今のままでは、留学生にしろ、就労者にしろ挫折する人が多数発生する。
ネパール人にも色々人種がいる事を弁えて、面接を厳格にする必要を感じる。
経験から、いわゆるシェルパ族、および、グルカ族は、勤勉で意識も高い。
が、ネワール人は精査が必要と感じている。
人種差別ではないので、誤解してほしくない。
ネパールの現実として、ネワール人はインドに近い。
日本に労働者を送り込むネパールのブローカー暗躍
2019年2月5日(火)17時15分
竹田 亮(時事通信社ニューデリー特派員)※時事通信社発行の電子書籍「e-World Premium」より転載
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語学力と適応力に高評価
昨年6月末時点で、日本に暮らすネパール人は8万5000人超。在留外国人の国籍別では、中国、韓国、ベトナム、フィリピン、ブラジルに次いで6番目に多い。日本政府が2008年にまとめた「留学生30万人計画」などを背景に、過去10年で7倍超に急増した。日本では留学ビザで週28時間を上限にアルバイトとして働けることから、就労目的で来日する留学生も多い。
日本政府関係者は、ネパール人について「もともと国内に100を超える民族があり、互いにコミュニケーションを取る必要性から、さまざまな言語を話す能力、適応力に優れている。日本語習得にもさほど時間はかからないようだ」と評価する。
隣国インドでは、渡航に査証が不要なこともあって多くのネパール人が働いており、「正直で勤勉」というイメージを持たれている。英国や英連邦の国々が、ネパール人の精鋭傭兵(ようへい)部隊「グルカ兵」を重用するのにも同じ理由があるとされる。
インド人に近いということは、狡猾だ、ということです。
ネパール人もずいぶんインド人にはひどい目にあわされている。
中国との関係もあって、インドと天秤にかけながら、何とかやっているが
最貧国には間違いない。
シェルパには知り合いが何人かいるが、皆、総じていい奴だ。
真面目で約束は守る。
ただ、時間や約束事にルーズなだけ。
それも、日本人からしたら・・・であって、まあ、あれが普通なのかも。 WWW
働き方は、真面目だし、言われたことは必ずやる。
その点では信頼できると思う。
そんな彼らを、食い物にしているネパール人もいる。
受け入れ先と共謀して、と言うから、加担している日本人もいるわけで
あまり大きなことは言えない。
政府には、こういう業者や受け入れ先を、しっかりと
取り締まるようにお願いしたい。
ネパール大好き人間 BY いいとこどり
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