近くの映画館の放映スケジュールと空き状況を観たら
最終レイトショーが満タンではなく、少々空いている。
やっぱ世の中の流れに乗るべきと家族へ「映画いく!?」と聞いたら
明日があるから「行かない!」って
私も明日あるけどと思いつつ「まあ興味ない」と判断して私だけチケットゲットして
行くことに。
宮崎駿監督御年82歳と8年かかって製作された映画。
70代の発想とはどんなものか?興味がありました。
車で20分程度で到着です。
あらかじめネット予約してあるのでサクッとゲットです。
公開初日は私自身は初めて。しかもレイトショーなのにこの人。マスクは必須。
さあ時間が来たので入場です。
第一印象は、「宮崎駿監督は80歳を超えてこの想像力は化け物じみている」
もうネタは無いだろうと思っていたけど、いやいや、あるある。
それを考えているとは驚きでした。
これをやりたかったのかと思うと、今までのナウシカ、ラピュタ、もののけ、千と千尋、ハウルって
今回の映画の一部だったのか?と思ってしまう。
いやぁ、最後のテーマソングが流れたら、最近涙もろいのか?涙が出てきた。
安心したのか?平常に戻ったからなのか?意味が分からない。
けど「良い映画」は間違いない。
レイトショー最後だったので駐車場が締まっているので、普段は車が行き来している道を
通って帰る。なんかいい感じの演出です(考えすぎ!?)
ひとまず「俺、初日に映画館で見たよ」って言えるようになったのでwで良かったと思いました。
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