第2節FC東京対大宮アルディージャ戦でしたね！
なんとコメントして良いか分かりませんが、
段々敢えて抑えている期待や、自身が確信へと変わりつつありますね！
↓まずは大型補強の象徴大久保嘉人選手です！
なかなか良く撮れました。
周りへの要求、指示など今までの東京ではいないタイプの選手ですし、
やっぱり格が違いますね。
出てくるアイデアや受けてドリブルからの
永井への絶妙な裏に抜けるようなパス。
中島翔哉選手の得点シーン直前のふわっとしたループシュート。
あのアイデアは秀逸ですね。
これぞFW系のファンタジスタと言えるプレーぶりでしたね。
↓スポナビも！
↓安定感すら感じた試合終了ですね。
↓林彰洋選手ですが、権田修一選手と同じかそれ以上のセービング、
それを超えるくらいのフィード力は、
国内最高のキーパーですね。
↓元FC東京のNo.1塩田仁史選手ですね。
今は相手チームの選手ですが、
今も愛されている選手です。
頑張って欲しいですね！
↓カメラを有効活用。
↓移籍組の林彰洋選手と太田宏介選手です。
今日のところはディフェンスというか、
バランスを非常に気にしたようなプレーぶりで、
何時ぞやのような
戦術太田と言える感じは皆無。
クロスの質は相変わらずですが、
室屋とのバランスを気にしてるのかなと言ったところでしょうか。
試合全体では、まだまだ連携は未完成で、
この勝利も個の力、アイデアでの勝ちといった趣です。
逆にいうと、
その形が見えた時に、
リーグでの安定的な上位進出が見えるものと思います。
では何が足りないか？
↓今シーズンは金メダルを獲るぞ！
気になったのは、
前線の位置が低いこと、
中島翔哉選手などが持ち込んだ時、真ん中に誰もいない事です。
ようは嘉人さんがパス回しに参加しているシーンが多く、
もう一人のFWまたはトップ下の選手が典型的なMFタイプの
東慶悟選手ですか、
ポッカリ開くわけですね。
カウンターでの翔哉のサイドからの攻め上がりの際に
散見されました。
そういった意味では、
ピーターウタカ選手の獲得は妥当かなと思います。
またセンターハーフのところで
高萩洋次郎選手のこのアイディアとコーチングは
マエストロが君臨している感じで良いですが、
いささかボールを受ける位置が
ディフェンスラインの位置な事が多くて、
中盤省略のサッカーに見えたのは、
気になりますね。
まだハシケンサンバとのコンビネーションが、
未完かなと言った感じですかね。
ただそれが大久保が下がってきてしまう原因かもしれません。
と、気になった点はさておき、
多彩な攻撃が可能な布陣です。
永井選手のオフェンス時の攻め上がりは
非常に脅威です。
昨日もカウンターで単騎特攻して
5人を引き寄せたシーンがあった。
これだけ見ると無茶に見えますが、
1人で5人の相手のスタミナを削れるわけですから、
非常に効率が良いわけです。
そういった意味では、
永井のスタメンは納得のいくもので、
疲れさせて、中島翔哉のドリブルで詰みに行くのは
論理的だし、効率的で理想的ですね。
ディフェンスラインの硬さは相変わらずだし、
モリゲのDFWっぷりも
最高ですね。
スイートなミドルゴラッソですね。
モリゲは総合力が高くて
どのポジションへの適性も高そうですね。
まさに質の高い選手です。
今年は盛り上げ役もしかり役も増えて
自分自身のプレーに集中できそうですね。
↓今年は本気でキメに行けそうだ！
試合後に今までのいつも閑散としていた
5ゲームチケット売り場に人が沢山いて、
みんな嬉しそうに購入しているのをみて
なんか嬉しかったですね。
FC東京というクラブがダイナミズムをもって
ブレイクしそうな予感です。
まだFC東京をよく知らない友人などに、
今ならまだニワカファンではないぜ？
と誘いましょう！
↓これを多くの人に体験してもらいたい！
優勝したら広島カープの優勝のような、
化学反応が起きると思います。
やっぱり首都東京のクラブが
勝てば注目度がね。
もしかしたら、
気がつけば浦和レッズに追いつけるかもしれませんよ？
というか、真面目な話、
Jリーグで浦和レッズに売上規模や
予算的に追いつける可能性のあるクラブは
間違いなくFC東京が筆頭候補でしょう。
そりゃ人口多いですからね。
とにかく伝説の序章を見逃すな！
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