ファン
検索
<< 2024年12月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
COCO-SHANTIさんの画像
COCO-SHANTI
心を込めて作る作品がどなたかのお気に入りになってくれたら嬉しいです。minne(ミンネ)さんにて手作り商品の販売をしております。 ブログはFANBLOGでのみ書いております。画像の無断転載はお断り致します。

2021年11月24日

覚えていますか?動物占い

cup3.jpg


ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。

動物占いってご存じでしょうか?一時期、滅茶苦茶流行ったんです。18〜20年前くらい前になるんでしょうか。当時はテレビを見ても雑誌を見てもやたらと動物占いを目にしていました。
周りの人からも「動物占いは何?」ってよく聞かれていました。幼い時から流行に逆らって生きている私ですので「えっと…分からない」と毎回答えていました(笑)話のタネにも自分の動物くらいは知っておかないといけないかな?と思っていたらダイソーでも販売されていたので見つけた時は本屋さんに行かずに済んだ〜。こりゃ、ラッキー!と購入しました。

生年月日で見ていくんですが、動物占いは12種類の動物(プラス架空の動物)で構成されています。動物に分けられた四柱推命の占いですね。ただし、多少細かく分かれるタイプの物もあります。
猿・チーター・黒ひょう・ライオン・虎・たぬき・コアラ・ゾウ・ひつじ・ペガサス・狼・小鹿の12種類です。それどれの動物で性別を付ける。つまり男性ならチーターの男性。女性ならチータの女性という言い方をします。

私も生年月日を見てみました。すると「たぬき」に。たぬきの女性。たぬき女。これ、私をどこかで見ていて体型で判断されたんじゃ?確かに、ぽんぽこりんの飛び出たお腹はたぬきそのものです。やだ、動物占いって怖い(笑)

身も蓋もない言い方をすれば生年月日は同じ人が沢山います。だったら全て同じかという話になってしまいますが、統計学だと割り切ると「大まかな占いで誰にでも当てはまる」という動物占い(四柱推命)も気負わず楽しめるのかな?と思います。当てはまる部分は必ずありますし、当てはまらない部分も必ずありますから。占いは女性は特に好きな方が多いですし、占いを楽しく活用するのもありだと思います。

面白い事に、ダイソーで購入した小さくて薄い「動物占い・たぬき」の本は本当に動物に関わりのあるような事が書かれていました。それは…「骨董品が好き」(笑)古狸という言葉もあるように、古い物が好きという事でしょうか?全く当たっていません(笑)新しい物をずっと大切に使っていると古くなります。ですが骨董品が好きな訳ではありません。
あとこういうのもありました。「目上の人に好かれる」…さて、それはどうでしょうか(笑)確かにかなり年が上の方でも友人が何人もいます。年齢に関係なく友人になれるのはラッキーな事かもしれません。

相性の良い動物とかも載っていた気がしますが、もうその本はどこに行ったかさえ分かりません。本の大きさや薄さ、色は覚えていますが内容は小さく薄い本なので入門編で大雑把に書かれていたと思います。
ネットの無料占いで生年月日を入れると「人情味あふれるたぬき」と出ました。生年月日と性別とかで「〇〇〇なたぬき(動物)」って感じで出てきます。それが大まかな本質です。ベースとなります。ただもっと詳しい事は有料になっていましたので、見ていないのですが(笑)ただし「たぬき」がベースですが、どの動物にも当てはまり、どの動物の部分も出てきます。なので動物占いって奥が深い感じでした。

でも20年前は「大器晩成・女性のたぬき」だったんですよ?(笑)そしてたぬきは「物忘れが激しい」とありました。40代になって確かに忘れる事もありますが、記憶力の良さは友人、知人、親戚、親にも驚かれる程の私です。これは当たっていないですが、「頑固」だという点は当たっています。年齢を重ねると誰もが頑固になる気もしますが…当時は若かったですし「占いは良いのだけ信じて悪い所は気をつけたら良いんだ」と思っていたのであまり深く考えず、また購入した本も捨ててしまったんだと思います。

入浴しながら、なぜかふと動物占いでたぬきだった事を思い出しブログに書かせて頂きました。
20年前に流行ったなぁと思い出しながら、体をゴシゴシ洗っていたのですがネットで見るととても細かい内容の動物占いになっていました。当時も確かに、動物占いの基礎で月(新月・満月)地球・太陽に分けられていました。太陽・地球に分類される動物のスタンスは自分優先の自分主体。満月・新月に分類される動物のスタンスは相手優先でした。私は相手優先です。これが「状況対応型・目標志向型」とあり、結構複雑です。そしてネットで見たら今は動物が組み合わせによって60種類とか書かれていたり。いよいよ、奥が深くなってきましたね。学んでみるのも面白いかもしれません。

占いも何でも、依存はいけません。それに振り回されては本末転倒です。楽しんで上手に活用出来れば占いも嘘では無くなります。統計学ですから全てが嘘でも無く、人それぞれだから真実も人の数だけあります。
動物占いはその人の大まかな本質と自分や周りの人との相性が分かるので対人関係で上手に利用出来れば、対人関係で悩まれている人にとって疲れたり悩みも少し減ったりするかもしれません。「当たらないよ!」で片付けるにはそこそこ当たっている部分もありますから、上手く活用出来るのかもしれないです。

大器晩成のたぬき女ですが、あれから20年経ちます。おーい、いつまで待てば大器晩成なのかしら?もう、晩成過ぎますよ?という感じです(笑)

ネットで調べていたら動物占いで自分や相手、知り合い、家族と相性についても調べるだけお金を取られそうですので、気になる方がいらっしゃいましたら本を購入した方が安いかもしれません。意外と奥が深い動物占い。アニマル占いとも書かれています。私も20年ぶりに思い出し興味が出てきました(笑)

寒くなってきましたので、どうぞ皆様お体ご注意下さいね。

本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11100778
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: