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マツモの培養状況

45cm水槽で絶滅寸前のマツモの培養を始めて数か月が経過しました。
最初は2本の小さな切れ端でしたが、ある程度伸びたら切断して本数を増やして植えなおし、また伸びたら同じことを繰り返し、培養を継続した結果、水槽がマツモで溢れかえってしまいました・・・
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↑水面到達してしまったマツモ達。
マツモは伸びすぎると縦横無尽に水面に広がってしまいます。
その結果、水面の水の流れが遮られ、病原菌の温床になったり、魚の餌も引っかかってうまく魚たちに行き渡らないなどの弊害が出てきます。
少し手間ですが、一度すべてのマツモを水槽から取り出し、汚れている部分は切断し、屋外の睡蓮鉢に移し、残りの部分は適切な長さにトリミングし、再度底砂に植え込みなおしました。
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↑適切な長さにトリミングされたマツモ達。先端の房の部分が上向きに揃ってなかなか美しいです。
マツモが増えた関係で水中の栄養素の吸収(リン、窒素)が活発になったのか、一時期に比べ藍藻の発生は収まってきています。
これから暖かい季節になってくるので、この増えたマツモを屋外の睡蓮鉢に移植し、メダカの産卵床等として活用していけたらいいなと思います。

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