トップコートを吹かなかったのは、墨入れ後に日数が経ったら表面がどうなるか?見てみたかった為です。
一応、個人的にはまだまだ一通りの作り方が、確立出来てないので、お試しの一環でこうゆう事をたびたびしており、楽しみながら作っています。
思えば昔の環境に比べると、狭い部屋で作成しているので勝手が違うので、上手くいかないことが多いです、特に塗装関係ですね。
大昔は実家の部屋で、押し入れを塗装ブースにしていて、しかも押し入れのすぐ横が外壁のガラス扉があったので、扉を少し開けて換気しながら缶スプレーや、シングルアクションのエアブラシで塗装していて、工作はコタツの上でおこなっていました。
後、押し入れはもちろん養生して使っていました。
さて、デスラー艦は前回パテうちまでの画像を上げていたと思います。
今回は、パテうち後からですね。
上の画像は、タミヤのエポキシパテを削ってならして、スジボリを行って表面を馴らした画像です。
その後は、アクリジョンのベースカラーブルーを塗り、次にミスターホビーから以前販売されていた、ヤマトメカコレクション専用カラーで塗り、赤い塗装部分を塗っていきます。
で、今回はMr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド シェードブルーを塗ってから、タミヤの墨入れブラックを入れていき、余分な墨入れを取り除いて塗装は終了かなと。
Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド シェードブルーを、塗り重ねていくとこんな感じになりました。
少しテカリが出て色味が、多少明るくなったかなと思います。
次にタミヤの墨入れブラックを入れていき、余分な色を流し拭きしていきます〜
タミヤの墨入れブラックを入れていくと今度は、濃い感じになってテカリが増えた感じになりました。
今までの流れでいくと、ここからアクリジョンのクリアーをトップコートとして吹くんですが、上記の文面どおり、時間経過後を見たいのでこのままして、展示ケースに入れていおきます。
思えば、土台は展示ケースには高さが高すぎるので、プラ棒とプラパイプ、真鍮線を使って背が低い土台に作り直しています。
さて、今回でメカコレクションシリーズは当分作らないかもしれません。
今月はタミヤのスカイラインGT-Rとプラッツのガルパン、ティーガー?Uを手にかけていますので、今月はこれでいっぱいいっぱいです。
その次は気分次第ですが、旧ガンダムの再生キットを多数予約しているので、もしかしたら次は旧ガンダムのプラモデルかもしれません。
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