こんにちは。
先週末はチャンピオンズリーグの決勝でしたね!
いやー面白かった!
たまに言いますけど、
私はマドリディスタですのよ。
レアル・マドリードの歴史などに惹かれます。
プスカシュだの、ディステファノだの、
サンチャゴ•ベルナベウだの。
野球で言うところの、
名前だけで、昔の情景が浮かんでくる気になる。
テッド•ウィリアムズ、"シューレス"ジョー•ジャクソンだの
ジョーディマジオだの、球聖タイ・カッブだの。
↓クリロナはこれで作られた?
文献でしか見たこともないけども、
そこから生まれる情景に思いを馳せられることも
スポーツの楽しみの1つですね。
そして、良くも悪くも、
その伝統を今に受け継ぎ、
その時代のスター選手をかき集めて
チームを作り、
そして世界随一の強豪の一つであり続ける事は、
やっぱり凄い事ですね。
↓リーガ見るなら。
サッカーの歴史を体現は言い過ぎですが、
その大きな一部となっている事は
異論がないだろう。
↓やっぱりこの曲!
どの開放型プロスポーツリーグにおいて、
その頂点にはスター選手をかき集めるチームは不可欠だと思う。
出ないとリーグは盛り上がらない。
Jリーグの一つの課題でもある訳ですが、
ようやくそれに見合う
チームが今シーズン生まれようとしてました。
それこそが今シーズンのFC東京の立ち位置だったわけですが、
いかんせ、指導力、チーム力に課題を抱えてます。
まあ、FC東京の事は今回は割愛します。
↓首はゆったりと。
いやー、
凄かった。
チャンピオンズリーグ通じて
ユベントスの失点は3。
しかし、この日は1試合で4失点。
↓やっぱりこの男!
レアル・マドリードの破壊力の凄まじさに
言葉が出ないですね。
何と言っても、攻撃は速いし、
パスを回すでも、
パスそのものはさて置き、
判断の速さが凄い。
また機を見てのドリブルでのビルドアップは
本当に楽しいですね。
まだまだJリーグでは、
パス回しならそれだけ、
ドリブル主体だとカウンターだけ。
と言うチームが多い。
それこそ、
いい時のミシャ浦和レッズくらいのものです。
バランスよく融合しているのは。
また日本サッカーではまず拝めない事として、
サイドバックから寄ってきていないボランチへのパスである。
近いとこではないシチュエーションでもそれをやるし、
非常に効果的に相手を撹乱させていた。
これをする事で、
ボランチが前を向きつつボールを受けて前に運ぶことが容易になる。
Jリーグではボランチが横向いてボールを受ける事を
求める解説者はいるが、
それを具体的にこうすれば出来ると、
具体的に言える解説者は皆無である。
多くはディフェンスに降りてきてボールを受けるなど
戦術的に全く意味がない、相手に脅威にならない
事をいう解説者もいます。
↓デルデルデル
要はまだまだプロ経験の見る側レベルでも
その程度の知識である。
ではなぜボランチにサイドバックからパスを、出さないか?
相手の守備が近くにいるからである。
では世界のトップはなぜ出せるか?
それは、その真ん中の選手が取られないところに
パスを出せる技術、受けても取られない技術があるからである。
いやー非常に参考になるものでした。
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posted by fanblog
2017年06月06日
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