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2011年06月29日
米国・欧州 夏時間(サマータイム)切替時期
欧州: 3月最終日曜日 午前1時 〜 10月最終日曜日 午前1時
米国: 3月第2日曜日 午前2時 〜 11月第1日曜日 午前2時
冬時間は標準時間が適用適用されます。
米国: 3月第2日曜日 午前2時 〜 11月第1日曜日 午前2時
冬時間は標準時間が適用適用されます。
2011年06月28日
ダウ理論とは~投資の基本的原則
ダウ理論とは6つの基本法則にしたがって記された投資における根本的な原理を示した理論です。ダウ・ジョーンズ社創設のダウ氏が考案されたこの理論について本日は迫っていきたいと思います。ダウ平均以外の市場にもそのエッセンスは有効かつ絶対的な位置づけに存在しておりますのでその基本をまずは押えておきたいところです。
【6つの基本法則】
?@平均は全ての事象を織り込む
?Aトレンドは3種類のトレンドから形成される
?B主要トレンドは3段階から形成される
?C平均は相互に確認すべきである
?Dトレンドは出来高でも確認すべきである
?Eトレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する
※ここでうい平均とはダウ平均をさしているがチャートが存在するものは全てにあてはります。
?@平均は全ての事象を織り込む
市場は需給関係、ファンダメンタル、テクニカルな要因など様々な事象を織り込んで相場が形成されているということ。
?Aトレンドは3種類のトレンドから形成される
ダウはトレンドを大きく主要トレンド、二次的トレンドと小トレンドとに分類している。主要トレンドは1年以上のトレンドを指し二次的トレンドはその間に形成される調整局面を示し約1ヶ月から3ヶ月の期間となる。また調整の目安として1/3(33%)戻し、2/3(66%)戻し、1/2(50%)戻しなどが上げられる。小トレンドは二次的トレンドの間に形成され戻りの目安も上記の戻りが基本的なめやさうとされる。
?B主要トレンドは3段階から形成される
1段階目は悪材料、好材料などが既に市場に織り込んだとして市場に参加してくる人々の動き基本的には逆張りとなります。2段階目は急激な価格変動を伴って市場が動き出しトレンドフォローのトレーダーが参加してくる段階となります。そして最終の3段階目はTV、新聞などのメディアで市場の状況が一般投資家の目に触れ天井、大底を形成するとしています。
この基本はデイトレードする際に非常に役立ちます。動きの無いところではトレードすべきでないことを示唆しており、まさにその通りの原則です。
?C平均は相互に確認すべきである
ダウは工業平均と鉄道平均について言及しており、その相互のトレンドが明確に一致してはじめて上昇トレンドなのか下降トレンドなのかを判断すべきとしている。為替市場においてもこの相関性を熟知しているかいないかで大きくトレードのパフォーマンスが変わってきます。投資において一方的な解釈で物事をすすめるべきでないことを示している基本原則です。
?Dトレンドは出来高でも確認すべきである
上昇トレンドの際には出来高の増加に伴って価格が上昇し出来高の減少にともなって価格は下落するとしている。下降トレンドはその逆の出来高の増加に伴って価格が下落し出来高の減少に伴って価格は上昇することになる。為替において全体の出来高をしる術はほとんど皆無に近いですが各FX会社が自社の顧客ポジション状況などを提示してくれている会社さんも存在しておりますので参考程度に利用するのもありかもしれません。またシカゴIMFポジション状況なども参考になるところです。
?Eトレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する
投資において非常に難しい判断となるのがトレンド転換のサインですが、このダウの提訴する”トレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する”は真実であり投資において利益を最大限に追求するためにも必要不可欠の要素です。ただシグナルの基準はトレードを行う個人にゆだねられるところが曖昧な点となります。
トレードを日々行っているとつい忘れてしまうダウ理論。相場に迷ったときは今一度原点に戻ってみるのもいいですね。
【6つの基本法則】
?@平均は全ての事象を織り込む
?Aトレンドは3種類のトレンドから形成される
?B主要トレンドは3段階から形成される
?C平均は相互に確認すべきである
?Dトレンドは出来高でも確認すべきである
?Eトレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する
※ここでうい平均とはダウ平均をさしているがチャートが存在するものは全てにあてはります。
?@平均は全ての事象を織り込む
市場は需給関係、ファンダメンタル、テクニカルな要因など様々な事象を織り込んで相場が形成されているということ。
?Aトレンドは3種類のトレンドから形成される
ダウはトレンドを大きく主要トレンド、二次的トレンドと小トレンドとに分類している。主要トレンドは1年以上のトレンドを指し二次的トレンドはその間に形成される調整局面を示し約1ヶ月から3ヶ月の期間となる。また調整の目安として1/3(33%)戻し、2/3(66%)戻し、1/2(50%)戻しなどが上げられる。小トレンドは二次的トレンドの間に形成され戻りの目安も上記の戻りが基本的なめやさうとされる。
?B主要トレンドは3段階から形成される
1段階目は悪材料、好材料などが既に市場に織り込んだとして市場に参加してくる人々の動き基本的には逆張りとなります。2段階目は急激な価格変動を伴って市場が動き出しトレンドフォローのトレーダーが参加してくる段階となります。そして最終の3段階目はTV、新聞などのメディアで市場の状況が一般投資家の目に触れ天井、大底を形成するとしています。
この基本はデイトレードする際に非常に役立ちます。動きの無いところではトレードすべきでないことを示唆しており、まさにその通りの原則です。
?C平均は相互に確認すべきである
ダウは工業平均と鉄道平均について言及しており、その相互のトレンドが明確に一致してはじめて上昇トレンドなのか下降トレンドなのかを判断すべきとしている。為替市場においてもこの相関性を熟知しているかいないかで大きくトレードのパフォーマンスが変わってきます。投資において一方的な解釈で物事をすすめるべきでないことを示している基本原則です。
?Dトレンドは出来高でも確認すべきである
上昇トレンドの際には出来高の増加に伴って価格が上昇し出来高の減少にともなって価格は下落するとしている。下降トレンドはその逆の出来高の増加に伴って価格が下落し出来高の減少に伴って価格は上昇することになる。為替において全体の出来高をしる術はほとんど皆無に近いですが各FX会社が自社の顧客ポジション状況などを提示してくれている会社さんも存在しておりますので参考程度に利用するのもありかもしれません。またシカゴIMFポジション状況なども参考になるところです。
?Eトレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する
投資において非常に難しい判断となるのがトレンド転換のサインですが、このダウの提訴する”トレンド転換は明白なシグナルが出るまで継続する”は真実であり投資において利益を最大限に追求するためにも必要不可欠の要素です。ただシグナルの基準はトレードを行う個人にゆだねられるところが曖昧な点となります。
トレードを日々行っているとつい忘れてしまうダウ理論。相場に迷ったときは今一度原点に戻ってみるのもいいですね。
2011年06月23日
本日のデイトレードスキャルピング戦略手法◇米新規失業保険申請件数の発表◇先日からの展開から方向転換を示唆?!◇仲値に向けたドル買い◇三尊を形成してドル円反落の可能性◇ポンド円を中心にもう一段の下落もクロス円全般で想定◇
先日に引き続きドルストレート15分チャートです。
ドル円が仲値に向けて大きくストップを巻き込んで買いあげた9時台の相場ですがここからは上値を追いかけるイメージではなく70台後半にストップを置いて売りから入るイメージです。
ドル円ではここ数日間続けたレンジを上抜けて追っかけて買っていくのがトレンドフォローの相場ですが80円ちょうど近辺で下値をかろうじて守った印象から、この吹き上げでストップロスと利食いが大きくでて下値をやりやすくなったイメージからの売りとなります。
また本日のFXデイトレードスキャルピング戦略手法ですがクロス円は横這いからの売りをイメージしております。突っ込んだところでのショートは危険ですので戻りの勢いを確認しながらのトレードを心がけていきます。
それでは本日も頑張って参りましょう!!!
2011年06月22日
本日のデイトレードスキャルピング戦略手法◇FOMC政策金利発表後の展開◇ドルの流れを見ればトレードもスムーズ◇6月中旬以降の展開をイメージ◇
FOMC政策金利発表後のドルストレート通貨の15分チャートです。
ドル売りの流れの中で若干の戻り推移となっているドル相場ですがポンドが大きく売られてから反転してこないところを見るとポンドに引っ張られてポンド円は更なる下値が警戒されます。またドル円は大節の80円をかろうじて守った形ですがこの後静かに下値を拡大させる展開も想定されます。引き続きユーロドル、ポンドドルそしてドルスイ、ドル円の動きには注意したいところです。ドルスイの売りに引っ張られてかなりドル円も下値余地が残っている状況です。
以上を踏まえて本日これからのFXデイトレードスキャルピング戦略手法はユーロドルの買いとドル円の売りでポジションを仕込んでいきたいと思っております。つまりドル売りのイメージです。
それでは本日も頑張って参りましょう!!
2011年06月21日
本日のFXデイトレードスキャルピング戦略手法◇日足チャート参照◇本日のテーマドル円売り◇クロス円、ポンド円、ユーロ円、豪ドル円、ドル円の行方◇
2011年06月20日
本日のFXデイトレードスキャルピング戦略手法◇主だった指標発表もなくあや戻し的な動きとなりそう◇狙いはドル円?!◇欧州時間からドル売りの流れ◇
2011年06月18日
今週のデイトレードスキャルピング戦略手法◇大きく下値ブレイクを週中からイメージ。。◇日足では下値を探る展開をイメージ◇気になるドル円、クロス円、ポンド円、ユーロ円、豪ドル円の行方◇豪と加の相関関係
久々に日足のチャート画像です。
主要円クロス5種とドル円のチャートとなります。
まずぱっと見て気がつく点は地震以降に大幅に買い上げた相場の余波が下げの勢いを今にも増して大きく下値ブレイクをしてしまいそうな状況であること。
またクロス円での動きにバラつきがあることが上げられます。
日々、時間足ばかり見ていて大局的な相場イメージを持つことも必要です。
ドル円では何度か70円台に突入し戻される状況が続いておりこのレベルの買いになれた時が下落の時期と読み取れます。
また豪ドル円では雲中での推移となっておりますが雲下限が直近でのターゲットになっていることは明白でしばらくは戻り売りが継続となりそうです。前日高値から20銭前後でショートを仕込めばかなり取れそうなイメージです。
ユーロ円では表示チャートの最安値から最高値の戻りから綺麗にN字を絵がいておりもう一段安を強く示唆するチャートとなっておりその他クロス通貨同様戻り売りの戦略が継続です。
各クロス通貨ともにバラつきはありますが基本的に戻り売りでトレードしていくイメージに変わりありません。
主要円クロス5種とドル円のチャートとなります。
まずぱっと見て気がつく点は地震以降に大幅に買い上げた相場の余波が下げの勢いを今にも増して大きく下値ブレイクをしてしまいそうな状況であること。
またクロス円での動きにバラつきがあることが上げられます。
日々、時間足ばかり見ていて大局的な相場イメージを持つことも必要です。
ドル円では何度か70円台に突入し戻される状況が続いておりこのレベルの買いになれた時が下落の時期と読み取れます。
また豪ドル円では雲中での推移となっておりますが雲下限が直近でのターゲットになっていることは明白でしばらくは戻り売りが継続となりそうです。前日高値から20銭前後でショートを仕込めばかなり取れそうなイメージです。
ユーロ円では表示チャートの最安値から最高値の戻りから綺麗にN字を絵がいておりもう一段安を強く示唆するチャートとなっておりその他クロス通貨同様戻り売りの戦略が継続です。
各クロス通貨ともにバラつきはありますが基本的に戻り売りでトレードしていくイメージに変わりありません。
2011年06月17日
本日のデイトレードスキャルピング戦略手法◇下値ブレイクを期待した売りの吐けが大量に出そうなイメージ◇こんな日は漠上げに注意◇今晩は主だった指標の発表はありませんが(米) 6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値の数値によって乱高下に注意◇
本日の日本時間から欧州時間序盤までの流れから一変して下値を切り上げる展開で推移する本日の相場ですが下値ブレイクを期待した売りのストップが大量に出てくると想定され安易に戻り売りをしてしまえばつかまる相場です。
ここからのFXデイトレードスキャルピング戦略手法ですがユーロの押し目買いで更なる上値を狙います。来週からは戻り売りをイメージしますが本日に限れば押し目買いのイメージです。また豪ドル、カナダドルなどの資源国通貨も米国時間にもう一段上を想定しております。
それでは本日もがんばって参りましょう!!
ここからのFXデイトレードスキャルピング戦略手法ですがユーロの押し目買いで更なる上値を狙います。来週からは戻り売りをイメージしますが本日に限れば押し目買いのイメージです。また豪ドル、カナダドルなどの資源国通貨も米国時間にもう一段上を想定しております。
それでは本日もがんばって参りましょう!!
本日のデイトレードスキャルピング戦略手法◇ドル相場となりクロス円は横這い推移◇下値が固いというより売りがたまって担ぎ上げられるイメージ◇何とトレードすべきか?◇クロス円の行方◇ドル円の行方◇
米国指標によって乱高下をしながらも上値重たく突っ込んだところでは買われる展開をみせる豪ドル円に本日は注目です。各クロス通貨は主に欧州通貨を主導で売られたのが昨日の相場現状もみあい気味に調整推移。
本日ここからのFXデイトレードスキャルピング戦略手法はクロス円の買いで回していきます。売りが大量にたまっているイメージから大きな調整が入りやすい地合いです。
それでは本日も頑張って参りましょう!!
本日ここからのFXデイトレードスキャルピング戦略手法はクロス円の買いで回していきます。売りが大量にたまっているイメージから大きな調整が入りやすい地合いです。
それでは本日も頑張って参りましょう!!
2011年06月15日
本日のFXデイトレードスキャルピング戦略手法◇英国失業率、米国消費者物価指数への期待感に錯綜する市場◇ドル売りへの期待値◇クロス円(ポンド円、豪ドル円、ユーロ円)の行方
先日から断続的な買い上げにより下値を切り上げてきたクロス通貨ですが本日はゴトウ日の週中と意識すべきはクロス円の売りです。仲値後も切り上げる展開を見せればかなり強いといえますがここから先の高値を進んで買っていくとは思えない為上抜け後の追っかけ買いだけは避けたいところです。
さて本日のデイトレードスキャルピング戦略手法ですがクロス円とくに資源国通貨の戻り売りを淡々と行っていこうと考えております。今週中の下値ブレイクをイメージしており吹き上げたところのショートは継続してみたいとも考えております。
それでは本日も頑張って参りましょう。
さて本日のデイトレードスキャルピング戦略手法ですがクロス円とくに資源国通貨の戻り売りを淡々と行っていこうと考えております。今週中の下値ブレイクをイメージしており吹き上げたところのショートは継続してみたいとも考えております。
それでは本日も頑張って参りましょう。