2022年04月30日
帽子のリベンジ
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
先日のブログにて4枚はぎのチューリップハットを作ったお話を書かせて頂きました。結局、接着芯を貼った物3点、貼らない物2点で5点の帽子を作りました。でもサイズがちょっと大きくて、見かけは悪く無いものの納得がいかずで「6枚でチューリップハットを作ってやろう!」とリベンジに燃えています(笑)誰も作り直せと言わないのに勝手にリベンジです。
父方の伯母に頼まれていたデイサービス用のトートバッグも作りました。前回に渡したバッグより若干大きめです。私が持っているアリスの生地と伯母が買ってきた内生地とエンジ色の生地で作りました。肩に掛けられる大きさの持ち手を付けましたが、カンを付けてショルダーバッグでも使えるようにしましたが、ショルダーベルトを作る為のアミナスカンはあるのですが、移動カン(リュックカン)が無いので作れずネットで注文しました。数日で届きますから、作ったら届けに行くつもりです。
ちなみにショルダーベルトは2〜3分で作れます。黒や赤、白など数本バッグに合わせて作っておくと便利です。
伯母がサンカクヤという手芸屋さんでエンジ色の生地、内生地(ベージュに小さな水玉)と持ち手とショルダーベルト用に赤いアクリルバンドを買ってきたので、接着芯とアリスの表地の切り替え部分は私のを使って作りましたが、伯母はサンカクヤへ行き私に電話をしてきて店員さんと私で「どの生地がどれくらい必要かの話をして」と言うので私が店員さんに「エンジ色の生地はオックス生地、内生地はシーチングでお願いします」と話しをしました(笑)「内生地は柄入りでも無地でもお買い得な生地を買ったら良いよと」電話を切る前に伯母には伝えました。伯母は水玉が可愛いと言ってベージュに白の小さな水玉生地を買ってきました。
私は表地は色々持っているのですが、内生地がいつも使い切りで買ってしまうので内生地が足りません。
伯母は今回エンジ色も気に入ったようで「布が余ったらエンジの布で小さめの巾着袋を作って」と言うので、小さいの基準が分からず3つのサイズで巾着を作りました。どれか丁度良いサイズに当たるはずです(笑)
一番小さいサイズでも飴ちゃんが数個入るサイズなので何かと使えると思います。
伯母のバッグも作りましたし今は保冷保温用の買い物バッグを作ろうと思っていますが、その前に6枚はぎのチューリップハットを作るつもりです。今度こそ頭のサイズに合う物を(笑)前回作った物は大きいですが小さいと被れませんから大きめではありますが…まぁ、被れない事もありません。大は小を兼ねますものね。
リベンジで帽子が作れたら画像をアップしますね。
父方の伯母に「バッグは出来てるけどショルダーベルト用の金具が無くて、金具注文したからもう少し待って」と電話で伝えました。伯母は「急がないから体調が良い時に作ってくれれば良いよ」と言うので「体調が良い時の方が少ないから」と伝えると笑って「本当やね。体が弱いきね、そんなに肥えてるのに」と言われました。……ふむ。一言余計な言葉が聞こえたがスルーする事にしよう(笑)
もう4月の終わりですね。気が付けばあっという間に日々が過ぎます。皆様、体調に注意して日々健やかにお過ごし下さいますように。
本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。
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