そろそろ妊活を考えなければなぁと思い、
初めて産婦人科を訪ねた時に、まず勧められたのが 「葉酸」を摂ることでした。
『株式会社オーがランド の 天使の葉酸』 のモニターに当選しましたので、
早速こちらの商品をレビューしたいと思います。
オーガランド楽天市場店ファンサイト参加中
そもそも「葉酸」って何?
wikipediaによると、↓↓↓
葉酸(ようさん、英: folate)はビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれ、水溶性ビタミンに分類される生理活性物質である。プテリジンにパラアミノ安息香酸とグルタミン酸が結合した構造を持つ。1941年に乳酸菌の増殖因子としてホウレンソウの葉から発見された。葉はラテン語で folium と呼ばれることから葉酸 (folic acid) と名付けられた。葉酸は体内で還元を受け、ジヒドロ葉酸を経てテトラヒドロ葉酸に変換された後に補酵素としてはたらく。
↑↑↑とのこと。
この葉酸が妊娠期に不足すると、胎児の神経管閉鎖障害(脳や脊髄の元(神経管)に起こる先天異常)の
リスクがあるため、特に細胞増殖が盛んな 妊娠初期に最も葉酸を必要とすると考えられています。
このことから、厚生労働省は、 妊娠を計画している女性に対し、1日当たり0.4mg(400μg)以上の摂取を推奨 しています。
摂取方法についても、葉酸はレバーやほうれん草、パセリなど食品に多く含まれていますが、
熱に弱く、また水溶性のため調理で大半が失われやすくなっています。
また、せっかく摂取しても、食品中の葉酸は代謝過程の様々な段階で利用効率が低下してしまうため、
効率よく「葉酸」を摂取するために、サプリメントの活用が推奨されているんですね。
時期に合わせて摂取量を調節できる1粒100μg
「天使の葉酸」に出会う前に飲んでいた葉酸サプリは1粒で400μgのものでした。
厚生労働省が推奨しているのは、妊娠を計画している女性に対し、1日当たり400μg以上の摂取ですから、
わかりやすいし、飲むのも簡単だなと思っていたのです。
でも、 天使の葉酸 に出会って考え方が変わりました。
・妊活中は 男性も一緒に摂取するのが望ましいということ。
摂取目安は1日当たり 240μg
・女性の妊娠中期〜後期の摂取目安は 1日当たり 240μg
・授乳中の女性の摂取目安は 1日当たり 100μg
・美容が気になる女性の摂取目安は 1日当たり 240μg
飲むタイミングによって、摂取目安が異なってくるし、
旦那にも飲んでもらうことを考えると、
1粒100μgの 天使の葉酸 なら、摂取量を調節して飲むことができて便利だと思いました。
また、1粒も大きさも
直径約8.0mm、高さ約5.0mmと、 小さく飲みやすくなっています。
ニオイも私はまったく気になりませんでした。
つわりの時期は、飲むのが大変になるとよく聞きますが、この大きさと、ニオイなら問題なく飲み続けられそうです。
パッケージを見て驚く!高品質で低価格のヒミツ
他にも、販売コスト、流通コスト、広告費などの削減に取り組んでいるそうで、
品質の良いモノを私たちユーザーに少しでも安く届けたい、という企業の思いが伝わってきました。
葉酸の摂取は、妊娠して又は妊娠の疑いを持って産婦人科の外来に行ってからの対応では遅いと考えられています。
美容にも効果の高いサプリですから、早いうちから積極的に摂っていきたいですね。
★★ブログランキングに参加しています★★
ポチッと応援よろしくお願いいたします。