2023年11月28日
猫坊っちゃんと朝寝
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
暖かい日が続いたら今度はまた寒い日が続く1週間になりそうです。
皆様、お風邪を引かれていませんでしょうか?くれぐれも体調にご注意下さいね。
11月10日に猫部屋で女子会ならぬ単なるおしゃべり会を友人としたんですが、それから私も友人もお互いにLINEさえせず2週間以上が経ちました。兄からEMS(国際郵便)でサプリメントとお菓子が届き、両親にきちんとサプリを飲ませるように言われたんですね。それで兄がカカオで私に「甘いものばっかり送ったから太るぞ!」と連絡が来たのですが「ハァ?今更ですけど?」と返事しておきました(笑)「見苦しさは今更なんですけど?」と返事しましたが、「だな!」と肯定の2文字が来ました。うぬぬ…。言い返せぬ。
美味しいのですがお菓子類があまりに甘いので周りにも配ろうと母の友人に大根を貰ったのでお返しに渡したり、7月に保護した子猫の里親を探してくれた前の職場が一緒だった知人に渡したり。← 彼女は先月から保護子猫(黒猫ちゃん)を育て出したので私が持っているノミダニ駆除のお薬と子猫のフードをプレゼントし、一緒に子供達も多いのでおやつにとお菓子とケロッグの日本未発売のチョコ味のシリアルを渡しました。
そして猫部屋でおしゃべりする友人にもチョコクッキーとかお菓子を2箱くらい渡そうとLINEしたんです、2週間以上ぶりに。すると「連絡しようと思ったけど風邪引いて咳も酷くて…。猫部屋行きたい!」と返事が来ました。滅多に風邪を引かない彼女は今回風邪と、料理の際に包丁で指を爪の上から爪より少し深く切ったそうで「踏んだり蹴ったり!」と言っていました。小さな傷らしいですが、聞くだけで痛い〜!刃物傷って痛いんですよね。カッターとかでもそうです。チクチクと疼くんですよね。
「そこまで深くはないから良かったけど、それでも痛い」と本人も言っていましたが、当然です。
絶対に痛いに決まってます(汗)とりあえず、しっかり風邪を治す事と指先の怪我も消毒してしっかり治すように伝えました。風邪を治す事が先決です。これから寒くなりますから、きちんと直さないとぶり返すのも怖いですからね。
← 母からおやつを貰う坊ちゃん。
もうすぐ12月ですし今まで以上に寒くなりますから、次が今年最後の猫部屋でのおしゃべり会にしようと考えています。どうしてもおしゃべりなおばちゃん2人ですから夜19時半くらいから夜中0時くらいまで4時間半くらいお菓子とかお茶を飲みつつ話します。それでも合間に坊ちゃんと遊んだりしますし時間が足りないくらいです。私は喘息持ちですから風邪には気を付けていますので、寒さ厳しくこれからなってくれば出掛けるのは体調不良につながります。夜間は特に冷えますから今回も1週間以内に猫部屋おしゃべり会をして、次の猫部屋おしゃべり会はまた来年という事にしようかと思っています。
動物が苦手な彼女ですが坊ちゃんの顔は見たいらしいので「坊ちゃん、元気?」と言われて「元気に丸々してるよ〜!」と坊ちゃんの代わりに答えておきました。きっと坊ちゃん、友人が猫部屋に入って来たらまた最初の30分はシステムトイレ2号の陰に隠れるはずです。これは毎回ですから。
それから友人におやつを少し渡してそれを食べると少し慣れてウロウロします。途中、猫じゃらしで遊んで貰ったりして眠くなったら自分からあったかハウスに入って行き休みます。
猫部屋で夏にフル回転で使用したサーキュレーター(扇風機)はきちんとした名前は一応「タワーファン」と言うんですが、冷風と温風が2WAYで使用出来ます。ウインドクーラーを点けて冷風で回して使っていたのでとても重宝しましたが、温風は温風で本当に使えます!猫部屋がきちんと温まります。
冷風で「8段階」温風で「3段階」あるのですが、朝イチで坊ちゃんの寒い猫部屋に行き温風を「3」にします。それからしばらくして温まれば「1」にしますが、そこそこ暖房代わりになります。毎日朝と夕方に使用していますが、まだ朝の寒さでも特に寒くて「5℃」くらいで試したみたのですがその気温、室温でも問題無く温まります。
少なくとも、夕方に母が伯母の世話を終えて猫部屋に移動して入って来たら「あったかいじゃん!」と言っていたくらいです。マイナスになるようなメチャクチャ寒い地域では難しいでしょうが、タワーファンは案外使えます。「3」だと音がそこそこ大きいですが、タワーファンを点けていると坊ちゃんが側を離れません(笑)
熱くなく暖かい風なので首振りで回していると危なくもないし、灯油がいる訳でもないのでとても良きです。
坊ちゃん、右に左に回り続けるタワーファンを前に目を細めて静かにじっと佇んでいます。
この頃は週に数回、猫部屋で私も朝寝をしています。例えば伯母がデイサービスがお休みの日はいつも通り猫部屋に朝7時前後に行きます。それからタワーファンを点けて坊ちゃんを撫でて挨拶してご飯を食べさせている間に水を入れ替えてトイレ掃除。それからしばらく遊んでおやつをあげたらカーペットの掃除。それが終わると家に使わずに置いていたコタツ布団を猫部屋に運んでおいたので、コタツの敷布団は半分に折って敷いて、枕も持ち込んでいるので枕とコタツ用掛布団を坊ちゃんのハウスの前に準備して横になります。
若干、温まるまで底冷えしますがタワーファンも回していますし暖かいです。何より服をしっかり着込んでいますので大丈夫。
ここ最近は坊ちゃんも慣れて、私が横になっても自分がしたいようにおやつやウエットティッシューやブラシなど色々入れているバッグをあさったり、爪を研いだりボールタワーで遊んだり水を飲んだりと15分くらい過ごしたら自分からあったかハウスに入って行きます(笑)いそいそと入るとこが可愛いんです。
それから薄目で坊ちゃんを見ると10分くらい私をじっと観察しています。気が付かないふりをしつつ、時折目を開けると坊ちゃんは慌ててゆっくり瞬きしてくれます。猫の相手を見ながらのゆっくり瞬きは「愛情表現」です。嬉しいなぁ〜と私もゆっくり瞬きを返しています。
がっつり寝る態勢の私ですが、実際にはLINEが入ってきたり電話がかかってきたりとゆっくり眠れる訳では無いんですが、それでも坊ちゃんと共に過す時間を作っています。一緒に住んでいないからこそ、寂しい思いをさせないように私も頑張っています。落ち着いた気分でいてくれるせいか、カーペットにオシッコするのも1週間に1回とか10日に1回というように減っています。
伯母がデイが休みの日だと朝7時くらいから10時半くらいまで坊ちゃんと過ごし(朝寝を一緒にし)それから伯母の部屋に移動し昼食としてランチプレートと具沢山のスープと焼き芋とか野菜ジュースとかを届けて内服をさせたり洗い物をしたりしています。
テーブルの上に届けた物を並べていると、必ず「汁が飲みたいね」と言うので、レンジで温めて食べて貰います。スープは野菜やワカメなどの味噌汁だったり卵スープだったりコーンスープだったりと色々ですが、かなりの具沢山でお茶碗に2杯分の量を届けています。その分、ランチプレートのご飯は少し控えめです。スープが大好きなのでお昼ご飯前にスープを食べて、それから1時間くらいして待てずに伯母はご飯を食べたりおやつも食べています。時間の感覚が分からないので「食べたい時に食べる」と本人が言っていますし、何かを伯母に言っても10秒くらいで忘れてしまうので問題無い事なら本人に任せています。
伯母のデイサービスがある日は伯母を見送った後に戸締りして猫部屋に移り、おやつをあげて一緒に朝寝をします。時間はデイサービスに見送った後なので10時半から1時間くらいですね。
こんな感じで週に2回は朝寝ルーティーンが増えました。
坊ちゃんもリラックスして過ごしてくれますが、自分が眠くない時は私の顔を舐めたり、手をメチャクチャ噛んだりして起こされます。そうされると起きて遊んだりして、コタツ布団を片付け食器におやつを入れて坊ちゃんが食べている間に帰っています。
ここまででお気付きかもしれませんが……コタツは無くコタツ布団だけを普通に布団として使っています(笑)そして……寒さ対策にミニミニサイズのコタツを購入しました〜!「就寝用コタツ」とも書かれているので暖かさも強くは無さそうですが、タワーファンを回しつつこのミニコタツをコタツ布団と使用すれば「猫部屋女子会、改めおしゃべり会」も12月でも問題無いのでは?と思っています。まだ箱から出していませんが、使ってから使用の感想をブログでもお伝えさせて頂きますね。
コタツ布団は180?p×180?pの正方形ですが、ミニコタツのサイズは25?pの正方形です。高さは23?p。
本当〜に小さい!1人サイズでもかなりの小ささです。
だからこそ片付けやすく収納しやすくで、かなり便利ではないかな?と思ったんです。
毛布やブランケットでも被せれば良い1人用ミニコタツです。なのにコタツ布団の大きさよ(笑)
実際に使った際には写真を撮ろうと思っています。
この超ミニコタツとコタツ布団、タワーファンで今度の猫部屋でのおしゃべり会は寒さもしのげそうな感じがします。ちなみにタワーファンは13畳くらいのお部屋まで使用範囲だそうですが、猫部屋は8畳ちょっとくらいの広さですが問題無く使えています。夏も冬も使えて本当に助かっています。
使い勝手が良く、2台目のタワーファンも先日注文しました。母が猫部屋で使っているのを見て、暖かさの体感もしていたので気に入り購入した次第です。
友人との猫部屋おしゃべり会では寒さも超ミニコタツとタワーファンで問題無いと思いますが……実は2畳用のホットカーペットも置いていますし伯母の部屋には私のミニヒーターも置いていますから、それも使えば猫部屋内では寒さで困るという事にはなりません。この用意周到さ(笑)
ホットカーペットは人用なので弱くても動物には低温火傷の恐れがありますので使用の際は注意が必要です。使用の際は一番弱く、そしてカーペットの上に少し厚めのブランケットや毛布などの使用をおススメします。
朝寝ルーティーンが増えて坊ちゃんの寝顔を見れるようになりました。あったかハウス内で目を閉じる坊ちゃんも可愛いものです。でも今日は右手の甲と手首周りを噛まれ続けて30数個くらい歯型の穴が出来ました。血は出ていませんが汗が出る痛さでした。逃げようにもしっかり掴まれて血管の上を噛まれるので痺れてしまいました。噛みつきの酷さも本当は遊んで欲しいゆえの、構って構って攻撃なんです。
理解はしているんですが、痛過ぎです。「痛い!」と叫べば喜んでいると思われますしね(汗)
まぁ、猫は噛む生き物ですから仕方ないんですが、その後に坊ちゃんがまた私の右手を掴んで来たので「お?また噛むんですか?止めてくださいよ?」と言うと、ペロペロと舐めてくれスタスタとタワーファンのとこに歩いて行った坊ちゃん。まさに「ツンデレ」です。
本当に悪い顔したり優しい顔をしたりで、罪な男です(笑)
噛みついている時の悪い顔はこんな感じです。 ↓
朝寝は本当はコタツ布団を出してきて敷いて片付けてと大きい布団なので面倒です。それでも一緒に生活の一部を共有する事で坊ちゃんとの距離をもっと近くしたり、精神的に安定して欲しくて行っています。功を奏したかは分かりませんが、最近は坊ちゃんが側に来てくれるし、8畳の四角い猫部屋内で私が掃除したりしていても付いて来たり、立ち上がれば肩に飛び乗ろうとジャンプしてきたりとプチストーカーになりつつあります。
撫でれば目を閉じるし、表情も少しずつ穏やかになっています。
確かに噛む時はめっちゃ悪い顔していますが、それ以外は落ち着いてきている感じがしますし自由に気ままに猫らしく過ごせていると嬉しいです。
もう12月…今年も気が付けば!と昨年も同じ事を言っていましたが、本当に早いものですね。残すとこ1ヶ月ちょっととなりました。今年は年末大掃除を早々に始めようと思っています。猫部屋も少しずつ掃除していかなくちゃ。
セスキよりもアルカリ電解水の方が汚れが落ちやすいのでちょこちょこ掃除しつつ自分の部屋も片付けていって年末に慌てないで済むようにしたいです。
確か昨年末は、大掃除を途中で諦めたんじゃなかったかしら(笑)
「間に合わないなら、何とか間に合わせる」ではなく、いっそ「間に合わないなら、もうやらない!」で乗り切った年末だった気がします。そうならない為に今から手を付ければ間に合うだろうと甘い考えで言っています。まだ間に合うという甘い考えと余裕が、結果的に「うぬぬ。もう間に合わぬ〜!…よし、まぁいいか〜!」となりかねないのが私です(笑)
皆様は大掃除、計画的にされていらっしゃいますでしょうか?断捨離もままならない私は計画的な年末掃除が苦手です(笑)
インフルエンザも風邪も流行っていますから、皆様体調に注意されて下さいませ。
寒暖差で風邪も引きやすくなりますからお気をつけ下さいますようにお願いします。
では最後に坊ちゃんがトンネルで遊ぶ様子の画像で終わらせて頂きます。
↑ いや、毎回どんな遊び方で「大股開き」になるのやら(笑)
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
皆様、朝晩の寒さにご注意下さいね。
2023年11月24日
11月も終わりです(早い〜!)
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
ここ数日間は20℃前後で今日23日は日中23℃あり、11月が終わろうとしているのにそれなりに暖かい日が続きました。猫部屋で坊ちゃんにご飯をあげながら気温をチェックすると20℃、夕方18時でこの気温です。夕食後も暑くて20時過ぎでも気温をスマホで見れば18℃。勤労感謝の日で世間はお休みの日でしたから、お出かけ日和だったと思います。むしろめっちゃ暑い1日でした。
11月でも暖かい日はあれど9月から2ヶ月近く喘息で大変でしたので、「風邪だけは引くまい!風邪で喘息が誘発されないようにすべし!」とあったか肌着を着ていますので更年期のホットフラッシュもあり、日中は汗ばむ程でした。
明日からはまた少しずつ温度が下がるようです。それでも朝晩は冷え込みますので注意しています。
お布団から出られない、出てもすぐに戻りたい時期になりましたね〜。寝るまで水分を摂るので夜間は数回トイレに目が覚めます。それでも面倒で寒くて起きたくない!と我慢してしまったり。でもトイレを我慢すると結果、絶対に眠れないので行くべきなんですよね(笑)眠れないからトイレを我慢しちゃいけないと思うのですが翌日も変わらず面倒で我慢してしまってます。「布団から出たくない=あったか布団の幸せさ」を毎朝感じている状態です。
結局、猫部屋のウインドクーラーは自分でカバーを作る事にして外さない事にしました。確か暑くて早々に4月から猫部屋でクーラーを使い始めたんですが、ゴールデンウイーク中もとても暑かった記憶があります。つまり、4月末から半年少し過ぎるくらい使い続けてきました。10月までは使っていたんですね。今度は半年もしないでまた春に暑くなると設置になるので、カバーを作って外さずに休ませる事にしてみました。
表は出っ張っているのでカバーを作りましたが、普通のエアコンと違い窓枠にはめる枠の中にウインドクーラーは設置します。だから形が枠のネジのような物も飛び出ていたりコードがあるのでちょっと被せ辛くなっている作りです。
そして窓の外側はほとんど出っ張りはありませんが、金具のレバーのようなのが飛び出ています。裏側は室外機が無い分、フィルター状の金具部分?とかが剥き出しで、下の隙間も砂とかで汚れておりネジ周りもオレンジ色に変色していました。えっ?まだ新品を使って7ヶ月くらいなのに〜!とショックを受けつつ、雨や湿気とかで変色したんでしょうからこれから寒くなると一層錆びついたりしてしまう!と外さないなら対策をしよう!冷気でやられないように!と早速、適当に対策をしました。ここがポイントです。適当(笑)信じられないくらい適当に!です。
9時半に猫部屋から伯母の家へ行き、10時には一旦家へ戻り、また1時間後に養生テープや新聞紙、大きなナイロンのゴミ袋と梱包用のプチプチを持って猫部屋へ。
まず窓周りとかを奇麗に拭いてから猫部屋を出て窓のウインドクーラーの裏側に、寒さと冷気や湿気による錆防止の対策にまず新聞で覆いました。そしてその上から梱包で使うプチプチ、正式名称は気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)を被せて、その上から大きなゴミ袋を2枚使って覆い被せてから養生テープで剥がれないように周りをこれでもか!というくらいベタベタ貼りまくりました。
そのテープの貼り方も我ながらメチャクチャでですね(笑)
その間、坊ちゃんはニャーニャー泣き叫んで猫部屋の中から窓際に体当たりしたりよじ登っては落ちるを繰り返すので、もう気が気じゃなく「待っててね!すぐ戻るから!」と言っているのですが、坊ちゃんには伝わらない!(笑)窓のスリガラスから私のシルエットが見えて声も聞こえるので坊ちゃん、鳴きやみません(汗)
坊ちゃんはずっと鳴くしで急がなきゃと急いで適当にするせいもあり、途中で半透明の目立たない養生テープが無くなり真っ白の目立つ養生テープを使っていい加減にベタベタ急いで貼りまくるので猫部屋に戻って窓周りを見たら……汚らしくて最悪でした〜(笑)
もう少しマシには貼れたはずなんですが、思った以上に酷くて母に言うと「誰も見ないから良いじゃない」と最もな事を言われたので納得する事にしました。思った以上に酷いベタベタ貼り!
でも冷気とかホコリとか虫とかが入らないようにはきちんと出来てたので安心です。新聞紙は保温兼湿気を吸ってくれるでしょうし、プチプチ(気泡緩衝材)やナイロンのゴミ袋で雨や水滴からも守られるので裏側はこれで大丈夫です。3重構造なので少なくとも錆が広がる事も無いかなと思いますし、錆がわずかに出来ている部分は錆取りを春にする事にします。
待ちわびた坊ちゃんは「あ!やっと戻って来た!」という顔を私に向けて来たので頭を撫でて挨拶をし、おやつのチュールでご機嫌を取ってから器に出して食べてくれている間に掃除を簡単にしました。チュールを器に入れるとあっという間に食べますし、空の器をしばらく舐め続けてくれる坊ちゃん。やっぱりチュールは別格ですね。ペロペロ口周りもしばらく舐めているので、よっぽど美味しいんだと思います。
掃除機は坊ちゃんがビックリ&怖がるので部屋の中でも床は拭き掃除して、カーペットはエチケットブラシのコロコロで奇麗にしてから「また夕方に来るね〜!」と1時間くらいで一旦家に戻り夕方の猫部屋訪問時にはカバーをウインドクーラーに被せてみました。
被せやすいように出来上がりサイズより1.5?pくらい余裕をもった作りにしてみました。坊ちゃんが爪とぎしたり噛んだりする事もあるかもしれませんが、とりあえずはホコリが入らないようにと汚れないようにしたいだけなので枕カバーを作ったダブルガーゼで作ってみました。「鬼滅の刃」で人気になった古典柄のピンクの麻の葉柄です。禰豆子ちゃん柄で今は知られていますよね。
どうしてもウインドクーラー本体の横からコードが出ているのでピッタリと被せられないかも?と思っていたのですが、それでも案外きちんと被せられてピッタリ過ぎるくらいでした。カバーの作りも適当なので(笑)もう、こんなもんで良いや!とします(笑)カバーはフチ部分に細いゴムを入れています。簡単に言うとシャワーキャップの様な感じです。それを広げて被せるように作ってみました。
早速坊ちゃん、カバーが気になるようです。明日の朝、坊ちゃんが外していないかが気にかかります(笑) ↓
この坊ちゃん、私がエプロンのポケットからササッとスマホを出して写真を撮ったら「してやられた!」と目を見開いている所です。 ↑ 写真撮られるのが嫌いと言うより、スマホ本体が嫌いなようですね。
朝晩は寒い分、布団の中が幸せな温度です。朝起きるのが苦行のような気分で、何とか歯を食いしばって起きています(笑)すっかり日が短くなり、夕方5時40分くらいになるとかなり暗くなって6時(18時)には真っ暗です。坊ちゃんの猫部屋から帰る時はすっかり暗くなってきました。
そして朝に猫部屋と伯母のとこへ行く前に温かいお湯を車のフロントガラスなどにかけて凍っているのを融かすという作業が増えました。この作業をしないと前が見えないので仕方ないのですが、3分以内くらいで着く距離なのに時間がかかるようになってしまいました。冬はこの作業が面倒ですね。
それだけ朝は寒くなって来ているという事なんでしょうけれど、1分でも早く行きたいのにお湯をかけてワイパーを動かしてとしていたら案外時間がかかっちゃいますから「坊ちゃん、私が行く前にあったかハウスから出て待っていないかな?」とか「カーペットに粗相してないかな?」とか「今日は伯母はスムーズにデイサービスに行く準備出来るかな?」とか考えながら寒い車の中でワイパーをシャッシャと動かしつつ車を動かせるまで待っています。
最近は少しでもゆっくりしたら起きれないので早々に朝6時50分くらいに車のガラスにお湯をかけてから車に乗り込み、10分くらいして坊ちゃん達の元へ行っています。その時間はまだ伯母は朝7時だと眠っています。だから8時半まで坊ちゃんと過ごしそれから伯母の元へ行き、デイサービスが迎えに来るまでの50分くらいを一緒に過ごします。伯母を起こしてエアコンとヒーターを点けて着替えて貰ったり血圧のお薬を飲ませたりしてトイレ誘導をし、その間に昨夜に食べて貰った夕食の器やお箸にコップ類を洗ってから出かけるカバンを出してと準備をしてから伯母が機嫌が悪ければ宥めたり、機嫌が良ければもっとご機嫌になって貰えるように話をしつつほんのり甘い温かいコーヒー牛乳を作って迎えを待つ間に飲んで貰ったり、飴を1粒舐めて貰ったりして過ごしています。
デイサービスのスタッフさんに挨拶をして伯母を見送った後は伯母が寝ていた布団をめくって髪の毛やゴミをコロコロで取ってからニオイが消えるように奥の部屋の光が差す窓際に布団を干したりしています。外に干せる時は干しますが、どうしても天候が変わりやすかったり、朝に干してもお昼過ぎに来れない時は夕方まで干した状態だと逆に湿気を吸ってしまいますから昼に来れない時は外には干しません。
デイサービスから伯母が帰ってくる前に伯母の家に行って待っていないといけませんから、朝や昼は私が伯母の対応をし、夕方からは母が伯母の担当になります。
食事を伯母に食べて貰って歯磨きをさせて、エアコンをタイマーにして内服させて水虫のお薬を足に塗ってと色々する事が多いのですが、母がそれを済ませたら猫部屋に来て坊ちゃんに「ニャンスプーン」だったり「チュール」を週に5〜6回食べさせる習慣になっていますから、坊ちゃんも母が来るのを耳をピンとさせて足音がしないか聞き耳を立てて待っています。面白い事に坊ちゃんは自分を優位に見せたいのか、母がドアを開けたら急いでキャットタワーの上に上るんですが、急ぎ過ぎて落ちたりします(汗)高い位置にいる事で自分の優位性を見せつけているんですね。
キャットタワーにいる時に坊ちゃんを触ると酷く噛まれるのはそのせいがあるんでしょうね。自分が偉いんだとアピールしているんです。だから気安く触ってくれるなと思っているんですね(笑)
坊ちゃんから手首の血管の上を噛まれてビリッと電気が走り冷や汗が出る事もありますが、以前に比べて噛む回数自体はほんの少し減っている気がします。あくまでほんの少しですよ?(笑)それでも普通の飼いネコちゃんに比べるとめっちゃ噛むと思います。今は長袖なので手首や手の甲など噛まれると痛いですが、腕だと服のお陰で痛みも半減して助かっています。長袖って良い!(笑)助かる〜!
だから賢い坊ちゃんは手首や指、手の甲に手の平を狙って噛みますけどね。本当に痛くて冷や汗が出たりしますがそんな時はサッと逃げてカーペットにコロコロをしたりすると坊ちゃんも落ち着きます。
お話は変わりまして、久しぶりに金時豆を1?sも炊きました。奇麗に洗って前日からしっかり浸水させてキビ砂糖で炊きました。お塩と少しお醤油も隠し味で入れています。キビ砂糖やてん菜糖を使うので甘さは優しいです。母の友人の3人にお裾分けする為に沢山炊きました。伯母も好きなんですね、煮豆が。
圧力鍋ではなく時間をかけてコトコト炊きましたが、女性は「芋・栗・かぼちゃ・豆」って好きですよね。私も大好きです。
母の友人達もとても喜んで貰えます。年齢的に70代後半だと「煮豆なんて面倒で作ってられない!」って感じです。なので喜んで貰えますし、柿を1箱頂いていた方にはそのお礼も兼ねて「赤飯と煮豆」をお渡ししました。夜に電話で「美味しかった!有難うね!」とお礼を言われましたが、美味しいかは別としてやっぱり手作りだと添加物が入らない分、健康には良いと思うんですね。健康に良い食材を食べるのは大切ですから、ちょこちょこお渡し出来たらなと思っていますが……私も面倒で前回に煮豆をしてから数ヶ月経っています(笑)
夏と違い暑さで料理を作りたくない!という暑さではなくなってきました。勿論、私だって料理は面倒ではありますが(笑)70代後半の方は作るのが私以上に面倒でしょうから時々作ってはお裾分けしています。
今日(23日)は朝に猫部屋に行き坊ちゃんと伯母の世話をしてから真っ直ぐに朝10時20分頃に「しまむら」に行って来ました。それは布団カバーを買いにです。あったか掛布団カバーって毛布1枚分の暖かさがあります。
毛布を被らないで良いのでその分だけあれこれ被らない分だけ軽くなります。布団が重すぎると肩凝りの酷い私は寝れなくなりますから。そして更に毛布を被れば私の住む場所では真冬は乗り越えられます。
掛布団カバーは毎年購入するので特に困ってはいないのですが、予備の為に3枚とあったか敷パッドを2枚購入しました。私は今のワンコを育て出してベッドで眠らなくなりました。ワンコが布団の上で寝たりするのでベッドは処分しました。もう14年くらい布団生活です。それ以前はベッド派だったんですね。
今も敷布団は使っておらず、マットを使用しています。ご存じの方も多いと思いますがCMでお馴染みの「トゥルースリーパー」です。マット自体は5〜6cmくらいで薄いのですが、真冬でもあったか敷パッドを被せるだけで全く寒くありません。この「トゥルースリーパー」を使う前は見た目は似ているネットで購入したマットを使っていました。
それが2枚重ねて敷いても真冬は底冷えして体が寒くて仕方なかったんです。それでもマットですからそれなりの値段はしていたんですが、夏は良くても冬は底冷えが酷くて、パジャマだけではなく服を着込んで暖かい恰好で寝たりしていました。着込むと肩が凝って朝になると肩がパンパンになって痛くて仕方なかったんです。
マットも質が良ければ高いには高いだけの理由もあるんだと思いますし、高かったから大事に使おう!と小市民の私は思う訳です(笑)トゥルースリーパーにしてから冬は本当に暖かいですが、夏は正直言えば……更年期のホットフラッシュのある私は熱がこもって暑いくらいです。気密性のある作りのマットだから仕方ないかもしれません。でも冬は本当にあったかくておススメです。
今日購入した掛布団カバー3枚、敷パッド2枚。掛布団カバーは「広告の品」という事で1枚が1100円。敷パッドはセールでは無くても1枚1180円くらいだったかしら?覚えていないのですが数十円だけ高かったので5つで5000円台で購入出来ました。セールでお手頃に購入出来ました。これで暖かさを買えるならお得ですし、カバーの柄も可愛くて満足しています。ピンク色で猫柄や茶色でフクロウとか木の柄にブルー系のノルディック柄です。最近は年齢のせいかシンプルな1色より、可愛い柄だとテンションが上がり嬉しくなります。全て基本的にはフランネル生地だと思います。ボア生地は暖かいですが毛玉のように生地が固まるようになるのでフランネルの方がおススメです。
古くなった掛布団カバーはリメイクして坊ちゃんやワンコのクッションを作っても良いですし、無駄にならないので重宝しそうです。あったか生地の布として使えますから。手芸屋さんで布をフランネル生地を買うよりお安いくらいです。
あったかカバーやあったか敷パッドを使わない頃は冬に布団に入るとヒヤリと寒くて温まるまで時間がかかりました。だから足元に電気アンカや電気毛布を使ったり。寝る直前に電源を切ってから休んでいましたね〜。懐かしい〜。今は電気系を使わずにあったかカバーなどを使えば、布団に入った瞬間からヒヤリと寒さを感じる事もありません。本当におススメです。枕だけは頭が暖かいのは苦手なので枕カバーは購入しませんが、あったか掛布団カバーと敷パッドは冬は使わないと損なくらいです。
4年くらい前にに父の妹である叔母がニトリであったか掛布団カバーを購入した際に「こんなに暖かくて快適に寝れるなら、もっと早く買えば良かった!」と私に話してくれました。いや、そりゃそうでしょう|!(笑)
だから伯母の娘である従妹も早速追加で購入したと言っていました。
ニトリの掛布団カバーもとても良質で可愛いと思います。今年の冬は暖冬だと聞きましたが、本当かどうか真冬になって判断したいと思います。どちらにしろ冬ですから寒くない訳がありませんので「あったかくして快適な環境で」皆様ゆっくり休まれて下さいね。
「あったかいお布団」だと快適に休めますし、ゆっくり眠れれば疲れからも開放されます。そしてどうなるかと言うと……「布団から出たくなくなり」結果、トイレを我慢する事になります(笑)
まだそんなに寒くない内に、冬支度をされて冬が来ても皆様元気にお過ごし頂けましたら幸いです。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年11月21日
今年は暖冬って本当?
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
寒暖差の激しい日が続いています。寒くなったり雨が続いたり暖かくなったり。忙しい天候の11月も残り10日くらいになりました。……うへぇ?11月終わるの?もう12月になるの?と個人的に時の流れが急過ぎてついて行けませぬ。あっという間ですね、本当に。
9月から2ヶ月以上も喘息で倒れたりして体調を崩し、何も出来ない事もあって一層日々が急ぎ足で過ぎて行った気がします。
ワンコの前足の良性の皮膚の腫瘍が破裂して咳の発作も出て通院続きでしたが、今は落ち着いて咳の発作も回数が減り発作は毎日出ますがお薬のお陰で短く済んでいます。
そして毛も伸びてモジャモジャになっているので久しぶりに美容室に連れて行き、カットとシャンプーと爪切りをして貰いました。うちのワンコはミニチュアダックスでロングコート(毛の長いタイプ)なのでカットが必要です。そして天然パーマなので毛がくるくるうねっています。出来るだけ3ヶ月〜3ヶ月半くらいで美容院へ行くのですが、今回は破れた皮膚が落ち着かないとシャンプーもカットも出来ませんから落ち着くまで待っていました。
今年は今回の美容院が最後になりますから、また来年までお会いしないので美容院の方に「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします!」とご挨拶をして来ました。
こちらの美容室も10年以上ワンコを連れて行ってるのですが、ワンコはいつも震えています(笑)洗われるのもカットも嫌なんでしょうね。いつも震えています。
そして美容師さんから「来年、シャンプー・カット代を値上げします」とキラーワードが(汗)今もそこそこ高いんだけどなぁ〜(汗)何でも物価や光熱費も上がり本当に世知辛いですね。
そして、お話は変わり……坊ちゃんにも少しずつ少しずつ変化が!
ネットでは「おしゃべりな猫(お話する猫)」と「おしゃべりしない猫」との差は個体差もあるけれど、飼い主に話しかけられる事が多い子ほど鳴いてお話する、返事をするという事が書かれていたんですね。でも坊ちゃんはあまり鳴かない子だな〜とずっと気になっていたんです。
ただし例外もありまして、朝や夕方に猫部屋に訪れた時に玄関ドアを開ける前から坊ちゃんのニャーニャーという鳴き声が外からでもずっと聞こえて、鍵を開けて中に入り引き戸を開ける直前までずっと鳴きっぱなしなんですね。それでいざ引き戸を開けて猫部屋に入るとピタリと鳴くのを止めるんです。いや、なんで?(笑)
「あれ?さっきまでしつこく鳴いていたのになんで?」と思うのですが、顔を見せると鳴くのを止めるんですね、坊ちゃん。「おはよう〜!よく寝た〜?寝たね〜?」と頭を撫でまわして抱っこしてと触りまくってと坊ちゃんが私の鼻に自分から鼻をくっ付けてきたりと一通り挨拶をしてから、私は部屋の中のフットライトを消してから今度は蛍光灯を点けて、カーペットの粗相が無いかのチェックをしトイレ周りのカーペットに散っているウッドペレットをトイレに戻したりしていると「ニャ〜!」とやっと鳴くくらいです。
それからご飯を食べさせている間にバタバタトイレ掃除するのですが、坊ちゃん自身が「ご飯」「おやつ」「遊んで」とか「撫でて」という時には鳴きますが基本的に鳴かない子だったんですね。
もっとおしゃべりして欲しいなと思いつつも、気にしないようにして出来るだけ他愛のない話でも坊ちゃんに話しかけるようにしていたんです。例えば「明日は寒くなるからお布団で朝もゆっくり休んでてよ。私が来る前から起きて待ってなくて良いよ?」だったり「ご飯が美味しいね〜。良かったね〜!」だったり、坊ちゃんが好きな言葉で「坊ちゃん、好き〜!可愛い〜!」「偉いね〜。すごいね〜!」や、爪とぎをしたりボールタワーで遊んでいる時には「上手ね〜!」と声かけていました。
特別な事は言わず、些細な事で話しかけていたんです。すると、昨日は「可愛いね〜。好きですぞ〜!」と言うと振り向いて小さく「ニャ〜」と答えてくれたり、「ご飯もおやつも美味しいね。大好きやもんね〜」と言えばまた振り向いて小さく「ニャ〜」と返事をしてくれるようになりました。
昨日は声掛けに4回返事をしてくれました。1年かけて少しずつ少しずつ慣れてきています。坊ちゃんは特別時間がかかる子なんだと思います。キジトラは臆病で神経質で警戒心の塊です。でも更に上を行く繊細さと警戒心でなかなか付き合いが難しかったのですが、1年かけて信頼関係が出来つつあります。まぁ、嬉しくても怒っても噛むところは変わりませんが(笑)
坊ちゃんと過ごす時間を出来るだけ取ろうと思うのですが、それもなかなか難しいので朝は2時間、夕方は1時間半というのが最近のペースです。勿論、時間が取れる時には午前中からお昼まで4時間一緒に過ごしたり、お昼に30分でも時間が取れたら猫部屋へ行くようにしています。まぁ、伯母の家&坊ちゃんの猫部屋は車で3分もかかりません。それこそエンジンをかけて伯母の家に着いてエンジンを切るまでが4〜5分くらいです。
出来るだけ坊ちゃんとの時間を作るようにしていますが、べったりし過ぎるのも坊ちゃんは慣れていないので距離感も大切にしています。会ったら坊ちゃんが構ってほしい時はすぐ側に来るので撫でたり、遊んだり、抱っこしたり、おやつをあげています。そして爪切りをしたり。
爪切り……難しいですね。嫌がって逃げられますし、しつこいと後ろ足で蹴られてガリッとやられます(汗)今日は前足だけ!とか今回は後ろ足だけ!というように一気にせずに爪切りを坊ちゃんが少し我慢してくれる範囲内でササッとするようにしています。
でも猫部屋にいる時は坊ちゃん、最近は私のカバンに頭を突っ込んでゴソゴソしておやつの袋を噛んで引っ張り出したり、お茶のペットボトルを噛んだりといらん事をやってくれます。
仕方なく、またおやつをあげる羽目に(笑)ペットボトルは穴が開いて中のお茶が漏れたりと、色々やらかしてくれております。
抱っこもお姫様抱っこをすると「鼻をくっ付けてくる」挨拶は必ずしてくれますし、もう1つ変わってきた点はとても優しい穏やかな顔をしてくれるようになった事です。目を細めて本当に優しい表情の時があるんです。でも抱っこはやっぱり10秒くらいで「下ろしてくれ」とササッと起き上がって自分で下りたりするのは変わりません。それ以外の抱っこも怒らずにさせてくれるようになりました。嫌な時は軽く噛んで逃げられますけれど。それでも大きな進歩ですし、新しい発見があったりで猫の事、坊ちゃんの事を知れば知る程面白く、そして好きになっていく感じがします。
動物が大好きなのは幼い頃からですが、猫は保護しても数ヶ月で里親さんを見つけていたので坊ちゃんを育てる事が、猫自体を生涯を責任を持って育てる事が初めてです。犬は長年育て続けてきましたけれど、猫は保護以外では初めてなので新しい発見も反省も色々ありつつ坊ちゃんを育てています。
責任がありますから大変だと感じる事もありますが、楽しくて可愛くてたまらん〜となります。
あとは歯磨きさえ許してくれたら最高なんですが、それはもう厳しいですね。走って逃げまわります。
だからお水に入れる口腔ケアの「HELP」と「デンタライフ」というおやつを食べさせています。
諦めずに少しずつ歯磨きが出来るようにしていきたいです〜。
坊ちゃん、この1週間で吐き戻しが朝食後に2回ありました。早食いで全く噛まずにカリカリを丸飲みするのが問題なのと食後に数回水を飲むので胃の中でふやけて胃がパンパンになって吐くのだと思いますが……水を飲ませない訳にもいきません。朝はウエットフードだと吐き戻しが少ない感じなので週に数回は朝にウエットフードを食べさそうかと考えています。ただウエットフードだとカリカリよりも「満腹感」が少ない感じでお皿を舐めまくるんですね。ウエットフードだと「美味しい」という「満足感」はあるので坊ちゃんが気持ちご機嫌になる気もします。
またお話は変わりまして。先日亡くなった父の姉である伯母の長女が「お母さんが、長い間お世話になったね」とお礼がてらに遊びに来てくれました。伯母には良い思い出だけではなく、振り回された記憶の方が多いのですが長女であるお姉ちゃんと話していると伯母を思い出して私は思わず泣いてしまいました。涙が出たのはいくつか後悔があるからです。6月からグループホームに入ったのですが5月末までは頻繁に会っていました。それから「慣れた頃に会いに行くね」と伯母に言ったのに行けず仕舞いになってしまったからです。グループホームにいたのもたったの4ヶ月でした。
グループホームの経営者である女性のMさんの両親は伯母ととても親しかったんですね。いつも行動を共にして、食事に行ったり温泉に行ったりしていました。でも10年以上前にお二人は亡くなられて伯母もショックを受けていたんです。そんな知り合いの娘さんの元だからと伯母は安心してグループホームに入ったんですね。
でも伯母からの電話は「ここは地獄。食事もまずいし、刑務所と同じ。閉じ込められている」と不満ばかり電話で私に言っていたんです。でも伯母はコ〇ナに罹っていたので部屋から出ないようにと言われていた事もあったのですが、認知症も出ていたし実際にはどうなのかな?と気になってはいたんです。
お姉ちゃん曰く「グループホームでお母さんが入院する前に態度や様子がおかしいと何度も電話を貰っていたんよね。でも経営者のMさんもまさかお母さんがこんなに早く亡くなると思わないから厳しく注意してしまっていたらしいんだけど、それは認知症が進んで分からなくなっているからだと思っていたんだって。でもそれは間違いで終末期のケアとして間違った事を言っても全て受け止めらなければならなかったのかもしれないから判断を間違えたのかもしれなかったって話してくれたんよね」と私に話してくれました。
それこそ、時既に遅しで「たられば」の話です。私も7月に子猫を保護しお盆を慌ただしく過ごし、9月から喘息で倒れてと伯母のいるグループホームに面会に行けなかった事が本当に後悔してもしきれません。
8月お盆過ぎに喘息前に面会に行けていたら?手作りの食事を届けていれば?そもそも伯母がグループホームに入らなければ?と後悔だらけです。伯母はグループホームで過ごした4ヶ月、とても辛かったんだと思います。スタッフにも厳しく注意され続けて、そして体調悪化と認知症の状態の中で苦しく過ごしたようです。でも1人だけ心を許せる優しいスタッフさんがいて、その人の事を私にも以前に話してくれました。
何か出来る事がもっとあったのでは?そう思ったら従姉のお姉ちゃんの前で涙が溢れて仕方なく、咳まで激しく出てしまったのですが……お姉ちゃんは逆にケロリとしていてスッキリした表情で「色々お世話になりっぱなしで、私の知らないお母さんを知ってくれていたもんね。泣いたら咳が出るからもう泣かないでね、ありがとう。大丈夫?顔が真っ赤になってるよ」と言われて涙ごと顔を軽く水で洗って流そうと鏡を見れば……本当に真っ赤で茹でダコみたいになっていて驚きました(遠い目)
あれですね、毛細血管拡張症ですからこんな風になっちゃうんです。普通に言えば「茹でダコ」で可愛く言えば「リンゴ」のように真っ赤になるんです(汗)
従姉のお姉ちゃんの話を聞きながら、確かに伯母は私にスタッフさんが「〇〇さん(伯母の名前)は酷い認知症なんだから」と言われたと電話で言っていました。だから以前のブログに「それが本当なら由々しき問題」だとも書いたと思うんです。でもそれは本当だったようです。
でも「終末期ケアは全て受け入れる」とあり、2年くらい前から認知症が出だした伯母が治る訳でもないのに「それは駄目よ!と厳しく注意してきた」と言うのも、認知症は否定されると悪化する場合もあります。
色々考えさせられましたが、従姉のお姉ちゃんと会ってゆっくり話すのも久々だったので再度「お姉ちゃん、お疲れ様でした」と伝えました。お茶を飲みつつ、話をしつつ、私の中ではまだ伯母の事は受け止めているようで受け止めていなかったんだと痛感しました。まだ1ヶ月も経っていないのだから当然と言えば当然ですよね。
意地悪をされ、暴言を吐かれ、こき使われと伯母からは正直辛い目に遭ってきました。これにプラスして母は更にお金を貸しても毎回返してくれないのループでした(笑)私、後にも先にも「この腐れおなごが!」なんて他人にも言われた事ありません。伯母からは様々な暴言を受けました(笑)言われるような事は何1つしていないのにです。メチャクチャで本当に自分勝手で動物の命を軽んじる人で……。動物に酷い事をする事で私がどれほど傷ついたか、今も忘れられない事ばかりで胸を締め付けられ続けています。
それでも伯母は伯母です。本当に自由に勝手に生きてきた人です。周りを巻き込んで迷惑をかけて。
だけど、最後にもう1度会って話がしたかったんですよね。それが今も後悔です。だからふとした瞬間に涙が出るのかもしれません。
父も表に出しませんがまだとても辛そうです。姉ですから仕方ありません。お葬式では父が泣きじゃくっていました。母もです。
子供の頃のアルバムを見ると若かりし頃の伯母の写真がありました。とてもふくよかで髪が多くてバッハみたいなクルクルパーマ頭で(笑)70代半ばまでは太っていた伯母も病気で痩せて別人になってしまいました。私にとっては小学生の頃の、伯母がまだ50代くらいの頃が一番イメージが強いです。
個人的に好きな言葉に「終わり良ければ全て良し」とあります。亡くなる前の少しの間は辛い思いもしたかもしれません。でもお姉ちゃんが病室で伯母が亡くなる前日にスマホ越しにスピーカーにしてくれて私が伯母に呼びかけたら「あ〜、う〜」と声が確かに聞こえました。反応の無かった伯母がきっと私の声は聞こえたんだと何とか声を出して反応してくれたんだと従姉のお姉ちゃんも言ってくれましたし、私もそう思う事にします。
そして息子達や娘やお嫁さん、孫や親戚に見送られて立派なお葬式をして貰えました。「伯母の人生の旅路は無事に終えた」という事でゆっくり私なりに受け入れていきたいと思います。
今でも電話で「何か作ってない?ポーチとか可愛い巾着袋は?」と言われそうな気がします。私の作る布小物をとても喜んでくれたんですよね、本当に誰よりも。手作りの物が好きでしたから、度々こんな電話がかかってきていました。
母でさえそこまで喜んではくれません(笑)私は何か小物を作ったら最初に母にあげるんですね。でもそんなに喜ばないんです。唯一、母の姉である伯母の食事を運ぶ底が広いクーラーバッグを作った時は「可愛い」と喜んでくれました。作ったのは昨年ですが現在も毎日使っています。
従姉のお姉ちゃんと話をし、お姉ちゃんは開放感の方が強いようで明るい表情で笑っていました。
それで良いんだと思います。だから私も後悔はあれど、元気だった頃の伯母を覚えておこうと思います。
大火傷の事やオカメインコの福ちゃんの事など伯母に関する話もブログで書かせて頂いておりましたが、これで父方の伯母のお話は最後になるかと思います。
私も伯母の事をきっかけに色々反省をしました。高齢な父や母に対して言い方はキツクなっているかもしれないなと。限りある時間、有限ではないからこそ、大好きだからこそ両親にもっと優しくありたいと猛反省しました。親をもっと大切にしたいと伯母との別れで今回、本当に痛感したんです。
言い方を優しく、感謝は言葉に出さないといけないとこの年になって初心に帰りました。
明日から有言実行です(笑)いつか来る別れが少しでも遠ければ良いなと、日々両親に感謝しつつ接したいと思います。
人を見送るのは何とも言えず寂しく辛いものですね。誰もが経験している事ですが、誰もそれに慣れる人はいません。それでも繰り返し経験しないといけないなんて……。だからこそ毎日が明るく楽しくあるように自分で仕向けていこうと思っています。たとえ空元気でも!(笑)
どうぞ皆様も日々楽しく明るくお過ごし頂けましたら幸いです。
9月半ば過ぎから新米を頂き出して、本当にご飯が美味しくてついつい食べ過ぎてしまう毎日です。
これからどんどん寒くなると「おでん」「肉じゃが」「お鍋」と煮込みやお鍋系が一層美味しく感じます。
美味しく食べて風邪など引かれませんように、皆様元気でお過ごし下さいね。
最近はワンコがキッチンでオシッコをしたりと認知機能の問題なのか分かりませんが、粗相が増えています。オムツをしているとオムツの中でオシッコをする事も増えています。
ワンコも高齢になってきて今までとは違い、日中に良く眠るようになり夜中に2回程起きてゴソゴソして起こされたりを毎日繰り返しています。尻尾を振りながら側に来てくれると本当に可愛いです。病気だったり皮膚トラブルだったりで大変な子ですが、今後も坊ちゃん同様しっかりお世話して元気に過ごして貰いたいです。
坊ちゃんの日々の変化も最近は本当に楽しみで、毎日猫部屋に通うのが面白いです。
朝はやっぱり寒くなると辛いのですが、坊ちゃんが待っていると思うと頑張って通えます。
ちなみに伯母は猫も苦手で動物全般が本当に苦手な人です。まさか伯母の家の裏の小屋を猫部屋にしているなんて知りもしません(笑)認知症になり散歩もしなくなったからこそ、バレずに済んでいます(笑)
見たらきっと叫び出しそうですね。でも伯母はデイサービスや病院以外は家から出ませんし、猫部屋は私が鍵を持っていて管理していますから伯母にバレる事はありません(笑)
だから朝早くから坊ちゃんのとこで過ごし、デイサービスや病院の時間に合わせて猫部屋を出て伯母の家に行きます。猫部屋の鍵を閉めてから10秒以内に伯母の家です。伯母の家の敷地内で家の真裏が8畳の猫部屋ですから。大体、7時に猫部屋に行き8時半に伯母の家に移動。9時20分前後にまた猫部屋に行ってまた1時間弱くらい過ごしてから帰ります。
朝イチは坊ちゃん、めっちゃテンションが上がるのかジャンプして私の左肩に上ったり、顔を舐めてくれたり手を舐めてくれたりします。そしてご飯を食べたら一緒に遊んで少しずつテンションが下がると私の腕を何気に何度も噛むという(笑)そして自分の鼻を私の鼻の穴目がけてグイグイ押し込んできたりと、何がしたいのかもう私は笑うしかないという感じです。実際に声を出して笑っていますから(笑)
こんな鼻アタックをされるので笑いながら坊ちゃんを見ると、最初の方にも書きましたが目を細めてとても穏やかな表情をしているんです。優しい顔をして私を見てくれるようになり、こんな顔も1年経って出来るようになったんだと思うと本当に感慨深いです。あ、私を噛む時はめっちゃ悪い顔になってイカ耳になっていますけどね。← 本当に悪い顔なんで皆様にもお見せしたいくらいです(笑)
従姉のお姉ちゃんが「今年は暖冬らしいって病院の先生が話してたよ」と言っていたのですが、昨年は11月は雨も多く寒く無くという感じでした。今年はそれよりももっと寒く無いですから暖冬だと言われても頷けます。でも数日前にあられが降ったけどな〜と。風に吹かれて午前中に少し降りましたが、例年より1ヶ月早く雪が降ったという事です。暖冬といえど冬は冬。気を抜いて風邪を引けば、また喘息の発作で寝込む事になりかねませんから注意したいと思います。風邪を引いても喘息が出ますし、風邪を引かなくても急に喘息が出ますから厄介ですけれど自分の体ですから上手に付き合っていこうと思います。
今回、注文分のレースマスクを8枚作り、今月末から来月頭にかけてまた注文分15枚くらい制作予定です。
それが終わったらバッグを作ろうと意気込んでいるのですが、まだどんなバッグか決めてもいません。
多分、あれを作ろう!これを作ろう!と想像しているときが一番楽しいのかもしれません(笑)
だって、可愛い布を見ているだけで幸せを感じるくらいですから。私が作る物を一番喜んでくれた伯母はもういませんが、何か作る度に伯母を思い出すのは間違いないと思うこの頃です。
いつも1週間が早いですね。気が付けば時間が過ぎます。坊ちゃんの猫部屋のウインドクーラーを外そうかどうしようか考え中です。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、ウインドクーラーは室外機がありません。そして工事も必要なくコンセントに繋ぐだけで使えます。超簡単なんです。これのお陰で夏もサンルームのような猫部屋でも坊ちゃんは問題無く過ごす事が出来ました。
ですがウインドクーラーは名前の通り窓に設置します。猫部屋の窓枠に合わせるのに裏から見ると古くて立て付けが悪いので大きな隙間が多く、大きな虫やヤモリとかが入らないようにいくつかある大きな隙間にビニール袋を2重にして中に軽い粘土(ダイソーに売っていて柔らかく紙粘土と違って手に付きにくい)を入れて隙間に合わせて埋めるように押し込み養生テープでカバーしています。ビニールを2枚重ねているので破れて軽い粘土が出る事もありませんし、取り外しもし易いように工夫しています。
これを外して枠を外してエアコン本体(26?sくらい)を抱えて……と考えるとまた1人で最初から設置してとなると大変ですし、だったらエアコンの表側(部屋から見える方)は出っ張っているのでカバーを被せれば良いかと考えています。裏側は何かで覆って。
カバーは自分で四角く縫おうかと思っています。ゴムを入れて被せても外れないように。長さと幅を考えると市販品では少し小さめに作られていてウインドクーラーに合わないサイズしか売られていないんですね。だったら自分で縫うしかない!枕カバーと同じです(笑)なけりゃ、作れば良いじゃないのと。そして裏側は大きなビニール袋で覆っておけば良いかと色々考えています。
やらなければいけない事は多いのにいつも後回しにしてしまうので、カバーは出来るだけ早めに頑張って作ろうと気合を入れています。バッグ作るより、エアコンカバーが先ですね。
今回もやっぱり長いブログとなりました。出来るだけ坊ちゃんの画像を見て頂こうと思うのですが、スマホを向けると逃げたりするのでなかなか難しいのです。こちらの画像は目の前に来た坊ちゃんをシャッターチャンスとばかりにスマホを構えたら速攻で顔を背けられた時です。思わず「え〜っ!なんで〜!」と坊ちゃんに突っ込みました。 ↓
こうやって自分から何度も側に来てくれるようになりました。1年かかりましたが大きな変化です。
目が合えばゆっくり側に来る、目が合わなくても側に来てくれる。そして少し離れて坊ちゃんが毛繕いとかをしていたら私はスマホを少し見たりするのですが、ふと顔を上げると大きな目でじーっとこちらを観察していたりします(笑)うつ伏せてスマホを見ていると邪魔をしに来て、ムチムチボディーと尻尾を私の顔にスリーッとして通り過ぎたりと行動も面白いです。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
皆様お風邪を引かれませんようにお気をつけて、健やかにお過ごし下さいね。
2023年11月15日
寒暖差にご注意を!
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
ずっと日中が暑くて27℃という日もありましたが、今度は寒くなったりで差が激しいですね。
12日日曜日から寒くなり月曜日は日中の最高気温が12℃までしか上がらないという予報でした。
27℃の日と比べてその差15℃!
日中も寒いなら朝晩の寒さも厳しいでしょうから風邪をひかないように注意するしかありません。靴下と肌着で寒さ対策をするつもりです。寒かったり暑かったりですから、どうぞ皆様体調にはお気をつけ下さいますようにお願い致します。
坊ちゃんのあったかハウスにもホットカーペットの準備をしました。坊ちゃん、ホットカーペットのコードを絶対に噛みます。一応、ペット用はコードにカバーがされている状態ですが念の為に再度、ダイソーで購入したカバーを巻いておきました。猫って歯の力がメチャクチャ強いですからね。何でも準備しておかなければ坊ちゃんはすぐやらかす子なので(笑)
↑ 顔をクッションにうずめて眠る坊ちゃん。気持ち良くあったかハウスで過ごしています。
元々、18歳と9ヵ月まで長生きしてくれた保護犬の為に電気カーペットを2つ購入したんです。当時は外で育てていたのですが、病気と認知症になり起きている間はずっとくるくる回り続けるんです。頭を常に振りながら。だから食事もまともに摂れないのに回ってばかりいるので運動量と栄養の摂取量が合わず、骨と皮になっていました。高カロリーの小さな缶に入ったミルクのような物をシリンジで強制的に給餌していました。無理やりで可愛そうですが栄養を取らないと死んでしまいますから、少量を回数を分けて与えていた事を思い出します。
父の作った1畳の半分より少し大きいサイズの犬小屋から、電気が通っている広めの物置小屋へ移動し、囲いを作って床はカーペットを敷いて寒い時期にペット用のLサイズのホットカーペットを2つ購入し設置して毛布を上に被せていました。転んでも大丈夫なように工夫をし、ワンコにはセーターを着せて囲いの外には夜間はハロゲンヒーターを回していました。
ペット用のホットカーペットって本当にサイズが小さく、Lサイズでもそこまで大きくありません。
ワンコを介護していた時に購入していたので、寒い時期に子猫を保護する度に使えて良かったと思います。今の方がお手頃で、当時は1つで5000円を超えていました。2つ購入したのはワンコが回り続けてカーペットのどの部分で眠るか分からないので、当たりを付けて「この辺で寝るかな?」と2個設置し、それ以外はカーペットの下にカイロを貼っていました。どうしても人用のカーペットは低温火傷しやすく病気の老犬の皮膚に火傷まで出来るのは絶対にダメだと思ってペット用ホットカーペットを購入しましたが、小さすぎて全範囲を温められません。心配しつつも使い捨てカイロを使用したんですが、それが寒いせいか熱くはならず緩やかに暖かいという感じで普通にカーペットの下に入れているので低温火傷もする事無く介護が出来ていました。
昨年は母の友人が「ニャンコちゃん用のホットカーペット2つあるから1つやろうかね〜!」と持って来て下さったのですが、前もって電話を頂ければ「ありますよ〜!」と言えたのですが直接持って来られたので「有難うございます」と受け取りました。
なのでペット用ホットカーペット3つある状態です。壊れても大丈夫!次がある!と思うと安心です(笑)4月か5月ぐらいに貰ったのを寒くなったらいつでも使えるようにと猫部屋に持って行って置いていたんです。
早速、カバーを巻いてハウスに設置しました。これで寒くなるこれからも安心です。
ちなみに板状の硬い物なので、人用のホットカーペットとはイメージが違います。硬いプレートですね。
坊ちゃんは毎日きちんとあったかハウスで休んでいます。朝の7時過ぎに行くとハウス内、クッションを触って毎日、チェックしています。クッション表面は触るとほんのり暖かいです。一番下にホットカーペットを低温で設置していますから、ほんのりとした暖かさが持続します。低温火傷にはならないし、ハウス内で休んでいたら夜中でも冷えない感じですね。
まん丸顔の坊ちゃん。何もかも丸いですね。 ↓
温風も出るサーキュレーターは冷風の時は倒れても心配なかったですが、坊ちゃんは遊んでわざとに倒すんです。だから温風だとちょっと心配なので私がいる時以外は使えません。ウインドエアコンもウインドクーラーのみなので暖かくなりません。だからこそあったかハウスをもっと暖かいようにしています。
温風になるサーキュレーターは私が帰る前に2時間くらいタイマーにしてから帰っています。3段階あるのですが「1」にしていますが、温度は緩やかでも付けないのと比べると全然違います。それでもハウスを重点的に「あったかスポット」として坊ちゃんには使って貰えるように居心地良くしています。
ハウスの底は不織布ですから紙一枚。底冷え確実です。まずあったかマットを敷き、その上にホットカーペットを置きました。その上に薄めのモコモコしたブランケットを敷き、そして2重のあったかモコモコブランケットを敷いて上にハウスに付いていたクッションを置いています。カーペットは「低温・高温」の2つしかありません。表が低温、裏が高温といった具合です。
「低温」を安全の為に上に向けて使用しておきます。部屋は寒いけれど、食事の際は私がいる時はミニヒーターや温風のサーキュレーターを入れて食べさせますから「トイレ」と「遊ぶ時(1人運動会)」以外は、きっとハウスでぬくぬくと休んでくれると思います。コタツはハウスを使わなくなりそうなので設置は止めておきました。コタツは大きい坊ちゃんには中が狭いので、ハウスの方がゆっくり休んで貰えそうです。去年は良かったのですが坊ちゃん、どんどん大きくなる〜。コタツが小さくなってしまいました。
そしてコタツを設置しない理由がもう1つ。坊ちゃん、お利口さんの時期を過ぎて……またしてもピンクの薄い黒猫柄のカーペットにオシッコし始めまして。コタツにも前回粗相をしました。オシッコをする場所はカーペットの端っこ部分が多いのです。だからコタツは置かない方が粗相した時も片付けに邪魔になりません。
はい、またしてもションベン小僧の坊ちゃんが始まりました。(;´д`) 寒い時期は片付けが辛いなぁ。
ワンコのお話ですが、気管支拡張の薬を1錠飲んでも発作は出ています。以前は1錠半飲んでいました。でも薬は続けるのも体に負担もあるでしょうし、減らした状態で今回1ヶ月分の30錠お薬を出して貰いました。
そしてワンコも高齢になって目やにが目の中に入った状態になる事が多く、坊ちゃんも右目にゴミが入っていたのですが触れませんから動物病院で「目やにとかゴミを洗い流せる軽い目薬はないでしょうか?」と相談しましたら「ワンクリーン」という犬猫共通の目薬を出して貰いました。
目から離して点眼するのでワンコにも坊ちゃんにも使えます。洗う為にも消毒にも結膜炎や角膜炎などにも効果があるとの事です。ワンコには1人で出来ますが、坊ちゃんには無理なので夕方に母に坊ちゃんをつかんで貰って1回点眼しています。それも私のフリースで坊ちゃんの体を拘束してササッと点眼しましたが、坊ちゃん思ったより無反応(笑)すぐにおやつをあげたので忘れてくれたのか速攻でおやつにロックオン。おやつ大好き坊ちゃんは目薬の事も忘れておやつを食べましたが、目薬自体が痛くないので気にしてないのかもしれません。
日曜日は母と一緒に冬が来る前に伯母の部屋の掃除をいつもより奇麗にしよう!と朝の9時半から伯母の家に行きました。それぞれ役割分担をし私は脚立に上ってエアコンのフィルターを外して洗ったり、エアコンの中を奇麗に拭き上げました。夏はクーラーで酷使しましたし、これから寒くなると暖房で使うので掃除を怠ると利きが悪くなるので頑張って掃除をしました。母はカーペットのコロコロをしたり台所周りの掃除、カーテンレールに埃が溜まっているのを奇麗にしていました。その横では、布団に横になれない伯母は「痛い!腰が痛い!」と文句をずっと言っておりましたけれど(笑)別に私達に文句がある訳ではなく、痛い事に対して文句を言っています。
家にいると病院やデイサービスに行かなかったら寝転がってテレビばかり見ている伯母です。デイサービスから戻れば「痛い!腰が痛い!あそこに行ったら殺される!」と言っていますが、それも当然覚えてはいません。普段横になってばかりなのでデイサービスで座っている行為が辛いのだと思います。掃除中は座って貰っていたので出来るだけ素早くバタバタ掃除をし、寒くなるので毛布を出して伯母が安眠出来るように準備をして一旦帰りました。その際に、伯母にはスープとお昼ご飯とおやつも届けていましたのであれからきっと食べたと思います。
坊ちゃんは粗相をしていたので、その片付けに40分くらいかかりました。リンサークリーナーと水だけでなく、その後に「アルカリ電解水」をスプレーしリンサークリーナーで吸い上げました。ニオイも汚れも電解水を使うと段違いに奇麗になります。床のビニール材にも電解水で拭き上げました。ニオイが強いと部屋中が臭くなりますし、粗相をしたのは本人なのに汚れた部屋は嫌いなのが猫という生き物ですから(笑)
猫の排泄臭は特別臭いので、古くても出来るだけ猫部屋を清潔にしたいと思っています。
2週間くらいお利口さんでしたが、いつもの坊ちゃんに戻りました(笑)ちなみに2つのトイレでもしっかり排泄しているんですけどね。多分、一生懸命カーペット掃除する私が見たいんじゃないかな?「あいつ、必死になって掃除してるww」とでも思っているのじゃないかと最近は思います(笑)
日曜日であっても普通に伯母と猫坊ちゃんの世話がありますから通常運転なのですが、家に戻ってからは前日からまたワンコのチキンジャーキー(むね肉)を作るのにフードドライヤーで乾燥させているので様子を見つつワンコに与えつつ、お昼からは前日に洗ってアイロンで乾かしたダブルガーゼで枕カバーを作りました。
私の枕は通常の2倍以上のサイズです。小さめ枕だと3つ分の大きさでカバーが市販されていません。
今年の1月末にストレートネックに良さそうだと購入しましたが、ネットで購入前の画像と届いた物がちょっと違い過ぎてビックリしました。え〜!何これ?と(笑)違わなかったのは大きさだけです。かなり大きい!
首にあたる部分が丸く盛り上がった作りになっている枕の画像だったのですが、届いた枕は盛り上がりも無くどこも平面な枕でした(笑)なんじゃこら〜?(笑)ここまで違って良いのかと笑ってしまいました。
3280円で購入しましたが後で見たら「商品ページが見つかりません。」と出ました。
きっと苦情が多かったのかな?(笑)私は苦情は言っていませんし、そのまま今も使っています。
ちなみに希望の柄の枕カバーではないのが届いたのも衝撃でした。手に取って「こっ、これは?選べる選択肢にさえも無かった柄だけど?」と。
だったら「選べる」という選択肢がなぜあるかはもう、ツッコミません(笑)
そして久々にそのショップさんを楽天で見ましたら、ショップさんは8月で閉店されていました。……苦情が多かったのかな?(汗)
そのカバーが大きな枕にピッタリサイズというより、ピチピチだったので布が引っ張られている状態でしたから破れてしまいました。カバーを洗う際には乾くまで1日はバスタオルを巻いて休んでいたのです。洗い替えが無いのも「作らなきゃ」という思いはあっても9月から喘息が悪化したのでそれも難しかったのですが、昨日の昼間はダブルガーゼを手で押し洗いと濯ぎをし、ネットに入れて洗濯機で脱水は1分ほどしたら干さずにアイロンをかけて乾かしました。
このアイロンがけが思ったより大変で、ダブルガーゼのサイズが生地巾108で3メートル。大きいので繰り返し繰り返し乾かすのにアイロンをしたのですが、2種類ダブルガーゼを購入したので作業も2倍。お陰で夜寝る時には腕が痛くてズキズキ疼いた程です(笑)少し干してからアイロンをすれば良かったです〜(笑)
夜中に枕のサイズを測ってメモしておき、やっとカバーを2枚柄違いで作れたので「これで洗い替えの問題もクリア出来た〜!」とホッとしております。母の服のほころびを縫ったり、ワンコの柔らかいエリザベスカラーのほころびを縫ったりしましたがそれは手縫いでしたので、枕カバーを作るのに1ヶ月以上ぶりにミシンを触りました。
実はまたしても猫柄の生地を購入しました。ゴブラン織りを初購入。とても可愛いのですが思ったよりも猫の顔が大きかったので小物には向いていない感じです。猫の顔の大きさが直径9?pくらいあります。バッグなら良さそうですね。ポーチとかには向かない大きいサイズですが1m購入しましたから、何を作ろうか思案中です。
生地だけでなく、もしもの時の為に坊ちゃんのハーネスも購入しました。ハーネスを付けて1月の病院でのワクチンもしたいですし、何か災害があった時の為に避難する際にも必要かと準備しました。
まぁ、首にリボンの首輪さえさせて貰えずパニックになって坊ちゃん私を蹴りまくり、引っかかれ手の甲も腕からも出血するという経験を数回し……踏まえた上で言える事は、坊ちゃんはとにかく「難しい子」という事です(笑)
首輪は駄目。歯磨きもダメ。食後の口周りを拭く事さえ走り回って逃げるのを捕まえて拭くと、横目でジトッと見て「我慢してるんだからね!」と言わんばかりの表情ですから。
ハーネス慣れてくれるかなぁ。慣れるよりも、付けさせてくれるかなぁ?……でも備えあればという事で可愛いグレーを購入しました。
着れた姿をブログで皆様にお見せできる日を……お待ち頂けましたら……と。
かなり難しいのでどうぞ期待されずに(笑)
お話を戻し、枕カバーのダブルガーゼですが、ピンクの「麻の葉」と黄色い「鱗文様」のガーゼです。古典柄ですが、今ではすっかり「鬼滅の刃」の柄として定着していますね。枕が大き過ぎるので長さが必要になるのもあり、多めにダブルガーゼを購入しました。これで頻繁に洗い替えをしてバスタオルは使わないで済みます。バスタオルは意外と肌あたりが悪く痛いんです。右向きや左向きでの側臥位の方が寝やすいので顔に触れるバスタオルが案外痛いんですね。カバーのお陰でゆっくり休めそうです。
注文を受けておりましたマスクを制作しつつ、父のズボン裾を切って裾上げをしたり枕カバーを作ったりとここ数日はミシンを触っていた日々でした。ついでに何か作ろうかと思っているのですが、母の通院の付き添いも入っているので様子見しつつ何か小物かバッグでも縫ってみたいな〜と思っています。
特に代わり映えはしない日々でしたが、坊ちゃんのカーペットへの粗相がまた始まった事と、坊ちゃんを触ると静電気で手が痛い事が新しい事くらいでしょうか。私自身が異常に静電気体質なので去年の今頃も坊ちゃんを触ると「バチン!」と音がして坊ちゃんを怖がらせてしまった事があります。買い物をしていてもカートを触ると「バチン!」車のドアに触れると「バチン!」痛くて仕方ないのですが、自分は良いとしても坊ちゃんには悪いなぁと思いつつ触っています。毎回ビリビリきます(汗)
脱衣所で服を脱ぐ時も「バチン!」と静電気が凄いんですが、もう体質だと諦めています。
それこそ誰かと手が触れる際にも「バチン!」と来るくらいですから。寒い時期は嫌ですね〜。喘息に静電気にやってられません (;´д`)
ダイソーで静電気除去の効果がある(かもしれない)ゴムのブレスレットを見つけたので右手にしているのですが、これって両手に付けないと効果はどうなのかな?と右手に付けて気が付きました。2個買うべきだったのかもしれません。そもそも効果があるのかしら?
それから坊ちゃんが久しぶりに吐き戻しをしたのでまた様子見をしています。カリカリフードを食べた後、15分くらいしたら「グェ〜ッ。グェ〜ッ。」と食べたカリカリフードを吐きました。吐く所を初めて見たのですが、とても苦しそうで辛かったです。ふやけてこんもりと吐いたのですが、量的には食べたカリカリ全てではなかったようです。すぐに片付け、その後に少しおやつをあげて様子見したのですがそれからは2日程経ちますが吐き戻しはしていません。
水分補給も兼ねてお試しにパウチのモンプチスープを味違いで3袋とマタタビパウダーと猫じゃらしを購入して来ました。美味しく食べて貰えるか食いつきの様子を見つつ好んでくれるようなら冬の水分補給としてまた購入しようと思ってのお試し購入。どうしても寒くなると水を飲む量が減りますからね。
今日の夕方に坊ちゃんにカリカリ少量とこちらのスープ(具も案外入っています)をあげるととても美味しかったようでずっとお皿を舐めていました。今日は猫じゃらしでも夢中で遊び、それからは母からニャンスプーン(チュールのようなペーストがスプーンに入ったタイプ)を美味しそうに食べていました。
吐き戻しがまたありましたが、それも久しぶりでした。食欲もあるし丸々しているし遊んで運動もしていますし粗相もしますし(汗)坊ちゃんは寒くなっても元気で過ごしております。
どうぞ皆様も坊ちゃんのようにしっかり栄養と休息を取られて下さいね。そして寒暖差にもお気をつけ下さいませ。お風邪をひかれませんようにご注意下さいね。
最近はトンネル遊びと猫じゃらし遊びを組み合わせて遊んでいます。 ↓
↑ どうしてこうなった?(笑)坊ちゃん、どんな遊び方?(笑)ちなみに前足です。大きな体ですね。
吐き戻しは少しありましたが、坊ちゃんは元気に丸々しています。
皆様、繰り返しになりますが朝晩の寒さにご注意されてお風邪をひかれませんようにお願い致します。
長いブログとなりました。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年11月08日
坊ちゃんとの距離、ちょっとだけ近くなる!
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
今日の最初の画像は、坊ちゃんが私の持つ猫じゃらしを狙って飛び付いて来るところです。
どうでしょう?目も顔も体も丸いですよね?(笑)前足まで丸いクリームパンのまん丸坊ちゃんです。
連日続いた27℃くらいの気温で、日中は本当に暑くて仕方ありませんでした。
それでも明け方になるとそれなりに冷えるので、朝はフリースの長袖を羽織って暖かい恰好をしてから猫部屋と伯母の家に行っています。朝10時にはすっかり暑くなり上着を脱ぐ羽目になりますが、風邪には注意しないといけませんので「暑くなるだろうけどな〜」と思いつつ、暑ければ脱げば良いだけなので用心して長袖を着ています。
伯母のデイサービスは入浴の際に使用する為に「フェイスタオル2枚」持参する事になっています。デイサービスの施設によっては「バスタオル1枚・フェイスタオル1枚」といった感じで施設によってそれぞれだと思います。伯母は認知症がかなり進行しており自力で出来る事は「食べる・ポータブルトイレで排泄する・着替える・テレビを見る・寝る」くらいで、時には介助も必要です。それ以外の全ては私と母がします。着替えも声掛けをして促さないと自分からは決してしません。それでも多少介助しつつ自分で着替えられます。
着替える際も脱いだ服は脱いだままでたたむ事はありませんし、食べたお菓子やパンやジュースのゴミもテーブルの上からゴミ箱へ入れる事さえもありません。
だから週に3回のデイサービスのタオルも、日々の着替えも全て私や母で洗濯をし伯母の所へ届けています。そして着替えとタオル、内服薬などをデイサービスに行く際のトートバッグに毎回セットして準備しています。
それがですね……伯母が入浴の際に使ったのかデイサービスの大きなバスタオルを持って帰って来まして。バスタオルに大きく「入浴」と書かれているバスタオルです。デイサービスに行く時に入浴の際の下着の替えとシャツ、フェイスタオルを2枚白いビニール袋に入れています。その袋に濡れたタオル2枚と着替えた下着類を入れられるように使い捨てで毎回入れているんですが、その袋が破れる寸前までパンパンに膨らんでおり「何が入ってるんだろう?」と思えば、デイサービスのバスタオルでした(笑)
伯母に「このタオルは病院 (デイサービスを伯母は病院と思っているので病院と言っています) のだけどどうしたの?」と言えば、当然伯母は「知らん」と即答。
そうでしょうとも(笑)伯母はデイサービスに行って入浴や食事、体操をしている事さえ覚えていませんから。それでも一応は伝えておこうと「この大きなタオルは持って帰ってきたらダメだからね。使わせてくれているだけだから使ったらそのまま大きなタオルは置いてきて良いんだよ」と伝えました。
デイサービスのスタッフさんは忙しくて伯母が入浴後に着替えているのも全て自立だと任せているのかも?しれません。だから伯母が勝手にタオルを持って帰ってきても咎める人がいないんですね(笑)むしろ私は伯母が白い袋に自分の着替えとフェイスタオル2枚と別にデイのバスタオルを詰め込んできた事にビックリです。上手にパンパンに詰め込んでいましたから(笑)よく破れなかったなぁ〜って。
信じられない行動を伯母がたまに取るので危険な事ではない限り、母と笑って受け止めています。最近はトイレの後に自分で下着(ショーツ)を上手に上げられない時も増えています。下着はきちんとあげていないのにズボンはしっかりあげている(笑)だから失禁でズボンも濡らしたりします。ズボンはしっかりあげて、ショーツは半分あげているという事もあります。いや、最後までちゃんとあげて〜!(笑)
失禁の際には消毒の為にバケツに失禁で汚した服や下着を入れて水を入れ「手間なしブライト」を少し入れています。色落ちせずにきちんと消毒が出来ます。入れすぎると泡だらけになるんですが、ワイドハイターはもっと泡が出ます。だから「手間なしブライト」派です。それから洗濯機で洗うという流れになります。
出来ない事が増え続け以前の伯母ではなくなってきましたが、母は伯母が大切な姉ですし「可愛い」と言っています。親子ほど離れた年齢ですが子供の様になった伯母が可愛くて「小さい頃、姉ちゃんが大好きで仕方なかったんよ」と私に以前、母が話してくれました。私も学生時代から伯母を大切にして来ました。それは今も変わりません。今は母と二人三脚で伯母の世話をしています。いつか私達が世話を出来なくなる時が来るかもしれませんが、それまでは楽しく無理なく介護をしていきたいと思っています。
1人じゃ決して出来ません。介護で大変な思いをされている人や知り合いで大変な思いをされている人はお近くの社会福祉法人や市役所で相談されて下さいね。介護認定を受ければ近くのデイサービスなどの施設に連絡をしてみたら良いかもしれません。老々介護なんて社会では見過ごされてしまいます。それはとても大変で共倒れしてしまいますから必ず「ヘルプ」を出して頂きたいです。身内が変わっていくのは辛く悲しいですが、多少時間はかかりますが受け入れてしまえば行動するのみです。
私もいつだって、今だって、75歳くらいの頃のしっかりした伯母に会いたいです。伯母の作るお餅をもう一度食べたい。伯母の料理を食べたい。スープなんて作ろうもんなら、メチャクチャ具が大きいんです。「デカ過ぎない?」って聞けば「小さかったら食べ応えがないやん(笑)」といつも言っていた伯母。大根の漬物なんて分厚く切り過ぎて笑ってしまうサイズでした。噛むと顎が痛いくらいのサイズです(笑)それでも何もかもが美味しかったなぁ。
野菜が大好きだった伯母。野菜作りも上手でした。でもゴーヤだけは駄目でしたね。苦いからと言っていましたが、今は……ゴーヤの佃煮なら食べてくれます。佃煮以外のゴーヤ料理は嫌いなままですね。
94歳の今あの頃の伯母ではないですが、確かに伯母です。時々は反抗的になりますが素直に聞いてくれる事もあります。デイサービスでは歩行器を押して歩いているそうです。椅子に座った際は歩行器の隙間から覗くようにじっとテレビを見ているのだとスタッフさんが笑って教えてくれました。
素直にデイサービスに行ってくれず休む事もありますが、元気でいて欲しいので週に3回行って貰っています。
「もっとデイサービスを増やしませんか?ご家族が大変ではないですか?」と気を使って言って頂きましたが、94歳の高齢ですから無理はさせられません。週に3回で大丈夫ですとお伝えしました。
「シャキシャキさん」と勝手に私と母で呼んでいる出来るスタッフさんが「失礼な言い方かもしれませんが可愛いです」って伯母の事を言って頂きました。素直に嬉しいです。フォルムがドラえもん体型ですしね。
私も似たようなもんですけど(遠い目)
お話は変わりまして、坊ちゃんの事です。朝に猫部屋へ行きご飯をあげて掃除をしたり遊んだり、おやつをあげたり水を替えたりと毎回の流れ通りにしたらちょっと休憩をしています。猫部屋で横たわると坊ちゃん、ハウスの中で休んでくれるんです。目の前で横たわる姿が見れるようになるなんて!手を伸ばすと坊ちゃんの体が撫でられますから、時折、撫で撫でします。
そしてその次にも同じように私が横たわれば、坊ちゃんもウロウロして1人で遊んでからハウスに入りゴロンと寝てくれます。目の前でリラックス状態の坊ちゃんが見れる〜。その後、起き出してシャカシャカなるトンネルで遊んでいたようで、その後に見るとレースカーテンにぶら下がろうとしていたり(笑)
一瞬、私が眠ってしまったようで何かモゾモゾするので目を開けると私の顔を舐めている坊ちゃん。
「うひゃぁ〜!」と思わず驚いてしまいました。薄いハーフサイズのブランケットを被って横になっていたのですが、その中にササッと入って私の足にぴったりと体をくっ付けてくれる坊ちゃん。
嬉しいけど動けない〜。それから15分くらいして帰る準備をしていてもブランケットでまったりする坊ちゃん。食器類におやつを数個ずつ入れてあげて食べている間に「また後で来るね!」と声掛けし帰って来ました。
それから午後3時に猫部屋に行き、システムトイレの1号を分解し奇麗に洗って外で干している間に床をせっせと拭き掃除。私が掃除している間、邪魔をしないように坊ちゃんの気を引いて貰おうと母に猫じゃらしを渡すも坊ちゃんは遊ばず(笑)
薄いマルチカバーを外し、ピンクの猫柄の薄いカーペットを部屋の奥半分に敷き直して購入していた3畳用のカーペット(ラグマット)を敷きました。色が暖かそうに見えます。薄地ですが滑らかな触り心地で、坊ちゃんは滑って転んでいました(笑)坊ちゃんは新しい物に興味津々なタイプの子なので多分、朝に私が猫部屋に行くとカーペットを噛みまくっているかも?オシッコをしているかも?まぁ、様子見ですね。
システムトイレは抗菌仕様になっていますが、清潔にしないとオシッコとかの湿気で黒カビとかが生えます。なので最低でも1ヶ月に1回洗うのが理想です。分解できるのでそれぞれのパーツを奇麗に洗って少し干しておけばオッケー。もう1つのシステムトイレ2号は使い出してまだ1ヶ月も経っていないので、また来週くらいに分解して洗おうと思います。
この1週間くらいから、相変わらず遊び感覚で甘える延長で噛みつきはします。でも頭を撫でて貰おうと暇さえあれば私の前にちょこんと座って、撫でられ待ちをします。坊ちゃんはうちのワンコと一緒で頭と顔を優しくもみくちゃにされるのが好きでして。「可愛いですな〜。好きですぞ〜!」と言いながら、優しくもみくちゃ撫でをしています。味を占めて、一旦トイレに行ったり爪を研ぎに行ったり、ボールタワーのボールを転がしたりしたら…ふとこっちを見て私の目の前にやって来てちょこんと座るを繰り返しています。
寒くなってきたら猫ちゃんは飼い主にくっ付く率が上がるそうですが、まだ暑いのに甘えモードになって来ています。
ネットでキジトラの大まかな性格を見ると「警戒心がメチャクチャ強く慣れにくい。臆病だが賢く神経質。慣れるまでに時間はかかるが慣れたら甘えん坊」とあるのですが、坊ちゃん「抱っこ」は飛び付いて来るので経験がありましたが「甘える」とか「甘えん坊」とはそんなに感じませんでした。それがこの1週間くらいで「甘えてる」と感じるようになって来ました。
母が猫じゃらしを持っても、掃除をしている私のとこに繰り返し来てちょこんと座るので、抱っこをすると嫌なので逃げてしまうのですが、結局また来るんです。オス猫は特に甘えん坊と言われていますが、大きな体で甘える坊ちゃんが可愛いです。私の行動をちらちら見てiPhoneを持ったら必ず邪魔をしに来ます。写真を撮ろうとすると目線を露骨にずらしたり(笑)
坊ちゃんが甘えてくれていると感じるのに1年かかりました。時間がかかった〜。キジトラの中でも特別警戒心が強いようだと動物病院の先生に言われていました。これからどんな変化があるのかな?距離がかなり近くなった気がするのは私だけで坊ちゃんはどうか分かりませんが、時間がある時には出来るだけ坊ちゃんとの時間も作りたいと思います。
ワンコは腕の腫瘍が破裂した部分は薄くビラビラした感じでイボのようになり奇麗にはなっています。
ただ咳の発作が今後も続くので、お薬を2週間分量を減らして飲ませたのですが減らしたのが悪いのか発作が出た時はかなりしつこく出ています。失禁も増えて目が離せない感じのワンコですが、お薬を貰う為にまた病院の予約を入れています。11月18日には腕の傷のせいで行けなかった美容院に予約をしたので、シャンプーとトリミングをして貰いに行ってきます。12月、1月は寒いですから11月18日が今年最後のペットの美容院になりますね。私もずっと行ってないなぁ、美容院。自分でヘナで染めていますし。
白髪染めって嫌だなぁ。若い頃のおしゃれ染めの頃が懐かしいですね。40代になっても白髪が少なかったんですが、アラフィフになろうという今は白髪と薄毛に悩まされています。自分の顔や髪を鏡で見る度に「えいやぁ!」と叩き割りたい衝動に駆られますが、私がどんな姿でもワンコとニャンコは気にもしないのでそんな存在がいる事が嬉しいですね。人だとこうはいきません。94歳の伯母ですら「よう肥えてから」や「ブタブタ肥えてから」と自分のドラえもん体型を棚に上げて私に言ってきますから。ルッキズムなんて、もうどうでも良い年齢になってきました。
容姿も「まぁ、それなりに」くらいが丁度良いと思うんですけどね(笑)ダメでしょうか?(笑)その人なりの美しさや良さって必ずあります。でも伯母の「ブタブタ肥えて」ってセリフ、酷いと思いません?(笑)ブタはせめて1回でいいじゃない!と(笑)
10月末に色々ありつつ、猫部屋で女子会をしました。ただ単にお菓子を食べつつ近況を話すというだけなんですけれどね。家に小さなミカンの木が1本あり、私はほとんど食べません。母の友人と私の友人に数回分けると終わってしまう程度にしか収穫出来ないのですが、母の友人に3回、私の友人に最後にもう1回渡そうと連絡を入れてみました。甘みもありますが酸味の方が強いミカンです。日当たりも悪いし、肥料もあげていないんです。だから酸味の方が強いのかも?その代わりに農薬は一切使いませんから完全オーガニックではあります。
そんな訳で、ミカンを渡す事になりましたので猫部屋で女子会が間を開けず開催予定です。
猫部屋には私と坊ちゃんと友人だけしかいませんし、誰に話を聞かれる訳でも無いのでリラックスモードで話します。4時間くらいいつもあっという間に経ってしまいますね。坊ちゃん、また落ち着かず隠れたりするのが予想できます。大きな目でじっと友人を凝視する坊ちゃんが毎回可愛いです。
数日以内に「女子会」と言うには名ばかりの、単なるおばちゃん達の「井戸端会議」の予定です。
11月に入り、もう1週間が経ちました。日中は暑かったりしますが、それでもすっかり日が短くなって来ました。猫部屋から帰るのも17時半くらいになるととても暗くなって、蛍光灯は豆電球にして帰るのですが、豆電球にした時点で猫部屋のセンサーライトが必ず点いています。センサーライトとフットライトと豆電球の3つなので全く見えない訳ではありませんし、外が暗くなればなる程、ライトが明るく感じます。今まで使っていた器も含めて4つの器にちょこちょこおやつを入れて順番で食べている間に帰るようにしています。
坊ちゃん、夢中でおやつを食べていますが量は少ないのですぐ食べ終わります。
暑いと言っていても、流石に次第に寒くなってくるかと思います。購入した裏シャギーのあったか肌着もありますし冬の準備をしています。部屋には先日、1畳の電気カーペットを敷いていましたし急な寒さにも慌てずにいられそうです。
皆様も寒さ対策をされて風邪をひかれませんよう、体調にご注意頂けましたら幸いです。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年11月05日
やっと猫部屋女子会!
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
本日の最初の画像は坊ちゃんが遊んで周りをメチャクチャにして疲れている所です。この後で私は片付けているので1日2回、この状態から奇麗にしてコロコロエチケットブラシをしています。
すっかり朝晩が寒くなってきたと思っていたのに、夏日がぶり返しています。
連日で日中は26℃や27℃で本当に11月なのかしら?と思うほどですが、暖かいので怖いスズメバチも飛んでおりますし……カメムシも多いし、昨年も確かに11月までは暖かかったんですよね。
それでも昨年より今年の11月の方が気温は高く暑いですね。お陰で猫部屋も少しは暑いのですが、同じ27℃でも真夏と違って熱中症になるような暑さではありません。扇風機(サーキュレーター)を回しているとそれだけでクーラーも付ける必要のない暑さでした。
日中の暖かさも猫には必要です。日向ぼっこが好きですからね。ある程度暖かくないといけません。そして朝晩が冷える時はきちんとあったかハウスに入って寝ているので坊ちゃんは体調も良いです。良く食べ、良く排泄し、良く遊んで元気に過ごしています。急に猫じゃらしで遊ぶのが異常に好きになってしまって朝夕で走り回っています。
坊ちゃんは相変わらず遊び感覚で私の腕や手の平に指にと噛みついてきます。痛くて仕方ありませんが、私がサッと手を隠そうにもしっかりつかまれていてすぐに手を動かせません。噛まれて痛い私はさておき、坊ちゃんは私に甘えている感覚のようです。
最近は猫部屋でゴロンと横になる暇がない程、坊ちゃんと遊んで掃除してブラッシングしてと過ごしているのですが……左の肋骨あたりが喘息の咳によって痛めているので痛くて仕方ないんですね。なので今日は5分くらい横になると、自分からノソノソやって来て前に座り、私の顔に尻尾をパタパタあてたりしてきます(笑)噛みついたりしたら「ダメだよ!痛いよ!」と注意すれば、くるっと私の背中側に回って体をぴったり背中にくっ付けて横たわったりしてくれます。最近、何気に甘えてくれるようになりました。嬉しいやら可愛いやら。
抱っこすると濡れた鼻を自分から私の鼻にくっ付けてくれます。噛んだり甘えたり、忙しい坊ちゃんですね。
遊んでいる途中、じっと猫じゃらしを狙う坊ちゃん。 ↓
この2週間くらいは朝イチで猫部屋に行くと坊ちゃんにご飯をあげて、食べさせている間にトイレ掃除をしたら水を入れ替えます。今は食べる量を小分けにしているのですぐ食べ終わるんです。だから掃除は後回しで坊ちゃんを軽くブラッシングしたら猫じゃらしで遊んでカーペットが滅茶苦茶になるくらい坊ちゃんが走り回ります。走ってジャンプして遊ばせたら、カーペットを元に戻しコロコロするエチケットブラシでカーペットにハウス内のクッションにキャットタワーの抜け毛を取り除きます。私が掃除し出すと坊ちゃんがケージに入って水を飲みます。こんな感じでパターン化されつつあります。しっかり遊んでから滅茶苦茶になったカーペットを奇麗にするので、坊ちゃんも私がカーペットを戻し掃除し始めたら「遊びは終わり」と分かってくれるようになりました。
朝は特に甘えて、猫部屋に一歩入った瞬間から「抱っこ」とジャンプして肩に飛び乗ってきますし、「頭と顔を撫でて」といつもそうしていたら撫でられ待ちで目の前で向かい合わせで座って来るようになりました。
ここ最近は朝夕でしっかり遊んで吐き戻しもしなくなったせいか坊ちゃんも落ち着いた表情を見せてくれるようになりました。
システムトイレ2号を気分次第で使いこなす違いが判る男、坊ちゃん。 ↓
お話を少し戻しますと、この日中の暑さは全国的で本当に暑い11月のようですね。暖かいかと思えば夜間は冷えたりで微妙な気温ですから、皆様お風邪をひかれませんようにご注意下さいね。
もうしばらくすれば日中は天気でも気温が下がりまくってとても寒くなりますから、防寒着やインナーのあったか対策を今のうちにお願い致します。流石に12月近くなれば寒くなる筈ですから。
おしゃれにインナーって普段呼ばず、普通に肌着とか下着って私は言いますけど(笑)皆様は下着とか肌着って言わずインナーって言われてますでしょうか?私は普段通り以下からインナーではなく肌着と呼ばせて頂きますね。
冬用の長袖の肌着でも、特に裏起毛とかシャギータイプとかであったかいタイプや薄地でヒートテックタイプもあります。上から服を着るより下に着る方が密度が上がり体温も逃げませんから、寒さ対策をしてこれからの冬を快適にお過ごし下さいね。
伯母のお葬式も終わり、伯母の娘である従姉のお姉ちゃんから夜に電話を貰い2時間近く話しました。
お通夜にお葬式にと大変だったでしょうからお姉ちゃんにお疲れ様を伝えて、お姉ちゃんも私に「今までお母さんが色々お世話になったね、ありがとう。花もありがとう。」とお礼を言われました。
正直、お姉ちゃんは伯母に対して色々な思いがあり意固地になって「何もしてやりたくない!」と常に言っていたんです。でも伯母がなくなって電話では「私も最後はなんであんなに意固地になってたのかな?って思ってね。お母さんが亡くなって何だか憑き物が落ちたみたい。」と言っていました。そして「まだ亡くなった実感は湧かないけどね。」とも言っていました。
私もそうです。もう伯母がいないなんて、全く信じられません。父も姉である伯母を失って気持ちがまだ切り替えられずとても辛そうです。こればかりは時間が必要ですから、ゆっくり受け止めて前を向いていこうと思います。
それから喘息で2ヶ月延期した女子会という名の単なるおしゃべり会を友人と猫部屋でやっとしてきました〜。
夜間の猫部屋は思ったより寒くないと言われましたが、友人も同じ年でホットフラッシュ真っ盛り。私がLINEで「猫部屋、夜は少し寒いかも。念のために靴下&上着で暖かくして来てね」と送ったのですが、彼女は「暑いから薄地のガーディガンで大丈夫」と返事が来ました。いや、夜中0時くらいまでになったら流石に寒いですからLINEしたのですが、本当にTシャツと薄いカーディガンで来ました(笑)
私自身もホットフラッシュはありますが、風邪をひけば喘息が誘発されます。秋口から毎年喘息で寝込むほど酷くなりますから、風邪には注意をしているんですね。だから薄地ですが長袖の服を着て、坊ちゃんを抱っこするのでエプロンをして薄地ですがフリースの上着を着て猫部屋に出かけました。エプロンも上からすっぽり着るノースリーブの薄地ですが、エプロンも1枚の布、服と思えば腰回りも冷えずバカになりません。
そんな感じで猫部屋に行ったのが夜の19時半。
夜間は猫部屋の電気は蛍光灯の豆電球とフットライトの小さくても明るいタイプと少し多きめでも明るさは控えめなタイプの3つを付けています。猫部屋に入り明るく蛍光灯の電気を点けたら坊ちゃんが居ない。これはハウスかな?と覗けば…坊ちゃん、しっかり新しく購入したあったかハウスに入っていました。入っている姿は夜しか見れないので、初めてその姿を見て嬉しさ倍増!使ってくれているのはハウスのクッションを触って暖かさが残っているから確認していましたが、使ってくれている姿を見れて嬉しかったです。
友人が坊ちゃんの名前を呼ぶと、一瞬でハウスから飛び出し、新しく設置したケージ横のトイレと窓ガラスの間に坊ちゃんは隠れしばらく様子を伺っていました(笑)今回、逃げまくってはいても特にシャーッも無かったです。それでも30分以上は近くに寄らず……。でも好奇心が勝ったのか部屋の壁伝いをゆっくり低姿勢で歩きつつ友人を警戒。尻尾も下がり大きな目で凝視していました。
友人は「デカイ!やっぱりデカイ!こんな大きな猫は普段見ない」とまで言っていました。「尻尾の長さだけでも普通の猫の体くらい長いよね」と言われ、「坊ちゃんは猫2匹分のサイズだから」と返事しておきました。毎日見ても「デカイ!」と思いますし、母も実際に毎日「大きい〜!ミニトラ!」といつも言っていますから。
坊ちゃんが警戒していますから、構わない方が良いしその内ウロチョロし始めるのでお互いの近況など含めてお菓子を食べつつペットボトルのコーヒーを飲みつつ話していました。
話題も「鏡で自分の顔のシミやシワを見るのが嫌だ」とか「白髪染めが面倒」とか「更年期のホットフラッシュがやってられない」とか共通の話題から、坊ちゃんの話も含めて4時間半ほど猫部屋で話をしました。
家にある小さなミカンの木からミカンがそれなりに収穫できたので友人に渡したかった事もあり、11月最初に猫部屋で会おうと言っていましたがギリギリ10月末に会う事にしました。色々話せて良かったです。
それに猫じゃらしで少し坊ちゃんと遊んで貰い、友人にチュールを渡して食べさせて貰ってと坊ちゃんはおやつを貰ってご満悦。私がちょっと抱っこしたり撫でたりしていたのですが、多少は友人を警戒はするけれどそんなに不安もなくなったようで長話を気にせず、最後は自分からハウスに入って休んでいました。
最初にサーキュレーター(扇風機)が温風も出るので回したのですが、友人が「暑い」と言うのですぐに止めそんな寒さも感じなかったのですが、23時にもなると流石に少しひんやりした気温になり、23時50分くらいに女子会という名のおしゃべり会はお開きとなりました。
猫部屋横に置いているセンサーのミニヒーターも部屋の中にもうしばらくしたら出しておかないと。ただこれは私や母が来た時用で坊ちゃんだけだと点けっぱなしには出来ません。ペット用コタツは夏でも隠れる場所として出していましたが、先日のオシッコの粗相でコタツの布団を選択し、一旦猫部屋の隣の玄関側に置いて猫部屋には出していません。出すのは良いのですが、出したら今度はハウスで寝ないかも?と危惧しています。
まだ坊ちゃんのハウスにペット用ホットカーペットを置いてあげるのは早い気もします。ハウスの作り的に天井の屋根部分や四方の壁は分厚いスポンジのようなのも利いていますが……床部分は透けて見える不織布だけです。ティッシュペーパー並みの薄さなんですね。折りたたむ為になのかも?しれませんが、そこに別で同じ柄の生地のクッションが付いています。猫部屋は夜間が寒く、底冷えすると思いクッションマットを敷いてその上にあったかブランケットを敷いてからクッションを置いています。すると床からの冷えも無く、暖かく坊ちゃんは休めています。手を入れても暖かいので、坊ちゃんも寒くなく眠れているようです。
日中の暑さに比べて朝晩の寒暖差もあり、また今度は寒くなるとも言われています。暑かったり寒かったりと、変な気温ですよね。真夏は異常に暑かったので冬はどんな寒さになるか想像が出来ません。
購入したクッションマットは厚みもしっかりあって質も良いのでペットハウスの下にも敷き、その上にブランケット、その上にクッションを設置しています。坊ちゃん自身の体温でクッションもハウス内も暖かくなるのでよく眠れているようですから今後様子見しつつ、寒くなればここにホットカーペットを入れる事で、一層暖かく昼でも夜でも眠れると思います。流石に真冬は日中でも寒くなりますから。1日中寒い日が続くようになりますからきっと坊ちゃんもハウスで休む事が多くなる筈です。
ちなみにペット用カーペットって、低温だと手で触っても「ほんのり暖かい…かなぁ?」くらいで高温だと「それなりに暖かいけど暖か過ぎない」という感じです。低温火傷にならない為ですが、そこにペットがじっと座っているとほんのりベストに暖かくなるのだと思います。ブランケットは2枚だとホットカーペットまで入れれば高さが出過ぎてしまうかもしれませんから、1枚にするかどうするかは様子見しつつ判断しようと思っています。クッションマットは底冷え防止にかなり役立ってくれそうです。
部屋が寒くなり夜になるとハウスが暖かいから「ここで過ごすと良いんだ」と理解して貰えているようです。
猫部屋は夏は外より一層暑く、冬は外並みに寒いので少しでも工夫し過ごし易くいられるように坊ちゃんの様子を見ながら改善していきたいです。
私も日中は暑いのでまだTシャツです。真冬に向けてあったかい長袖肌着を2枚購入しました。伯母には3枚購入しました。冬は洗濯しても乾きが遅くなるでしょうから洗い替えも考えて3枚購入です。
暖かい今の内に、寒さ対策を前もってやっています。風邪をひけば喘息が誘発されますから、気を付けなくちゃいけないと準備しています。
気が付けば今年もあと2ヶ月です。え?どうなってるの?私……何か今年やったかしら?と時の流れに流されまくっております。もう今から何か出来ないから、せめて風邪をひかないように喘息に注意して日々元気に過ごす事にします(笑)
先日お話しました母のジーンズの破れた部分にワッペン(アップリケ)をチクチク縫いました。アイロンだけだとお洗濯すればすぐに剥がれてしまうので、ワッペンの周り(ふち)を縫って頑丈にしています。母が穿いていたので写真を撮りました。 ↓
かなり大きな範囲で破れたり穴が開いていたので大きめのワッペンを付けるしかなかったんですが、ふちの糸をほどけばまた使えるので縫うのはちょっと面倒ですが後々再利用できます。
自動給餌器を倒したりしつつ、カリカリが何度も出るかと自動給餌器を前に座り込む最近の坊ちゃん。
フード入れも高さのあるプラスチックの猫耳の付いた形の器で食べさせているので、以前の食器類を猫部屋の長いテーブルの下に片付けると坊ちゃんが繰り返し落とすんですね。なんでだろう?と思えば、そのままいつも通りに食器をカーペットのとこに置いて欲しかったようでテーブル下から元に戻すと坊ちゃん納得したようです。猫って変化が苦手なそうなので、あまり使わなくなった食器にはおやつを入れたりしています。
では最後に、猫じゃらしで遊ぶ最中、またしてもトンネルで横着遊びをする坊ちゃんで終わります。 ↓
季節の変わり目です。どうぞ体調に注意されて日々健やかにお過ごし下さいませ。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
2023年11月01日
お気に入りのエビ!
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
本日も長めのブログになっております。宜しくお願い致します。
毎回毎回気が付けば1ヶ月が経っているという感じがします。11月になりましたが皆様お変わりありませんでしょうか?日に日に夜間から明け方は寒くなってきましたのでお風邪をひかれませんようにお気をつけ下さいね。
先日から坊ちゃんの吐き戻し対策で「1日の食事を2回から4回にする」を続けています。今後も続けていきますが食事量は1日の食事量を小分けにして食べさせています。「高さのある食器で食べさせる」「吐き戻し軽減フードを食べさせる」も継続中です。ただ栄養バランスも考えていつものピュリナワンに戻していきたいと思っていますが、食事を小分けに食べさせていけばフードを戻しても大丈夫な気がしています。とりあえず「吐き戻し軽減フード」を1袋きちんとたべさせるまで様子見ですね。
そんな感じで前回の坊ちゃんの吐き戻し対策から10日前後くらいですが今のところは吐き戻しはしていません。そして坊ちゃん、カーペットにもオシッコしておりません!ど、どうしたの?坊ちゃん。急にお利口さんになって。トイレを2つ設置した事が功を奏したのでしょうか?坊ちゃんの事ですからまたやらかすかもしれませんけれど(笑)
吐き戻し対策の効果が見られて本当に良かったです〜。坊ちゃんは毎度何かしらあるので本当に心配は多いですが、その都度私も色々経験し覚える事もありますので今後も坊ちゃんに向き合っていき、坊ちゃんの健康をしっかりと守っていきたいです。
ちなみに朝イチで猫部屋にて午前7時半くらいに坊ちゃんに20gのカリカリフードを与えて、おやつを数粒あげています。おやつは歯磨きケアのおやつです。これを帰る前にまた数粒くらいあげています。
それから自動給餌器で午前10時に10gのカリカリが出てくるのでそれを食べて貰っています。
今度は昼の12時05分に10gのカリカリがまた自動給餌器から出てきます。その後、夕方に私が猫部屋に来て坊ちゃんに20gのカリカリフードを食べさせて2日に1回、母からチュールを貰っています。チュールも2日に1回にしたのですが日によっては続けてあげる事もあるので週に4回くらいですね。
朝もしくは夕方にウエットフードを食べさせる日もあります。カリカリは1日に60g食べさせて、それ以外におやつも食べていますが以前よりは少なめに気を付けて与えています。
自動給餌器でカリカリフードが出るのは1日2回で1回が10gと少なめですが、坊ちゃんもうお気に入りで常に自動給餌器の前に座って「また食べれるはず!」と常にチェックをしたりしています。坊ちゃん勝手に待ってるのですが当然、決まった時間「朝10時」「昼12時05分」しかカリカリが出て来ないので、待ち損で苛立ってお皿を外してしまうんです(笑)朝イチで猫部屋に来るとお皿を外しているので、お皿をセットする仕事が出来ました。おまけに本体も前足で倒したりしています。本体が倒れるとその勢いで少しカリカリが出たりするので、賢い坊ちゃんはそれを狙っているようです。うう、困る…。
それこそ朝フードをあげておやつを少しあげて口周りを奇麗に拭いたらブラッシングし、その後は猫じゃらしで遊びます。その後にエチケットブラシの大きいタイプのローラーでキャットタワーやハウス内のクッションにカーペットなど掃除していると、坊ちゃんは自動給餌器の前に陣取って座ったり寝転んだりしているのですっかりお気に入りとなっています。
この自動給餌器は単一電池を3個セットしています。そして電源はUSBです。ヒューズが飛ぶ事はありませんがもし電気トラブルがあったとしても、電池も入れている事できちんとフードが出てくるそうなんです。だからフードが食べられないという事にはならないそう。
USBのケーブルにもきちんとダイソーのコードカバーをしているんですが、坊ちゃんが待っていても自動給餌器からフードは出ませんからイラっとしてカバー越しにケーブルも噛んでいるんです(笑)
「ストップ〜!大事にしないとご飯が出るんだからね〜!」と声掛けし止めています。
去年購入しましたがこの自動給餌器、今は1000円安くなっていました。うわぁ〜1000円も!(泣)
フードの量を変えてセットも出来ますから購入しておいたので便利に使えています。吐き戻し対策でじゃなく、雪が降って朝イチで行くのが難しい時など今後も上手に使って行けそうです。
先週末は日中に物凄い大粒の激しい雨が降りました。そして雷も。本当に雷が苦手です。以前にもお話させて頂きましたが、中学生時代に近所に雷が落ち、お風呂に入ろうと湯船に片足をゆっくり入れていたら感電した事があるんです。ビビビッ!ときて痛みと言うより足先から伝うビリビリとした感じと恐怖は今も忘れられません。雷が鳴るとそれを今も思い出します。でも恵みの雨ですから時には降らないと自然が困りますよね。
昨年、坊ちゃんを保護してからもかなり雨が降っていました。11月はしばらく雨が続いた記憶があります。
ボロボロの天井が穴だらけで壁も無い物置に1週間くらいかけて小さな子猫の坊ちゃんを餌付け誘導した事を思い出します。しばらく慣れるまではそこで寒くないように小さなハウスも置いてトイレも置いて過ごさせました。その間に、今過ごしている猫部屋を掃除し片付けて、坊ちゃんをきちんと今後も育てる覚悟を決めてお引越しさせた事が昨日の事のようです。あれから1年間、色々ありました。あっ!今も色々あってやらかしてくれる坊ちゃんです(笑)
去年の今頃から年明けてのブログを見直すと、坊ちゃんの噛み癖も抱っこ嫌いもブログに書いてありました。噛み癖は今も治らない坊ちゃんですが、あの頃よりは少しマシになっています。抱っこ嫌いが今では抱っこをしても怒りません。繰り返し抱っこをしている今、抱っこの幸せを感じているくらいです。勿論、何度も何度も抱っこはしていますが坊ちゃんは怒らない代わりに嫌だったら軽く噛みます(笑)
抱っこをするのは嫌がりませんが、10秒くらいで「下りる」とモゾモゾするので10秒くらいの抱っこを少なくても日に20回はしています。それでも合計時間は3分20秒(笑)
子猫の頃の坊ちゃんも可愛かったですが、大き過ぎるくらいに大きくなった坊ちゃんも最高に可愛いです。
坊ちゃんは警戒心が猫一倍強くて、今年の7月末くらいから自分からやっと私の側に自然に来てくれるようになりました。保護し育て出して8ヶ月くらい経ってからです。時間がかかったなぁ〜と。そしてその頃から抱っこも自分からだと少し長く抱っこ出来て、私から抱っこすると10秒くらいで「下りる」という感じです。でも抱っこを嫌がらなくなるまでほぼ1年かかりました。こうやってゆっくりゆっくりお互いの距離を縮めてきました。
懐かしいのでブログに載せていた坊ちゃんの画像を再アップさせて頂きますね。 ↓
こんなに小さかった坊ちゃんが、今ではこう!ババーンッ! ↓
あっという間に大きくなりましたが、貫禄のある今のワガママボディーの坊ちゃんも良いですね(笑)
尻尾だけでも長いんです。背も高く横幅もあります!
丸1年が過ぎ、坊ちゃんとの付き合いも2年目に突入。マイペースにゆっくり穏やかに生活して貰えれば嬉しいです。今後とも坊ちゃんをどうぞ宜しくお願い致します♪
お話は変わりまして、以前からブログでお話させて頂いております、父の姉である伯母が入院しておりもう危篤との事でした。
伯母の娘である従姉のお姉ちゃんから電話があり「私達以外は面会は出来ないのよ。お母さんもずっと反応も無いけど、耳は聞こえているって看護師さんも言っていたから良かったら声を聞かせてあげて」と言われ、スマホをスピーカーにして貰い伯母に声をかけました。いざ声をかけるとなると……どう声をかけて良いやら……。伯母の耳にしっかり届くように大きく「聞こえる?私だよ。会いに行きたいよ」と繰り返し声掛けをしました。
後ほど母にも伝えて、従弟のお姉ちゃん(伯母の長女)が18時に弟と交代をすると言っており、その前にと母も伯母に電話で声掛けをしました。「姉さん、姉さん!私よ。ご飯を食べに来ないといかんよ。だから元気出してご飯食べにおいで。美味しいご飯作るから!顔見せて」と声掛けしていました。伯母に声が届いていたら良いな、とお姉さんには伝えると「普段は反応がないのに、声掛けしたらう〜とかあ〜とか声が出ていたよ」と言ってくれたので声が届いてくれていると思う事にしました。輸血をずっとしていると言っていましたが、もう明日はどうなるか分からないと言われたので私に電話をくれ、伯母の子供達は出来るだけ付き添って下さいと病院側から言われていたみたいです。
その翌日、10月28日に父の姉である伯母が永眠しました。
伯母なりに色々辛い経験もしたのかもしれませんが、離婚後は自分の好きなように好きに自由に生きた人です。むしろ好き勝手に生きた人です(笑)
私も母も伯母によって長らく酷い仕打ちもされ、アゴでこき使われ、暴言も吐かれてきましたが……別れの知らせを受けると「長い人生、本当にお疲れ様でした」と寂しい思いと共に労いの言葉が自然とこぼれました。
私の作る料理を美味しいと言ってくれ、制作する布小物が可愛いと喜んでくれ、デイサービスに行く為のバッグもプレゼントしたりしました。亡くなる前は大火傷を足に負ってブログでも紹介させて頂いた事もありました。去年の11月は伯母がオカメインコの福ちゃんを逃がし、胸が張り裂ける思いをしつつ、私は坊ちゃんと出会ったばかりで一生懸命育てていました。あれからもう1年…。伯母には坊ちゃんの事を話していませんでしたが、坊ちゃんの写真を見せたかったですね。きっと見せたら「本当にあんたは動物が好きなんやからね〜!」と絶対に言われる言葉が思い浮かびます。以前から毎回そう言われていましたから。
当たり前ですけれど、生と死は隣り合わせですから生まれたら死は避けられません。生物はみんなそうです。自分の自分なりの人生を生きて終えていく事は誰もが通る道です。だったら楽しいに越した事はありませんから、ささやかな事にも楽しさや発見、ワクワクを感じられるようにいられたらと良いなって思います。
人生はゲームによく例えられます。それなら楽しまなきゃいけないって事ですよね。
どうぞ皆様も自分のやりたい事をしつつ、今を楽しみつつ、穏やかに幸せを感じつつ日々を健やかに過ごして頂けましたら幸いです。
毎日お世話をしている母の姉である伯母は94歳です。亡くなった父の姉である伯母は83歳でした。
認知症が進みもう10秒前の事も覚えていないくらいになっています。94歳のわりに元気ですが、高齢者ですから何があるかも分かりません。私も母も後悔が少しでも減るように今後も向き合ってお世話をしていきたいです。いつか必ず来る別れの事を考えて、ああしておけば良かった!こんな事してあげれば良かった!と思う事が少ないように。だって後悔はきっとある筈ですからね。
今日の最初の画像は購入しすっかりお気に入りとなったペティオのエビの蹴りぐるみです。抱き込んで、噛んで、蹴ってと遊んでいます。ダイソーで購入した青いゾウのぬいぐるみのような小さなおもちゃにいつもマタタビパウダーを出して舐めさせるのですが、舐めた後はこのエビに飛び付き遊んでいます。
マタタビは坊ちゃんが8ヵ月を過ぎるまでは与えませんでした。本来は生後半年以上〜1歳くらい、もしくは 最初の発情期を過ぎるまでは与えない方が良いと言われていますが、猫ちゃんによっては成猫になってもマタタビ自体が体質に合わない子もいますので注意が必要です。呼吸困難など命に関わります。
坊ちゃんはマタタビが合うようですし、マタタビも舐めてしまえば効果はすぐに薄れます。量も多くは与えませんがちょっとだけ気分が良くなるけれど、それも僅かの間くらいです。マタタビパウダーも摂取すればほろ酔い気分もすぐ終わりますがストレス解消に役立っていると思います。
亡くなった伯母の事、世話をしている伯母の事、ふと鏡を見て白髪が増え抜け毛が増え、自分の顔のシミしわの多い事を改めて感じ……時の流れの早さを感じる日々です。ええい!鏡を割ってやろうか!と思いましたが、割っても私のシミしわが消える訳ではないので止めました(笑)
夜間は寒くなりましたから、皆様どうぞ暖かくしてお休み下さいね。布団の暖かさが心地良い時期になりました。二度寝に幸せを感じる季節ですね。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。