早く作れば良いんでしょうが中々重い腰が上がらないので、いつも完成が遅れてしまう。
今日は以前から気になっていたアオシマの楽プラを買ってきたので、スクルドの作成を中止して気楽に作っていきたいと思うが、アオシマのザ・スナップキット楽プラとは?本当にお手軽に作れるプラモデルなのか開封してきます。
パッケージは綺麗で好感が持て大きさは1/32スケールで小さいですが、お値段がお手頃で1/35ミリタリーキットとの共演も出来そうなので期待できます。
中身はパーツが少なめでデカールは入って無くてシールで代用するみたいですが、オシマのデカールはスクルドで使いにくい印象があるのでどうでしょうかね?
なんとタイヤはトレッドパターンが入っていないし、ゴム製ではないのでちょっとチープな感じ、しかも思いい切りパーティングラインが残っています。
ホイールは塗装してあってこちらは好感が持てる仕上がりで、この辺は嬉しい仕様ですね。
タイヤとホイールを組んでみましたが、タイヤのパーティングラインが気になりヤスリで削ってみました。
ボデイの方は成形色でOKみたいな仕様みたいですが、表面が均一に成形色で仕上がっていないので結局塗装することにし、塗料はガイアノーツのサーフェイサーエボシルバーで下地を塗ってみた。
ラッカー系塗料なので乾燥は速そうですが、乾燥ブースに入れて乾燥させます。
室内は不思議な作りでランナーから切り離したら箱組出来る仕組みで、この辺はちょっと関心しました。
メーター類はシールで表現できるので後で貼っていきます。
さてボデイの方はラッカー系塗料なので乾燥が早いので次に、ガイアノーツのブライトシルバー→クリアーと重ねて塗装しましたが、悲しいことにボンネットにホコリが乗ってしまったので、ホコリを除去して再塗装です。
【このカテゴリーの最新記事】