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アンブリアの導入 その後

アンブリアの育成を開始し、約3週間が経過しました。
状況としては・・・

敗色濃厚ですー_−;
まずは初期段階で、いい結果が期待されていた屋外鉢ですが、あれから特に新芽が成長する訳でもなく、次第に葉が茶色に変色していき、今はもはや解体寸前といった状況に追い込まれています。
ここ最近の急激な冷え込みで、水温が一気に10度台前半まで落ち込んだのも良くなかったのかもしれません。
ただし、他の種類の水草は元気一杯なので、一概に気温のせいだけではないと思われます。
そもそも、アンブリア自体も低水温に強いという評判ですし。
ここ最近、日が短くなった関係で、鉢に日光が当たる時間が減ってきたのも関係しているのかな??
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いずれにせよ、初期の綺麗な姿からはかなりかけ離れてきています。
残念ですが、消滅は時間の問題かもしれません。

一方、LEDを導入し、形勢逆転を狙った45cm水槽ですが、こちらの状況はちょっと異なっています。
まず、初期の早い段階で茎が腐って浮き上がる株が見受けられ、その都度差し戻しを繰り返してきていましたが、最近は葉がコケに侵食されてしまい、かなり汚らしい状態になっています。
ただ、こっちの方はLED光が強いおかげで新芽の成長が見られ、新芽の直下の茎の節目から根が伸びてきました。
この新芽の部分は元気そうなので、コケに浸食された古い部分から新芽を切り離し、低床へ植えこんでみたところ、今のところ枯れたりコケに侵食される事無く、薄緑色の葉を展開しています。
11/1 up
それに引き替え、古い葉はコケの侵食が止まらず、物によってはエビによる解体ショーが始まってしまっています。
コケの侵食の原因は、やはり肥料の撒きすぎだと思います。
特にリンが増えすぎたおかげで、今までとは明らかに質の異なるコケがガラスやら、水草に付着してきていますので・・・
肥料は加減を誤ると一気にコケまみれという噂は効いていましたが、本当だったようです。
とはいえ、今のところ移植したアンブリアの新芽は無事なので、これらがどこまで育つか、経過観察です。
ちなみに、これだけコケが浸食しているのにも関わらず、アメリカンスプライトはなぜか無傷です。
むしろLEDの光を全身に受け、気泡出しまくりの元気いっぱいです。


ウィローモスも元気いっぱいです。爆発的に増えてしまい、処理に困っています。
屋外の流木とかに移植してみようかな??

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感想(388件)



あと、屋外のクワイ鉢も、最近の寒さでクワイの葉が枯れてきました。
いよいよ収穫の季節が到来したようです。
メダカと水草の引っ越しも大詰めですが、引っ越し先に入りきらないパールグラスが結構な量残ってしまいました。
仕方ないので、ダメ元で室内の45cm水槽の前景部へ移植しました。
元々育成していたパールグラスと、屋外から来たパールグラスを並べてみると、とても同じ株から育てたとは思えないほど、成長の状態に差が見られました。(上の写真の前景部参照)
明らかに育成した土壌の差が出ているみたいです。
肥料を追加した大磯砂で、どこまでこの姿を維持できるか?
不安でいっぱいですが、こちらも観察しようと思います。

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