フジテレビ系
(ストーリー:ネタバレ)
甲子園準決勝、信濃川高校と明訓高校の対戦は明訓の勝利に終わった。準決勝第二試合は
赤城山高校対土佐丸高校。明訓ナインは宿のテレビで観戦。なぜか土佐丸ナインは全員右
目にアイパッチをつけている。遠近感が取れないため土佐丸の守備は危っかしいがなんと
か試合を続けている。
山田に頼まれ、妹のサチ子は里中が内緒で病院にいくのを見つからないための工作をした。
岩鬼には里中目当てに宿の外にいるファンの対応をさせ、明訓に密着している横浜学院高
校の吾朗はサチ子がつきっきりで二人の行方をごまかしていた。
里中は病院では治療後、医者にしばらく握力が出ないため試合には出場できないと言われた。
しかし、宿への帰り道で山田は里中に診断結果を土井垣監督には報告しないことを伝える。
新変化球は親指を使わなくても投げられるという山田の判断だった。
サチ子に誘導されて外を歩いてきたサチ子と吾朗が宿に戻ってきたとき、土佐丸を尋ねて来
た小柄なやはりアイパッチをつけた学生と出会う。
準決勝は9回裏ワンアウトフルベース。スクイズバントにより土佐丸のサヨナラ勝ちとなった。
翌朝、明訓が練習場着くと赤城山高校の木下(わびすけ)ともう一人の投手がフリーバッテ
ィングの手伝いをしたいと待っていた。練習後、二人は決勝を見ることなく次の甲子園での
打倒明訓を目指して去って行った。
何かの作戦か土佐丸高校のナインはは練習場での練習をパスし、試合開始三十分前になって
も球場に現れなかった。
明訓が調べた土佐丸高校の選手データにない不気味なアイパッチの男。土佐丸ナインのアイ
パッチ作戦とどんなかかわりがあるのか、次回が楽しみです。
明訓が宿に帰ってきたとき、旅館人が 「カラーのテレビを部屋に運んでおきました。」と
言っていたのが時代を感じました。まだ白黒テレビも現役で使われていたころです。家にも
小さいサブのテレビが1台ありました。
ファンの相手をしに宿の外へ行く途中、岩鬼が自分をたたえる歌を歌っていましたが、イメ
ージでは岩鬼は音痴のような気がしていたのですが、意外と旨かったです。
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