2021年11月05日
病院受診のススメ
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
どうして私が石、天然石が「〇〇の願いが叶う」と言うように書かないかは、それに依存してしまう考え方が腑に落ちないからです。なので「〇〇と言われている」くらいの書き方をしています。
例えば「この天然石のブレスレット、5万円もしたしきっと願いが叶うはずだからいつも身に着けて願いを常に唱えよう」なんて方がいらっしゃったとします。「きっと願いが叶う」と思うのは良いのですが、盲目的に信じ込み妄信、依存してしまうのは問題です。何もせずに願いが叶うこと自体がありません。
じゃあ、無理して努力を続ければよいのかと言う事でも無いのですが、方向性を確認して自分が努力する。そうしないと何も始まらないのだと思います。あくまでもお守りという頑張る自分を後押ししてくれる存在だと思うくらいで丁度良い気がします。5万円もしたんだからと後で怒りがこみ上げない為にも、期待し過ぎないで盲目にならない方が気も楽です。
だから天然石を「パワーストーン」という一括りの言い方をするのが私には抵抗感があります。天然石は「パワーストーン」という言い方で認知されてしまっています。石に力を感じるのは「信じる」事とそれを身に着けている事で得られる「プラシーボ効果」もあります。逆を言えばそれ以外は全く無いという方もいます。
ですが、私自身が不思議な経験があり「これは天然石のお陰なんじゃ?」と思う事を経験したから「効果はあるんだ」と思えました。詳しいお話は「天然石は侮れない」最初の頃のブログをご参照下さい。
私自身は天然石が大好きです。単純に奇麗だからです(笑)カラフルで奇麗ですから。若かりし頃、10代後半から20代前半の頃に買ったピアスは「スモーキークォーツ」「ガーネット」「シトリン」が多かったです。どちらかと言えば明るい色ではありません(笑)その後は「ブルートパーズ」「ロンドンブルートパーズ」「アクアマリン」と言ったブルー系の石が好きでした。
そして40代の現在は何でも好きな節操無しです(笑)いえ、それは本当なのですが、今は特に「ラブラドライト」と「ルチルクォーツ」に心惹かれます。
天然石が好きな理由は「奇麗だから」「何となく好き」という理由で十分ですし、依存し過ぎると願いが叶わない事で石を恨んだり、誰かを恨んだり、自分を責めたり、追い込まれたりという悪循環に捕らわれます。それは自分自身が一番辛いのです。だからこそ依存し過ぎない、妄信しない事。お守りくらいの感覚でいる事。願いが叶った時に、ふと石からも力を貰えたなと思えたら素敵だと思います。
それにパワーがあろうと無かろうと天然石や宝石は昔から女性を魅了して止まないのは単純に「奇麗なものを身に着けると素敵だから」という点に尽きる気がします。良いじゃないの、奇麗なんだもの。持ってると嬉しいんだもの(笑)そんな感じで私は気負わずに天然石と付き合っています。
石のお話はここで一旦終わりにして、お話は変わります。2日前の話なのですが喘息が落ち着いて来てはいるのものの、喘息はアレルギーですから急に発作が起きます。自分ではどうしようもないんですね。特に外に出ると発作が酷くなります。外の空気で触発されてしまうんです。それで30分程、酷い咳の発作があり痛めていた肋骨の痛みが増してその日は夜9時前に布団に倒れ込みました。すると父の姉である伯母と伯母の娘である従妹のお姉ちゃんから2回電話が。咳があまりに酷く、夜は話を出来る状態ではありませんでした。電話をくれた方も「え?どうしよう?そうか、喘息シーズンに入ったんだ。電話してごめんね」という始末(笑)
結局、足の悪い伯母が料理をしながら足を火傷をした話でした。そしてそれを聞いた従妹のお姉ちゃんが私に電話をかけてきました。
「火傷ってワセリン塗れば良い?」と電話で伯母が言います。ワセリンも油ですから小さな痕も残らないような火傷には悪くありませんが「ワセリンは薬ではないよ」と伝えました。火傷の度合いにもよりますが、大きくなく酷くなければ「紫雲膏(しうんこう)」はお勧めです。叔母の家に従妹のお姉ちゃんも駆けつけてスマホで伯母を写しながら私に見せてくれ、紫雲膏を塗っていました。電話越しではそれ程酷く見えなかったのですが、紫雲膏を塗ったものの様子を見て病院を勧めました。痛み止めも飲んで休んでと伝えました。そしてその次の日、伯母が病院へ行くと「思った以上に酷い火傷」だったらしく処置して貰い3日安静にしてまた受診してと言われたそうです。その際に、入院するかもしれないし手術をするかもしれないと言われたそうです。
心配だったので電話をし、シュークリームやどら焼き、マドレーヌやお弁当を購入しワンコの痒み止めの注射をし動物病院の帰りに真っすぐ伯母の所へゴホゴホと咳をしつつ行きました。そしてその話を聞いたのですが広範囲の火傷は「病院へすぐ行くべき」という話をしました。火傷は足のくるぶしから下、足の甲とかを火傷していましたが医者が「入院し手術するかもしれないし、皮膚を移植するかも」という話を様子を見ながら検討するとの事。80歳という高齢で足の甲あたりを皮膚移植?うん?人工皮膚なのか自分の皮膚を剥離するのか?自分の皮膚を剥離だと負担では?と色々腑に落ちないながらも気になりましたが、伯母にまた改めて話を聞こうと思います。高齢になると料理も適当にしていると大きな怪我につながるのでとても怖いなと痛感しました。
広範囲の怪我や火傷等は、悩まず「病院受診をおススメします!」私の父は例外として(病院嫌いというか病院が怖いのでは?と最近は思う)病院受診しておけば間違いは少ないかと思います。病院嫌いが周りに多いのですが、今回は病院に行くのは本当に大事だと身内を例にしてみました(笑)
あまりに痛くて眠れず病院へ翌日も行ったそうなのですが、先生がちょっと荒々しい処置をする方だったらしく水ぶくれを潰し、皮をピンセットで剥ぎという流れだったようですがあまりの荒々しさに「痛い!」と声を上げたそうです。電話で聞いているだけで痛くなりました。患者さんを労わった処置をお願いしたいですね、特に伯母はかなりの高齢なので(遠い目)患者の立場に立った診療って大切ですよね、それだけで患者の不安は和らぐというのに。
朝晩が本当に冷え込むようになりました。それでも更年期で手足が熱い私はTシャツでまだ寝ています。布団の中で足が燃えるようにカッカと熱いのでなかなか寝付けません。それでも夜はすっかり冷えてきました。
皆様、風邪を引かれませんようにご注意下さいね。
本日のお話、とても長くなりました。今日の画像はうちのワンコです。
本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11072527
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック