今月3日に発熱し、しばらく4〜5日様子をみるように指示されていたが、6日朝に急変し、緊急入院。すぐにICUで人工呼吸器を装着し、その後のPCR検査で新型コロナ陽性と判明したという。
昨年末に初期の乳がん手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を受けていた。免疫力が低下していたことで重症化した可能性があるという。
4/21 新型コロナ 軽症で自宅待機の50代男性死亡 埼玉
死亡したのは白岡市に住む50代の会社員の男性です。
男性は今月11日に発熱や味覚障害などを訴え、2日後の今月13日に肺炎の症状が出たためPCR検査を受けたということです。
その結果、今月16日に感染が確認されましたが、軽症だとして入院できる病床が空くまで自宅で待機することを余儀なくされていました。
21日午前9時すぎ、男性の父親が、連絡が取れないことから男性の自宅を訪ねたところ倒れているのを見つけ、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
男性の死因は、新型コロナウイルスによる肺炎とみられるということです。
新型コロナウイルスに感染し、軽症だとして自宅待機中だった埼玉県白岡市の50代の男性が死亡したことが、関係者への取材で分かりました。埼玉県内では病床がひっ迫していることなどから、感染が確認された人の半数以上に当たる370人が自宅での待機を余儀なくされています。
4/23 埼玉でさらに自宅待機中の70歳男性死亡 入院希望も受け入れ先なく
70代の男性は今月4日にせきなどの症状が出始め、9日に陽性が確認された。関係者によると、男性は入院を希望していたが、受け入れ先の医療機関がなく自宅で待機。今月中旬に体調を崩し、病院で死亡が確認された。埼玉県内では23日午後6時現在、感染が確認された729人のうち357人が自宅待機している。
永寿総合病院30名死亡
これまでに201人が感染し、30人が亡くなりました。
石田純一「一刻の猶予もない」のでアビガン投与 2回目までは「大量」
検査をしたところ陽性反応がでたことから「一刻の猶予もないので、アビガンでという話をいただきまして、1回2回は大量投与だったんですね。呼吸も弱くなってきたもんですから、いろんな意味で猶予ないということで」と大量のアビガンを服用したことも明かした。
岡江さん“救えた命の可能性”国会でも話題 加藤厚労相「衝撃を持って受け止めている」
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