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2024年11月01日

継続の大切さと新しいことへの挑戦?A

前回からの続きです。



個別指導の重要性

私は完全に独学でダイエットについて勉強し、実践してきました。ただもしライフスタイルなど条件が合えば、食事指導付きのパーソナルトレーニングジムなどを受けていたと思います。

例えば受験勉強をするとして、方法はいくつか選択肢があると思います。学校で習ったことだけを復習するのか、参考書などを買って勉強するのか、それとも塾に通うのか。

独学で成功する人もいるでしょう。ただ本気で受験勉強していた人の殆どは塾に通っていたのではないでしょうか。

勉強だったら学校で教えてもらえますよね。それでも塾に通う理由は何でしょう。

「志望校合格のための最短ルートを教えてもらえるから」です。

独学でも不可能ではないと思います。ただし時間と労力はかかります。受験までの限られた時間の中で、それを手探りで探す時間は勿体ないですよね。

その時間をお金で買っても良いと思えるからこそ、特に個別指導の塾などは需要があるんだと思います。

私は「カロリー制限+筋トレ」ダイエットに辿り着くまでに、試行錯誤しながら2年かかりました。その時間と労力を補えるのであれば、個別指導の金額は妥当だと思います。

そういった正しい知識については必要だと思いますが、私がダイエットを継続できたのは、運とタイミング、環境も影響していると思っています。

家族からの言葉が私のダイエットのきっかけだったのですが、最初から筋トレをしようなどと思っていませんでした。なんなら今までの三日坊主の経験から、筋トレを続けるどころか始めようとも思っていませんでした。

筋トレはしたくない、でも他の運動ならやってみてもいいかと思い始めたのが寝る前の「足パカ」です。

足パカだけで痩せるという動画など、一度は見たことあると思います。それをずっと続けてみたんです。

同じように足パカを試したことがある人もいると思います。では足パカを続けて良かったと思うか。足パカを続けて痩せたと思うか。

答えは「続けて良かったけど、足パカで痩せるとは思えない。」です。

痩せなかったら続けても意味ないと思いますよね。でもこの足パカを続けたからこそ、現在の筋トレ習慣化に繋がってます。

私の筋トレ(運動)がどのように変化していったかは下記の通りです。


1:足パカ

2:足パカ、ストレッチ

3:足パカ、ストレッチ(朝・夜)

4:足パカ、ヒップリフト、ストレッチ(朝・夜)

5:足パカ、ヒップリフト、寝ながら足上げ、ストレッチ(朝・夜)

6:腕立て伏せ、腹筋、ストレッチ(筋トレ前と後)

7:腕立て伏せ、腹筋、プランク、ストレッチ(筋トレ前と後)

8:腕立て伏せ、腹筋、プランク、背筋、ストレッチ(筋トレ前と後)

9:腕立て伏せ、腹筋、プランク、背筋、スクワット、ストレッチ(筋トレ前と後)

10:ダンベルなどの筋トレ器具を用いて部位ごとに鍛える(胸の日、背中の日など)

11:分割法で週4日筋トレ(1日約60〜90分程)、ストレッチは筋トレ後に時間があれば開脚を15分〜20分程度


大体こんな感じです。

最初はただやる気がなかっただけで、簡単にできる運動から始めようと思いました。慣れてきたら「今日はもうちょっと運動できる」と思えるようになり、ついには自ら筋トレをするようになっていました。

またダイエットを決心した際に、丁度知人達が皆でダイエットをしよう的なノリになっていました。その波に乗れたことと、グループラインで今の体重を報告し合ったり、身内だからこできる煽り合いなども多少あり、お互いの競争心に火を付け合う環境だったことも良かったと思います。

何が言いたいのかというと、もし一人だったら恐らく継続できていなかったということです。

・家族の言葉がきっかけでダイエットを開始
→独身だったらそのまま太り続けていたかもしれない

・筋トレなどきつい運動はしたくなかった
→やる気がなかったから寝る前5分でできる運動を始める

・誰かに見られる(知られる)環境にいた
→家族からの目は勿論、一緒に競い合える仲間がいた。


本当に運とタイミング、そして環境に助けられました。たまたま始めた運動が簡単過ぎて続けられた。結果として習慣化するに至った。そもそも一人だけでは途中で辞めていたかもしれない。張り合いのある仲間がいたから続けられた。

ただ、知識の習得だけは長い年月をかけることになりました。

私はダイエットを始めてから約2年で合計20キロ痩せていますが、勿論停滞期もあるし、失敗したと思うことも沢山あります。

2年もの年月がかかったのは、正しい知識を自分の力だけでなんとか学ぼうとしたからです。もし最初から今の知識があれば、もっと早く効率的に、そして健康的に痩せることができていたと思います。


・最初から正しい知識があれば

・無理なく始めて続けられる運動が分かれば

・一緒に頑張ってくれる味方がいれば



上記3つが揃ったものが食事指導を含むパーソナルジムだと思います。

正直私が独身で、自分のためだけにお金が使える状況で、そして2年前の自分と同じように肥満(健康面)で不安を感じていたら、恐らくですがお世話になっていると思います。(勿論色々とリサーチするとは思いますが・・・。)



ダイエットに一人で挑戦しようとしている方へ

ライフスタイル的に問題ないのであれば、食事指導付きのパーソナルジムを体験してみてくだい。知識をゼロから蓄える必要もなく、最短で健康的に痩せる方法が手に入ります。知識と経験を得ることができれば、あとは一人で自走できるはずです。

もしパーソナルが厳しい場合、せめて食事指導だけでも受けることをお勧めします。

ダイエットは食事9割運動1割などとよく聞きますが、私はどちらも大切と思ってはいます。ただ確かに、食事を変えただけで10キロは痩せることができました。大した運動もせずにです。

どちらも厳しい場合、せめて一緒に頑張れる仲間を見つけましょう。一人で何か新しいことを続けるというのは思った以上にハードルが高いです。

もし誰にも頼れない場合、私で良ければ相談程度は受け付けます。

今までのダイエット生活で得た知識と経験の中からしかお答えできませんが、もしお力になれることがあれば幸いです。



最後に

今では新しいことへ挑戦することも多くなり、そしてそれを続けることができています。新しい分野への挑戦は、大変なこともありますが楽しいと思えるようになりました。続けていくことで少しづつ結果が現れていくからです。

ただ、これは結果としてダイエットで痩せることができたからこそ、感じることができたと思っています。そして結果を出せたのは継続できたからです。

長くなってしまいましたが、お伝えしたかったことを簡潔にまとめると下記のとおりです。

・正しい知識を得ること
→プロに聞くのが一番早い
→独学でもなんとかなるが時間がかかる

・試行錯誤を繰り返すこと
→実践に勝るものなし
→正しいフィードバックを受けれれば尚良し

・応援してくれる(張り合いのある)味方がいること
→一緒に頑張る仲間がいることの心強さ
→挫折や妥協の可能性が低くなる



次回もまたダイエットのメリットについてお話します。 続きを読む...
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