2022年01月09日
フジミ 1/24 ホンダ トゥデイ 1985年型 完成
今回は初めてズームオン(ZOOMON)の、エンブレムデカールを使ってみましたが、慣れなくて貼るのに苦労してしまい、一枚目は失敗してしまいました。その後は何とかリアゲート、フロントボンネットと貼り付けていきましたが、リアゲートの方は中心より少し右側によってしまいました。剥がすと塗装面に傷が入りそうなので、今回はそのままにしていきます。次回からは貼る方法を、少し工夫しないといけないかなと思いました。仕上がりはシャープなエンブレムなので、中々見た目は良いです。次回も使用する機会があれば、使っていきたいと思います。
ウインドー部分を接着し、ボデイを裏返しにして乾燥させていたら、接地していた天井部分が染みあがりを起こしていたようで、コンパウンドで磨かなければいけなくなりました。トップコートを吹いてから一ヶ月以上経っていたのですが、完全乾燥するには月日が大分必要みたいです。タミヤのコンパウンド仕上がり目で磨きましたが取れそうに無かったので、粗目のコンパウンドから掛け直しました。最後にフジミのセラミックコンパウンドで仕上げて何とかなりましたので、ワイパーを接着してシャーシーと組み合わせてみました。
ボデイとシャーシーの収まりが悪くて強引に入れていたら、足回り部品等が取れたりして取り付けが上手くいって無かったので、一度取り外して部品を再接着したり、爪等を削って修正しました。
手直し後はきちんと入るようになったので、塗装ブースの前でスクリーンを垂れ流して撮影し直しました。撮影と言っても毎回スマホを固定しないで撮影しているので、大した画像は取れませんがあんまり気にならないのでいつもそうしていますが、手振れが良く発生するのでミニ三脚でも必要かなと思う時もあります。
スクリーンの前で撮影した時は、照明を適当に当てて、スマホの撮影モードを夜間モードで撮ってみました。夜間モードで撮影すると、画像が結構明るくなるんですね。最初の写真よりか少し綺麗に撮れた気がしました。思えば、トゥデイは完成しましたが、モトコンポは塗装中でまだ完成していないので、完成したら日記に上げるかもしれません。
早速ですディスプレイケースに入れて展示してみました。我ながらスローペースですが、色々と作ったプラモデル等も少し増えてきました。次のカーモデルは、ハセガワのホンダシビックを作っていくと思いますが、ファインモールドの九六式艦上戦闘機や他のキットも並行して作っていくので、作成日記もまばらになると思います。
フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.12 ホンダ トゥディ プラモデル ID12
価格: 3,979円
(2022/1/9 20:53時点)
感想(0件)
2022年01月02日
フジミ 1/24 ホンダ トゥデイ 1985年型 細部塗装&磨き
フジミのトゥディですが、窓枠をエアブラシ0.2口径でエナメル塗料を使って塗装し、はみ出した部分をふき取り塗り足りない部分は、筆塗りでリタッチしました。内装を塗装するか悩んでいますが、覗くと見えるのである程度は塗った方が良さそうです。
今回初めてハセガワの、セラミックコンパウンドを使ってみました。専用クロスも購入して合計2,000円程度でしたので、コンパウンド単体としては少し高めかもしれません。
使用した感じは少量出して、磨きながら拭き上げるみたいな感じで使用していけば上手く磨けます。使用して思ったのが早く使っていれば良かったかなと思う程の、良いコンパウンドだなと思いました。仕上げはこのハセガワのセラミックコンパウンドで固定しようかなと思います。
次にライト類を切り出して取り付ける用意をします。ライト類は昨年クリア塗装をしていたので、ランナーから切り取ってサイドを均していきました。この時に初めてペーパーを両面テープで貼り付けて使う道具を使いました。使用した道具は、ゴッドハンドのFFボードアクリルで専用の15mm両面テープで貼り付けて使ってみて、結構使い易くて良い品物だなと思いましたが、やっぱりちょっと分厚いかなと思います。幅があるのでその分広い面積を扱う場合は便利だなと思いますが、そうでない場合はミニFFボードステンレスの10mm幅が良いような気がします。お値段は後者の方が倍以上しますので悩みますが、平面を削るにはこういった道具があるとお手軽に作業できます。
ライト類を削っていた後でフロントウィンカーが無いのに気がつき、クリアランナーを見てみるとひっそりと付いてました。すっかり見落としてました、クリアオレンジを筆塗りしたので、明日切り取って他のライト類と一緒にボディに取り付けたいと思います。
価格: 1,120円
(2022/1/2 22:13時点)
感想(3件)
価格: 880円
(2022/1/2 22:14時点)
感想(0件)
FFボードアクリル(5本セット) ゴッドハンド 113mm×15mm×5mm アクリル製 ヤスリ当て板
価格: 880円
(2022/1/2 22:16時点)
感想(3件)
2021年12月31日
フジミ 1/24 ホンダ トゥデイ 1985年型 年末作成日記
ソシャゲのFGOにはまったり、腰痛などであったりして、遠ざっかっていましたね。
そんな中でもプラモデルの購入は続いていて、部屋を模様替えして模型を置ける場所を確保しましたが、年末までにその場所をプラモデルでもう埋まってしまいました〜
買うときは作ろうかと思うんですが、お持ち帰りするとそうゆう気持ちが薄れてしまうので、一種の病気なんですなかね。
さて前置きはこれくらいにして、トゥデイの作成に入っていきます。
一ヶ月以上放置していたので、水性トップコートクリアは乾燥していると思いますが、慎重に扱っていきます。
水性塗料はラッカー系塗料より塗膜が弱そうなので、爪等を当てないようにして全体をチェックしていきましたが、左側のドアに中央プレスライン付近に大き目のホコリがついていたり、フロントバンパー下部に気泡みたいなのがあったりして多少がっかりしました。
仕方ないので、2000番手の紙ヤスリでホコリを削りタミヤのコンパウンドやフィニッシャーズのコンパウンドを使ってホコリを除去し、艶出しを行いました。
コンパウンドの残りかすを中々綺麗に落とせないのでちょっとストレスが溜まりました。
いつもはもうちょっと落ちるんですけど・・・
次は墨入れを、タミヤの墨入れグレー色を使って墨入れをしました。
ああ、墨入れ後の写真を撮ってなかったので、墨入れ前の写真しかなかったです。
次は窓枠を塗ろうかと思いましたが、モトコンポもあんまり作ってなかったので、モトコンポを弄り始めました。
フジミのトゥデイに同封されているモトコンポはライトなどのパーツはないので、クリヤランナーから切り出していきました。
意外とクリアランナーが折れないので、加工は割と苦労せずに成形する事が出来ましたので、もうちょっと磨いて塗装しようかと思います。
先月、オークションで仕入れたアオシマの1/24 モトコンポコレクションを入手したので比べてみたら、モトコンポコレクションの方が出来が良いので、ガチャポンシリーズ侮り難しと思ってしまいました。
見比べてると、モトコンポコレクションの方はマフラー等が車体カバーなどで見えないので気になりませんが
、トゥデイのモトコンポはマフラーむき出しなので、排気口をプラ棒で作り変えました。
瞬間接着剤が乾燥したら、出口のほうを削って形を整えたいなと思います。
フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.12 ホンダ トゥディ プラモデル ID12
価格: 3,792円
(2021/12/31 12:48時点)
感想(0件)
【1S】AOSHIMA アオシマ Honda 1/24 モトコンポコレクション 色替えバージョン 全5種セット
価格: 1,650円
(2021/12/31 12:50時点)
感想(0件)
2021年10月17日
フジミ 1/24 ホンダ トゥデイ 1985年型 ホイールとナンバーとモトコンポ
最初はサイドの黒いストライプを貼らないつもりでしたが、リアゲートにデカールを貼ったら気が変わりサイドもストライプを貼ってしまいました。
ちょっと、色が黒色なので古い感じがしますが、タイヤなどが付くとイメージがどうなるか想像しにくいので、後の楽しみに取っておきます。
次に今日はアオシマのケンメリで余ったホイールを改造した物を、シャーシーに取り付けていきます。
取り付けてみると、ホイールのシャフトの長さの方が、長いみたいなので車体からはみ出ているみたいでしたが、ボディを乗せてみないと分からないので、クリアーが乾燥してから位置合わせとしたいと思います。
位置合わせは、最初にすることなんでしょうが、ホイールにポリキャップを付けられるようにするのに手間が掛かってしまったので、仕方ないですかね。
表からはこんな感じであります。
次にナンバープレートにデカールを貼っていきますが、実は数字の前に一枚ベースを貼っています。
このフジミのトゥデイのナンバーは、番号は自分で貼らないといけないので面倒ですが、ナンバーは自分で選べるとゆう事ですね。
こうゆうのは初めてのタイプで、珍しいかなと思いました。
ナンバーを貼る時に分かったんですが、番号のサイズが微妙に違います。
自分は3と9を使用して二桁ナンバーにしましたが、9よりか3の方が縦に少し長いのでちょっと気になりました。
さてモトコンポの方は、隙間埋めたりリアウインカー部分を削り落としたので、一ミリ角プラ棒をカットして埋めました。
思えばモトコンポは何色に塗るかまだ決めていないので、後日決めます。
モトコンポを言えば、先日隣町に昔からある古い模型店が開いていたので、のぞいてみたら黄色いモトコンポが置いてありました。
モトコンポを直に近くで見るのは初めてで、思ったよりか大きかったです。
そこのお店は、ご老人夫婦が細々と営業している店みたいでチョット残念でしたが、新しめのキットもあったので、仕入れ等は多少あるんだなと思いました。
ラッキーな事に、余りないキットになっていたカーモデルがあったので、購入して帰りました。
そのキットはまだ手を付けれないかと思いますが、来年の楽しみにでもしておきます。
トゥデイの方は今週末までボディを乾燥させて、それから仕上げに入って行ければなと思います。
フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.12 ホンダ トゥディ プラモデル ID12
価格: 5,382円
(2021/10/17 21:08時点)
感想(0件)
2021年10月10日
フジミ 1/24 ホンダ トゥデイ 1985年型 続塗装&モトコンポ
もう、すこしで年末ですし欲しいキットはありますが、この作成ペースでは中々模型を購入出来ない状況みたいな感じなので、チョットストレスが溜まってきました。
早く作れば良いんでしょうが、中々昔みたいにはペースが上がりません。
塗料をラッカー系で塗装しないので、その辺の原因もありますが・・・、今回はトゥデイのボディはガイアノーツのラッカー系で塗装したら、乾燥が早いし隠ぺい力も強くて便利なだなと思いました。
しかも、ミスターホビーのラッカー系よりか匂いもマイルドでしたので、ラッカー系で塗装する時はガイアノーツのラッカー系を使おうかなと思いました。
下地はラッカー系のサーフェイサー缶スプレーで塗装したものに、アクリジョンカラーで塗装していき、シャーシーや室内を完成させていきます。
このフジミのトゥディには、モトコンポが付いてますが、側面カバーやランプ類は付いて無いようです。
設計図には使用しないパーツ類に入ってますので、他の共有キットのパーツなんでしょうね。
たぶん、逮捕しちゃうぞのトゥディ用みたいです。
せっかくなので、作っていきます。
思ったよりスタイルは良いので、本体はあまり弄らずランプ類やステップ等を後で追加していきたいと思います。
思えば、ボディのクリア塗装する前にデカールを貼るのを忘れていましたが、このカラーにはサイドの黒いラインとかは似合わなそうなので、良いかなと思いました。
エンブレムは、以前購入していたズームオン(ZoonOn)のデカールを使っていきたいと思いますので、ボディ塗装が完了したら貼っていきます。
こんな感じで塗装していきましたので、窓枠を塗ってからボディのモール等を塗装していきます。
近所のお店に行ったら、ミスターホビーの新しいマスキングテープが売ってあったので、買ってきました。
マスキングテープ弱を今回、トゥデイの窓枠に使ってみようかなと思います。
GSIクレオス MT604 Mr.マスキングテープ 強粘着 10mm (ZV89972)
価格: 154円
(2021/10/10 15:42時点)
感想(0件)
GSIクレオス MT605 Mr.マスキングテープ 弱粘着 10mm (ZV89973)
価格: 154円
(2021/10/10 15:42時点)
感想(0件)
2021年10月03日
フジミ 1/24 ホンダ トゥデイ 1985年型 ボディ塗装
今回はガイアノーツのミクグリーンがラッカー系塗料なので、下地はアクリジョンベースではなく、ラッカー系で塗装します。
まずは成形色が赤色なので、下地はMrホビーのラッカー系サーフェイサー500、そしてガイアノーツのサーフェイサーエヴォシルバーを塗装して、成形色の赤色を隠蔽していきました。
塗装後は、こんな感じになりました。
イメージとしては、当時後継車種のトゥディにこうゆう感じのカラーラインナップがあったので、それをイメージしてそれに近そうなミクグリーンにしましたが、わりかし近い色合いかなと思います。
まあ、個人的なイメージですけど。
その後は、デカールを貼らずにいつも使用している、Mrホビーの水性プレミアムクリアー光沢を使って塗装しました。
二回塗装しましたので、何日か放置してから表面を少し均してから、再度クリアーを吹きつけていきたいと思います。
ガイアノーツ GS-06 サーフェイサーエヴォ シルバー(V2370)
価格: 500円
(2021/10/3 21:14時点)
感想(0件)
フレームミュージック・ガール FM-01 ミクグリーン[ガイアノーツ]《発売済・在庫品》
価格: 280円
(2021/10/3 21:15時点)
感想(0件)
2021年09月05日
フジミ 1/24 ホンダ トゥデイ 1985年型
エンジンは非力でしたが、運転席が広くて視界も良好で、可愛いスタイルが良いなと思った車でした。
今、現在1/24スケールプラモデルのトゥデイが買えるキットは、フジミ製があります。
キットの出来栄えは、タミヤ製とどちらが良いかはどちらも作った事が無いので、判りません。
タミヤのトゥデイも持っているんですが、フジミ製はまだ店頭でも見かけるので、失敗しても再チャレンジしやすいので、フジミ製を作っていきます。
箱絵はこんな感じです。
開封してみると、ボディはそこそこ似てるので、完成が楽しみな感じがします。
気になる部分は、フロントウィンドウのシールドゴム部分のモールドの成形が甘いので、彫り直しまてますが、曲線部分なので、ガイドテープ代わりにマスキングテープを代用しています。
ピラー部分は、細いので真っすぐモールドを入れるのが難しいですね。
マフラー部分をタミヤの3mmプラパイプで作成し、シートは裏面を、プラ棒やエポパテ等で埋めて成形しています。
後、今回はボディをラッカー系で塗装したいので、下地はラッカー系の缶スプレータイプのサーフェイサーで塗装しています。
サーフェイサーは粗目の500番を使用して、ザラメ感を出せればなと思いますが、どうでしょうかね?
ボディの方は青系の明るい色合いにしたいので、銀色サーフェイサー→白いサーフェイサーを塗装して下地を作っていきたいと思います。
次は、キットに付属しているホイールは外観が好きではないので、別のホイールを物色していたら、前回作ったケンメリの余り物が内径ピッタリで使えそうです。
幅と取り付け部分の形状が違うので、まずは幅を短くして取り付け部分をカットしました。
ケンメリは普通に穴が開いているタイプでしたが、トゥデイはポリキャップ式なので、ポリキャップが付けれるように作っていきます。
ウェーブの肉厚パイプの外形7.5に、少し緩いですがポリキャップが入るので、肉厚パイプをカットしてポリキャップの受けにしたいと思います。
後、ホイールの方は、中の軸受けをリューター等で削って平にしていきました。
今日は最後になりますが、シャーシーとボディを組み合わせた時に、外観が可愛いかったので作るのが楽しくなりそうです。
フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.12 ホンダ トゥディ プラモデル ID12
価格: 3,175円
(2021/9/5 20:01時点)
感想(0件)
WAVE ウェーブ OM255 プラパイプグレイ肉厚7.5mm
価格: 385円
(2021/9/5 20:05時点)
感想(0件)