先月の連休中に完成出来ないかなと思いながらシビック弄ってましたが、案の定予定どうりには行きませんでした。
先月はボデイ磨くのに、初めて模型用のポリッシャー?みたいな物を使ってみた。
こんな感じで、コンパウンドが飛び散らないようにしましたが・・・
けっこう浴びてしまいました。
使用した感じは手でやるよりかはお手軽に磨けますが、細かい所は上手く磨きにくいです。
それと拭き取りクロスはもう少し枚数欲しい感じですね。
なので、画僧には映ってないですが拭き取りには、タミヤの拭き取りクロスを併用しています。
ポリッシャーが入りにくい所は、綿棒で磨いていきました。
今回はも又、初めて使う物でウィンドウマスキング!!
最近はキットに付属しているのが増えてますが、当時は入って無かったんでZoomOnで買った物を使ってみた。
使ってみると、結構位置関係の精度は良くない気がしますが、キット自体のウィンドウもさほど出来は良いとは言えないので、位置関係は許容範囲かなと思う。
とにかく、マスキング作業は簡素化されるのでその辺は便利だなと感じました。
ついでに互換屋のポリッシャーセットで磨いてみたら、大きな傷は取れませんが結構表面は艶々になったのでこれには満足でした。
ここから少し放置してました。
後日、ヘッドライトの内側をクレオスの水性塗料で筆塗り。
乾燥後はメタル系塗料で奥部分を塗装し、ウインカー部分はエナメルのクリアーオレンジで筆塗り。
リアランプの内側はハセガワのミラーフィニッシュを貼ってみた。
ウィンドウモールの塗装するのにマスキング作業してます。
タミヤやクレオスや3Mのマスキングを色々使用してますが、個人的にはウィンドウモール塗装などにはクレオスの粘着力弱いタイプのマスキングが使い易いので多用してます。
ウィンドウモール部分は、水性塗料のつや消しブラックを使用し、はみ出た部分はコンパウンドでふき取りした。
フロントバンパー部分のラジエター部分はつや消しブラックで筆塗りしたが、他のドアモールやアンダー部分はボデイ色のままで仕上げた。
このモデルはフロントウィンドウ上部にスモーク部分があるので再現しようと、ハセガワ製のウィンドウスモークを引っ張りだしたが、色合いが似合いそうに無い。
色合いが気に入らなかったので、タミヤのエナメル塗料のスモークブラックで塗装してみたが、フロント部分だけ塗装すると全体的に浮いて見えたので、リア周りもついでに塗装してみた。
リアランプ周りはアクリジョンのクリア系で筆塗りしたが、筆塗りごにZoomOnのウィンドウマスキングにリアランプのバックランプ部分のマスキングがあったのに気が付いた・・・
ランナーから切り離した画像。
ヘッドライトの縁をつや消しブラックで塗装した。
ヘッドライト取り付け前の画像。
ヘッドライト内側のシルバー塗装した部分がはみ出ていたので、コンパウンド等で修正。
昔ハセガワのシビックフェリオを作った時はそうでは無かったが、個体差か判りませんがヘッドライトパーツが気持ち小さく少し変形?しているのかな、位置がピッタリと合わない。
ウィンドウ部分をボディに接着したが、二、三日裏返しの状態にしていたら、天井表面が染み上がりみたいになっていて、天井塗装部分を再度磨き上げる羽目になった。
瞬間接着剤か両面テープで付ければ良かったかなと反省した。
ナンバープレートはナンバーデカールが車名しかなかったので、アオシマのナンバープレートサービスを今回使った。
我が家のエントリーモデルのインクジェットプリンターでプリント。
用紙はマットタイプを使ったが、使用ソフトの違いでイラスト専用ソフトで画像貼り付けた方が解像度が良かったのでそちらを使った。
ナンバープレートを作った後にボデイに取り付けようとしたら、位置が合わなかったので真鍮線の0.5mmで作成し直し中。
ナンバープレートの乾燥時間もあるので、他のパーツは組んだ状態でホコリが付かないように避難。
もう少しで完成ですが、結構苦労するキットかなと思いながら、組んだ状態で見てみると失敗した所も多数あるが、達成感はありますね。
ホイールとフェンダーの隙間が少し広い気がしますが、当時新車ときはこんな感じに近いので懐かしい気分です。
又作る時があれば、その辺は多少弄ってみても良いかな思いながら、次回の製作日記で完成撮影して終了かなと思います。
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posted by fanblog
2024年06月16日
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