この日のルートはこんな感じ
日の出前に動き出す。
前日の大移動のおかげでガソリンが無く、このまま進めるとガス欠の危険性があるので
バイパス付近でGSを探しだして補給して出発。
目指す、壁湯は二十歳の初九州ツーリングで訪れた場所。23年ぶりの場所。
途中山越え峠道では鹿がうようよ居て、びびりまくり。
速度を落とすとせっかくの鹿笛が効果発揮しなくなるので落とせず、リスクが激高。
なんとか切り抜け、現着。
冷えた体を暖めるべく速攻入浴。
ここのスタイルは湯面に木を浮かべそこに熱燗とかビールを置いて飲みながら入浴する。
夏場は、あったまると隣の川に入りクールダウンすることをやっている。
歴史はあるみたい。
ちょうど、温泉ソムリエみたいな通な方がいて、いろいろおしゃべりしたよ。
阿蘇の地獄温泉もいいよ!とか、ここは冷泉なので冬場は3時間ぐらいは要らないと夜が寝れないとか
佐伯フェリーの乗船時間12時なので11時までに到着するべく、出発。
阿蘇山の写真を撮ろうと停車したら、反対車線でネズミ捕りしてたよ。
無事切り抜けました。
その後、南阿蘇を目指し、楽しいワィンディングを楽しみながら現着。
いい景色ですね。気持ちいい!
で、下山して、道の駅で土産物を買ってたら、サイドカーに犬を載せている方を発見。
Facebookで有名人だって、検索してみてと言われたよ。
で、最短距離で佐伯港に向かった。農道やら県道で楽しくあっという間に港へ予定通りの時間に到着。
わたしの中だと、南海フェリーを比較してしまうんだけど
えらい年季が入っている。建屋内もものすごく古い。古本屋になっているコーナーもあったね。
定刻になり乗船。乗船する車の数が寂しい。
まあ、平日なので仕方ないかな?3時間の航海はちと長い感じがしたね。
で、四国上陸。
その際、北名古屋市の原チャリの旅人に話しかけられ、南海フェリーでも逢えればいいですね。
と話してたよ。
次は四万十川の沈下橋を探す。近場で見つけたところに行くと
中国人の観光客がたくさんいたね。
遊覧船もあるんだね。
翌日雨予報があったので、キャンプは諦め、高知ならではのライダーズinシリーズにチェックイン。
高知に来た時はこちらに行ったほうが楽しい。
個室(バストイレ完備)と大広間のシステム。ちょっと古いのでドアの立て付けが悪いところも
あったが、まずまず。
夜は共用の大広間でオーナーと役場の方と移住者初日ライダーの方、神奈川のライダーで
移住はいいよ!とか”youは何しに日本へ”の話とかで盛り上がったよ。
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