America/ロサンゼルスで車の免許を取るについて
アメリカ/ロサンゼルスで車の免許を取るについて
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
ロサンゼルスで車の免許を取るのは簡単と言いながら、
左側通行と右側通行を間違えて見事試験に落ちた私です(==)
その後は、試験を受けにいくのが面倒でしたし、バスも便利に走ってましたので、
ロサンゼルス市内は、一年以上はバスで色々と動き回っていました。
その間、仕事も見つけましたが、やはりバスで通っていました。
時間表は合ってないような物ですので、仕事にいくときは、相当早く出かけてました。
東西か南北の直線しかバスは走らないので、出来るだけ乗り換えなくて良いような所で働いていました。
話を車の免許に戻しましょう。別に車の免許や車も欲しいとは思いませんでした。
周りにいる誰かが車を持っていましたので、仕事が遅くなったりしたときは便乗せてもらってました。
なんで車の免許を再び取ろうと思ったのか?
今では思い出せません(==)
もう一度、学科試験を受けたかどうかも覚えてません。
恐らく、以前のは有効期限が切れていたかと思います。
はっきり覚えている事は、路上試験を申し込んだ直後、誰かが声を掛けてきました。
「車の免許取るんだろう?オレが運転の仕方教えてやるよ」みたいな感じだったと思います。
免許取得まで色々と運転の注意点みたいなことを、個人で教えている人のようでした。
気軽に「OK」と、私は言い、彼は、「じゃあ、明日来るから」と言ってその日は帰りました。
そして、次の日から、彼とレッスン開始です。
何度も言いますが、左と右の車線を間違えなければ、日本人は絶対に簡単に受かります。
ですので、特に彼から教えてもらう事はありませんでした。
Uターンをする技術の試験が一度だけありますが、路上で、でも楽勝でしょ?
彼とは、4、5回一緒に乗って教えてもらった程度でしょうか?
「もう、受かるよ」と言われたので、早速試験を受けにいきました。
半分信用してませんでしたが、その彼は本当に奴で、試験当日も車を貸してくれ、
私の代わりに並んで順番を取ってくれました。
彼のおかげで、左側通行と右側通行を間違える事無く、見事合格しました。
彼には、チップ込みで100ドル払ったでしょうか?
日本円にしたら1万円前後です。
1万円でこれほどいとも簡単に車の免許が取れてしまうなんて,
日本では考えられない事です。
ロサンゼルスはこんな面もあります(==)
『50倍速英語脳プログラム─超実践トレーニング編─』天才脳機能学者・苫米地英人