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ニャンまま
2011年12月に肺腺ガンの疑いと宣告される。 翌年2月に右肺上葉を切除。2014年に右腎臓摘出。 その間 何度か部位を変えて転移するも現在に至る。 2019年12月にパーキンソン病の確定診断を受ける。
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2021年08月09日

やっと打ったワクチン


 早いもので オリンピックも終わってしまった


 メダルラッシュとも言える今回だったが

 無観客ということ
 そして 自分が応援していた競技が 前評判ほど振るわなかったせいか
 自分の中での盛り上がりは今ひとつだった感じだ



 けれども 兎にも角にも
 出場選手の皆さんや ボランティアの皆さんのご健闘には
 頭の下がる思いでいっぱいだ


 東京 いや全国的に酷暑が続くこの日本で
 選手の皆さん 競技運営に携わった方々に改めて感謝したい




 それにしても 
 コロナウイルスの感染者の増加は 止まるところを知らず

 毎日の数字の発表に恐れるばかりだ



 検査陽性者が必ずしも感染者ではない、ということは
 数多の医療関係者も言及しているところではあるが


 事実として 症状が出ている人たちがたくさんいて

 入院・宿泊療養・自宅療養の人数が増加していることは否めない

 さらに 自宅療養中に急変して亡くなる方まで・・・


 次から次へと発見される変異株 そしてその感染者
 このウイルスとの戦いは 果てしなく続いてくような気がする



 正直 コロナワクチンを打つことには懐疑的だった


 けれど 
 O先生やS先生にとても叱られてしまった


 インフルエンザのように 
 鼻・喉の粘膜につくのがほとんどの症状の始まりではなく

 コロナの場合 いきなり呼吸器系に支障をきたすのだから、と



 肺の一部がない私が コロナに罹患したら

 嗅覚味覚症状の異常等はもちろんだが

 咳き込みが激しくなって
 あっという間に症状が進んで 最悪の事態に陥ってしまうと!!!



 つまり 現状 単身赴任状態の自分は
 周りに多大な迷惑をかけることになってしまう



 うーーん・・・
 ポックリ逝きたい自分としては
 これは どうしても避けなくてはならない事態だな


 「打たない選択肢はない!!!」と先生方に言い切られてしまった






 で 意を決して 
 7月末に 第一回目のコロナワクチンを打ってきた




 1回目ということもあり
 副反応は 接種部位の腕の痛みだけだった


 前後に腕を振るくらいなら ちょっと痛いな、という程度

 ただ 腕を横に広げたり シートベルトを締めようと 
 腕を斜めに上げたりすると 結構な痛みを感じた


 特に 発熱や倦怠感は感じなかったし
 他の症状も見られなかった



 2回目は 今月20日だ

 住民票が自宅のある町なので 現居住地からは車移動だ

 前回同様 高速バスでのんびり移動してこようと思う




 それにしても この夏は特に暑い

 立秋も過ぎたが 台風の心配もある



 コロナはもちろん 多方面に気を配って
 穏やかな暮らしをしていけるようにしたい




 皆さまも どうぞ ご自愛くださいませ














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