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冬到来

12月になって寒さも本格的になってきました。
そんな中、屋外のメダカ鉢のマツモは完全に冬眠モードに入ったようで、細切れになって水底に沈んでいます。
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このまま放っておくと、さらに冷え込んだ時に葉っぱまでバラバラになってしまうので、何本かは拾って屋内の水槽に避難しようと思います。
ちなみに、この鉢で生き残ったメダカは結局3匹だけでした。(親1、子供3)
さすがに今年生まれの若いメダカは生き残ってくれましたが、親メダカは寿命もあるのか、お亡くなりになってしまいました・・・
来年のシーズンに向けてまた春先あたりで新たに欠員補充を考えようと思います。

稚魚の育成鉢は相変わらずグリーンウォーター状態です。
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↑冬に突入してもグリーンウォーター状態の稚魚育成鉢

ここ最近朝晩で気温が4℃くらいまで下がるので、スクリューバリスネリアが寒さで枯れて、葉っぱが溶けてきました。
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一応寒い中でも、根っこやランナーの部分は生き残るので、また暖かくなってくると新しい株が生えてくる(昨年の経験上)んですが、せっかくきれいに育っていたので、やはり何本かは救出したいところです。

メダカ鉢やこの稚魚の鉢から水草を救出した場合の引っ越し先は、必然的に屋内の45cm水槽になるのですが・・・
今のところまだ状態はあまり良くありません。
↓現在の45cm水槽
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水質の確認用で投入したマツモは、初期的に白化の傾向がありましたが、ここ最近はきれいな緑色の新芽を出して、生育も安定傾向にあります。
ただし、コケの発生は相変わらずで、週1回、流木や天然石を取り出し、大磯砂も表面部分を吸い出して、念入りに掃除しないときれいな状態を維持することができません。
富栄養化というべきなのか、水中に含まれる栄養分が偏ったままなのか?
とはいえ、以前よりかは少しマシになってきたので、マツモくらいであれば何とか育ちそうな環境になりつつあるようです。
養分の吸着という観点であれば、マツモの追加は有効かもしれないので、今後検討してみようと思います。

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1000羽
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