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2011年07月27日

スキャルピング手法 5min EMA20と1min EMA20を利用したスキャル手法

5min EMA20の上下で1min EMA20を抵抗ラインとしてトレードに利用する。

トレード通貨 ユーロドル

5min EMA20の上で推移している相場 1min EMA20を買い場とし利食いは1min EMA20との乖離により1〜5pipsを狙う。ストップは建値もしくは5〜10pipsとする。

勝率がかなり高いトレードとなるため1回あたりの目標利益よりも損失の方をあえて大きくしてある。

※5min EMA20を上下に乱高下するような相場では利用できない。また相場に勢いがある程度必要なため、これに限ったことではないが欧州からNY参入までの比較的値動きのある相場を利用する。

2011年07月23日

ユーロ待ちの相場

ユーロのもう一段の高値を待つ相場

2011年07月21日

移動平均をレジスタンス・サポートに利用する際の考察

トレンドラインをレジスタンスもしくはサポートととして利用する場合はラインへの到達が初めての場合と短期間で再びトライをする場合では意味合いが大分変わってくる。

トレンドラインをレジスタンス・サポートに利用してトレードを行う場合には明確な方向性を示した相場であればファーストコンタクトが最重要となる。主に時間足でのトレードに利用しているが長期的なトレードにも同じことがいえる。

※EMA20を利用

2011年07月13日

平滑移動平均を利用したトレード 平滑返し

平滑移動平均(EMA20)を利用したトレード、ポンド円

1時間足、平滑移動平均(EMA20)を抵抗ラインに利用したトレード 平滑返し
126.74 売り
125.01 利食い

FX(為替)にて値動きが起こる要因は買いか売りしかない。

為替にて値が動く原因は誰かの買いと誰かの売りによって形成されていくものが現在の価格であり未来の価格となる。つまり相場の方向性をイメージする際に買いの可能性と売りの可能性の双方が重なるグレーな部分でトレードを行っていけば大きな値幅の利益を獲得することはできないが少ない利益を比較的容易に見出すことができる。

例えば上昇トレンドが明確に意識される展開で相場が推移していた場合、市場参加者は買い場、つまり押し目を待ってチャートを眺めている。すると価格が思っていた押し目に到達する。これが第一買いのポイントになる。しかし押し目のすぐ下にはレジスタンスが控えており抜ければ大きく下げるといったポイントが存在する。ここが売りのポイントになる。この両者は負ける確立が非常に高い。買いを入れたとたんにレジスタンスを割れて損切りが定石。レジスタンスを割れて売った場合も建値ストップを刈り取る値動きにやられ負ける。

ではどうするのか。今回のケースでは買いが正解。ただ第一買い場ポイントではなく、売りと買いが重なるグレーなゾーン。グレーな部分とは上昇からトレンドが売りに切り替わりそうなところ。罫線ならレジスタンスを割れてから再度下値に向かうような状況。移動平均であればデッドクロスが発生して再度下値方向に向かう状況や平滑移動平均の方向性を見るように利用している場合は抵抗ラインを軽く超えたところなどである。

感覚的な記載になってしまったが事実である。

2011年07月07日

ユーロドルのスキャル

3回に分けてエントリー損切り10〜15pips

利食いは1pips以上

リスクリワードはこの際一切無視して9割以上の勝率で利益を追求するトレード手法

テクニカル基本戦略手法1回3枚
・1分足の逆張り(売り向かって来たところor買い向かって来たところで3回に分けてエントリー)
・利益約630円以上(1pips以上) 損失約12000円(15pips)



ユーロドルでスキャルを行うメリット
ユーロドルでスキャルを行う最大のメリットはスプレッドにあります。通常ドル円で0.5〜1pipsが主流となっておりドル円が80.00円でスプレッド1pipsに対してユーロドルは1.4300に対して1pipsと比率でみると大きく有利な通貨とわかります。

ドル円80円が8000pipsと仮に考えてみますと

ユーロドル1.4300ドルも14300pipsと置き換えられます。

これを比率で表すと

8000:14300=1:1.7875

となりドル円の約1.78倍お得になります。この優位性を利用しないわけにはいきません。特にスキャルトレードであればスプレッドはコストです。しっかり節約できるところは抑えていきたいところです。

FXにおけるトレードルール

〜FXにおけるトレードルール〜

・レバレッジ2〜10倍でのトレード
トレードを行っていく上で100%勝ち続けることは不可能であり全資産を一回のトレードに費やすほどバカなことは他にない。自信のあるトレード程、失敗に陥りやすい。

・適正なリスクリワードレシオにもとづいたターゲットを把握している。
リスク(利益)とリワード(損失)を仕掛け前から把握することにより資金管理が可能となる。利益を100pips狙うのであれば最低でもリスクは50pips以下が望ましい。

利益÷損失=1以上

100pips÷50pips=2

・含み損をかかえたポジションも当初決定したストップに到達するまえに決済してはならない。また利益ターゲットも同様に到達する前に決済してはならない
ターゲット手前で頻繁に戻されることを繰り返すと近づいたところで心理的に決済したくなる衝動が起こる。これの対処法は損益をOCO注文で明確にした後は相場を見ないことで回避できる。

2011年07月05日

本日のFXトレード戦略手法◇トレンド方向にポジションを立てストップを入れる水準で再度ポジションを立てる◇ツナギの手法

トレンドが継続している限りトレンド方向へポジションをつくるのがセオリーとなるが最後まで持ちきれなくなって終いには投げるといったことがよくある。ポジションを分割して作っていけばこのパターンは簡単に回避できる。騙しのパターンをうまく利用しながらポジションを積みましていき最終的に利益に変えて行く。

2011年07月04日

2段階理論 FXデイトレードスキャルピング戦略手法

このトレードは長期トレンドでは順張りだが短期トレンドが逆の動きを見せ反転したと思わせるポイントでエントリーを行う手法となります。

2段階パターン買い.png



2段階パターン売り.png

2枚目は1枚目とは逆に下降トレンドが続き上値を切り上げたところがまさに売り場となるパターン。


こういったパターンはスキャルトレードを続けているとかなり頻繁に出くわす超短期順張りトレーダーが格好の餌食となる騙しパターンです。特に突っ込み売りや吹き値で順張りポジションを掴まされた場合のストップポイントとも重なるため反転が起きやすい水準にもなりトレードの一つのヒントになりえます。
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