2021年10月10日
マツモとパールグラスが・・・
我が家で育成している水草類は、うまく環境になじんでくれた種類に関しては新規で購入後は自家栽培で賄えている状況です。
そんな中、維持がうまくいかず、絶滅の危機に瀕している水草があることに最近気づきました。
それは、マツモとパールグラスです。
マツモは水中専門なので、どこかしらの水槽もしくは睡蓮鉢で約10年間じゃんじゃん増え続けてくれていたのですが、ここ数年は増えてくるとアオミドロが絡んでしまい、定期的に捨てたりしていました。
その結果、数がどんどん減ってしまい、ここ最近は淡水魚水槽に1本だけしか残っていないという状態です。
さすがにこれ以上放置していると絶滅間違いなしなので、照明の強い45cm水槽に引っ越してもらいました。
パールガラスについては、以前屋外で安定的に栽培しようと、睡蓮鉢を区切ってほかの種類の水草と同居して植えていたのですが、結果的にラージパールグラスとヘアーグラスに駆逐されてしまい、屋外育成鉢からは姿を消してしまいました・・・
↑完全にラージパールグラスとヘアーグラスに駆逐され切ってしまった屋外育成鉢
結果的に生き残ったパールグラスは屋内育成のCDケースポットのみとなってしまいましたが、こちらも今年に入ってからコケが発生したりし、育成がうまくいっていない状況です。
屋内のCDケースについては、ソイルを洗浄して追肥してみましたが、これから盛り返してくれるかどうかは微妙な感じです・・・
とりあえずCDケースで復活してくれたら屋外の土の上で専用鉢を立ち上げようかなと思います。
(というか、今からそうした方が良いかもしれませんが・・)
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そんな中、維持がうまくいかず、絶滅の危機に瀕している水草があることに最近気づきました。
それは、マツモとパールグラスです。
マツモは水中専門なので、どこかしらの水槽もしくは睡蓮鉢で約10年間じゃんじゃん増え続けてくれていたのですが、ここ数年は増えてくるとアオミドロが絡んでしまい、定期的に捨てたりしていました。
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