気象庁は噴火について、8月の運用開始後初めて「噴火速報」を出した。
従来の規模を上回る噴火時などに発表される情報で、気象庁は周辺住民に噴石や噴煙への警戒を強めるよう求めている。また、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2から3の「入山規制」に引き上げた。
政府は阿蘇山の噴火を受け、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。
熊本県などによると、阿蘇山の噴火による人的被害は、確認されていない。
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