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2009年12月11日
いい加減なイタリアン(アプリリア)
 aprilia RS250は、スズキのRGV250γのエンジンを
イタリアのアプリリア社が、自社のシャシーに積み込んで
製作した、2STレーサーレプリカで、日本製ではない為
パワー規制もなく、カタログでは70PS!!とモンスター感
あふれる、バイクです。

 購入当時、イタリア製という事で?なにかと不具合が
多いバイクとして有名でした。
今更ながらに不具合を痛感するしだいです。

 入院から帰ってきたバイクですが、どうもリアが下がり気味
と言うか、下がりすぎなんです。

 リアショックをO/Hしてもらった時の調整がおかしいのかな?っと
思い、修理をお願いしたショップにTELすると、車高調整出来るタイプの
ショックではないし、スプリングの長さも変更していないので
特に変わるはずはないんですが・・・?と言われてしまい
でもなぁ、確かに下がってるんですよぉ~。と食い下がると
一度持って来てくれれば見ますよ。との事だったので
即日行ってきました。

 結果は、スプリングに全くテンションが掛かっていない状態でした。
新車状態から、そしてO/Hしてもらった時もいじっていない部分です。
今まで何だったんだ!?そして、何で今までリアが高い状態でいれたんだ?

 ショップで2回転スプリングを締めてもらって、3?_上げてもらいました。
それでずいぶん変わりました。3?_ってスゴイです。

 今までは、リアサスのエンドアイが幅25?_のところ、幅23?_のリンクに
取り付けていたので、2?_無理やり締めこんでいた為、スムーズに
動かない状態で、高い位置をキープしていたんじゃないか?
ってのが、俺的考察です。

 要するに、リアサスとリンク部分という、可動部分を通常スペーサーなどで
隙間を埋めてから取付けるべき所を無理やり締めこんで、動きが悪くなった上に
スプリングには、全くテンションを掛けていないという、2つの不具合が発覚です。

 イタリア人がいい加減なのか?このバイクを買ったショップが
いい加減なのか?今となってはどうでもいいですが、乗りにくい訳です。
50ccのYAMAHA TZーMからの乗り変えで、他のバイクに
まともに乗った事がないので、こんなもんなんだと思っていましたが
どうやら違うみたいです。

 10年以上たってから判った新事実!!
はぁ〜。今はとっても乗りやすいです。

2009年12月11日
RG125Γの排気バルブカバー
 aprilia RS250に取り付ける為の、ガンマの排気バルブカバー。
ドレンホースまでは付属していないので、ホームセンターにて
ホースを購入してまいりました。

 とりあえず、耐油で耐熱のホースがベストなのですが
都合良くあるわけもなく、耐油のホースしかなかったので
それで手を打ちました。

 カバーのドレン部分は約9?_なので、ホースの内径が9?_の
ホースを購入。メッシュが入っていてなんだか強そうです。



 ちょっと緩かったので、抜け防止のベルトも一緒に買いました。
これで締め付ければ、この通り。


 後で判明しますが、このベルトの飛び出した部分。
取り付けの際、チャンバーと干渉します。
まぁ、緩めて向きを少し変えてあげれば問題なく
付けれたのでよかったですが。

 現場合わせの怖いところです。
一瞬ヒヤッとしましたよ。100円位とはいえ、無駄なお金を
使っちゃったんじゃないかと。

 そんなこんなで、とりあえず下準備はOK!!
後は、今付いている排気バルブカバーを外し
このドレン付きの排気バルブカバーを取り付けるだけです。


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