アメリカ/ドラッグ?が買える交差点について
アメリカ/ドラッグ?が買える交差点について
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
快適とはいかないにしろ、家賃が月280ドルという所に大きな魅力を感じたホテル。
この部屋で食事を作るという事は初めから考えなかったので、洗面所だけでも十分。
トイレ、風呂が共同という事も、若かりし頃の私には全く苦になりませんでした。
それよりも、赤の他人のしかも男性と一緒に同じ部屋で生活するという事の方が私にとっては、「苦痛」でした。
しかし、このホテルでは、完全にプライベートを保つ事が出来ましたので、これだけでも「快適」だったかもしれません。
正直なところ、風呂に入る時は、日本の風呂のようにゆっくりとつかりたい思った事もありますが、ここはアメリカ。「郷に入れば豪に従え」です。
このホテルから学校と、リトル東京の職場にはバスで通っていました。
学校への往復は、乗り換えていかないといけなかったのですが、乗り換えをするバス停付近では、毎日のようにドラッグ(と思われる)を販売している輩がたくさんいましたね。
通りは、南北に走る、オリンピックという名の通りと、東西に走るピコという通りが交差する所です。
私は、この二つの通りが交差するバス停が一番嫌いでした。
一言で言えば、「何が起きても不思議ではないエリア」でしたね。
ドラッグディーラー(と思われる)輩から、バスを待っている間何回か声をかけられましたが、一度も買った事はありません。
断ったから問いって、因縁を吹っかけられるという事はありませんでしたが、私は、この交差点付近が一番嫌いでした。
「じゃあ、違う通りで待てば」と突っ込まれそうですが、オリッピクとピコが一番便利な乗り換え場所だったのです(==)