2024年03月31日
2021年12月02日
2021年08月18日
2020年08月05日
2020年01月03日
2019年09月19日
第16回 レトロなまち歩き
第16回城下町洲本
令和元年10月5日〜6日 AM10時から
お店や人でにぎわうレトロな小路。
スタンプラリー開催。
会場 洲本市栄町2丁目〜〜〜山手3丁目 本町7丁目商店街
2019年02月27日
2018年09月14日
第14回城下町洲本 レトロなまち歩き
第14回城下町洲本 レトロなまち歩き
食のリレーイベント 10月20日 11:30〜 鱧汁 200杯ふるまい
平成30年10月20日と21日 10時から16時ごろまで
会場 洲本市栄町 山手 本町 寺町
洲本の小路や商店街がお店や人でにぎわう2日間です。
2018年03月09日
2017年04月06日
第11回レトロなまち歩き
今回で第11回目の城下町洲本レトロなまち歩き
淡路島の歴史を感じる祭りで市民に定着してきました。
4月22日と23日 洲本の小路や商店街がにぎわう。
昔遊び、ダンボー迷路、演奏会などのイベントや
大道芸人のパフォーマーが開催される。
2016年11月30日
2016年11月02日
2016年11月01日
第6回 すもとマラソン参加者募集中
走って、食べて、洲本の魅力実感!
2017 第6回 すもとマラソン参加者募集中
第6回目となるすもとマラソン 開催日は、平成29年2月12日
小さな子ども連れの家族が楽しめるファミリーの部
男女や年齢別などで、3コース合わせて16の部門
ゲストアスリートは荒川大輔さん、山本 篤さん
問い合わせ先
2017すもとマラソンエントリーセンター 電話0794−70−8200
2016年09月27日
第4回洲本あるかんか
今回で4回目となる洲本arukanka ぶらりまち歩き
淡路島マルシェ60店舗が出店します。
特産の淡路島玉葱や淡路牛。新鮮海産物や淡路島ヌードルもあるよ
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洲本市民広場ではAwaji Art Circus2016
あわじアートサーカス 13:00〜16:00
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10月16日 モンキーパフォーマンス
笑いあり、涙ありの心温まるショーです。
11時と 14時開演 コモード56商店街ステージ。
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10月15日 10時から17時まで 10月16日 10時から16時まで
洲本市本町周辺会場で楽しんでみませんか!
お問合せは 0799-22-2571 (洲本商工会議所)
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2016年05月13日
2016年04月22日
県立淡路医療センターへ入院
読者の皆さんお元気ですか!
会社の健康診断で便潜血で再検査しましたがまたもや便潜血。
大腸のカメラの検査を受けるため県立淡路医療センターへ入院しました。
病棟は新しく景色の良い8階海の見える部屋です。
一日中点滴につながれまだ空の景色を眺める一週間が始まりました。
市民広場とイオン、エディオンが眼下に広がる洲本市街地です。
外出は禁止で時折1階のコンビニへ行くのですが点滴を連れての行動です。
食事は朝食は食パン一枚 昼食は野菜中心の健康食。
熊本を襲った激震に8階の病棟も大きく揺れ不安を感じました。
このたびの地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
くれぐれもご自愛いただき、一日も早く回復・復旧されますことを、お祈り申し上げます。
幸いにも病棟には被害も無く いつものように穏やかな海面から朝日が昇る。
夜が明けるのを待ち起床 早朝5時35分 光が差し込み始めました。
夕刻にはロビーでは設置されたグランドピアノで高校生によるミニコンサート
また夜が来ました。 4人部屋の片隅でおとなしく就寝です。
4月20日 大腸検査の日。朝から大量の下剤投入でトイレへ通うこと12回。
検査結果は「ご安心ください。綺麗な腸です」
湯引きした豚ステーキが入院生活最後の夕飯になります。
読者の皆さんも 気になるときには精密検査をおススメします。
2016年03月04日
2016年03月03日
2016年02月12日
先山・千光寺へ法要で
父の35日法要で先山へ
気温は低いけど青く澄み切った空で千光寺は迎えてくれた。
先山への進入は安坂から登り始める。徐々に急勾配になる。
この分岐点さえ間違わなければ必ず先山にたどり着く。
第2駐車場を過ぎ去り第一駐車場へと向かう坂道。
先山第一駐車場へ到着。10台から15台ほどのスペースしかない。
第一の階段を登りきると第2の階段へと続く。ちょっとトイレ休憩あり。
これが第3の階段。ここまで来れば足ががくがくする〜。寺参りも健康大事。
第3の階段を登りきったぞ! ここまで来れば後は楽勝です。
受付から六角堂、本堂へと案内され滞りなく読経をすませた。
登った階段は帰路には下らなければ・・・・。
茶店へ立ち寄り先山名物の羊羹をお土産に買った。一皿600円。
予約しないでも買えた。朝一番のお参りだから買えたのでしょう。
もちもちとした食感のあっさりした羊羹です。参拝の際にはどうぞ。
2016年02月01日
洲本市文化体育館2016.2月の予定
2月3日から8日まで 第15回絵画コンクール 入場無料
2月4日から5日まで 第22会ふれあい作品展 入場無料
2月25日から3月11日まで 夕日フォトコンテスト 入場無料
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洲本市民広場で冬咲きチューリップショー開催
開花状況によりますが 2月中旬まで楽しめます。
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2016年01月15日
2015年10月28日
2015年09月17日
2015年05月11日
2015年04月30日
洲本市 市民広場
洲本市立図書館(すもとしりつとしょかん)
兵庫県洲本市にある公立図書館で歴史のある図書館。
明治時代にカネボウの建設した煉瓦建築をリノベーションした。
アルチザンスクエア
洲本アルチザンスクエアは、明治時代に紡績の街として栄えたカネボウ
洲本の歴史的な 町並みを保存してレンガ造りの建物の複合的商業施設。
市民広場の芝生公園
洲本市民広場(すもとしみんひろば)は公園施設で
園内には鐘紡(現:クラシエホールディングス)洲本工場の煉瓦建築が立ち並ぶ。
市民広場に隣接する淡路医療センター
兵庫県立淡路病院が新しく兵庫県立淡路医療センターに変更。
洲本市下加茂から洲本市塩屋へ移転した。
診療科目:内科, 精神科,循環器科,小児科,外科,整形外科,形成外科,脳神経外科,
心臓血管外科,皮膚科, 泌尿器科,産婦人科,耳鼻咽喉科,放射線科,
リハビリテーション科,麻酔科,歯科口腔 腎臓内科は無い。
2015年04月07日
2015年03月30日
レトロ洲本 まちあるき
城下町洲本に残る町家はどこか懐かしい風情ある光景。
洲本市の懐かしい町並みがにぎわう二日間です。
レトロなまち歩きはボランティアスタッフで運営しています。
2015年4月25日10時〜26日16時まで の二日間
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手造り品の展示 → 優木園 淡路百彩 こびとのいえ きらきら工房
たべもの → おのころ屋 シフォンケーキmint タワーコーヒー るーの店
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駐車場 → 洲本市営駐車場 1時間まで無料 24時間で600円
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コモード56商店街 骨董市 ミニマルシェ
塩屋筋商店街 スタンプラリー フリーマーケット
本町7丁目 ママとキッズのレトロ遊び ハーモニカ
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寺町めぐり
浄泉寺 本妙寺 千福寺 遍照院 専称寺 称名寺 浄光寺
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2015年03月08日
2014年11月06日
2014年01月12日
2012年12月26日
2012年05月26日
2012年03月16日
城下町洲本 レトロな町
城下町洲本 レトロな町
2012年03月26日 | 淡路島の歴史に触れる
城下町洲本再生委員会主催の
城下町洲本 レトロなまち歩きが開催されます。
平成24年4月28日と4月29日
古くから残る煉瓦倉庫や町家などのレトロな雰囲気が漂う城下町。
とれたての魚や新鮮野菜など 淡路島の地元グルメのコーナー
手づくりの工芸品、アクセサリー 家具や陶器などのバザールも同時開催。
城下町洲本で新しい発見をしませんか!
後援
兵庫県淡路県民局。洲本商工会議所。財団法人淡路くにうみ協会。
協賛 オリオン石浜内科 住山商店 小空カフェ 古部に美容室。
協力
株式会社パソナグループ ここから村
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手づくりの雑貨や石鹸、淡路瓦など多数展示販売。
絵手紙 押花教室の作品 絵葉書展示。
生ラジオで待ち歩き情報を配信します。
町家ヨガは どなたでも参加可能です。
2012年01月02日
2011年08月26日
2011年06月04日
2010年12月14日
洲本アルチザンスクウェア
洲本アルチザンスクウェア
洲本市市民広場の赤レンガの建物で
明治期に紡績の街として栄えた洲本の歴史的な町並みを保存。
産業の振興や産業の創造と工芸、アートを紹介する
赤レンガ造の建物は、新都心のシンボル的存在です。
住所 〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1
お問合せは TEL 0799-22-3321
グリーンが眩しいくらい の広々とした芝生広場
ツタが絡まる歴史ある赤レンガ造りの建物があります。
アルチザンスクエア の 隣には 図書館 もあります。
2009年06月26日
2009年02月26日
すもと八狸(やだぬき)ものがたり
しばえもん狸 すもと八狸(やだぬき)ものがたり
むかしむかしのことじゃ。
三熊山(みくまやま)にお城があって、お殿さまがいらっ しゃったころの話でな。 洲本(すもと)の町には、お殿さまにおつかえするお侍さんの屋敷もあり、もちろん、いろんなお店もならんどった。海にも近いので漁師さんも、町はずれにはお百姓さんも、それにそれに、これから話をする狸も住んどったんじゃ。ようけようけ住んどったんやけど、なかでも、有名な狸が八ぴきおってな、「すもと八狸ものがたり」としてずうっと語りつがれてきたんよ。
淡路島(あわじしま)の狸の話はな、一ぴきずつ人間と同じように名前がついとんのよ。昔はな、人間と狸が助けおうて仲よう暮してきたんやろな。
お城山(しろやま)の柴右衛門(しばえもん)
一番有名なのは、柴右衛門やろな。
淡路島だけやのうて、日本国中、名前が知れわたっとったかもしれんな。
三熊山のことをお城山ともいうとったけど、そのお城山の中ほどの岩かげが、柴右衛門のすみかだった。女房のお増と子どもたちといっしょに喜らしとった。
この柴右衛門、三度のごはんより芝居が好きでな。 芝居小屋がかかったと聞くと、どこまででも芝居見物に出かけよった。
「お前さん、今日はうれしそやな。どっかで芝居やってんのか。」
「そうや、市村(いちむら)で人形芝居の小屋かかったんや。」
「そりゃ、よかったな。十日(とおか)ぶりやな。お前さんは、芝居がないとあかんのやから。」
「今日は、米屋の勘助じいさんになって芝居見物や。」
お増の作ってくれた弁当を腰にくくりつけ、 勘助じいさんに化けた柴右衛門は、すたこらさと城山をかけおりていきよった。お増はその後ろ姿をにこにこしながら見送った。
島のどこにも芝居小屋がかからんときはな、城山の仲間を集めて、大じかけの化けかたで、りっぱな芝居小屋を作ったんじゃ。
城山の、ふもとの小路谷口(おろだにぐち)にちょいちょい芝居小屋があらわれると町の人たちの間ではう わさになっとった。
「さぁー、
よってらっしゃい、見てらっしゃい、
千両役者がせいぞろい。」
いせいのよい呼び込みに誘われて、そこを通る町の人たちは、なぜか小屋の中にすいこまれるように入っていったんやと。
弁当まで配られてな、千両役者に化けた柴右衛門が舞台に立つと
「よう、日本一。」
なんて、かけ声までかけて、芝居を楽しんだんやて。
町の人たちが家に帰って、芝居小屋でもらった弁当を食べようとしたらな、なんと、どろだんごが葉っぱにくるんであったんじゃ。
ほんでも町の人たちはな
「また、柴右衛門にやられたわ。」
「そうか、八ぁんもやられたか。」
怒るどころか、だまされたもんどうして、大笑いしたそうな。
柴右衛門の芝居好きは、それだけではおさまらんでな、とうとう、侍に化けて海を渡ったんじゃ。そうそう、有名な浪花(なにわ)の中座まで芝居見物に出かけよった。
(ここが道頓堀(どうとんぼり)というんかいな。なんと人通りが多いこっちゃのう。
きょろきょろしてては、田舎もんと思われるわ。)
柴右衛門は、胸をはって歩いた。
(人がようけ並んどる。あれが中座やな。
やっと着いたがな。
これが、初代片岡仁左衛門(しょだいかたおかにざえもん)いう役者かいな。)
中座の看板を見上げて、
「よう、男っぷりは、わしとどっこいどっこいじゃな。」
口ひげをぴんとはりたいところを、がまん した。
柴右衛門は、こっそりとふところから柴の葉を出して
は〜、は〜、ほっ。
と、息を、ふきかけ、木戸銭(きどせん)にかえたんじゃ。 それから、すまして並んで劇場に入った。
入って驚いた。お客さんはいっぱい。舞台は広いし、役者の衣装は金ぴかでなんたって芝居が面白い。
すっかり、中座の芝居が気に入った柴右衛 門。 ひまさえあれば中座にかよったんじゃ。
「今白も、中座へいくんかいのう。」
「お増、お前もいっしょにいこうや」
「わたしは、子どもと留守番をしとります。」
「そうかい、すまんのぅ。」
「ええよ、お前さんのうれしそうな顔を見れば、それで十分じゃ。」
お増に見送られ、またまた中座へとやってきた柴右衛門。
(出しもんがかわっとるがな。それにしても、仁左衛門はいつ見てもかっこええなぁ。)
柴右衛門は看板を見てうっとり。
ところが、そこを通りかかったのが、米問屋有馬屋の犬、清蔵(せいぞう)。どんなに遠くはなれていてもかぎわける鼻をもつ浪花ではちょっと名の知れた犬だった。
そうとは知らず柴右衛門、看板を見ながら、仁左衛門のかっこうをまねてな、
(お増のやつに見せてやらにゃ。)
と、にっこり、 きどったところへ
うぅ〜、わん、わん。 うぅ〜、うぅ〜。 せいぞうが、柴右衛門のはかまのすそにかみついた。
「ひゃぁ〜、犬じゃ〜。」
柴右衛門のしっぽがぽろり、お腹がぽこり、耳がひょこり、たちまち侍姿は消え、もとの狸になったからたまらない。
「狸が、おったぞう。」
「狸だ〜。つかまえろ。」
中座の前は、通行人もいっしょになって、 てんやわんやの大さわぎ。
木戸銭の中に、ちょいちょい葉っぱがあるので、「ひょっとして」と思った木戸番のおじ さんも追いかけた。
大勢の人たちに追っかけられ、せいぞうにかみつかれ、そのまま柴右衛門は動かなくなってしまった。
ところがじゃ。
その日から片岡仁左衛門の人気がなくなり、ぱったりとお客が入らんようになってな。
ようよう調べてみると、その狸は芝居好きで有名な洲本城山(すもとしろやま)の柴右衛門狸と分った中座の人たち、
「えらいことしてしまった。舞台の奥でおまつりしよう。」
と、さっそく芝居の神様としておまつりしたんじゃ。
それから、しばらくたつと、仁左衛門の人気はまた元通りに出てきてな、中座は大入り満員の日が続いたそうな。
城山では、いっこうに帰ってこない柴右衛門を心配した女房のお増が、毎日のように海が見えるところまで来ては、入船をまっとったんや。
ちょうどその頃、柴右衛門の長男の柴助が、 諸国修行の旅から、帰ってきたんじゃ。
話を聞いた紫助は、
「母さん、わしが、浪花まで行って様子を見てくるからな。」
と言って、浪花にやってきた。
そこで、柴右衛門は犬にかまれて死んだという話を聞いたんじゃ。
そのうわさを確かめたくて、物知りといわれた野瀬の古きつね小げんたを訪ねた。
すると小げんたは、
「犬にかまれた話しはうそじゃ、ありゃな、播州林田のござえもん狸のことじゃ。柴右衛門はな、わしと化けくらべして負けた後、大阪城の侍の弓でいおとされたんよ」
と、言うんじゃ。
小げんたの作り話しとも知らず、柴助はたいそう悲しんだ。
城山で待つ母さんに、どう話せばいいのやら、柴助は重い足をひきずり城山へもどった。
だまったまま何も話さない柴助に、お増が言うたんじゃ。
「柴助、ごくろうさんでした。
父さんは、中座で役者になっとたか。
よかった、よかった。」 って。
柴助は、だまってうなずいた。
「母さん、明日の晩大浜に来てや。父さんが役者になったお祝いをするからな。」
次の日の晩に、お増は大浜にやってきた。浜には町の人たちも集まってきた。
「柴右衛門の長男の柴助が、諸国修行して帰ってきたんや。父さんに負んような大がかりなのを、見せてくれるんやろな。」
「楽しみやのう。」
その時だった。
ぱぱぱ〜ん
まっくらな空に星の花がさいた。
ぱぱ〜ん ぱぱぱぱ〜ん
いくつもの星の花がさいた。
ぱぱら ぱぱら ぱら ぱらぱらぱら
星の花が広がりながら海に散った。
ぱぱ〜ん ぱぱ〜ん
ひとつ、ふたぁつ、みっつ。
くらい空に、つぎつぎと。
大きな大きな星の花がさいた
お増や町の人たちに、柴助は城山の仲間といっしょに、大じかけの化けかたで、みごとな花火を見せたのじゃ。
柴右衛門は天国から、
「柴助、日本一。」
って、声をかけたんじゃ。その声はしっかり と柴助の心に届いたそうじゃ。
それからしばらくして、町の人たちは、柴右衛門が中座で芝居の神様としてまつられていることを聞いてな、城山の中腹にある八王神社の横の岩かげにおまつりしたんじゃ。
二〇〇〇年には、中座にまつられていた柴右衛門狸の社「柴右衛門大明神」が里帰りし、二〇〇一年一月初めに、洲本八幡神社に安置されました。
物語作者:木戸内福美(キドウチヨシミ)
2008年08月26日
2008年03月19日
2008年02月26日
三熊山は憩いの場へ
洲本市・三熊山の公園でボランティアの手で整備されている。
淡路文化資料館や大浜海岸の近くに三熊山登山道があり
そのまま道なりに登ると、洲本城址に到着します。
車で三熊山に登るには洲本市千草方面から5分と
古路谷の 洲本温泉・夢泉景から民宿エイトの前を通過して登れます。
三熊いこいヶ丘は広い駐車スペースと清潔を保たれたトイレ
東屋で登山の疲れを癒せます。
三熊山から洲本温泉やサントピアマリーナが見渡せるロケーション。
三熊城は標高133m、三熊山(高熊山)の山頂にあり洲本城と呼ばれています。
天守閣からは洲本市街地、淡路富士と呼ばれる先山、
大阪湾、紀淡海峡の対岸、和歌山までを見渡す事のできる展望スポットです。
2007年12月26日
2007年10月09日
2007年08月26日
2006年11月26日
淡路文化資料館で歴史を学ぶ
淡路文化資料館は江戸時代のはじめに築かれた洲本城跡地にあります。
淡路文化資料館には 500年の歴史があるの淡路人形浄瑠璃の人形が展示されています。
昭和の時代に活躍した農機具が展示されていました。
今ではあまり目にすることが無い 七輪や火鉢、徳利などの展示
我が家にも昔、電話室と書かれた部屋があり木製の電話機があったような記憶が・・。
淡路島の化石展では アンモナイトの化石がずらりショーケースの中
淡路島には和泉層群という白亜紀の地層がありアンモナイトが出ることで有名です。
三熊山山頂に築かれた洲本城跡(戦国時代の山城)へは文化資料館からは徒歩20分ほど。
隣接の洲本温泉の潮騒の湯・足湯は無料で利用できる。