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ニャンまま
2011年12月に肺腺ガンの疑いと宣告される。 翌年2月に右肺上葉を切除。2014年に右腎臓摘出。 その間 何度か部位を変えて転移するも現在に至る。 2019年12月にパーキンソン病の確定診断を受ける。
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2021年05月01日

産まれた!!! 


 3人目の孫が産まれた!!!


 娘夫婦にとっては第一子 
 旦那さんのご実家にとっては初孫


 いやーーーーーめでたい!!!



 前回のブログを書いている時間
 実は病院で 陣痛促進剤を処方されていた頃だった



 26日の月曜日
 いつものように通院付き添いで 娘と病院へ行った


 待ち時間は 毎回約2時間ほどかかり
 いくら総合病院とは言っても 予約の意味ーーー?と
 少々キレ気味になっていた



 その日も 
 私は院内のカフェでのんびり待っているからと娘と別行動


 大好きなキッシュとアイスコーヒーとで 
 ゆっくりと手帳タイムを楽しんでいた


 ・・・と30分過ぎたあたりで 
 娘がこちらに向かってくるのが見えた


 「どした? 今日はもう終わったの?」

 「いやいや 子宮口が開いてきたから入院してって!」


 は???  
 車の中ではまだ生まれそうもないって言ってたじゃん!



 とにかく 入院なんだ!!  えらいこっちゃ!!


 急ぎ鍵を預かり 娘のアパートまで戻り
 玄関先においてあった入院準備品一式を持って病棟へ



 産婦人科は 何棟かある病棟の新しく綺麗な方にあった 

 エレベーターから降りると
 すぐ左側に 広く大きな自動ドアの入り口があり
 受付用電話で 用件を告げ扉を開けてもらう


 事務方の女性職員が来て 無愛想に荷物を預かってくれた

 その際 これからのことや待機可能かなど
 何の説明もないままで 途方に暮れてしまい

 しばらくエレベーターホールのソファにいた



 10分以上経っただろうか?

 やっと助産師さん風の人が来て話をすることができた


 「子宮口は開いてきてますが 初産ということもあり
  まだ 本陣痛は来ていません

  おそらく 出産の兆候が出てくるのはまだまだ先なので
  とりあえず 一旦お帰りください」


 コロナ禍なので 付き添い等ができないのは承知していたので
 そのまま 旦那さんにひとまず帰る旨のLINEをして戻った



 実は " 送って行った時点で入院できるのがベストだね " と
 娘と かねがね話はしていた

 切迫早産気味で
 2週間以上入院していた経緯があるので
 その方が互いに安心だし

 ま その通りになったので 結果オーライだ!



 けれど 予想通り出産の進み方が遅く
 翌日の朝に陣痛促進剤を処方してもらい

 4月27日 11時52分 2958グラムの女児誕生となった



 最後の最後で 大きくなったベビちゃん! 
 無事に生まれてきてくれて 本当によかった!

 そして 娘よ お疲れ様でした

 せめて 入院中はできるだけゆっくり休んでほしい



 さぁ 私も連休中は仕事踏ん張って
 平日は 産後のお世話に行けるように体調管理しっかりせねば!


 仕事も チームの皆さんの協力で

 次男の二人目の時のように " 産後シフト " にしてもらったので
 ばぁばにできることは しっかり手伝ってこよう!!!









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