2020年11月15日
フジミ 1/24 フェラーリ 348tb イタリアスーパーカー選手権 1993年チャンピオンカー 完成
さて、今日はやっと8月くらいから作成していた、フェラーリ348tbが完成しましたので、日記にしたいと思います。
先週は、モール部分をエナメル塗料で筆塗りしましたが、今日改めて見てみると・・・、なんと、デカールが剥がれているではありませんかー
これを見た時はかなりのショックで、作るの辞めようかなとも思いましたが、せっかくここまで来たので続けて作ることにしました。
気を取り直して、リアエンジンのフード部分と、ボンネットダクトをフラットブラックで塗り、墨入れをモールド部分に入れていきました。
その次は、磨いてなかった、フロントウインドウを磨いていきます。
上部のデカール部分を、クリアー塗装していたので、境界線を見えにくくする作業になります。
使用するのは、以前から気になっていた、フィニッシャーズのコンパウンドセットを使っていきます。
タミヤのコンパウンドを使おうかと思いましたが、こちらの方が磨きクロス付きで容器にコンパウンドが入っていて、値段も余り変わらないので使ってみようかなと思っていたので、店頭で見かけた時に買い置きしておりました。
開けてみると、磨きクロスがデカいです。
これにはチョット嬉しい気分になりましたね。
タミヤのコンパウンドを使用すると、磨きクロスは別に購入しないといけないので、ありがたいです。
磨いた感じは、使いやすいとは思いましたが、鏡面磨きするにはもうちょっと細かくないといけないみたいで、それには別のコンパウンドを使わないといけないと感じましたが、使用感は良かったのでこれはこれで、アリかなと思いました。
さて、ここからはウインドウ類やワイパー、エンブレム、ドアミラー等を付けていきましたが、うっかり瞬間接着剤を見える部分に使ってしまい、結構白色化させてしまったので、筆でリペイントしたり、磨いたりしてしまいました。
接着剤で、コケるとは思いませんでしたが、いい経験になりました。
完成した写真はこんな感じで、実物よりか良く見える感じがしますが、これでもスマホで撮った写真なので、撮影環境を少し整えたら、もっと良く見えるかもしれません。
欲を出したら、キリがありませんが、撮影グッズも少し揃えてみようかと・・・
来月は、ボーナスだしー
とは言いながらも、最近のはなだは無駄使いが過ぎて、支払いが怖い日々を味わっています。
流石に、コンプレッサーや、エアブラシを買いすぎたかなと・・・
ま、その話はこの辺までにして、完成写真を貼っていきますね。
最後はウェーブのミラーケースに入れて、飾ってみました。
カッコ良いので、色々と失敗してますが、個人的には満足しています。
次は、デカールが劣化が気になったので、タミヤのポルシェじゃなくて、デカールだらけの古いキットのグットスマイルカンパニーのミクポルシェを作ってみたいと思います。
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2020年11月10日
フジミ 1/24 フェラーリ 348tb イタリアスーパーカー選手権 1993年チャンピオンカー モール塗装
モール等塗装する時に、マスキングテープ貼ったり、剥がしたりしたときに、表面にダメージが出ると嫌なので・・・、まあ、通常の塗装でも跡が残ったりもしますけど、出る時は仕方ないですが・・
一応、磨き等はしてませんが、割と綺麗な表面です。
やっぱりデカールの白色部分は黄ばみが強くて気になりますね。
こういった所は、デカールを作るか似たような物を探して代替えした方が良さそうです。
さて、マスキングしてからエアブラシでマットブラックを吹き付けようとしましたが、マスキングテープが切れてしまい全体を貼ることが出来なくなってしまいました。
仕方ないので、大昔やっていた筆塗りでエナメル塗料のマットブラックを塗りました。
塗った後にマスキングテープを剥がすと、余り上手く塗れていなかったので、ダイレクトに塗って行きはみ出た部分はエナメルの薄め液で拭き取りました。
ちょっと厚ぼったくなりましたが、何とか形にはなったかなと思います。
次はフロント周りやリア周りの内側部分を、塗っていきました。
これを、こんな感じに。
思えば、真ん中あたり穴は何のために有るんでしょうか?
実車にも有るんですかね?
と、思えばこのフェラーリ348tbは、色々と突っ込みたくなる部分が色々とありました。
まずは内装関係、内装は普通の感じで、バケットシートや、内装むき出しの部分がありません。
逆に、リアスピーカーなどが付いております。
更に、ボンネットピンなどはデカールで表現していて、ちょっと物足りないです・・・
何処からか、そうゆうパーツを買って来ればよかったかなと、デカールを貼った後に思いました。
そう思えば、普通のフェラーリをレーシングカーみたいにラッピングした感じの作りです。
なので、そうゆう部分を手直しして行くり直したい気持ちになってきました。
個人的にこのフェラーリ348tbのスタイルが好きなので、そうゆう気持ちになるのかもしれません。
先日、タミヤ製のフェラーリ360モデナのイエローバージョンを、買い損ねて失望した思いもこのフェラーリ348tbに、乗り移っているのかもしれませんね。
とは言え、やっともう少しで完成しそうです。
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2020年10月19日
フジミ 1/24 フェラーリ 348tb イタリアスーパーカー選手権 1993年チャンピオンカー トップコート処理
フェラーリ348tbのデカールを貼り終えましたが、チョコチョコと手直しでタッチアップなどをしていましたが、見れば見るほどしっかりと貼れていない所が多々あり、もどかしい思いを味わいました。
デカールが痛んでいて、慎重に貼らないと破れそうだったのはありますけど、もう少しはどうにか出来そうかなとか思いながら、かなり勉強になった気がします。
なので、今回はトップコートをアクリジョンのクリアーで一回吹いてから、水性の缶スプレーのクリアーを使って厚塗りしていきます。
使用するのは、Mrホビーのプレミアムトップコートを使っていきます。
一度、プレミアムトップコートを吹いて、一週間放置してからもう一度吹きました。
日曜日に吹いたので、また一週間放置します。
画像では側面ゼッケンのデカールの黄ばみが、強いのが見てわかりますが、ボンネットや天井のゼッケンはそれほどの黄ばみは見れないですが、まあ、多少黄ばんでいます。
古いキットなので仕方ないですね。
この辺が気になる人は、デカールをスキャナーで取り込んで、市販のツールを使って作成するのがよさそうですね。
有名なレーシングカーなどは、市販の代替えデカールがあるので、そちらを購入して使った方が良いかもしれません。
ボデイの方は、表面の多少の凸凹や、デカールの段差を気にしなければ、このままでも大丈夫な気がする仕上がりなので、個人的にはこのくらいでいいかなと思います。
最後に、フロントウィンドウ上部のデカールを貼って無かったので、貼り付けた後Mrホビーのプレミアムトップコートを吹きました。
乾燥後は、窓枠などをつや消しブラックで塗装していきます。
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2020年10月05日
フジミ 1/24 フェラーリ 348tb イタリアスーパーカー選手権 1993年チャンピオンカー デカール貼り
リキッドデカールフィルムを使用しますが、初めて使用するので要らないデカールで、試してみる事にしました。
試した結果大丈夫だったので、リアから貼っていきます。
画像は無いですが、リア周り、フロント、ボンネット、天井の順でいきました。
サイドのデカールを貼るとき、事前にリキッドデカールフィルムをデカールに筆で塗って行きました。
しかし、良く見えるところが失敗しました・・・
リキッドデカールフィルムの半乾き状態の時にもう一度塗ってしまうと、デカールがバラバラになりました。
ショックです。
これは、見栄えが悪くなりますが、タッチアップでカバーするしかなさそうです。
他はおおむね大丈夫でしたが、両サイドのゼッケンに微妙な黄ばみがありましたが、そのまま処理しました。
後は、後日に汚れやほこりを除去してから、オーバーコート処理をしていきます。
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2020年09月27日
フジミ 1/24 フェラーリ 348tb イタリアスーパーカー選手権 1993年チャンピオンカー 車体塗分け編 其の伍
先日は、ベースホワイトを塗って、今日はホワイトを塗って行きます〜
塗装苦労しているのに、何故かご機嫌? な、はなだですが・・・
まあ、苦痛は感じています。
気を、取り直してアクリジョンでエアブラシしていきますよー
アクリジョンは瓶の中に塗料が沈殿していると、薄い状態になってしまうので、良くかき混ぜて使いましょう。
はなだは、割とこれで失敗しています。
今回は濃度がバッチリだったので、一気に厚塗りしていきましたが、乾燥すると平坦な面にひび割れが・・・
え、塗装後にドライヤーで熱風を、ガンガン当てたのがいかんかった?
仕方ないので8000番辺りのヤスリで削っていきましたが、びくともしない深さで眩暈がしてきました。
失敗かよー
しかし考えました、平坦な面だけの亀裂なら、クリアーを流し込んだら見えにくくなるんではと、なのでマスキングした所の補正を筆塗りやヤスリで手直しして、そのままクリヤーを吹きました。
凄い大雑把なわたし、実はこうゆう精細な趣味は向いていないかも?
上の画像はクリアーを吹く前です。
クリアー塗装後。
はなだは、中砥ぎやなどしないので、塗装面は結構な柚子肌状態。
だから、ガンガンクリアーを厚塗りしていきます。
ホコリがあまり入らないと良いんですが、こればっかりは中々防げません。
昔はホコリで悩んだことは無かったんですけどね。
画像ではあまり判りませんが、割といい調子に吹けた感じでした。
後は、厚塗りしたので二、三日ほど放置して置き、再度表面のホコリを除去してから、クリアーを吹きます。
なので、次はデカール!!
白い部分が少し黄ばんでいたので、恥ずかしいですが窓に貼り付けて、干していました。
今日外してみると、少し黄ばみが取れて白っぽくなっていましたので、ちょっと嬉しかったです。
後は、貼るときに先日購入したリキッドデカールを使用して、上手く貼れると嬉しいのですが、どうなるやらですね。
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2020年09月26日
フジミ 1/24 フェラーリ 348tb イタリアスーパーカー選手権 1993年チャンピオンカー 車体塗分け編 其の四
デカールが使えなくなったなったので、車体をマスキングして赤色を、前回塗装しました。
塗装後は、はみ出した部分とホコリ等を、6000番のスポンジヤスリで削っていき、クリヤー塗装していきます。
アクリジョンのクリアを吹き付けていき、乾燥したらホコリをまた取っていきます。
車を塗装すると、結構な割合でホコリが付き、少しストレスが溜まっていくので、色々と塗装環境を替えていますが、なかなか解決できません。
クリアを吹き終わりましたが、やはりホコリが多少付着しているので、スポンジヤスリで削って行きます。
右リアフェンダー部分を調子に乗って削りすぎたので、また白い部分を塗装していく事になりました。
普通にアクリジョンのホワイトで塗装しましたが、下地のベースグレーが塗装で消えないので、アクリジョンのベースホワイトで一度塗装して、ホワイトを塗っていきます。
ふー、なかなか上手く行かないなー
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2020年09月19日
フジミ 1/24 フェラーリ 348tb イタリアスーパーカー選手権 1993年チャンピオンカー 車体塗分け編 其の三
あいかわらっず、はなだはマイペースな生活を送っています。
さて、今週はデカールを少し貼ってきましたが・・・、結論としてはデカールが死んでました〜
こんな感じで、水につけたらバラバラに・・・
メーターパネルは、取り敢えず貼れましたが、位置を合わせてると隅っこから、バラバラになっていきました。
なので、ネットでデカールを再生?させるリッキッドを購入しました。
リキッドデカール MI 12を購入しましたが、赤色のラインはバラバラになって使えないので、塗装することにしました。
継ぎ目のスジボリラインは、マスキングに切り目をいれてから、マスキングゾルを流し込み色漏れ防止?対策をしました。
これで、色が流れ込まないと良いんですが〜
塗装はアクリジョンのレッドを吹き付けました。
その後は一日置いて、マスキングを剥ぎました。
サイドは割と上手く行きましたが、ボンネットとバンパーの継ぎ目がイマイチでしたので、手直ししていきます。
もうちょっと乾燥させたいので、車体の方を組んで行きました。
こちらの方は無難に作業が出来きたので、良かったです。
さて、今日明日で少し磨いてから、修正塗装を行っていきます。
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2020年09月06日
フジミ 1/24 フェラーリ 348tb イタリアスーパーカー選手権 1993年チャンピオンカー 車体塗分け編 其の二
最近は、エアブラシを多用していますが、はなだは賃貸に住んでいるので、騒音や場所などが何をするにも制限がかかります。
以前も書いたと思いますが、二十年前に実家で塗装していた時は、小さい窓際の押し入れ上段を塗装ブースとして使っていました。
カーモデルの下地塗装は缶スプレーのサーフェイサーを使っても余裕で、しかも騒音も気にしなくてよく、そして塗装の際に埃が付きにくかったので塗装が楽しかったです。
今は、まずは騒音対策とスペースが少ないのが、塗装する時のストレスになっていて、苦慮している感じですかね。
騒音は塗装ブースやコンプレッサーの音量を気にして、音がなるべく出ない製品を選んで、塗装は水性系の塗料を使い、場所を取りにくい小型の塗装ブースを使っています。
騒音や場所はそれなりに対処できましたが、塗装スペースが狭いせいか?吸引力が弱いのが悪いのかわかりませんが、塗装の際にカーモデルなどはチョット油断していると、表面に塵が付着しやすいです。
早めにブースのフィルターを交換したり、掃除を塗装前にはしたりとしていますが・・・
環境的には現状が限度なので、何か良い対策を思いついたら、試してみようかなと思います。
下の画像は二回使用した、クレオスの塗装ブースのフィルターです。
塗装のミストは良く吸い込んでいるのですが、二回ほど使用すると吸引力が弱くなって、ミストを吸わなくなります。
なので、こまめにフィルターを替えています。
塗料は水性系のアクリジョンを使用しているので、不快な匂いはあまりしません。
この辺は大変気に入っています。
今日は、クレオスの水性系塗料に半光沢クリアーが以前出ていて、気になっていたので購入してみました。
試しにフェラーリ348tbのホイールに、塗ってみてどんな感じになるか見てみたいと思います。
半光沢クリアーを吹きつけた画像はUPしてませんが、アクリジョン系のクリアーよりかは吹きやすく、見た目は半光沢な感じでした。
乾燥しないと、仕上がりは判りませんので乾燥したら、画像UPしたいと思っています。
さて、ボディの方は二色に塗り分けたのですが、ほこりを取るために4000番ペーパーを掛けていたら、ボンネットを少し削りすぎてしまい、地肌が見えてしまったので、ボンネットだけ再塗装していきます。
思えば、サイドミラーも塗らないといけなかったを思い出しました。
すっかり忘れてました・・・
二色に色分けしていて、塗りたいのはボンネットだけで良いので、ボンネット以外はマスキングして塗装します。
ボンネットは普通に塗装できたのですが、ホコリを少しかんでしまったので、乾燥したら又ホコリを取ってから、ボディのデカールを貼っていきたいと思います。
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