2014年05月18日
アメリカ/チップについて
アメリカ/チップについて
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。
途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
チップの続きです。
ほんと、このチップを払う習慣は日本人に取ってはとても厄介です。
住み慣れて来ると、納得がいかないようなサービスにはチップを払わない事も自然と出来ます。
こちらも厚かましくなってきます。
しかし、旅行者、日本人は人が良いので、必ずチップを、
しかも標準の割合以上に払ってしまうケースがあるのではないですか?
標準的な割合は、食事をしたら合計金額の20〜25パーセント払えばOKです。
アメリカ人は適当です。例えば、食事の代金が、40ドルだったらテーブルに45ドル置いて帰ります。
区切りが良い金額で良いという感覚なんでしょうね。
50ドルくらい置いていく気前が良いアメリカ人もいらっしゃいましたけどね。
日本人旅行者は気をつけましょうね。
日本食レストランに行って、同じ日本人が働いていて日本語が普通に通じるので、
安心してしまいがちです。
ぼったくられますよ(==)チップを。
今ではもう時効だから白状しますが、私たちもやってました。
日本人の旅行者は、正直幾らチップを払って良いものか?絶対に迷ってます。
ですから、
支払い時に「チップを含めた金額でよろしいでしょうか?」と聞くんです。
そうするとほとんどの方は、「それでお願いします」と言います。
わざわざ幾らチップを払えば良いのか考える手間が省けますから。
そして、私たちは、35パーセントくらい掛けるんです。
通常の10パーセント以上です。
でも、日本人旅行者からみたら、それでも、日本での食事代金より相当安価なんですね、
アメリカの物価というのは。
ですので、感謝してお帰りになられます。
こちらも、通常のチップより多くいただき感謝します。
win-win(?)でどちらも得をしたという訳です。
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