はみがき

歯磨きしても歯が白くならない理由

歯磨きしても歯が白くならない理由。
歯磨きしても歯が白くならない原因は、喫煙や飲酒、コーヒーやお茶などの沈着しやすいものを多く口にしていることと、それ以上に多いのが酸蝕歯（さんしょくし）という歯のトラブルが挙げられます。
酸蝕歯を放置してしまうと、歯の色を変えるだけでなく、歯の形状も変えてしまい、さらに噛み合わせが悪くなったりします。
酸蝕歯になる原因は、酸が多い食品を口にしていること。
酸っぱいものや、炭酸飲料、ワイン、栄養ドリンクなど当てはまります。酸性の物を食べたり、飲んだりしたら、お水を一口飲むと中和されるので、忘れずに飲みましょう。
また、食べ物を食べた後、すぐに歯を磨くことは控えましょう。
口の中が酸性の状態で歯磨きをすると、歯が柔らかくなっているので、必要以上にエナメル質を削ってしまいます。
食後３０分後くらい時間をおいて歯磨きをしましょう。
酸蝕歯は前歯や奥歯になりやすいので、見た目にも影響します。きちんとケアして、白い歯を目指しましょう。

ネムリス

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