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鹿沼土フィルターの効果(確認中)

先月末より、室内45cm水槽の過剰な肥料によるコケ対策の為に、フィルターに鹿沼土を仕込みました。
導入してから約10日経過しましたが、効果はというと・・・
微妙ですが、ありそうです。

まずは、フィルターにビッシリ付着していたコケですが、付着のペースがだいぶ緩やかになりました。
↓導入前のフィルター壁面。肥料を投入して10日前後でコケがビッシリ付着してしまいました。
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↓導入後のフィルター壁面。10日経過しても、コケはそこまでビッシリという程は付着せずです。
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水草も何となく息を吹き返してきています。
バリスネリア類も、新しく葉や子株が伸びてきています。
↓バリスネリア・スピラリス。コケに浸食された葉の中から、新たに新芽が伸びてきています。
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この勢いで、元の大きさに戻ってくれるといいのですが、成長途中で底床が栄養切れしないかどうか心配なところです。

バリスネリアの反対側には、屋外育成していたアメリカンスプライトの水上葉の切れ端を植えていたんですが、こちらも色の良い水中葉が伸びてきています。そういえばそろそろ冬なので、屋外鉢の防寒対策も考えないといけません。
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中央前景に植えたパールグラス類は、毎日気泡をボコボコ出しながら、茂みを広げてきています。
照明をLED化する前は、小規模な株がお情け程度に茂っていましたが、光量を上げてからは結構な勢いで増殖してきています。ただし、ラージパールグラスは環境に適応できず、ほぼ全部消えてしまいました。
↓中央前景に広がるパールグラスの茂み等。
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ただ、やっぱり屋外の田んぼの土で育成したパールグラスとは葉の形が違い、グリーンロタラのような、丸みを帯びた水中葉が出てきています。(田んぼの土やソイルで育成したパールグラスは、葉の先端が尖って幅広い形をしていました。)よく分かりませんが、土壌の硬度や栄養分の違いによる影響なのでしょうか?

窒素、リンの吸収の為に投入したマツモは、かなりの勢いで伸びてきています。
おそらく当初の5倍程度にはなっている感じです。
やはり、リンや窒素が十分にある為、成長がかなり早いです。
この勢いで、どんどん栄養を吸収し、大きくなってもらおうと思います。
と、いう訳で、鹿沼土フィルターは今のところ何となく良さそうな感じですが、もう少し時間をかけてじっくり効果を見ていこうと思います。

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