2023年07月09日
淡水魚水槽で水草育成した結果
我が家の屋内水槽は45cm水槽、30cmキューブ水槽、そして40cmの淡水魚水槽があります。
何を隠そう、最初にアクアリウムを始めたときは、この40cm水槽だけしかありませんでした。
最初は家の近所の田んぼから淡水魚(ドジョウ、モロコ、フナ等)を捕獲して飼育したり、アクアショップからタイリクバラタナゴを買ってきたりして飼育していました。
しかし、年月が経過し、結果的にフナ以外の淡水魚は寿命でことごとく死んでいきました・・・
その後金魚などを入れたりもしていましたが、結局その金魚たちも病気などで死んでしまい、結局フナだけが生き残っています。
ちなみにこのフナたちはもう12年くらい生きていますが、特に巨大化することもなく、一定のサイズを保ち続けています。
この淡水魚水槽はあまりに殺風景なので、最近は流木を入れたり、水草(マツモやスクリューバリスネリア)を入れたりして何とか景観を良くしようと試みていますが、流木にはコケが生えてしまったり、マツモはフナに齧られてボロボロになったりと、なかなかうまくいっていませんでした。
スクリューバリスネリアも大半がフナに引っこ抜かれましたが、唯一端っこに植えた1株だけが生き残り、元気に成長をしています。
↓生き残ったスクリューバリスネリア
元々この淡水魚水槽は硝酸塩濃度が高いようで、マツモを入れても他の水槽よりも葉っぱが肉厚になる傾向があります。
今回植えたスクリューバリスネリアも45cm水槽で育成しているものよりも葉っぱが幅広く全体的にごつい感じになってしまっています。
ちょうどこの水槽の端っこにはフナの排泄物が溜まっているようなので、養分は十二分に与えられているようです。株の状態は良さそうなのですが、コケの付着が残念なところです。エビなどのコケ取りの生体を入れられるといいのですが、残念ながらフナに捕食されてしまうのでちょっと見合わせています。
見た目は若干汚いですが、そろそろ株も大きくなってきたし、ランナーを伸ばして増殖してくれるといいなと思いながら、日々観察しています。
屋外のメダカの稚魚はぐんぐん成長しています。
最初は半透明のちりめんじゃこみたいな感じでしたが、体色もはっきり分かるようになり、どんどんメダカらしくなってきています。
↓群れを成して泳ぐメダカの稚魚
ちなみに、毎週コンスタントに5〜6匹ずつ親メダカの鉢から隔離を続けていますので、数はどんどん増えています。
そして、今朝親メダカを見るとまたお尻に卵をくっつけて泳いでいました・・・
果たして。今年は何匹まで増えるか?
こちらについては、引き続き隔離を続けようと思います。
にほんブログ村
何を隠そう、最初にアクアリウムを始めたときは、この40cm水槽だけしかありませんでした。
最初は家の近所の田んぼから淡水魚(ドジョウ、モロコ、フナ等)を捕獲して飼育したり、アクアショップからタイリクバラタナゴを買ってきたりして飼育していました。
しかし、年月が経過し、結果的にフナ以外の淡水魚は寿命でことごとく死んでいきました・・・
その後金魚などを入れたりもしていましたが、結局その金魚たちも病気などで死んでしまい、結局フナだけが生き残っています。
ちなみにこのフナたちはもう12年くらい生きていますが、特に巨大化することもなく、一定のサイズを保ち続けています。
この淡水魚水槽はあまりに殺風景なので、最近は流木を入れたり、水草(マツモやスクリューバリスネリア)を入れたりして何とか景観を良くしようと試みていますが、流木にはコケが生えてしまったり、マツモはフナに齧られてボロボロになったりと、なかなかうまくいっていませんでした。
スクリューバリスネリアも大半がフナに引っこ抜かれましたが、唯一端っこに植えた1株だけが生き残り、元気に成長をしています。
↓生き残ったスクリューバリスネリア
元々この淡水魚水槽は硝酸塩濃度が高いようで、マツモを入れても他の水槽よりも葉っぱが肉厚になる傾向があります。
今回植えたスクリューバリスネリアも45cm水槽で育成しているものよりも葉っぱが幅広く全体的にごつい感じになってしまっています。
ちょうどこの水槽の端っこにはフナの排泄物が溜まっているようなので、養分は十二分に与えられているようです。株の状態は良さそうなのですが、コケの付着が残念なところです。エビなどのコケ取りの生体を入れられるといいのですが、残念ながらフナに捕食されてしまうのでちょっと見合わせています。
見た目は若干汚いですが、そろそろ株も大きくなってきたし、ランナーを伸ばして増殖してくれるといいなと思いながら、日々観察しています。
新品価格
¥950 から
(2023/7/9 23:15時点)
屋外のメダカの稚魚はぐんぐん成長しています。
最初は半透明のちりめんじゃこみたいな感じでしたが、体色もはっきり分かるようになり、どんどんメダカらしくなってきています。
↓群れを成して泳ぐメダカの稚魚
ちなみに、毎週コンスタントに5〜6匹ずつ親メダカの鉢から隔離を続けていますので、数はどんどん増えています。
そして、今朝親メダカを見るとまたお尻に卵をくっつけて泳いでいました・・・
果たして。今年は何匹まで増えるか?
こちらについては、引き続き隔離を続けようと思います。
にほんブログ村
この記事へのコメント