女優市川由衣（２９）と、演劇ユニット「ＴＥＡＭ ＮＡＣＳ」に所属する俳優戸次重幸（４１）が８日に結婚しました。
双方の事務所が９日、マスコミ各社にあてたファクスで発表。
戸次は１１月に４２歳になるため“１３歳差婚”となりました。
昨年春から撮影が始まったＮＨＫＢＳプレミアムの連続ドラマ「おわこんＴＶ」での共演がきっかけで、昨年６月くらいから結婚を前提とした交際に発展。
約１年２カ月の交際期間を経てゴールインした模様です。
関係者によると、８日に２人で東京都内の区役所に婚姻届を提出。
新居ですでに同居生活を始めています。
挙式・披露宴は親族のみで執り行う予定で、所属事務所によると、市川は妊娠していないといいます。
市川は「１０代のころから今まで応援してくださった皆さん、支えてくださったスタッフの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、今後も作品を通して恩返しできるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯（しんし）に取り組んでまいります」と、今後も仕事を続ける意向を示しました。
戸次も「まだまだ未熟な二人ではありますが、今後はともに支え合い、幸せな家庭を築きたいと思っております。皆様方におかれましては、今後も温かく見守っていただけたら幸いです」とコメントを寄せました。
市川はグラビアアイドルとして活躍し、２００１年にテレビ朝日系「渋谷系女子プロレス」でドラマデビュー。
昨年公開の映画「海を感じる時」では大胆な濡れ場シーンが話題となりました。
現在放送されている福士蒼汰（２２）主演のフジテレビ系ドラマ「恋仲」にも出演。
戸次は舞台、映画、ドラマ、バラエティー番組などを中心に活躍。１４年に一人芝居で脚本・出演に挑戦し、全国７カ所３２公演を務めあげました。
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