出勤日初日からこの時間がやっと自由な時間
まあ、こんなもんですわ。
もうすこしの我慢ということで
忘れる前に忘備録。
夏季連休前の最終日。
いろいろ前倒しして、定時で帰宅できるように根回して
無事帰宅成功。北海道出発直前の1時間。特にすることなく行先チェックを実施。
で定刻に出発!
敦賀港まで130キロチョイ。下道で4時間。順調に進んで
海津の道の駅で休憩。
夜の道は怖いので、R258を北上。
県道に入り、養老SAの付近を抜けて、関ヶ原IC前を通過、サラダパン屋の前の道を北上し
明治にできた単線トンネルを抜けて、案外サクッと敦賀市に到着。
フェリー乗船1時間半前だったので、楽にバイクにガソリンと自分に敦賀屋台ラーメンを
楽しむことができた。
屋台のお客さんから「どこ行くの?」って聞いてくる。「北海道です」というと
「すげーなぁ、行ったことないわ」と返事。フェリーの存在を知らないのか??
でも少しだけ気分が良くなるね。で乗船乗り場に行く。
乗船時間チョイ過ぎなんですが、我慢できないライダーたちが多数。私は後方より4台目の位置
隣に来た岐阜のにいちゃんと話しだしてサクッと定刻になり乗船しだす。
最近はQRコードをスタッフに見せれば、窓口で受け付けしなくても良いシステムになっていたので
超らく。乗船したらすぐに寝台へ移動し、着替えて風呂に入り、乗船祝いでいっぱい。
気分はチョイ早いが北海道のビール。あとデザート。旨い。
その後就寝するが、気持ちが高ぶっているのか?日差しと共に起床。
洋上の朝日は格別です。あとは食べては寝ての繰り返し。
売店に逢った珍しい焼きそばを食べてみるが、もう食べないね。
お約束の復路のフェリーとのスライド
館内放送で「洋上に浮かぶ白い船体はとても優雅に見えます」って
確かに優雅。
あとサ道の道をみて、サウナでサウナトランスを狙うも、なかなかうまく整わず
まだまだ修行が足りんってことかも。
で津軽海峡を抜けてかからかなに揺れたね。倒れはしないがすごかったよ。
良く寝れましたw
で苫小牧東港に入港。
となりにいた岐阜の兄ちゃんに、今晩はどこへ泊る?と確認。
21時頃の苫小牧東港の周囲は全く何もないので、みんなどこへ行くのか興味があったんです。
私は過去、100キロ程度走って、トマムまで行って次に備えるようにしていた。
岐阜の彼は、千歳のライダーハウスに向かうと言っていた。
確かにそのライハは知らんかったので、なるほどと思ったよ。
で私の予定では、追分IC付近のキャンプ場でキャンプかと思ったんですが
雨が降っていて、気持ちが折れてしまい、恥を忍んでそのライハへ向かってみた。
ものの30分走れば無事到着。
とても雰囲気が良い場所。主に愛知県岐阜県静岡などの東海三県のライダーが良く来ると
オーナーが言われていたので、「ビンゴです」と言ったら笑っていた。
あと、今日は本当は人数オーバーで断るところだったが、女性が宿に宿泊しないということで
特別に女性の部屋に泊ることに。さらに、岐阜の兄ちゃんもあとから出没して
二人でいろいろしゃべって夜が更けていった。
まあ私も寝よっと。
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2019年08月19日
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