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2021年08月14日
東北下道ツーリング三日目
今日も雨ですねぇ。久々に8時間寝れると朝が気持ちいい。
だけど、外は雨。雨の合間にわんこの散歩に行かないとと考えてしまいます。
さて、さらっと振り返り。
三日目はビジホスタート。
本当は部屋の中で炊飯しようと思ったんですが火気厳禁なので諦めたが
ケトルがあるので、朝は昨日と同様ドリップしたコーヒーとコンビニで昨日の夕方買っておいた
パンと非常用のカロリーメイトでササッとすます。
天気予報は赤色方面に突っ込むことになり憂鬱になる。
支度していると、もう一人宿泊されていたバイカーと鉢合わせ。若い衆でこれから北上するみたい。
時間がある人は羨ましい。
では出発。
国道と東北中央道(今度の高速道路、今は建造中なので無料)を交互に乗り合い南下。
山形市内に突っ込んでしまい、朝のラッシュに巻き込まれヘロヘロで休憩。
ここら辺、やたらと”ENEOS”がたくさんあるけど、母体がいろいろ違っており
客の囲い込みが激しい。初めて入ったけどいろいろとできないことがあり始めて
何もせずに出てしまったガソリンスタンドが多くあった。ここらへんから
チェーンのオイルが切れて「ガチャガチャ」うるさくなり、ガソリンと同時にチェーンオイルを探し始めた
だけどなかなか無くて、以前富士山周辺、日光周辺ではサクッと合ったんですが東北は無いですねぇ。
で南下し始めたんですが、やたら「蔵王こっち」、「蔵王はこちら」みたいな看板が
出てきて、当初行く予定では無かったものの、バイク仲間が「蔵王いいよぉ」って言葉が脳裏を
過ぎり「いっちょ行ってみるか」と行くことに。ソロツーのだいご味でもある。
登り始めると霧の中を登り、中腹辺りに温泉郷を発見。そこでいろいろ調べてみたら
「日帰り露天風呂」があることを発見。行ってみることに。
開門前30分に到着したが、すでに待っている方がいる。人気スポットか!?
酸性湯とあり東北感が出てきて体感できるので楽しみ感がでてきた。
夜の星空入浴ができるみたい。値段は倍。時間があれば来てみたい。
定刻になり開門!趣があるねぇ。
まずはトンネル。いいわぁ、これ。
すると、真っ先に飛び込んでいく若者が居たけど、脱衣所で怒られていた。
「写真撮ったら行かんよ!撮るくらいなら入るな!怒」
めちゃめちゃ綺麗な湯船と趣ある景色なので、だれも居ない一番風呂であればと
思うけどね。って声掛けたら
温泉ネタで湯船に浸かりながら華が咲いた。千葉の兄ちゃんで
新幹線で山形駅まで来て、そこでレンタカーしてここまで来たみたい。
昔はバイクで来たんですが維持費が払えなくて、こうしているって。
いろいろあるけど、温泉巡りの味を覚えたらやめられないとか。
東北の温泉ねたで「乳頭温泉の黒湯、玉川温泉もいいなぁ」とか
「恐山の小さい温泉もいいね」とかいろいろ情報交換させてもらった。
でここら辺でいいお店あると教えられた。ちょうど開店時間にあり
今日もつきたてのお餅が食べれるとの事前にチェックしているところからかなりいい店と
思って行ってみた。
グーグルマップにかなり狭い道を指定されたので割と苦労したが無事到着。
この路地を通れっていうんですよ。びびります。
で通の食べ方を教えてもらい食べてみた。
それはコンビ技、今回は磯辺焼きとクルミ餅となる。メニューには書いていないので合わせ技。
千葉の彼は次があるので、サクッと店を出て行った。店員のおばあちゃんが「知り合い?」って
聞いてきたら「いえ、違います。温泉で知り合っただけの人。一期一会です」って言ったら
「いいわねぇ~」ってものすごく喜んでいた。またどこかの温泉で逢えるのを楽しみにしてます。
さて、下山したいところだったけど、ここまできたら蔵王の「お釜」を見てみたいと思い
山頂へ向かう。
ものすごいホワイトアウト状態と強風で、久々に「身の危険」を感じた
山頂に向かう有料道路の入り口でスタッフより「本当に登ります?ここよりもっと強風で危険ですよ!」
って言われて、確かにバイクで立ってられないのは確か。降りれないし、景色もホワイトアウト状態
諦めました。ただ、帰りに同じようなバイカーとすれ違い、バイク転倒しなければいいなぁと
思いつつ下山。
あの雲の中に居たんだなと思ったらしゃーないと諦めが付く。
さて次の目的地へ向かう。
平日とあり、なるべく国道は避けて県道をザクザク進めて現地入り。
近くの駐車場は有料だったけど、ちと離れた場所ならただでした。
行先はここ
大内宿です。
目的はこれ
ねぎそばです。
これ、いろんな店があるので、大内宿入り口にあるお店は時間をずらしたけど30分待ちと
大盛況だけど、大内宿に少し入るといろんなお店がありそこはすぐ食べれる状態。
そこで頂いた。
1000円とちと高め値段でしたが、店主曰く「そばはめちゃめちゃ入っていて腹持ちいいですよ」
みたいなことを言ってくれたがその通り。ネギもちょっと曲がったものを用意されていて
このようにはじめはいいが、ネギをかじると器をもって書き込む形で食べるもの。
ネギ単品は辛いけど、そばと汁の味で美味い美味い。
で次はキャンプ場を探すが、良いところが無く、「はちのす キャンプ」でピックアップすると
良いところがあったので、そこへ移動開始。雨雲レーダーでは真っ赤な部分に突っ込む形になったので
事前に合羽を着用後出発。予定通りゲリラ豪雨を抜けつつ、現地に到着。
ここは、以前来たことがある場所でした。キャンプ場へのアクセスは以前は砂利道だったけど
舗装されている。無料だったけど、有料になっている(700円)だけどロケーションが良い。
さくっとテント張ってみる。
このキャンプ場は奥に林道があり、近くに川がある。オフの方は攻めに行ったり、釣り師の方は川で
天然?の川魚を釣っていたりとキャンプ以外の楽しみがたくさんある場所です。
でタープを張ってビビったのが
色に反応したのか?アブが数十匹このタープ裏に張り付いた。写メは撮れなかったけど気持ち悪くて
だけど、
オニヤンマ君を振り回しアピールしたら、居なくなった。凄い。
では、夜食を買いに近くのスーパーへ行く。閉店間際だったが滑り込みセーフ。
このキャンプ場の舗装の話をしたら、どうも一度閉店したキャンプ場が再開したのでその
影響かもね。って言われてた。キャンプブームに乗って設備が快適になるのはウェルカムです。
あと、この近所にある電気屋さんが経営している天然温泉施設があるんですが
コロナ禍の影響で福島県民以外は入れないようになったと言われ諦めることもあった。
で夜はこのツーリング初めてご飯を炊いてみた。
しっかりと炊けて気分よくご飯をたべれた。
空は満天の星空を眺めることができたが、カメラでは撮影不能。綺麗でした。
周辺のテントでは、家族とグループとおじいさんソロとオフ車ソロの兄ちゃんで各々楽しんでいたし
最後の夜が更けていきました。
だけど、外は雨。雨の合間にわんこの散歩に行かないとと考えてしまいます。
さて、さらっと振り返り。
三日目はビジホスタート。
本当は部屋の中で炊飯しようと思ったんですが火気厳禁なので諦めたが
ケトルがあるので、朝は昨日と同様ドリップしたコーヒーとコンビニで昨日の夕方買っておいた
パンと非常用のカロリーメイトでササッとすます。
天気予報は赤色方面に突っ込むことになり憂鬱になる。
支度していると、もう一人宿泊されていたバイカーと鉢合わせ。若い衆でこれから北上するみたい。
時間がある人は羨ましい。
では出発。
国道と東北中央道(今度の高速道路、今は建造中なので無料)を交互に乗り合い南下。
山形市内に突っ込んでしまい、朝のラッシュに巻き込まれヘロヘロで休憩。
ここら辺、やたらと”ENEOS”がたくさんあるけど、母体がいろいろ違っており
客の囲い込みが激しい。初めて入ったけどいろいろとできないことがあり始めて
何もせずに出てしまったガソリンスタンドが多くあった。ここらへんから
チェーンのオイルが切れて「ガチャガチャ」うるさくなり、ガソリンと同時にチェーンオイルを探し始めた
だけどなかなか無くて、以前富士山周辺、日光周辺ではサクッと合ったんですが東北は無いですねぇ。
で南下し始めたんですが、やたら「蔵王こっち」、「蔵王はこちら」みたいな看板が
出てきて、当初行く予定では無かったものの、バイク仲間が「蔵王いいよぉ」って言葉が脳裏を
過ぎり「いっちょ行ってみるか」と行くことに。ソロツーのだいご味でもある。
登り始めると霧の中を登り、中腹辺りに温泉郷を発見。そこでいろいろ調べてみたら
「日帰り露天風呂」があることを発見。行ってみることに。
開門前30分に到着したが、すでに待っている方がいる。人気スポットか!?
酸性湯とあり東北感が出てきて体感できるので楽しみ感がでてきた。
夜の星空入浴ができるみたい。値段は倍。時間があれば来てみたい。
定刻になり開門!趣があるねぇ。
まずはトンネル。いいわぁ、これ。
すると、真っ先に飛び込んでいく若者が居たけど、脱衣所で怒られていた。
「写真撮ったら行かんよ!撮るくらいなら入るな!怒」
めちゃめちゃ綺麗な湯船と趣ある景色なので、だれも居ない一番風呂であればと
思うけどね。って声掛けたら
温泉ネタで湯船に浸かりながら華が咲いた。千葉の兄ちゃんで
新幹線で山形駅まで来て、そこでレンタカーしてここまで来たみたい。
昔はバイクで来たんですが維持費が払えなくて、こうしているって。
いろいろあるけど、温泉巡りの味を覚えたらやめられないとか。
東北の温泉ねたで「乳頭温泉の黒湯、玉川温泉もいいなぁ」とか
「恐山の小さい温泉もいいね」とかいろいろ情報交換させてもらった。
でここら辺でいいお店あると教えられた。ちょうど開店時間にあり
今日もつきたてのお餅が食べれるとの事前にチェックしているところからかなりいい店と
思って行ってみた。
グーグルマップにかなり狭い道を指定されたので割と苦労したが無事到着。
この路地を通れっていうんですよ。びびります。
で通の食べ方を教えてもらい食べてみた。
それはコンビ技、今回は磯辺焼きとクルミ餅となる。メニューには書いていないので合わせ技。
千葉の彼は次があるので、サクッと店を出て行った。店員のおばあちゃんが「知り合い?」って
聞いてきたら「いえ、違います。温泉で知り合っただけの人。一期一会です」って言ったら
「いいわねぇ~」ってものすごく喜んでいた。またどこかの温泉で逢えるのを楽しみにしてます。
さて、下山したいところだったけど、ここまできたら蔵王の「お釜」を見てみたいと思い
山頂へ向かう。
ものすごいホワイトアウト状態と強風で、久々に「身の危険」を感じた
山頂に向かう有料道路の入り口でスタッフより「本当に登ります?ここよりもっと強風で危険ですよ!」
って言われて、確かにバイクで立ってられないのは確か。降りれないし、景色もホワイトアウト状態
諦めました。ただ、帰りに同じようなバイカーとすれ違い、バイク転倒しなければいいなぁと
思いつつ下山。
あの雲の中に居たんだなと思ったらしゃーないと諦めが付く。
さて次の目的地へ向かう。
平日とあり、なるべく国道は避けて県道をザクザク進めて現地入り。
近くの駐車場は有料だったけど、ちと離れた場所ならただでした。
行先はここ
大内宿です。
目的はこれ
ねぎそばです。
これ、いろんな店があるので、大内宿入り口にあるお店は時間をずらしたけど30分待ちと
大盛況だけど、大内宿に少し入るといろんなお店がありそこはすぐ食べれる状態。
そこで頂いた。
1000円とちと高め値段でしたが、店主曰く「そばはめちゃめちゃ入っていて腹持ちいいですよ」
みたいなことを言ってくれたがその通り。ネギもちょっと曲がったものを用意されていて
このようにはじめはいいが、ネギをかじると器をもって書き込む形で食べるもの。
ネギ単品は辛いけど、そばと汁の味で美味い美味い。
で次はキャンプ場を探すが、良いところが無く、「はちのす キャンプ」でピックアップすると
良いところがあったので、そこへ移動開始。雨雲レーダーでは真っ赤な部分に突っ込む形になったので
事前に合羽を着用後出発。予定通りゲリラ豪雨を抜けつつ、現地に到着。
ここは、以前来たことがある場所でした。キャンプ場へのアクセスは以前は砂利道だったけど
舗装されている。無料だったけど、有料になっている(700円)だけどロケーションが良い。
さくっとテント張ってみる。
このキャンプ場は奥に林道があり、近くに川がある。オフの方は攻めに行ったり、釣り師の方は川で
天然?の川魚を釣っていたりとキャンプ以外の楽しみがたくさんある場所です。
でタープを張ってビビったのが
色に反応したのか?アブが数十匹このタープ裏に張り付いた。写メは撮れなかったけど気持ち悪くて
だけど、
オニヤンマ君を振り回しアピールしたら、居なくなった。凄い。
では、夜食を買いに近くのスーパーへ行く。閉店間際だったが滑り込みセーフ。
このキャンプ場の舗装の話をしたら、どうも一度閉店したキャンプ場が再開したのでその
影響かもね。って言われてた。キャンプブームに乗って設備が快適になるのはウェルカムです。
あと、この近所にある電気屋さんが経営している天然温泉施設があるんですが
コロナ禍の影響で福島県民以外は入れないようになったと言われ諦めることもあった。
で夜はこのツーリング初めてご飯を炊いてみた。
しっかりと炊けて気分よくご飯をたべれた。
空は満天の星空を眺めることができたが、カメラでは撮影不能。綺麗でした。
周辺のテントでは、家族とグループとおじいさんソロとオフ車ソロの兄ちゃんで各々楽しんでいたし
最後の夜が更けていきました。