2014年08月25日
平成23年4月 生命保険一般課程試験 試験問題(4/20)
保険わからなくなった時の対処法
平成23年4月
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問4
次の文章は資産の運用についてのべたものです。
文中の空欄を(1)から (5) に入る適切な語句を (1) から (3) については語群甲、 (4) から (5) については語群乙から選び、解答用紙のその番号を黒くぬりつぶして下さい。
1.生命保険会社は、将来の保険の支払に備えるため、また契約者に保険料の還元(配当金の割り当て)をするために、 (1) で安定した資産運用をしなければなりません。
2.生命保険会社が運用する資産は、将来保険金として支払われるものなので、将来の支払いに支障がないように、 (2) に運用することが必要です。
3.生命保険会社の資産は多くの契約者から払い込まれた保険料をもとに成り立つものですから、国民経済や生活の向上に役立つような (3) をもった運用をすることが必要です。
【語群・甲】
1安全
2流動性
3公共性
4収益性
5換金性
6効率的
7恒常的
4.生命保険会社の資産運用は、その性質上 (4) の資金として国民経済に大きな役割を果たしてきました。現在では、金融の自由化などを背景にその運用方法も多様化しています。
5.生命保険会社の資産運用の対象のうち、貸付金についたは、 (5) を原則として貸し出されており、貸付先は、基幹産業や国民生活にかかわりの深い産業など幅広い分野にわたっています。
【語群・乙】
1無担保
2有担保
3短期
4長期
5臨時