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ヤマトヌマエビの働き具合について

ここ最近藍藻の話題ばかりでしたので、たまには生体の話題にでも触れようと思います。
我が家の水槽ではコケ取りにエビを飼育しています。
かつて、大磯砂でパールグラスを大量育成していた時代は、ミナミヌマエビが大量繁殖し、100匹以上のエビが水草の隙間に生息していました。
が、溶岩砂に変えた途端、藍藻の被害にあい、水草は育たず、ミナミヌマエビは全滅してしまいました。
現在は45cm水槽で、コケ取り要員として、ヤマトヌマエビを2匹飼育しています。
これについても、当初は5〜6匹飼育していたのですが、あまりにコケ取り能力が高すぎ、ほぼ数日で水槽中のコケを取りつくし、さらには水草までボロボロにしてくれたので、2匹を残して他は屋外の金魚鉢に移動させました。
結果、屋外のエビは何らかの拍子に姿を消してしまいました・・・
で、生き残ったのが現在の2匹ということになります。
この2匹のヤマトヌマエビですが、最近めっきりコケもとらなくなり、岩陰でのんびりと暮らしています。
おかげで45cm水槽に植えているスクリューバリスネリアはコケまみれ・・・
このままではよろしくないので、またミナミヌマエビの投入を検討したのですが、買いに行くの面倒くさいし、今入れても隠れ場所がないので、繁殖どころか、数週間で全滅という事も考えられます。
という事で、今のヤマトヌマエビの暮らしぶりを再度振り返ってみました。
結果、今45cm水槽の魚に与えている沈降性の金魚の餌の量が原因なのではないかという事に気づきました。
元々はネオンテトラ等のために、浮上性の餌を与えていたのですが、底に生息するシマドジョウがやせ細ってしまい、餓死しかけたので、そちらにも餌が行き渡るよう、沈降性のタイプに変更した経緯があります。
変更した結果、シマドジョウにも十分餌が行き渡り、今ではコロコロと太って、逆に肥満気味になってしまっています。
が、そこで余ったエサはヤマトヌマエビが残らず食べてくれているので、コケを取る必要がなくなったのではないかと・・・
試しに朝魚に与える餌を減らしてみました。
結果、数日でスクリューバリスネリアは綺麗になりました。
やはり餌の与えすぎだったようです。
DSC_3175.JPG
やはり餌の加減は重要であることを再認識しました。
シマドジョウもどんどん太って健康的にまずそうなので、当面は餌控えめで頑張ろうと思います。




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