アメリカ/ロサンゼルスで誰でも出来るアルバイトについて
アメリカ/ロサンゼルスで誰でも出来るアルバイトについて
それは、「カン拾い」と「ビン拾い」です。
これは、誰でも手軽に始める事が出来ます。
私が思うに、違法入国者でもビザに関係なく取り組める手頃なアルバイトだと思います。
観光客の方も、観光していない間、例えば朝早くに起きて散歩がてら、カンを拾ったりビンを拾ったりできると思います(−−=)
道に落ちているカンやビンを拾い、それらを「換金所」に持っていけば手軽なお小遣い稼ぎにはなります。
相当な量を持っていかないといけませんが、少ない量でも「換金」はしてくれます。
「カン拾い」や「ビン拾い」がお金になることは以前から知ってました。
そして、ある日、散歩をする時に大きなカバンを持っていき、散歩コースに落ちている、カンやビンを拾いながら歩いてみました。カンやビンはすぐにカバン一杯になりました。
拾ったカンやビンは一時、車の荷台で保管していました。当時は、フォードのランチェロという日本ではあまりお目にかかる事の無いトラックのような車を運転していましたので、保管場所には困る事は、幸運にも、ありませんでした。
カバンではすぐにいっぱいになるので、その辺に転がっているスーパーマーケットのカートを利用するようになりました(==)
押して歩けるの手で荷物を持つ必要が無く、カバンの何倍ものカンやビンを入れる事が出来たのでとても役に立ちました。ちなみに、カートはその辺りに適当に転がってますので、探すのには苦労しないと思いますよ。
カバンを持って歩いているときは、カンやビンを拾っている時は、周囲の人達は、なぜか微笑んで挨拶してくれてましたが、カートを押して歩いていると、「何だこいつは?ホームレスか?」という視線で見られていたのを想いだします。
散歩する事で運動になり健康にはよく、カンやビンを拾ってロサンゼルスの町の清掃をし、なおかつお小遣いになる。一石三鳥のアルバイト(?)ですよ、「カン、ビン拾い」は(==)
散歩する地域を間違わなければ(安全な地域か危険な地域かということです)これほど手軽で簡単に取り組める小遣い稼ぎは無いと思います。