突然でびっくりですが・・・
今年の2月に申し込んでたんですが。
職場の上司に申し出て急遽有休をいただき撮影に協力してきました。
家族との都合がついたのは、嫁さんだけ。そらそうだわね。急だもの。
で火曜日、もし家に来ていいように掃除は始め、昼前に完了。
いつものスーパーへ買い物帰りに、嫁と久々ランチ。
コメダのチラシに呼ばれて、ハンバーガーと芋シロノワールをいただいた。
ハンバーガーは思いのほか大きくて美味し、芋シロノワールもこのminiの大きさで十分。
腹八分目とちょうど良い。
家に戻り、予定時間まで時間があったのでキムタクのドラマ「グランメゾン東京」を見たよ。
まあまあ面白い。中年男女のたわいのない会話で進む。
この脚本はどうなってるんだろう。こんな話も台本通りなのか?と思うぐらい
自然な感じ。アドリブかな?でもキムタク仕様でまあまあです。ぜひ見てみてください。
さて、予定通りロケ班から午前の豊田市のロケを終えてこちらに向かっていると連絡あり。
どうも行先は風天洞みたい。ネタが無いのか??うちらからすると当たり前すぎてどうかと思うが
全国の目線からするとちょうど良いかも??
心配していた朝からの雨も上がってマンション前でロケ班と集合。
テレビ朝日の目立つ名刺を頂く。
豊田市で貸し切ったタクシーを待たせて、徒歩圏内の現地へ
題名は「ガラス屋さんの大きな模型」です。
番組の尺は3分〜5分。普通に現地に行って紹介だけだと数十秒で終わってしまうので
いろいろ”つなぎ”の撮影をする。
私の自己紹介と近隣の町おこし的な場所の紹介。
いろいろ考えていると昨晩の帰り本と奇跡ですが、マンション内の市長とばったりあって
いきさつを説明したら、「駅前の喫茶店を紹介して欲しい」とあったので話したら
ディレクターが美味い具合のそこを経由したシナリオを考えてくれてそのシナリオに乗って
撮影が進む。
いきなり撮影が始まってどぎまぎしながら進めて自然な感じがはじめ出せていなかったけど
慣れてくるころにはガラス屋さんの模型職人の方と遭遇し、見せてもらうことに。
詳細は番組で紹介があると思うのでここでは割愛。ボツになったらそれまでの内容と場所だったと
流してね…
まあ、迫力ある自作お手製の模型でアイディア満載で見ごたえありのものでした。
最後のエビデンスとしてディレクターと2ショット。
結局2時間程度かかりました。本体は翌日も撮影しに来たみたい。
それが最後は3分程度にスリムなものになるんだって。
昔にロケというか取材はうけましたが雑誌とは違うものでリアルタイムなので
面白かったです。
ちなみに平成8年の地方バイク雑誌です。恥ずかしくも懐かしい若いときの自分。
私の宝ものですw
今度はナイトスクープを狙ってみようかな??
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