ファン
検索
<< 2024年11月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2024年10月23日

正しいダイエット知識について

ダイエットのメリット

ダイエットをして良かったと思えたことの一つが、ダイエットに対する正しい知識を得られたことです。



つまり私のいうダイエット知識とは、「痩せる」ための知識ではなく、「健康的に適正体重に戻す」ための知識ということになります。

私がダイエットを始めて約2年、さまざまな方法を試してきた結果、最終的にたどり着いたのは「カロリー制限+筋トレ」という方法でした。

かなり遠回りしてしまいましたが、今までのダイエット経験が無駄だったとは思っていません。むしろ遠回りしたからこそ、「カロリー制限+筋トレ」というダイエットにたどり着けたと思っています。



私のダイエットの始まり

ダイエットを始めようと思ったきっかけは、健康診断で「肥満」と診断されたことでした。その頃、私はYouTubeやSNSを活用して、ダイエットに関する情報をたくさん収集していました。そして、実はその時からすでにカロリー制限や運動の重要性については知識として持っていました。

ただ、当時の私は運動が嫌いで、可能な限り動きたくないと思っていたため、運動を取り入れたダイエットは選択肢に入りませんでした。また、カロリー制限に関しても「毎日カロリーを計算するのが面倒」と感じて、結局は「簡単にできそうなダイエット」を次々と試す日々が始まりました。



試したダイエット方法

甘い食べ物や飲み物を控える、◯◯時間断食、炭水化物を摂らない、揚げ物を避ける、夜◯時以降は水だけ、お酒を断つなど、色々試しました。

しかし、これらの方法だけでは、思ったような結果が得られませんでした。実際に私は上記のダイエットを試して10キロは痩せることができましたが、体型が思っていたように変わらなかったのです。

また、上記のダイエットは「甘いものを我慢するだけ」「夜◯時以降は食べないようにするだけ」と一見簡単そうに見えますが、結局は我慢しなければならない状態がずっと続きます。

ダイエットして痩せても、元の生活に戻したらリバウンドしてしまったという話をよく聞きます。私の周りにも同じ経験をしている人がいるのですが、話を聞いてみるとやはりその通りです。ダイエット中は〇〇を我慢していたけど、痩せて元通りの生活を送っていたらリバウンドしたということです。

ダイエット中に我慢し続けることで、ストレスが溜まっていることも原因の一つではないかと思います。食べたいものを我慢して痩せて、やっと今まで我慢していたものが食べれるようになった時、我慢していたストレスもあり食べすぎてしまう。そして食生活も元通りになり、体重も同じように戻っていくということです。

リバウンドで体重が増えるスピードは、痩せる時より早いってよく聞く気がします。もとの食生活に戻って、かつ今まで我慢していたストレスを解消するために好きなものをたくさん食べたら、痩せるときよりも速いスピードでリバウンドするのは納得です。



遠回りして得たもの

ここで強調したいのは、こうした過去のダイエットが「間違っていた」わけではないということです。それらを経験したからこそ、カロリー制限+筋トレが私にとって一番無理なく続けられる方法であると理解できたのです。

実際に、カロリー制限+筋トレを本格的に始めた後、最初の数ヶ月は体重の増減に一喜一憂し、ストレスを感じることもありました。しかし、その過程で体の変化をしっかりと感じられ、最終的に合計20キロの減量に成功しました。



カロリー制限+筋トレのメリット

なぜ今、この方法をお勧めするのか。それは、「ストレスを感じずに無理なく痩せられる方法」だからです。ダイエットは単に体重を減らすだけではなく、痩せた後の体型や健康にも大きく影響します。

筋トレを併用することで、引き締まった体型を目指すことができ、ただ体重が減っただけでは得られない「理想の体」に近づくことができました。

そして、カロリー制限を行うことで、甘いものや揚げ物、外食を楽しむこともできるようになり、無理なく続けることができます。ダイエット中に感じがちな「食べたいものを我慢する」というストレスがなくなるのは大きなメリットです。



記録の重要性と習慣化

カロリー制限ダイエットでは、毎日の食事や運動のカロリーを記録することが基本です。最初は面倒に感じるかもしれませんが、これが習慣化すれば苦になりません。私も最初はストレスを感じましたが、今では毎日の体重や食事を記録することが当たり前になっています。

体重の増減についても、むくみや水分量の影響で日々変動するので、一喜一憂しないことが重要です。2週間の体重の平均値を出し、その推移を確認することが、正しい進捗の確認方法です。



筋トレの重要性

ダイエットといえば、食事制限だけで痩せることも可能ですが、健康的に痩せるためには運動が不可欠です。特に30歳を超えると、筋肉量が減少しやすいため、筋トレを取り入れることは非常に重要です。

私も筋トレを始めてから体型が引き締まり、最初に思い描いていた「理想の体型」に近づくことができました。



まとめ

今振り返ると、過去の様々なダイエットがあったからこそ、カロリー制限+筋トレの良さに気づけたのだと感じています。ただもし過去に戻れるなら、最初からカロリー制限+筋トレを選びます。

結果的には遠回りをしましたが、それが私の学びとなり、今の健康的な体を手に入れることができました。

ダイエットを成功させるためには、無理なく続けられる方法を見つけることが何より重要です。そして、ストレスを感じないように工夫しながら、カロリー制限と筋トレを取り入れることで、健康的で引き締まった体を目指すことができるはずです。


次回も、ダイエットのメリットについてお話ししたいと思います。 続きを読む...

2024年09月17日

食事習慣と運動習慣

ダイエットを始めた当初、まずは自分で「これは太るだろう」と感じる習慣を見直していきました。例えば、夜中にお菓子を食べることや、コンビニで揚げ物を買うこと、甘い炭酸飲料やカフェラテなどを避けるようにしました。その一方で、健康に良さそうな食材を意識的に取り入れるようにしました。もずく酢、納豆、キムチ、卵、ヨーグルト、バナナ、シナモン、水、炭酸水、白湯、豆乳、豆腐、魚、はちみつ、レモン、野菜全般を積極的に摂取していました。

運動に関しては、当初は寝る前に5分間、YouTubeで見つけた動画を真似するだけでしたが、この5分間が現在の筋トレ習慣につながっていると思います。最初は5分間の簡単な運動が10分に増え、夜の運動が朝に移り、足パカやストレッチ程度だったものが腕立てや腹筋、プランクに発展していきました。

筋トレ自体はダイエットを始めてから約1年経ってから本格的に取り入れたので、最初の半年間で10キロ痩せたときは、寝ながら足パカしたり、ストレッチをする程度でした。また、任天堂Switchのリングフィットネスも使用していました。結局、最初の半年で痩せられたのは、自分の太る習慣を見直し、改善したことが大きかったと思います。

とはいえ、今振り返ると「正しいダイエットだったか」と問われれば、自信を持って「はい」とは答えられません。我慢を伴うダイエットだったため、ストレスが非常に大きかったです。特に、私自身お菓子が大好きだったので、それを完全に断つのは非常に辛かった時期でもあります。

また、この頃は禁煙もしておらず、ダイエットのストレスでむしろタバコの本数が増えてしまいました。健康のために始めたダイエットが、逆に不健康な習慣を助長していたという本末転倒な結果でしたが、当時は「いかに楽に痩せるか」ばかりを考えていました。

それでも、最終的には10キロの減量に成功しましたが、その後すぐに長い停滞期を迎えました。さまざまなダイエット法を試すも、思うように体重が減らない。普通ならここで諦めていたかもしれませんが、10キロ痩せたことや、簡単な運動を毎日続けられていた自信が、私を支えてくれました。そしてついに、今まで避けていたカロリー制限と筋トレに挑戦する決意をしました。

次回は、具体的なカロリー制限の方法や実際に行っていた筋トレについて書きたいと思います。
続きを読む...

2024年09月16日

自己紹介と最初のダイエット

簡単な自己紹介

身長173cm・体重63kgで、今は身体を大きくしたくて筋トレを頑張りつつ少しづつ増量を目指してます。在宅勤務で働く既婚者で共働きです。小学生の男の子が一人いて、休日は息子と体を動かして遊んでます。
ダイエットを決意した当時は全然運動をしていなかったのですが、元々運動嫌いという訳ではなく、小中学生の頃は陸上部や水泳部に所属していました。球技は苦手でしたが、足が速かったので運動会ではそこそこ活躍していました。高校では部活動には参加せず、友人の父親が運営する空手道場で護身術や総合格闘技を1年間学びました。大学では運動から遠ざかりましたが、社会人になってから健康を意識して市営のジムに通うことを試みたものの、長続きはしませんでした。そこから長い長い運動嫌いの乱れた食生活が続きます…。
20代後半から徐々に太り始め、32歳の時には約80kgに。気づいたときには健康診断で「肥満」と判定され、家族からは「デブ」と言われ、これが私のダイエットの転機となりました。




最初のダイエット

当時ダイエットを決意した際、たまたま周りの友人達のダイエット意欲が高く、その友人たちと「現状の体重の1割減を3ヶ月で達成する」という競争を行いました。参加者の怪我でこの企画は途中で終わりましたが、私は6ヶ月かけて10キロ減を達成。それでもその後、長い停滞期に悩まされました。糖質制限や断食ダイエット、夜だけ炭水化物を抜く方法など、さまざまなダイエットを試したものの結果は出ず…。そこで最終的にたどり着いたのが、カロリー制限と筋トレです。




カロリー制限と筋トレの重要性

実は、カロリー制限と筋トレについてはダイエット初期から知っていました。しかし、筋トレはきついイメージがあり、カロリー制限も手間がかかると思って避けていました。ほかのダイエット法を選んだのは、単純に「楽そうだ」と感じたからです。でも、結局は「楽な方法」を探しては試し、うまくいかず、また別の楽な方法を探すという繰り返しでした。
今では、カロリー制限と筋トレがダイエットにおいて最強の方法だと思っています。もし過去に戻れるなら、迷わずこの方法を最初から実践したいです。ただ、今行っている筋トレ(週4日、1日約1時間)を、ダイエット初期の自分ができていたかと言われると、正直難しいと思います。今では筋トレが習慣化し、やらないと気持ち悪いくらいになっていますが、この習慣ができるまでの道のりについても、今後のブログで詳しくお伝えしたいと思います。 続きを読む...

2024年09月15日

20キロの減量成功!健康診断と家族の一言から始まった私の変革ストーリー

きっかけ:健康診断と家族の一言

健康診断で「肥満」という判定を受けた時、正直ショックでした。それに加えて、家族から「デブ」と言われたことも、自分自身を見つめ直す大きなきっかけになりました。今までは軽視していた自分の体重が、実際には健康に深刻な影響を与えていたことに気付きました。



体調不良と日常生活の辛さ

さらに、日常生活での不調が増えてきました。階段を上がるだけで息が切れるし、普通に過ごすだけで常に疲れを感じていました。どれだけ寝ても疲れが取れず、何かにつけてイライラしてしまうことも多く、精神的にも身体的にも辛いと感じることが多くなってきました。子供と一緒に外で遊びたいと思っても、すぐに疲れてしまい、満足に遊べない自分が情けなくなりました。



決意と行動:どうやって痩せたか

そこから「変わらなければ」という強い気持ちが芽生えました。まず始めたのは食生活の改善です。夜中のお菓子や甘い飲み物を禁止、お酒や揚げ物を控える。禁煙。身体に良さそうなものを積極的に食べて、毎日5分から運動を始めました。



モチベーション維持の工夫

途中で挫折しそうになったこともありましたが、体重が少しずつ減り、体調が改善されていくのを実感することで、モチベーションを保つことができました。家族からも「痩せたね!」と言われるようになり、それがさらなるやる気を引き出してくれました。



結果と現在の生活

結果的に、20キロの減量に成功しました。当初5分だった運動も、今では1時間ほどの筋トレを習慣化できています。カロリー制限を継続しているので、外食や間食も怖くなくなり、旅行中でもストレスなく食事を楽しめています。実際に私は食べ放題やファストフードを利用しながらでも減量することができました。今では、階段も楽に上がれるし、子供と外で思い切り遊べるようになりました。体調も安定し、疲れにくくなったおかげで、毎日が充実しています。何より、心身ともに健康になれたことで、自信も取り戻しました。



最後に

ダイエットに関する試行錯誤、運動嫌いの私がどうやって筋トレを続けられるようになったのか、そしてカロリー制限を無理なく続けるコツ等、今後のブログで詳しくお話していきたいと思います。同じ悩みを持っている方、今まさにダイエットを頑張っている方にも興味を持っていただけたら幸いです。 続きを読む...
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: