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2014年05月06日
Posted by yoppi at 14:01 | この記事のURL
英語/日本語英語について
英語/日本語英語について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。

長女が中学生です。お母さんから、毎日のように英語で怒られています。小さい頃からですが。
良い意味でも悪い意味でも「英語漬け」の毎日です(==)
ですから、当然、英語をそのまま理解しています。

アメリカに住んでいる妻の両親からの電話でも、普通に対応しています。(電話での英語は相手が見えないぶん、ものすごく難しいと、私は感じています)

一応、英検の準2級の資格は取ってはいますが、娘の苦手はやはり文法です。

日本語英語には、ネイティブが絶対に使わないであろう英文法や、時代遅れの文法もあるようです。
(妻曰く)

ほとんど国際社会では役に立たない日本語英語。そのなかで、ほぼネイティブに近い「英語耳」を持っている娘は、英語のテストでも苦労しているようです。
妻曰く、日本語英語に関しては、「役に立たない」と断言しています。


「ネイティブが指摘する役に立たない英語の試験」の問題一つ。

ある英単語が書かれていて、「アクセントが一番強い部分の番号を記入せよ」という問題。

妻曰く「こんなの全く役に立たないわ。なぜなら、イギリス人発音やオーストラリア人の発音、アメリカ人の発音、全てアクセント違うから」

彼女自身も、アメリカ南部に行けば、現地の人々(同じアメリカ人でも)発音には戸惑うそうです。

私たちが中学生の頃も、同じ「アクセントが一番強い番号記入」の問題はありました。
それから約30年を過ぎても、このような問題が「役に立たない」という事すら分からない日本の英語教育。

いつまでたっても、話せるようになる日本人が増えないはずですよね。
だから、英会話学校が繁栄するんでしょうか?

『50倍速英語脳プログラム』



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