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少しでも良くしたい。
子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
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2020年01月29日

「生き抜く」最後の日本兵・小野田寛郎

フィリピンのルバング島で、終戦後も30年生き抜いた日本人。
その生きざまは、実にシンプルな考え方にあった。

戦争だから仕方がない。
命令だから従う。
規則だから、誰であろうと守るのが当たり前。

余計な理屈など一切ない。


「生き抜く」最後の日本兵・小野田寛郎
444,625 回視聴•2013/06/26


戦後の日本人が忘れている、人間の在り方を
小野田さんは、体現していき抜いた。

生来の「負けん気」から、「やらなければしようがない」
「負けたくはない」、ただそれだけで生きてきた。

生きることが使命であった。


生きることがこの国を守ることに繋がる。

死んではそこで終わってしまう。

親を殺しそうになったり、子供を殺しそうになったら
一旦、そこから離れる。逃げろと言ってもいい。

そうすればお互いを殺すことは無い。

逃げることも、一つの解決の方法なのである。



          BYいいとこどり

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