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2014年05月30日
Posted by yoppi at 13:08 | この記事のURL
アメリカ/ドラッグ?が買える交差点について






アメリカ/ドラッグ?が買える交差点について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。


快適とはいかないにしろ、家賃が月280ドルという所に大きな魅力を感じたホテル。
この部屋で食事を作るという事は初めから考えなかったので、洗面所だけでも十分。

トイレ、風呂が共同という事も、若かりし頃の私には全く苦になりませんでした。

それよりも、赤の他人のしかも男性と一緒に同じ部屋で生活するという事の方が私にとっては、「苦痛」でした。
しかし、このホテルでは、完全にプライベートを保つ事が出来ましたので、これだけでも「快適」だったかもしれません。

正直なところ、風呂に入る時は、日本の風呂のようにゆっくりとつかりたい思った事もありますが、ここはアメリカ。「郷に入れば豪に従え」です。

このホテルから学校と、リトル東京の職場にはバスで通っていました。
学校への往復は、乗り換えていかないといけなかったのですが、乗り換えをするバス停付近では、毎日のようにドラッグ(と思われる)を販売している輩がたくさんいましたね。

通りは、南北に走る、オリンピックという名の通りと、東西に走るピコという通りが交差する所です。
私は、この二つの通りが交差するバス停が一番嫌いでした。

一言で言えば、「何が起きても不思議ではないエリア」でしたね。
ドラッグディーラー(と思われる)輩から、バスを待っている間何回か声をかけられましたが、一度も買った事はありません。
断ったから問いって、因縁を吹っかけられるという事はありませんでしたが、私は、この交差点付近が一番嫌いでした。

「じゃあ、違う通りで待てば」と突っ込まれそうですが、オリッピクとピコが一番便利な乗り換え場所だったのです(==)






2014年05月28日
Posted by yoppi at 12:51 | この記事のURL
アメリカ/ロサンゼルスでの引っ越しについて





アメリカ/ロサンゼルスでの引っ越しについて

ロサンゼルスでの最初の住居は、前にも書きましたように、通っている語学学校と提携しているホテルのような「寮」でした。

週五回朝と夜の食事付きで、当時の金額で450ドル(だったと思います)お金に余裕が無い私に月450ドルは大きな出費です。
当時は一ドルが150円の時代でしたので、日本円に換算しますと67500円。それでもって赤の他人と相部屋でした。

別の所に引っ越したいと、住み始めて2ヶ月くらいで考えるようになりました。

しかしながら、お金に余裕が無い私が、安全な西側に引っ越せるはずがありません。と言うか、「西側」に関する情報にうとく、西側の方に働ける場所があると言う事が頭にありませんでした。

もちろん、「西側」ビバリーヒルズ付近や、ウエストハリウッド、サンタモニカ辺りの家賃は高いです。が、比較的安全です。


当時、「ホテルみたいな寮」(建物の名前は、「チャンセラーホテル」です)
に観光できている日本人のボクサーがいました。

彼は、ほぼ毎日ダウンタウンのしかも危険そうな地域にあるボクシングジムに通っていました。
ある日、彼に同行してそのジムに行きました。

そのボクシングジムは、ホテル(と言っても名ばかりで相当古かったです)の一階にあり、トレーニングが終わった後、ホテルの受付に行き、家賃を訪ねてみました。

「受付嬢」いわく、週払いのホテルで、一週間70ドル、一ヶ月で計算すると280ドルで泊まれるという事です。

即決!

すぐにチャンセラーホテルを引き払い、荷物を旅行カバンに積めバスで引っ越しました。

相当古く、場所的にも安全な地域とは言いがたかったですが、一人で住むには十分でした。
部屋は一部屋だけで四畳半より少し広く、洗面台だけが備え付けてありました。

トイレ風呂は共同です。メチャクチャ汚かったですがあまり気にしませんでした、280ドルなので(==)

ここから、リトル東京の仕事場まで通うようになるのですが、それは次回に。

        つづく





2014年05月26日
Posted by yoppi at 07:37 | この記事のURL
アメリカ/ロサンゼルスで誰でも出来るアルバイトについて





アメリカ/ロサンゼルスで誰でも出来るアルバイトについて
それは、「カン拾い」と「ビン拾い」です。
これは、誰でも手軽に始める事が出来ます。
私が思うに、違法入国者でもビザに関係なく取り組める手頃なアルバイトだと思います。

観光客の方も、観光していない間、例えば朝早くに起きて散歩がてら、カンを拾ったりビンを拾ったりできると思います(−−=)

道に落ちているカンやビンを拾い、それらを「換金所」に持っていけば手軽なお小遣い稼ぎにはなります。
相当な量を持っていかないといけませんが、少ない量でも「換金」はしてくれます。

「カン拾い」や「ビン拾い」がお金になることは以前から知ってました。

そして、ある日、散歩をする時に大きなカバンを持っていき、散歩コースに落ちている、カンやビンを拾いながら歩いてみました。カンやビンはすぐにカバン一杯になりました。

拾ったカンやビンは一時、車の荷台で保管していました。当時は、フォードのランチェロという日本ではあまりお目にかかる事の無いトラックのような車を運転していましたので、保管場所には困る事は、幸運にも、ありませんでした。

カバンではすぐにいっぱいになるので、その辺に転がっているスーパーマーケットのカートを利用するようになりました(==)

押して歩けるの手で荷物を持つ必要が無く、カバンの何倍ものカンやビンを入れる事が出来たのでとても役に立ちました。ちなみに、カートはその辺りに適当に転がってますので、探すのには苦労しないと思いますよ。


カバンを持って歩いているときは、カンやビンを拾っている時は、周囲の人達は、なぜか微笑んで挨拶してくれてましたが、カートを押して歩いていると、「何だこいつは?ホームレスか?」という視線で見られていたのを想いだします。

散歩する事で運動になり健康にはよく、カンやビンを拾ってロサンゼルスの町の清掃をし、なおかつお小遣いになる。一石三鳥のアルバイト(?)ですよ、「カン、ビン拾い」は(==)

散歩する地域を間違わなければ(安全な地域か危険な地域かということです)これほど手軽で簡単に取り組める小遣い稼ぎは無いと思います。






2014年05月23日
Posted by yoppi at 12:37 | この記事のURL
アメリカ生活/危険ゾーンについて





アメリカ生活/危険ゾーンについて

前回、リトル東京エリアの事を書きました。リトル東京から東側はとても危ないという事も。
基本的に、ロサンゼルスは東側が危ないですね。それと南側も。

だいたい、日本人が多く住んで日本人村があるような所は、
危険な所を通り越した所にあるんです、なぜか(==)

南側の日本人地域に入った事はありませんが、ここも危険な所を通り過ぎる、
一種の肝試しを通らないと到着しないのです。

リトル東京は、働いていた事もあり頻繁に行ってました。というより、
行かざるおえない無いので。

車が当時無かった私はバス通勤でした。
ロサンゼルスのダウンタウンから少し離れた所にリトル東京は位置しています。(恐らく今も)

ダウンタウン(市街地といいますが)は映画に出てくるような場所ももちろんあれば、
寂れた映画館が建ち並び(営業はしてます一応)
スーパーマーケットや安売りの洋服店等が立ち並んでいる場所もあります。


リトル東京はさらにもう一つのエリア、ホームレスエリアを通り過ぎないといけません。

このエリアは、通りの両側に

ズラ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とホームレスが段ボールで家を建てた通りが3、4つあるんです。

このエリアに足を踏み入れると、ホームレス特有の香り(慣れて来るとすぐに分かります)が漂い始めます。その香りが鼻につくと、「あ〜〜、オレは今ホームレス街にいるんだな!」と実感できますよ(^^)

このエリアを歩いてみるのも、アメリカ、ロサンゼルスを知る上では良い体験かもしれません。
オススめはしませんが。私は、よく歩いていました。というか、車が無いんで歩かざるおえない状況でしたけど。

バスは、一応リトル東京まではきちんと着くラインがありました。
出勤するときは、まだ明るいんでそれほど怖くはないんですが、

帰りこのエリアを歩くのは相当な度胸が必要になってきますよ。

        つづく






2014年05月21日
Posted by yoppi at 12:27 | この記事のURL
英語/英語で言えますか?について



英語/英語で言えますか?について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。
途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。


さて、今回は、少しだけためになる英語の使い方について書いてみようかなと思いつきました。

子供がバスケットしています。
それで最近うちでは、バスケットに関する英語がよく使われるようになってます。

その中で、「お〜〜、こんな言い方をするんだぁ!」
と英語力にあまり自身の無い私が驚いたフレーズを一つご紹介します。

私は、子供に「今日は何点入れた?」と日本語で聞きます。
これを英語にすると「How many score did you get today?」でしょうか?

これも正しい英語だと思いますが、バスケットの場合は言い方が全く違います。
驚きました。

さて、なんと言うでしょうか、英語で?




答えは、
”How many did you make a basket?”になるんですね、これが。
(”baskets”かもしれません。)よく聞き取れないんで(==)

最初の頃、私は、「え〜〜、なんで今日バスケットをいくつ作ったかを聞いてるんだ?」
なんて不思議に思ってました。
しかし、来る日も来る日も、子供がバスケットの試合から帰って来ると同じような質問をしてる訳です。

「得点」とか「点数」なんて言う単語は出てこないんですね、いつも。
出てくる単語はいつも「バスケット」なんです。

ある日突然理解できました。
「今日は何点入れた?」という言い方は、
英語では、”How many did you make a basket today?”なんだと。
ずいぶんと分かるまで時間がかかりましたが(==)

バスケットのゴールの網がアメリカと日本では認識が違うんでしょうか?
ゴールの網を揺らす事を得点と同じような言い回しをするんでしょうかね。

今度妻に聞いておきます(^^)




2014年05月19日
Posted by yoppi at 13:09 | この記事のURL
アメリカ/ロサンゼルの危険ゾーン





アメリカ/ロサンゼルスでの危険ゾーン


経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。

最初の就職先は、リトル東京にある日本人が経営する居酒屋でした。
当時は、まだ真面目に語学学校の生徒でしたので、
学校が終わってから働いていました。

夕方5時くらいから10時くらいまでだったと思います。

リトル東京について少し説明したいと思います。

ロサンゼルスの東側に位置するリトル東京。
「東京」と呼ばれるだけあって、このエリア内では日本語通じます。
ほぼ日本に住んでいるかのように、スーパーマーケットでは日本で購入できる物があります。

アメリカ国内では生産できないもの(してないもの?)、
たとえばゴボウとかは、少し割高になります。

ここでの価格は、「東京」の物価に合わせているのかと思うくらい、
ロサンゼルス市内のスーパーに比べると、価格は割高です。

でも、日本食が恋しくなった日本人には、みそとか、
うどん麺とかインスタントラーメン等が東京価格で手に入る所です。

日本で有名な大型書店もあり、日本語の雑誌等も手に入れる事が出来ます。

「リトル東京」のエリア内は、比較的安全なのですが、
周囲がとても危険です。

ある旅行ガイドでこんな事を目にした事があります。
「リトル東京から、さらに東側は危険ですので、ここから向こうには行かないようにして下さい」
と、地図に境界線が引かれて、これよりは先は危険ゾーンという表示がありました。

この危険エリア内に、ある人が日本食レストランを開店しました。

オープン記念という事で、ご招待を受けましたが、味とか雰囲気とかは別にして、
二度と行きたくないとその時に瞬時に感じました。

この方には悪いですが、なんでこんな所に好き好んで店を開くの?と正直思いました。
どんな人をターゲットにしているんだろう?

なにしろ、周囲は、誰も住んでいる気配すら無く恐ろしく不気味な所でしたから。

この危険ゾーンの中で、今も大繁盛までとはいかずとも、
まだ、店が存在しているのであればこの経営者の手腕はたいした物だと思います(==)

つづく






2014年05月18日
Posted by yoppi at 02:54 | この記事のURL
アメリカ/チップについて





アメリカ/チップについて

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
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チップの続きです。

ほんと、このチップを払う習慣は日本人に取ってはとても厄介です。

住み慣れて来ると、納得がいかないようなサービスにはチップを払わない事も自然と出来ます。
こちらも厚かましくなってきます。

しかし、旅行者、日本人は人が良いので、必ずチップを、
しかも標準の割合以上に払ってしまうケースがあるのではないですか?

標準的な割合は、食事をしたら合計金額の20〜25パーセント払えばOKです。

アメリカ人は適当です。例えば、食事の代金が、40ドルだったらテーブルに45ドル置いて帰ります。
区切りが良い金額で良いという感覚なんでしょうね。
50ドルくらい置いていく気前が良いアメリカ人もいらっしゃいましたけどね。

日本人旅行者は気をつけましょうね。

日本食レストランに行って、同じ日本人が働いていて日本語が普通に通じるので、
安心してしまいがちです。
ぼったくられますよ(==)チップを。

今ではもう時効だから白状しますが、私たちもやってました。
日本人の旅行者は、正直幾らチップを払って良いものか?絶対に迷ってます。

ですから、
支払い時に「チップを含めた金額でよろしいでしょうか?」と聞くんです。
そうするとほとんどの方は、「それでお願いします」と言います。

わざわざ幾らチップを払えば良いのか考える手間が省けますから。
そして、私たちは、35パーセントくらい掛けるんです。
通常の10パーセント以上です。

でも、日本人旅行者からみたら、それでも、日本での食事代金より相当安価なんですね、
アメリカの物価というのは。
ですので、感謝してお帰りになられます。

こちらも、通常のチップより多くいただき感謝します。

win-win(?)でどちらも得をしたという訳です。






2014年05月16日
Posted by yoppi at 12:16 | この記事のURL
アメリカ/チップについて




アメリカ/チップについて
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
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アメリカの日本には無い習慣。

それは、いろんな所で、チップを払わなければならないという事です。
ホテルでは、チックインする時に、荷物を部屋まで運んでくれた人にチップを払い、
チェックアウトする時には、枕の下にチップを置いておく。
タクシーに乗れば運転手にいくらかのチップを払わないといけない。

ですが、チップは強制ではありません。
サービスに対するほんの気持ちで良いんです。
ですから、サービスが悪いと感じたら払う必要は無いのです。

日本食レストランは、このチップを従業員全員で分ける所が多いようです。

普通はこうです。
チップを受け取るのはほとんどがウェイター、ウェイトレスです。
この人達が全て受け取ります。
そして、自分が受け取ったチップから、少し、バスボーイに手渡します。
(バスボーイとは、お客さんが帰った後に、テーブルを片付ける人です。
ウェイター、ウェイトレスは絶対に後片付けはしません)

そして、残りは自分のものにします。時給が低い彼らはチップがとても重要になります。

このチップを、分けるというやり方もあります。主に日本食レストランでは。
(私は日本食レストランでしか働いた事がありませんので)

どのような分配方法かは忘れました。
私がやっていたのではないので。

まず、その日集まったチップをまとめて、マネジャー(店長)が計算します。
割合的には、やはり、ウェイターの人達が一番多く受け取り、そして、寿司職人。
調理場スタッフだったかと思います。

時々、気前の良いお客さんは、目の前の寿司職人に直接チップを渡す事もあります。
私も何度ももらいました。

私の場合は、そのお客さんが、カウンターにもいくらかチップを置いて帰ったのであれば、
直接もらったチップは自分の物にしてました(==)

カウンターに、チップを置いてない場合は、みんなのチップという事で、
店長に返金していましたけどね。


『50倍速英語脳プログラム』



2014年05月15日
Posted by yoppi at 13:01 | この記事のURL
America/ロサンゼルスで車の免許を取るについて





アメリカ/ロサンゼルスで車の免許を取るについて

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
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ロサンゼルスで車の免許を取るのは簡単と言いながら、
左側通行と右側通行を間違えて見事試験に落ちた私です(==)

その後は、試験を受けにいくのが面倒でしたし、バスも便利に走ってましたので、
ロサンゼルス市内は、一年以上はバスで色々と動き回っていました。

その間、仕事も見つけましたが、やはりバスで通っていました。
時間表は合ってないような物ですので、仕事にいくときは、相当早く出かけてました。

東西か南北の直線しかバスは走らないので、出来るだけ乗り換えなくて良いような所で働いていました。

話を車の免許に戻しましょう。別に車の免許や車も欲しいとは思いませんでした。
周りにいる誰かが車を持っていましたので、仕事が遅くなったりしたときは便乗せてもらってました。

なんで車の免許を再び取ろうと思ったのか?
今では思い出せません(==)

もう一度、学科試験を受けたかどうかも覚えてません。
恐らく、以前のは有効期限が切れていたかと思います。

はっきり覚えている事は、路上試験を申し込んだ直後、誰かが声を掛けてきました。

「車の免許取るんだろう?オレが運転の仕方教えてやるよ」みたいな感じだったと思います。
免許取得まで色々と運転の注意点みたいなことを、個人で教えている人のようでした。

気軽に「OK」と、私は言い、彼は、「じゃあ、明日来るから」と言ってその日は帰りました。

そして、次の日から、彼とレッスン開始です。

何度も言いますが、左と右の車線を間違えなければ、日本人は絶対に簡単に受かります。

ですので、特に彼から教えてもらう事はありませんでした。

Uターンをする技術の試験が一度だけありますが、路上で、でも楽勝でしょ?
彼とは、4、5回一緒に乗って教えてもらった程度でしょうか?

「もう、受かるよ」と言われたので、早速試験を受けにいきました。

半分信用してませんでしたが、その彼は本当に奴で、試験当日も車を貸してくれ、
私の代わりに並んで順番を取ってくれました。

彼のおかげで、左側通行と右側通行を間違える事無く、見事合格しました。
彼には、チップ込みで100ドル払ったでしょうか?

日本円にしたら1万円前後です。
1万円でこれほどいとも簡単に車の免許が取れてしまうなんて,
日本では考えられない事です。

ロサンゼルスはこんな面もあります(==)

『50倍速英語脳プログラム─超実践トレーニング編─』天才脳機能学者・苫米地英人


2014年05月14日
Posted by yoppi at 12:45 | この記事のURL
アメリカ/就労ビザなしでも働ける?について
『50倍速英語脳プログラム─超実践トレーニング編─』天才脳機能学者・苫米地英人


アメリカ/就労ビザなしでも働ける?について

ずばり!結論から言いますと「働けます」

大企業になると恐らく無理でしょうが、個人でやっている、特に日本食レストランでは働けます。

実際、私は、就労ビザではなく学生ビザでしたが、働いていました。
今でもまだあると思いますが、「羅付新報」(らふしんぽうと呼びます。漢字は合っているかどうか分かりませんーー)という日本人または日系人を対象とした新聞がロサンゼルスでは発行されていました。

紙面一面に「求人情報」がありました。ほとんどが、日本人の寿司職人の募集です。ですので、電話を入れ、面接です。パスすれば働けます。日本にあるような履歴書を持参したかどうかは記憶にありません。

そこで、いつも面接時に聞かれていた事ですが、「ソーシャルセキュリティーカードは持ってる?」という事でした。「ソーシャルセキュリティー」については、今後調べてから書いてみたいと思います。

それを面接時に提示すれば、就労ビザが無くても働けてしまうんです。なぜだか分かりませんでしたが。学生ビザを持っていた私は、ソーシャルセキュリティーカードを取得できましたが、観光できている人は、取れません。「観光」なので必要ないからです。

ですので、本当は、働いてアメリカに住み続ける目的を隠して、観光(観光の場合はビザ必要なし)で入国して働こうとする人がいますが、無理です。私がアメリカに渡ったそれ以前の人達は、観光ビザが必要だったのでしょうか?

ですので、ソーシャルセキュリティーカードも取得できたのでしょうか?
私には分かりませんが、ロサンゼルスには、永住権も無く就労ビザも無い日本人がたくさん日本食レストランで働いていました。

でも、今は観光で入国して、働きながら住み続けるのは無理なのではないでしょうか?
恐らく、どこかに一人くらいいるかもしれませんが、当時私はそのような人にお会いした事はありませんでした。

つづく


『50倍速英語脳プログラム─超実践トレーニング編─』天才脳機能学者・苫米地英人



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