FC東京以外の試合が容易にみれますね！
やっぱり嬉しいですね。
今までJリーグは地元のチームだけをみる傾向でしたが、
これがあればどのチームも見れますので、
これからは、東京在住の広島ファンとか、
福岡在住でFC東京ファンとか、浦和レッズファンとかが
誕生する下地が生まれますね。
ということで、
浦和レッズ対ヴァンフォーレ甲府戦を前半だけ見ました。
浦和のサッカー良いなといつも思います。
こう、パス回しとドリブルでのボール運びのバランスがいいし、
華のあるプレーというか、派手なプレーも随所に見られる。
個と組織力がバランスよく融合してる感じがしますね。
積み重ねの部分と、
選手の個の高さ、チャレンジする意識付けを出来ることが、
もしかしたらミュシャの手腕なのかもしれませんね。
↓去年のチャンピオンシップ行ったんすよ！
↓カメラはカメラ！
さて、
浦和は定番の
3-4-2-1。
ポゼッション時は
3-2-5です。
対する甲府は
5-3-2。
まあ、噛み合わないというか、
浦和にとっては難なく進められる組み合わせですね。
何かと言うと、甲府の5-3-2は、
中盤に人が少ないので、揺さぶりに非常に弱く、
また浦和のポゼッション時は
前線に5人張り付くので、最終ラインで一対一の局面が出来、
中盤のサイドを浦和が攻め上がると、
逆をつかれた時に全く追えなくなるか、
ドタバタします。
浦和にしたら3バックのサイドの選手が難なく中盤または
アタッキングサードまで楽に運べます。
↓沖縄が好き！君も好き！笑
逆に甲府にしたら、
スーパーロングカウンターしかなくなる
局面しか作れないわけです。
浦和のサッカーに勝つ方法って、
ウィングバックに突っかけて、
下げさせて、あわよくば3バックを焦らせておびき寄せる事だと
この前の横浜戦で感じました。
サッカーはあくまでも同じ人数で
戦うわけですから、
ストロングポイントを意識させられたら負けで、
その表裏一体のウィークポイントを突くことが、
勝負だし、監督の技量だと思います。
さて、明日はアウェイガンバ大阪戦です。
行きたかったな。
目指せ史上初全勝優勝！
目指せ勝ち点102！
まあ、楽しみましょう！
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