2023年10月08日
食欲の秋・秋の味覚
ご訪問頂きありがとうございます。感謝致します。
こちら九州も秋らしい天気になりつつあります。日中の天気も暑過ぎず、夜間は寒いくらいな日もあります。
秋の味覚の楽しみな時期になりました。私にとっては例年、新米が何よりの楽しみです。炭水化物バンザイ!なものですから水分を含んだもっちりしたご飯が一番のご馳走です。漬物と味噌汁、玉子焼きと炊き立ての新米ご飯。最高〜!そして今年も9月の半ば過ぎに新米を購入し毎日美味しく食べ過ぎています。
喘息があっても食欲が落ちないという不思議。食べながら発作が出たら大変です。口の中の食べ物を咳と一緒に勢いよくぶちまけてしまいますから(汗)食事中も咳は出ますが、なんとかぶちまけないように毎食時が咳との戦いです(笑)だからこの時期は外食は避けていますし、先日の親戚のお婆さんの1周忌でお寺にも親戚との食事会も参加していません。引きつけを起こすような激しい咳でそれが止まらないのですから周りに迷惑をかけたくありませんし、認知症の伯母と猫坊ちゃん、体調の悪いワンコの世話もありましたし無理だと分かっていました。
食事会で食べながら咳込んで口の中の物をぶちまける事を回避できたと、むしろ安心しています。
お話は変わり、食欲の秋です。YOUTUBEでコウケンテツさんが舞茸と椎茸、ちくわを使った炊き込みご飯を紹介されていました。年中あるのに秋はキノコの季節という感じですよね。試しに作ったら美味しかったです。是非皆様もお試し下さいね。お手軽でちくわが入る事でボリュームも出て美味しかったです。
カボチャのサラダも作ってみましたが、美味しかったです。まぁ、私は何でも基本的に美味しいと思うタイプです(笑)特に炭水化物がこの世で一番美味しいと思っています。ご飯とおかずにパスタを一緒に食べれます。炭水化物×炭水化物。デブの素です。それがうめぇ〜!(笑)
皆様もせっかくの秋、秋の味覚もそれ以外も美味しく味わって頂けたらと思います。
次は坊ちゃんのお話です。数日前は毛玉を吐き、噛み千切って飲み込み異食した床のビニール素材を吐いていて、リンサークリーナーという水が出て吸い込みながら掃除する掃除機で奇麗にしました。そして今日は坊ちゃん、薄いマルチカバーにオシッコを大量にしていました〜。ぐはぁ。(;´д`)
もう1枚のマルチカバーの所にまで流れてしまっていたので、朝イチで掃除に追われました。
ずぶ濡れの紺色のマルチカバーは外してネットに入れて洗濯、カバーを外したのでオシッコで濡れているビニールの床材をついでに拭き上げ、白地ベースのマルチカバーはリンサークリーナー掃除したのですが、これが汚れた水を溜めるタンクのフタがしっかり閉まっていなくてダダ漏れに。カバーを外した後だったので床材はビニールですから水が染みずに済みましたが、水をぶちまけたようになって掃除する箇所が増えるという事態に(涙)何回か同じ事をやらかしているくせに、私も学習しません(笑)
掃除で汗だくになっています。母が私に「こんなあちこちにオシッコしたり変なの食べたりする猫って、他におらんのじゃない?」と呆れ顔で言うのですが、「猫とはそういう生き物」と答えています。異食する子もいるし粗相する子もいる。それは原因があって、寂しいのかもしれないしストレスがあるのかもしれません。それを母に言えば、「こんな丸々太った猫が何がストレスね」と言っていたのですが、私の方が耳が痛くなりました。ええ、ええ。すみませんね。喘息でも食欲過多で太っていて (;´д`) 私に言ってるんだな、きっと(笑)
こんな感じで相変わらずです。
お話は変わり、昨日は特に左手の人差し指が痛かったんです。喘息だし、あちこち普段から体が痛いのを「気にしない」と我慢しているのであまり気にもしなかったんですが、坊ちゃんの猫部屋に夕方に行きご飯をあげようとパウチを開けていたらズキズキと人差し指が痛むので見たら、指が曲がらないくらいぷっくりと腫れている事に気が付きました。豆が入っているのかと思うくらいポッコリしていたんですが、触ると痛い。痛くても少し触り、ちょっと揉んでみました。あ〜、これは血管が切れたなと。今までにもあります。
坊ちゃんにご飯を食べさせて器を洗い、マルチカバーやキャットタワーなどをコロコロ掃除して水を入れ替えトイレを片付けていると母が伯母の世話を終えて猫部屋に来たので、坊ちゃんにチュールを与えて貰ってから坊ちゃんを少しブラッシングして撫でてから自宅に戻った頃には指は内出血が目立つようになりました。
画像は少し明るく加工していますので、実際には一層内出血の青黒さが酷いです。病院にと母が言いましたが、もう指の中で出血しているので病院に行っても湿布しかありません。冷やしつつ、湿布をするなら家で出来るので寝る前に湿布を指に巻いています。数日はこんな感じで痛みがあるでしょうが、手は使わない訳にはいきませんが、少し庇いつつ内出血が治まるのを待とうと思います。
そして……6月にグループホームに入った父の姉である伯母が1週間前から入院していると娘であるお姉ちゃんから電話がありました。危篤だとの事です。あれ?2週間前に電話で少し話したのに?と何とも言えない気分になっています。
伯母は昔から動物を飼ってもまともに育てず酷い事をするので注意しても聞かず、私は嫌な思いをいつもしていました。昨年の11月、福ちゃん(オカメインコ)もそうです。玄関ドアを開けっ放しでいて飛んで行ってしまったので、私は伯母が入院するからと2ヶ月くらいまた預かる為に餌まで用意していました。だからあれから1年近く経って今はやっと悲しさから諦めの気持ちになっています。その頃は猫坊ちゃんを保護して間もない頃で福ちゃんを気にしつつも坊ちゃんの世話に追われたのも辛さを受け入れるようになれたんだと思います。
暴言を吐かれ、母と私を自分の都合で振り回してきた伯母です。いつもこき使われては、陰で文句を言われていました。それでも高齢になり、病気を抱えている伯母なので私なりに出来る事、母も一緒に色々尽くしてきました。普段は母の姉である伯母の世話がありますから、月に数回くらいは伯母の家へ行っていました。
そんな伯母が認知症になりグループホームに入りましたが、気になる事を電話で話していました。
「〇〇〇ちゃん(私の名前)、うち、おかしい?そんなにボケちょう?」と言うんですね。だから「物忘れは酷い方かもだけど、そんな事ないよ。大丈夫だよ」と言えば、伯母は「風呂場でね、周りの人に〇〇さん(伯母の名前)は酷い認知症だからって言うんよ」と。それが本当なら由々しき問題です。
「湿布も病院で貰ったのを出して貰えない」とも言っていました。「自分の湿布ではない、グループホームにある湿布をくれる」と。本当なのか伯母の娘に連絡を入れれば、お姉ちゃんがグループホームに連絡を取ると確かにそうだと言います。
そもそも本人の湿布を出さずに施設側の湿布を使う事が間違いで、本人分がなくなって痛み訴えがあれば施設の湿布を渡すのが通常です。認知症があっても、覚えている部分もあります。だから「ここは刑務所、ご飯も言わないと出して貰えない時もある」とか「意地悪をされる。スタッフだけでなく、経営者の〇〇〇ちゃんとその姉からも」と言っていたんですが、どこまでが本当だったのか分かりません。「子供達に迷惑をかけまいと入ったけど、またアパートでも借りて出て行きたい」と電話で話していたんです。電話で話して半月も経っていないのに、何とも言えない気分になってしまいました。
その病院は面会が出来ないので、せめて伯母がもう一度退院してくれれば会いに行けるのにと。直ぐではないけれど、そう遠くもない、お別れが迫っているんだなとしみじみ考えました。
父も自分の姉なので、「色々迷惑をかけられた事もあったけど、辛いなぁ」と話していました。
まだ咳が酷く電話で話せる状態じゃないので、数日したら伯母の娘のお姉ちゃんに伯母の状況を再度聞いてみようと思っています。
夜間はひんやり、寒かったりと寒暖差の激しい時期です。皆様、どうぞご自愛くださいね。
では最後はちょっと暗めに写っていますが、マルチカバーカーペットに潜り込む坊ちゃんで終わります。
大きなクリクリの目が可愛いです。↓
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12244243
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック