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2015年10月13日
小田原コンビニ傷害致死事件 容疑者だれ?
神奈川県小田原市のコンビニ店前の路上で11日、近くに住む薦野(こもの)英男さん(57)が頭から血を流して倒れているのが見つかった事件で、神奈川県警小田原署は12日、薦野さんを死亡させたとして傷害致死容疑で同市久野の自称塗装工、遠藤真宏容疑者(23)を逮捕した。
同署によると、遠藤容疑者は同日午前11時すぎに家族や知人に伴われて出頭。
「交通上のトラブルで争いになった」と供述している。
2人がコンビニを利用しようとし、駐車をめぐってトラブルになった可能性もあるとみて詳しい経緯を調べる。
薦野さんは重体となっていたが同日未明、搬送先の病院で死亡した。
逮捕容疑は11日午前4時35分ごろ、同市久野のコンビニ前の路上で、薦野さんの顔を殴った上、踏みつけるなどして死亡させたとしている。
2015年10月04日
名張毒ぶどう酒事件 奥西勝死刑囚死亡 死因は?どんな事件?
三重県名張市で1961年、女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で死刑が確定し、第9次再審請求中の奥西勝死刑囚が4日、東京都八王子市の八王子医療刑務所で死亡した。
89歳。三重県出身。死因は毒ぶどう酒試飲。
奥西死刑囚は61年に殺人容疑などで逮捕され、農薬混入を認めたが、起訴直前に否認に転じた後、一貫して無実を主張。
72年の死刑確定後もおよそ半世紀にわたり潔白を訴え続け、第9次再審請求中だった。
1961年3月28日、三重県名張市葛尾の薦原地区公民館葛尾分館(現存しない)で、地区の農村生活改善クラブ(現「生活研究グループ」)「三奈の会」[2]の総会が行われ、男性12人と女性20人が出席した。この席で男性には清酒、女性にはぶどう酒(ワイン)が出されたが、ぶどう酒を飲んだ女性17人が急性中毒の症状を訴え、5人が亡くなった。
捜査当局は、清酒を出された男性とぶどう酒を飲まなかった女性3人に中毒症状が無かったことから、女性が飲んだぶどう酒に原因があるとして調査した結果、ぶどう酒に農薬が混入されていることが判明した。
その後、重要参考人として「三奈の会」会員の男性3人を聴取する。
3人のうち、1人の妻と愛人が共に被害者だったことから、捜査当局は、「三角関係を一気に解消しようとした」ことが犯行の動機とみて、奥西を追及。
4月2日の時点では自身の妻の犯行説を主張していたが、4月3日には農薬混入を自白したとして逮捕された(逮捕直前、奥西は警察署で記者会見に応じている)。
しかし、逮捕後の取り調べ中から犯行否認に転じる。
名張毒ぶどう酒事件
2015年10月01日
角田三枝子被告、殺人罪懲役21年確定 尼崎連続変死事件
兵庫県尼崎市の連続変死事件で3件の殺人罪などに問われた角田三枝子被告(62)に懲役21年を言い渡した一審神戸地裁判決は、検察、弁護側とも期限の9月30日までに控訴せず確定した。
一方、ともに懲役21年の判決を受けた角田健太郎被告(33)、鄭頼太郎被告(65)はいずれも同日付で控訴した。
三枝子被告は、事件の首謀者とされ勾留中に自殺した角田美代子元被告=当時(64)=の義妹。
健太郎被告、鄭被告はそれぞれ同元被告の長男(養子)と内縁の夫。
北海道佐呂間、警部補が逮捕のひき逃げ事故、死者2人に
北海道佐呂間町の国道で80代女性2人がはねられ、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)容疑で道警の警部補が逮捕された事故で、病院で治療を受けていた同町若佐の無職丹野富代さん(85)が1日未明、多発性外傷性ショックのため死亡した。
死者は2人となった。
事故は29日午後8時15分発生。道警外事課の警部補大家正人容疑者(43)=札幌市東区北五十一条東=運転の乗用車が、国道を横断中だった丹野さんと無職畑陽子さん(84)をひき逃げ。畑さんは同日に死亡した。
道警によると、大家容疑者は「対向車に気を取られていた」などと供述しているという。
女子高生JKコミュ店経営者逮捕 児童福祉法違反容疑
女子高生と会話できるとうたった「JKコミュ」と呼ばれる店舗で女子高生に客とわいせつな行為をさせたとして、警視庁少年育成課は30日までに児童福祉法違反容疑で元経営者の無職・長島祐一容疑者(31)=東京都世田谷区=を逮捕した。
警視庁によると、長島容疑者は昨年12月から東京・池袋でJKコミュ店「ふぉーちゅんくっきー。」を経営。「裏オプ」と称して客に別料金を支払わせていたという。
逮捕容疑は4〜5月、18歳未満であることを知りながら、当時17歳だった女子高生3人に店舗内で不特定の遊客相手に、手淫(しゅいん)の性交類似行為をさせた疑い。容疑を否認している。
2015年09月29日
三重、伊勢で女子高生の遺体 親がいる中での殺人事件?
28日午後9時15分ごろ、三重県伊勢市尾上町で「戦没者記念碑の近くで人が倒れている。心臓マッサージをしている」と男性の声で119番があった。
消防隊員が駆け付けると、現場で女子高生が血を流して倒れており、既に死亡していた。
胸には刃物の傷があり、遺体のそばで血が付いた包丁のようなものが見つかった。
伊勢署は殺人事件の可能性もあるとみて調べている。
同署によると、死亡していたのは、同県松阪市久保町の女子高生3年波田泉有さん(18)。
現場には119番した男性だけでなく、波田さんの親など計約10人がおり、詳しい事情を聴いている。
遺体を司法解剖して詳しい死因を調べる。
波田さんはブラウスとベスト、スカートを着ており、着衣の乱れはなかった。
そばには波田さんのかばんも落ちていた。
現場はJR参宮線伊勢市駅から南東約1・3キロにある虎尾山と呼ばれる丘陵。高台には戦没者記念碑がある。
2015年09月28日
山梨殺人事件 孫の男子高校生に「逮捕状」
山梨県富士河口湖町で80代の夫婦が殺害された事件で、警察は、孫で10代の高校生の少年の逮捕状を請求しました。容疑が固まり次第、逮捕する方針です。
27日午前10時すぎ、富士河口湖町の2階建ての住宅で、この家に住む83歳の夫と81歳の妻が別々の部屋で死亡しているのが見つかりました。
いずれも刃物のようなもので刺された複数の傷がありましたが、室内から凶器は発見されていません。
また、部屋を荒らされた様子はありませんでした。
警察は、2人の孫で10代の少年が事件に関与した疑いが強まったとして、殺人の疑いで逮捕状を請求しました。
容疑が固まり次第、殺人容疑で逮捕する方針です。
今後、警察は事件の詳しい経緯や動機などについて調べる方針です。