その生きざまは、実にシンプルな考え方にあった。
戦争だから仕方がない。
命令だから従う。
規則だから、誰であろうと守るのが当たり前。
余計な理屈など一切ない。
「生き抜く」最後の日本兵・小野田寛郎
444,625 回視聴•2013/06/26
戦後の日本人が忘れている、人間の在り方を
小野田さんは、体現していき抜いた。
生来の「負けん気」から、「やらなければしようがない」
「負けたくはない」、ただそれだけで生きてきた。
生きることが使命であった。
生きることがこの国を守ることに繋がる。
死んではそこで終わってしまう。
親を殺しそうになったり、子供を殺しそうになったら
一旦、そこから離れる。逃げろと言ってもいい。
そうすればお互いを殺すことは無い。
逃げることも、一つの解決の方法なのである。
BYいいとこどり
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