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さぬきちゃん
競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。

2024年03月19日

24' 3.16 / 3.17 週末結果



2024年 3.16 / 3.17 の週末の結果です。



3月16日(土)
・フラワーC(G?V)

1着 05.ミアネーロ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 09.ホーエリート ( 8番人気 )( 指数 7番手 )
3着 02.カンティアーモ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )

前半1000mは、59.9秒。後半800m48.1秒。
カンティアーモ、マルコタージュがスタート遅れ。
先手はエルフストラック。
4角回ってエルフストラックが後続を突き放す。
しかし、坂を登ったところで、脚が止まったか。
馬場の真ん中から、ミアネーロが差し切って優勝。




・ミアネーロ
中団の内をうまく走り、最後抜け出して優勝。王道の勝ち方ですね。テンションが高い馬ですが、落ち着いていました。馬場は内が伸びます。先頭に立ってフラフラし、最後外によれていましたので、精神面の成長が期待されます。新馬の時より格段に成長しているそうです。

・ホーエリート
1コーナーでハミをかんで下げざるを得ませんでした。道中はうまくいかなかったが、最後は馬場の外々から伸びてきました。能力はある。荒れた馬場は気にしない。

・カンティアーモ
スタートの遅れが響いたか。直線で行き場が無かった。内にいったのは、鞍上の指示か?ささったのか?最後の伸び脚はよかったですね。

・ラビットアイ
後方から、最後は最内を突いて伸びてきましたが、惜しくも4着。ペースが速く追走に苦労したので慣れが必要。

・エルフストラック
最後まで頑張りました。淀みのないペースで走って踏ん張っていましたので、高評価です。直線が平坦な競馬場でしたら、残れそうです。

・カニキュル
少しテンションが高かったか。広い馬場、荒れてない馬場が良い。

・テリオスサラ
スタートをうまく出ていい位置を取れましたし、3・4コーナーでシブくなっても頑張ってくれました。その辺の反応がもう少し良くなれば。




1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ラビットアイの35.0秒。

・破損した内柵の修理のため発走時刻6分遅延。
・テリオスルル号は、枠入り不良。
・エルフストラック号の石川 裕紀人騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:3番・1番)
・テリオスルル号は、馬場入場後膠着したことについて平地調教注意。




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3月16日(土)
・ファルコンS(G?V)

1着 15.ダノンマッキンリー ( 7番人気 )( 指数 6番手 )
2着 06.オーキッドロマンス ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
3着 09.ソンシ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )

前半600mは、33.8秒。後半800mは、46.4秒。
シュトラウスがスタートから追走遅れ。
4角回って、オーキッドロマンス が先頭。手応えよし。
後方を突き放しにかかる。
が、外から一気にダノンマッキンリーがまとめて差し切って優勝。
逃げ馬が2着、追い込み馬が1着。どこからでもこれるペースでしたが、上位二頭は抜けていました。




・ダノンマッキンリー
乗るのが難しい馬だそうです。しかし、今回はうまく折り合って運んで力を出せた。今日は折り合いがついたことで切れる脚を使えた。前走はルメール騎手も、道中苦しいと発言。精神面、レース運びの成長が課題。

・オーキッドロマンス
逃げていい馬ですね。クロッカスSも2着。今回もわずかの差で2着。3着以下は離してます。やはりターゲティングされる分、最後の粘りがもう一段階必要か。

・ソンシ
内容はよかったが、前二頭とは力差を感じた。今回が良い経験になって、もうひとつ成長が伴ってくれば。

・ナムラアトム
前が止まらないイメージだったのでダッシュをつけて位置を取る競馬をした。坂で脚があがって前には追いつけなかった。

・ロジリオン
クロッカスSでは勝利。最内枠ということもありましたが、行き場がなくて、全然追えませんでした。

・アンクルクロス
スタートよかったですね。そこから好位置ですすめました。最後はジリジリでしたが、がんばりました。

・シュトラウス
前半は力を抜けて走れるようにして力んではいたけど我慢は利いていた。最後方から、外にいったとおもったら、内へ。行き場が無くなり、追えず。エイムフォーエースへアタックしていました。ちょっとお粗末でした。

・サトミノキラリ
直線では手応えはよさそうに上がりましたが、最後狭い所に入ってしまいましたか。前の馬が外に行った分もありますが。厳しくなってしまいました。




1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ダノンマッキンリーの33.6秒。

・シュトラウス号の北村 宏司騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:13番)




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3月17日(日)
・スプリングS(G?U)

1着 04.シックスペンス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.アレグロブリランテ ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02.ルカランフィースト ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

前半1000mは、63.0秒。後半800mは、46.4秒。
風が強い日でした。
スティンガーグラスが出遅れ。
アレグロブリランテが先頭。
風の影響か。ペースは遅い。
4角回って、アレグロブリランテ、コスモブッドレア先頭。
しかし、その外から、シックスペンスが抜群の手応え。
一気に交わして突き放す。
3馬身半の差をつけて優勝。




・シックスペンス
完勝でした。スローの三番手で折り合って、最後は突き放しました。33秒台の脚はすごいですが、前半遅かったですからね。本番もスローの展開なら突き抜けそうですが。前半が遅くて、後半800から一気にペースが上がるレースでした。でも、折り合えるというのは、いいですね。2000m以上も問題ないそうです。

・アレグロブリランテ
自分のペースに持ち込んで、粘りましたが、勝ち馬が強かったです。キレる脚はないが粘れます。もう少しペースが速い流れのときにどうなるか。荒れ馬場も大丈夫。

・ルカランフィースト
ちょっとエンジンかかるのが遅かったですかね。馬場は良い方が、よさそう。まだ成長途上で古馬になってからの方がよくなりそう。

・チャンネルトンネル
少し入れ込んでいた。体重がもう少し絞れれば。最後外に膨らんでしまいました。

・コスモブッドレア
番手追走でいったが、最後は粘れず。もう少し流れたほうがいいか。

・スティンガーグラス
スタートの遅れが響いた。最後はいい脚で伸びてきました。馬場が悪くても問題ないそうです。

・ペッレグリーニ
終始かかりぎみでした。もう少し前につけたいところか。

・ログラール
最後の直線で不利あった。

・ウォーターリヒト
最後の直線で不利あった。

・ジュンゴールド
テンションや力む面は前回より良かったですが、まだポジションを取りにいけるような雰囲気ではなかったです。最後も脚は使っていましたけれども上がりが速すぎて結果が出なかった。




上位三頭までに皐月賞の優先出走権が付与されます。

1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、シックスペンスの33.3秒。

・チャンネルトンネル号の松岡 正海騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:8番・3番)




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3月17日(日)
・阪神大賞典(G?U)

1着 06.テーオーロイヤル ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
2着 09.ワープスピード ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 02.ブローザホーン ( 1番人気 )( 指数 2番手 )

前半1000mは、63.7秒。
中盤1000mは、65.2秒。( 2000m 2:08.9 )
後半1000mは、57.9秒。( 3000m 3:06.8 )

アンタンスルフレ、ゼーゲンがダッシュ遅れ。
ジャンカズマが先頭。
残り1200m切った所から、動き始める。
4角回って、ジャンカズマが先頭。
その外のあいたところから、テーオーロイヤルが抜け出す。
ディープボンドはおっつけ同士。
あとはテーオーロイヤルが突き放すだけ。
5馬身差で優勝。




・テーオーロイヤル
この展開から、あの脚を使われたら追い付けません。完勝でした。本番200m延長の乗り方次第ですね。昨年の天皇賞春では、ジャスティンパレスが8番手から34.9秒の脚で優勝。天皇賞の方がペースは速かったですが。3000m以上は強いです。

・ワープスピード
後方から狭い所を抜け出してきました。いい走りでしたが、勝ち馬が強かった。

・ブローザホーン
同じくらいの位置からで、突き放されてしまいました。終始気合よくかかり気味でした。折り合いがつけば、また違う展開に。

・プリュムドール
内をつきたかったが、安全策か。牝馬ながら、長距離こなします。

・ゴールデンスナップ
格上挑戦でチャレンジの気持ちで臨んだ。大きな差はなかったし頑張ってくれた。距離適性の高さを示した。

・サヴォーナ
エンジンのかかりがよくなかった。馬場も影響した。

・ディープボンド
さすがに年齢的なものか。スローの三番手でおっつけ同士でしたが、伸びきれず。ズブさが出てきたか。

・シルヴァーソニック
前半少しかんだ。2周目の3角過ぎに息切れした。久々の分か。次走以降に期待。




優勝馬には、天皇賞春の優先出走権が付与されます。

1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、テーオーロイヤルの34.8秒。




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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年03月12日

24' 3.9 / 3.10 週末結果


2024年 3.9 / 3.10 の週末の結果です。


3月9日(土)
・阪神スプリングジャンプ(J・G?U)

1着 04.マイネルグロン ( 1番人気 )◎
2着 10.エコロデュエル ( 5番人気 )○
3着 08.ロックユー ( 2番人気 )△

マイネルグロン号がG?T馬として、圧巻の勝利でした。
おめでとうございます。

・マッスルビーチ号は、競走中に疾病〔右上腕骨々折〕を発症したため最後の直線コースで競走中止。



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3月9日(土)
・中山牝馬S(G?V)

1着 07.コンクシェル ( 5番人気 )( 指数 1番手 )
2着 14.ククナ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
3着 05.シンリョクカ ( 6番人気 )( 指数 7番手 )

前半1000mは、61.5秒。後半800mは、47.5秒。
ファンタジア、アレグロモデラートがスタート遅れ。
押してコンクシェルが先頭へ。

コンクシェルが4角回って、後続を突き放す。
坂を登って、厳しそうだが、ギリギリ耐える。
外からククナが伸びてくる。
しかし振り切ってコンクシェルが優勝。



・コンクシェル
スタートが良いのに、行き脚がよくないので、今回は気合い付けて行った。あとは馬のリズムに乗せていって、最後は外へ。馬場が緩く悪かったので、馬力があるタイプか。落ち着いた騎乗で、全体を把握できたのが勝因でしょうか。

・ククナ
今回でラストラン。惜しかったです。スタートでつんのめって位置取りが後ろになったのが厳しかった模様。最後はいい脚を使いました。お疲れ様でした。

・シンリョクカ
馬場が緩かったか。ペースももう少し速ければ。

・フィールシンパシー
若干イレ込みあったか。馬場の悪い所も頑張って走ってました。

・コスタボニータ
消極的な騎乗だったか。

・タガノパッション
最速上りタイムも坂上がってからは止まったか。

・フィアスプライド
マイルがベストか。外を回った影響と、風の影響みたいです。

・ヒップホップソウル
3、4角で急に手応えが悪くなった。馬場に脚を取られて気になったか。



1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上がりタイムは、タガノパッションの35.5秒。



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3月10日(日)
・フィリーズレビュー(G?U)

1着 04.エトヴプレ ( 11番人気 )( 指数 5番手 )
2着 01.コラソンビート ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 07.セシリエプラージュ ( 12番人気 )( 指数 4番手 )

前半600mは、33.7秒。後半800mは、46.4秒。
バウンシーステップ、レディマリオンがスタート遅れ。
レディマリオンのムルザバエフ騎手は、タイミング合わなかったか、アブミが外れたか。
エトヴプレが先頭へ。

4角を内キープして回って、エトヴプレが先頭。
コラソンビートも迫ってくる。
も、差が縮まらない。
そのままエトヴプレが逃げ切って完勝です。



・エトヴプレ
ハナを主張しようと思ったわけではないが先頭へ。すごく調子はよかった。ほどよいペースで逃げ切り勝ちは高評価です。ただ、鞍上も言ってるように1400mがギリギリか。一ハロン伸びてどうか?といったところ。

・コラソンビート
出来はいまひとつ。まだ調子は上がる。その分最後の反応に響いたか。一叩きして本番では本調子で臨みたい。

・セシリエプラージュ
外から伸びてくる。上位二頭には離された。410キロの小さい馬体で頑張った。これからの成長に期待。

・バウンシーステップ
内をまわって、攻めた競馬をした。ただ、本馬の斜行による接触もあった。狭い所を抜け出てタフな競馬でした。惜しくも四着。

・オメガウインク
3角から外々を回ってきた。最後は最速上りタイムで伸びてきた。最後重そうな動きからも、上りは速い。連戦続きで、権利が取れなかったが、今後のローテーションはどうする?

・ロゼフレア
調整はよかったが、実践では久々の分響いたか。もう少し瞬発力がほしい。

・カルチャーデイ
状況判断を間違えた模様。このペースだと力んでしまう。前目につければよかった。

・ドナベティ
スタートでつまずき、顔面をぶつけて、鼻出血。スムーズに出ていれば。

・レディマリオン
1400mだと少し短い。脚と手応えはよかったが、これからの馬。

・シカゴスティング
抑えたかったが、スタートが良く、後ろの馬が上がってくるのに反応してしまった。そこからはリズムが悪くなった。距離は短い方がよさそう。

・オアシスドール
芝での対応力を見せたが、初芝の影響か、直線の不利で、最後は失速してしまった。見限るのは早計か。



1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上がりタイムは、オメガウインクの34.6秒。

上位三頭に桜花賞への優先出走権が与えられます。

・キャンシーエンゼル号は、馬場入場後に暴走し、疲労が著しいため競走除外。
・バウンシーステップ号の菱田 裕二騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番)
・ドナベティ号は、競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。
・ドナベティ号は、「鼻出血による出走制限」のため,令和6年4月10日まで出走できない。



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3月10日(日)
・金鯱賞(G?U)

1着 04.プログノーシス ( 番人気 )( 指数 番手 )
2着 03.ドゥレッツァ ( 番人気 )( 指数 番手 )
3着 06.ヨーホーレイク ( 番人気 )( 指数 番手 )

前半1000mは、58.4秒。後半1000mは、59.2秒。
各馬様子見ながらも、一気に四頭ほど前目に。
ドゥレッツアは中団。プログノーシスはその後ろ。
先にプログノーシスが仕掛け、ドゥレッツアに横並び。
からの4角では、内をうまく回り一気に前へ。
手応え抜群で、サクッと先頭へ。
そのまま後続を突き放し、五馬身差でプログノーシスが優勝。



・プログノーシス
完勝でした。強い競馬。これは大阪杯でのG?T制覇が見えたか。状態はまだ完調ではない。完全な状態なら、今年はさらなる飛躍が見込める。今年の古馬中距離戦線はこの馬が主役か?

・ドゥレッツァ
久しぶりの分が出たか。3角〜他の馬の加速についていけなかった。しかし、やはりG?T馬なので、最後は地力で二着へ。斤量も初の59キロ。さまざまな要因があったんですかね。道中と反応、手応えもよかったと言っていますので、本質的には長い距離のほうがよさそうです。

・ヨーホーレイク
一年二か月ぶりの実戦で、このメンバーの中3着は立派。最初はかかりぎみでした。一叩きした上積みに期待。

・ハヤヤッコ
堅実な馬です。中京競馬場は合います。

・アラタ
後方からでしたが、最後は伸びてきました。こちらも中京競馬場が合います。

・ワイドエンペラー
新人騎手の高杉 吏麒騎手が騎乗。最後方からの競馬で、これは全然だめかな?と見ていたら、最後はいい脚で伸びてきました。緊張もあったでしょう。この経験を糧に人馬とも頑張ってほしいです。

・エアサージュ
先頭に出るまでに時間がかかりました。このメンバーですと流れが厳しかったか。慣れてくれば。

・ヤマニンサルバム
最初の先団四頭に入っていましたが、かかりぎみでした。久々で力が入ってしまいましたでしょうか。

・ノッキングポイント
道中はよかったですが、ブレイヴロッカーが少し外々にこられたのを意識したか、3角の時に外にモタれてます。そこを外の馬がきていたので、ひるんでしまいましたでしょうか。
ちなみに内に「ささる」は内側に、「もたれる」は外側に斜行する言葉です。



1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上がりタイムは、プログノーシスの34.3秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年03月05日

24' 3.2 / 3.3 週末結果



2024年 3.2 / 3.3 の週末の結果です。


3月2日(土)
・オーシャンS(G?V)

1着 15.トウシンマカオ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 10.ビッグシーザー ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
3着 01.バースクライ ( 3番人気 )( 指数 1番手 )

前半600mは、33.3秒。後半600mは、34.7秒。

先団のトウシンマカオが外からあっさりと差し切る優勝。完勝でした。
最後追い付けない脚色でした。
バースクライとヨシノイースターが併せ馬状態の中、外からビッグシーザーが猛烈な脚で二着。
バースクライはハナ差で三着でした。



・トウシンマカオ
強さが際立ちましたね。先団で追走し、4角外目を回りながらも、あっさりと先頭を交わし、最後は後続を離す競馬。完勝でした。重賞連勝です。1200mがベスト距離でしょうか。次はG?T制覇へ。

・ビッグシーザー
最後猛烈な脚で追い込んできました。道中はおっつけ通しで、ついていくのがきつそうでした。この辺りが改善されれば、重賞制覇もすぐでしょう。

・バースクライ
シルクロードSでは惨敗でしたが、今回は3着と実力を発揮。4角で内にいくか外にいくか迷った結果が2着との差だったとのこと。重賞クラスでも通用します。問題は折り合い面か。

・ヨシノイースター
今回はいいスタートでした。ゲートでは問題があるものの、追走のスピード感はよかったです。最後競り負けてしまったのが残念でしたが。追い出しを我慢した分、外からトウシンマカオが上がっていってしまいました。ターゲットにして一緒に上がって行ってもよさそうでしたが。

・キミワクイーン
最後は久々の分。緩い馬場もこなせる。

・シュバルツカイザー
今回のような展開だと厳しいか。モサッとしていた分、ノメってたそうです。パワーがいる馬場で、最後、他馬が脚がいっぱいの状態の根競べで発揮するタイプか。



1Fの平均タイムは、11.3秒。
最速上りタイムは、バースクライ、バルサムノートの34.1秒です。




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3月2日(土)
・チューリップ賞(G?V)

1着 06.スウィープフィート ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 08.セキトバイースト ( 9番人気 )( 指数 4番手 )
3着 11.ハワイアンティアレ ( 15番人気 )( 指数 4番手 )

前半600mは、34.5秒。後半1000mは、58.6秒。
スタートはバラっとしたスタート。
好スタート、ワイドラトゥール、ミラビリスマジック、セキトバイースト。
遅れは、フルレゾン、ショウナンマヌエラ、スウィープフィート。

前半はそこまで速くないですが、後半1000mから一気にペースが上がります。
4角回って、逃げたセキトバイーストが良い手応え。
大外から一気にスウィープフィート。
一気に交わして先頭でゴール。
二着は粘ったセキトバイースト。
三着は馬群の中から、ハワイアンティアレ。

上位三着までに、桜花賞の優先出走権が与えられます。



・スウィープフィート
今までも成績は残していましたが、一新。一気の末脚でした。本番でも期待できます。ただスタート面と最後の直線で内にどんどん寄れていってしまいました。精神面に課題が残ります。

・セキトバイースト
いい粘りを見せました。本番でもそこまで速いペースじゃなければ粘れそうですね。ターゲッティングされる分がきついところ。

・ハワイアンティアレ
いい競馬だったと思います。最後は馬群をぬうように上がってきました。いい経験になったと思います。やや首が高い走法です。

・タガノエルピーダ
久々の分でしょうか。展開はよかったですが、本番に期待と思いましたが、賞金微妙か。

・エポックヴィーナス
直線で行き場がなさそうでしたが、最後まであきらめずに5着まできました。好評価。四着ともそんなに差がなかったです。

・ミラビリスマジック
前目だと、いい脚が使えないみたいです。前走のタイム基準だと3着くらいなんですが、ズバッと抜け出せない分、行き場所がなくなってしまいました。

・ガルサブランカ
今回はテンションが上がりすぎた。

・スティールブルー
今回は脚が使えな方ですね。まだ時間がかかるそうです。



1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、スウィープフィートの34.3秒です。



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3月3日(日)
・弥生賞ディープインパクト記念(G?U)

1着 07.コスモキュランダ ( 6番人気 )( 指数 7番手 )
2着 05.シンエンペラー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 08.シリウスコルト ( 9番人気 )( 指数 5番手 )

前半1000mは、60.4秒。後半1000mは、59.4秒。

シリウスコルトがマイペースで逃げていく。
ペースが遅いと踏んだか、コスモキュランダが一気のまくり。
坂の途中でコスモキュランダが抜け出す。
シンエンペラーも伸びてくるも届かず。



・コスモキュランダ
当日の気配は良好。馬場やペースを読んでの鞍上の思いっきりのよさ。決断は成功でした。遊んでしまう所もあるが、素晴らしいレースでした。本番も、同じくらいのペースなら勝機がある内容でした。

・シンエンペラー
久々の叩き台としてはいい結果。本番での巻き返しに期待。

・シリウスコルト
逃げる選択肢はなかったが、結果先頭に出たのが好結果でした。やや馬場が緩かったのは、本馬にとってはよくなかったか。しかし、本番の切符は獲得。

・エコロレイズ
まだ1勝クラスですが、最後はいい脚で伸びてきました。皐月賞は賞金的に厳しそうなので、一度立て直して、勝利を積み重ねてほしいですね。

・シュバルツクーゲル
久々の分、最後もたなかった。叩いた上積みに期待。

・トロヴァトーレ
鞍上騎乗してから、テンションが上がっていた。重賞のペースで、きつかったか。あとは緩い馬場が合わなかった模様です。

・ダノンエアズロック
テンションが高かったですね。だいぶ汗もかいてました。道中問題なくすすんで、緩い馬場も気にしていなかった模様なので、精神面での成長に期待したいです。

・ファビュラススター
こちらもテンションが上がり気味。最後は苦しくなってしまった。まだまだ未熟なので成長に期待。



上位三着までに、皐月賞の優先出走権が与えられます。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、シンエンペラー、エコロレイズの34.8秒です。

・トロヴァトーレ号のC.ルメール騎手は、1コーナー手前で内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:5番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年02月27日

24' 2.25 週末結果


2024年 2.25 の週末の結果です。


2月25日(日)
・中山記念(G?U)

1着 08.マテンロウスカイ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
2着 07.ドーブネ ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
3着 04.ジオグリフ ( 4番人気 )( 指数 5番手 )

前半1000mは、58.6秒。後半800mは、49.5秒。
マイネルクリソーラがスタート遅れ。

ドーブネが先手でハイペースで引っ張る。
先頭で粘るも、マテンロウスカイが交わす。
ジオグリフは、ジリジリ伸びるもドーブネを交わせない。
そのままマテンロウスカイが押し切って優勝。
マテンロウスカイ&横山 典弘コンビ、悲願の重賞制覇です。



・マテンロウスカイ
ハイペース三番手追走から、内をうまく回りました。馬場状況も味方したか。今回は全てが好条件だったように思えます。早めに仕掛けたのもよかったです。安定感のある馬です。

・ドーブネ
開幕週でおもいっきり行きました。このペースで残れるのですから、馬場状態が良いですね。昨年度も三着ですから、自分のペースでいけたら強いです。

・ジオグリフ
惜しくも3着なのか。これでも3着までなのか。復活するなら、この舞台だと思いました。G?T勝ち馬ですから、重賞もG?Vだと使いにくいですね。少しかかってましたかね。

・ソールオリエンス
うーんといった内容です。悪くはなかったですが。800mくらいからしかけてますからね。この馬場状況プラス大外回りで4着は内容的にはいいですが、結果としてはだめですね。最後の脚はまとめて差し切れそうな脚でしたので。

・マイネルクリソーラ
出遅れながらも、最後は爆伸びしてきました。最後の脚もソールオリエンスに続く二番手。ようやく完熟したか?それともまだ成長の余地が残っているか?次走が楽しみです。

・エルトンバローズ
馬場状態が悪く、ノメッていた様子。良馬場なら。

・ボーンディスウェイ
良馬場なら。走りはやわらかい。

・ヒシイグアス
中山記念の申し子でしたが、今回は馬場の影響でしょうか。

・ソーヴァリアント
体重はだいぶ増えていました。最後はスタミナ切れ。道中の力みの影響か。

・エエヤン
前目につけて勝負しにいきましたが、4角からパッタリ止まってしまいました。

・レッドモンレーヴ
全然走りたくない状況でした。

・イルーシヴパンサー
怪我じゃなければいいですが。怪我じゃなければ、4角回って、もう全然走りたくなかった状態でした。



1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ソールオリエンスの36.4秒。




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2月25日(日)
・阪急杯(G?V)

1着 01.ウインマーベル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 16.アサカラキング ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 02.サンライズロナウド ( 9番人気 )( 指数 7番手 )


前半600mは、33.9秒。後半800mは47.3秒。
デュガがスタート出遅れ。

アサカラキングがレースを引っ張る。
そのまま押し切るかと思ったところに、番手のウインマーベルが競りかける。
二頭併せ馬の形。
その後ろから、サンライズロナウドも伸びてくる。
アサカラキングとウインマーベルが並んだところでゴールイン。
ウインマーベルがハナ差勝利しました。



・ウインマーベル
このメンバーでは格上でした。重馬場でもなんとか勝ちきりました。展開的には向きましたね。短距離クラスでが上位です。ただ、重馬場より良馬場の方がいいか。

・アサカラキング
自分でペースを作って粘りました。わずかハナ差でしたね。レースでは負けましたが、強さを見せました。伊達に連勝してるだけはあります。このあとは高松宮記念が1400〜1600m路線か。重賞初制覇にも期待できます。

・サンライズロナウド
ウインマーベルの通った内を伸びてきました。届かなかったのは、4角で離されてしまった分か。直線半ばまで行き場がなかったですかね。最後は交わせそうな脚で伸びてきました。

・サトノレーヴ
前三頭には離されてしまいましたが、最後踏ん張っていました。初重賞で4着なので、次走以降に期待。

・ボルザコフスキー
位置取りは後ろ過ぎでしたが、最後いい脚を使っていました。重馬場が合うのでしょうか。1400〜1600mでも問題ない。

・カルロヴェローチェ
レース前は、ある程度大人しかったですが、レース中はだいぶ掛かっていました。

・ダノンティンパニー
重馬場が合わなかったようですが。。。

・スマートクラージュ
まだ仕上がり段階では、出来上がっていなかった模様。距離も1200mの方がよい。



1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、サンライズロナウドの35.4秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年02月20日

24' 2.17 / 2.18 週末結果


2024年 2.17 / 2.18 の週末の結果です。


2月17日(土)
・ダイヤモンドS(G?V)

1着 09.テーオーロイヤル ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 08.サリエラ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 05.ワープスピード ( 3番人気 )( 指数 3番手 )

前半1000mは、61.2秒。
中盤1000mは、64.7秒。( 2000m通過 2:05.9 )
後半1000mは、61.8秒。( 3000m通過 3:07.7 )
最初の400-600mでペース上がり、中盤はゆったりペース。後半は600m11.8-11.0-11.5。

縦長の展開で、ヒュミドールが引っ張る流れ。
残り600mからよーいドン。
サリエラ、テーオーロイヤルが併せて抜け出す。
しかし、この距離では負けられないテーオーロイヤルがクビ差抜け出して優勝。


・テーオーロイヤル
やはりこの距離、このメンバーでは負けられないか。58.5キロもなんのその。ダイヤモンドS2勝目。いざ天皇賞春でG?T制覇へ。去年出られなかったうっぷんを晴らせるか。

・サリエラ
一気の距離延長も見事にこなしました。斤量が軽いこともあったでしょうか。最後は交わされてしまいましたが、いい競馬でした。もう少しリラックスさがあれば、最後交わせる体力が合ったか。次走は天皇賞春を視野に。

・ワープスピード
スタートで寄られる不利はありました。が、長距離レースですので、そこから立て直すのも騎手の手腕なのかなと。それでも最後は脚をつかって上がってきました。長距離は合っています。

・ハーツイストワール
左回りのほうが合う。

・ニシノレヴナント
今回は硬さがあった。

・ヒュミドール
自分のペースで先手をとったが、力尽きた。


1Fの平均タイムは、12.3秒。
最速上りタイムは、テーオーロイヤルとワープスピードの33.7秒。



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2月17日(土)
・京都牝馬S(G?V)

1着 15.ソーダズリング ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 12.ナムラクレア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.コムストックロード ( 16番人気 )( 指数 3番手 )

前半600mは、34.5秒。後半800mは、45.8秒。
メイケイエールがスタート遅れる。
2ハロン目から、息つく間のない流れ。

先手はモズメイメイ。
最後の直線で目いっぱいに各馬広がっていますね。
みんな一気に伸びてくる中、外から、ソーダズリングとナムラクレアが抜け出す。
さらにその外から、コムストックロード。
しかし、ソーダズリングがクビ差退けての優勝。


・ソーダズリング
初の1400m。前走は僅差での4着でした。短い距離の方が合いそうですね。最後の直線は、坂があるより、平坦な方がよさそう。高松宮記念でも勝負になるか。

・ナムラクレア
この距離なら、安定しています。勝ちきれないのは後方から展開に左右されるためか。本番前のたたき台としては合格点じゃないでしょうか。高松宮記念で念願のG?T制覇へ。

・コムストックロード
かなりの大外を回されましたが、最後、末脚が爆発しました。1200mよりも1400〜1600mの方がよさそうなので、次走このくらいの距離でしたら、要チェックです。

・シングザットソング
斤量は背負っていたが、いい競馬ができた。

・ロータスランド
大外から最内に移動。距離ロスを意識してか。しかし、京都の内は結構荒れているので、最後はその差か。しかし、上りは最速でした。

・テンハッピーローズ
久々でしたが、思ったよりよかった。次走に期待。

・モズゴールドバレル
体重減の影響が大きかった。

・メイケイエール
ゲート内で我慢がきかなかった模様。大外でも枠入れは最後の方がいいのかなぁ?能力は一級品だが、気持ちの部分が一番難しいか。次走は高松宮記念。

・プレサージュリフト
距離は1600mほうが良い。


1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ロータスランドの33.3秒。



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2月18日(日)
・小倉大賞典(G?V)

1着 12.エピファニー ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 11.ロングラン ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
3着 09.セルバーグ ( 10番人気 )( 指数 6番手 )

前半1000mは、57.2秒。後半800mは、47.9秒。
ディープモンスターは出走取消。
スタートで、ホウオウアマゾンがつまずき、騎手が落馬。

セルバーグ・今村騎手が単騎でぐいぐいと引っ張る流れ。
番手は、フェーングロッテン。
セルバーグがそのまま押し切るか?
エピファニー、アルナシーム、ロングランが伸びてくる。
エピファニーが差し切って優勝。


・エピファニー
展開が向いたのが勝因か。折り合いを欠かずにスムーズに行くと、最後の爆発力すごいですね。鞍上乗り替わりでしたが、完璧にこなしました。次走以降もコンビ継続してほしいですね。

・ロングラン
こちらも最後の末脚が爆発しました。が、位置取りの差で届かず。直線の長さもありますが、あと100mあれば差し切れたかどうか。

・セルバーグ
鞍上がペースを計れていたならお見事。速いペースで逃げて粘りました。あとわずかでしたね。先手をとってなんぼの馬ですね。

・アルナシーム
前を捕まえにいったぶん、最後脚が止まってしまいました。そこまでキレる脚はないか。セルバーグを交わせなかったのは残念でした。ジワジワと力尽けてきているので、今後に期待。

・フェーングロッテン
去勢明けでまずまずのレース。復活の兆しがみえたレースでした。

・クリノプレミアム
あまり手応えのない中、地力で6着は確保。年齢的なものもあるか。

・カテドラル
小倉番長。最後大外からだったのが厳しかったか。

・ダンディズム
前走は小倉で勝ったが、重馬場で中一週の分、疲れがあったか。

・ゴールドエクリプス
スタート時の落馬の影響あったか。道中のポジションはよかったが、最後は伸びていけなかった。


1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、のロングランとカテドラルの34.3秒。

・ディープモンスター号は、疾病〔右前肢跛行〕のため出走取消。
・ホウオウアマゾン号は、発走直後につまずき、騎手が落馬したため競走中止。



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2月18日(日)
・フェブラリーS(G?T)

1着 09.ペプチドナイル ( 11番人気 )( 指数 7番手 )
2着 07.ガイアフォース ( 5番人気 )( 指数 7番手 )
3着 08.セキフウ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
4着 10.タガノビューティー ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
5着 11.キングズソード ( 4番人気 )( 指数 4番手 )

JRA両G?Tを制したチャンピオン、世界最高峰のレースを制したチャンピオンはいない。
2024年のダート界の中心に立つ、新チャンピオンはどの馬に?
今年は地方から、イグナイター、スピーディキック、ミックファイアが参戦。
1番人気 オメガギネス
2番人気 ウィルソンテソーロ
3番人気 ドゥラエレーデ


シャンパンカラーがスタート遅れ。
ドンフランキー好スタートもつまずく。が、そのまま先頭へ。
二番手にウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、イグナイター、ペプチドナイル。
ガイアフォースは中団。
セキフウは後方。

前半600mは、33.9秒。後半1000mは、61.8秒。
前半は芝並みのペース。

4角回って内から、イグナイターが抜け出す。
ドンフランキー、ウィルソンテソーロは差が縮まらない。
馬場の真ん中から、ペプチドナイル。
その後ろからタガノビューティー。
ペプチドナイルが完全に抜け出す。
タガノビューティー、ガイアフォース、セキフウ追いすがる。
しかし、そのまま押し切ってペプチドナイルが優勝。
初重賞は初G?T制覇になりました。
武 英智調教師も初G?T制覇です。
藤岡 佑介は2018年のNHKMC以来のG?T優勝。
杵臼牧場はテイエムオペラオー以来のG?T制覇となりました。
三連単は11番人気→5番人気→13番人気で153万円になりました。


・ペプチドナイル
好意から抜け出しての優勝。競馬的には、王道の展開ですが、ペースが速かった。前残りの馬場でしたが、他の前に行った馬は下がってしまいました。マイルが合うか。6歳での遅咲きG?T制覇。今回のレースでわかったのは、他の馬のペースに合わせるのではなく、あるていど速い流れで、後続を振り切る走りがよさそうです。

・ガイアフォース
初ダートでしたが、もうすこしでG?T制覇でした。初ダートだけに前の馬の砂がきになっていたもよう。4角回った後に急に外に行ってしまいました。馬格もあるし、パワー・スタミナもあるので、いい結果に結びついたか。今後の出走レースはきになります。

・セキフウ
後方一気で3着。最速上がりタイム。鞍上が戻って手応えがあったか。ハマれば最後の末脚はしっかりとしています。

・タガノビューティー
東京競馬場では安定した成績を残します。あとわずかが届かなかった。そして、後ろの馬に交わされてしまい四着でした。

・キングズソード
最後はのびてきましたが、道中前がつまってしまいましたか。外々いってしまったので、行く場所がなくなってしまいました。上位とはその差か。

・レッドルゼル
最後伸びてきましたが、さすがに外回しすぎたか。上りは二番手。

・ミックファイア
地方馬最先着。慣れない芝スタート。中央の一線級相手に異常なハイペース。しかし最後は内からジリジリと伸びてきました。着順は7着でしたが、見せ場あったか。この一戦で大きく成長しそう。

・ウィルソンテソーロ
イレ込みが原因か。抑えが効かず、前の速いペースについていってしまったのが敗因か。

・ドンフランキー
あのペースで少し厳しかったか。このスピードだと、1600がちょいと長く感じます。精神的にカリカリしていた。久々の影響か。

・アルファマム
最後は疲れてしまった様子。1600mは長いか。

・イグナイター
ペースにはついていけたが、さすがに速かったか。残り200mくらいまでは粘っていました。距離的には12-1400mがスピード的には合うか。ゆったりペースなら1600mもいけるか。

・ドゥラエレーデ
距離が短かったか模様。中距離ダートで。

・オメガギネス
このペース展開がきつかったか。前走の疲れが残っていたか。初めての大敗。立て直しに期待。

・シャンパンカラー
ゲート練習の影響でストレスがあったか。スタート遅れたが、そのあとのスピード感は、久々でしたが、よかったですね。あっさり五番手くらいにつけていました。あまり疲労が残らないといいですね。


1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、セキフウの36.4秒。

・セキフウ号の武 幸四郎調教師は、装鞍所集合時刻に遅れたことについて戒告。
・ドゥラエレーデ号のB.ムルザバエフ騎手は、発走後まもなく外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:5番・7番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年02月13日

24' 2.10 / 2.11 週末結果


2024年 2.10 / 2.11 の週末の結果です。


2月10日(土)
・クイーンC(G?V)

1着 13.クイーンズウォーク ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
2着 03.アルセナール ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 08.ルージュスエルテ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

前半600mは35.4秒。後半1000mは、57.7秒。

モリノレッドスターが逃げ粘る展開で、クイーンズウォークが馬場の真ん中から差し切って優勝。アルセナール、ルージュスエルテも伸びてきたが届かず。


・クイーンズウォーク
後方外目から、一気に差し切りました。最後は少しだけ詰め寄られましたが、現状では、このメンバーの中では抜けていました。東京競馬場は合う走りです。NHKマイルにいくか、オークスにいくか。賞金的には余裕ができました。兄はホープフルS勝ち馬のグレナディアガーズ。

・アルセナール
最後は一着馬に詰め寄りました。4角回ったあとに内から出られなかったのと、直線途中で1番に寄られて、抜け出すのに時間がかかりました。抜け出してからの脚はよかったです。上の姉二頭が重賞勝ち馬です。賞金加算できたので、次走以降に期待です。

・ルージュスエルテ
出が悪かったですね。もうすこし、スタートでの追走がよくなれば。それでも最後の脚は、素晴らしかったです。大外回して3着。兄は重賞勝ち馬のレッドジェネシス。

・モリノレッドスター
自分のペースに持ち込めたとはいえ、最後まで粘りました。直線の短い競馬場なら、逆転あるか。

・テリオスサラ
バテてはいないが、キレる脚がない模様。

・サフィラ
敗因不明。4角で手応えがなくなったとコメント。


1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、クイーンズウォークの33.4秒。



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2月11日(日)
・共同通信杯(G?V)

1着 08.ジャスティンミラノ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
2着 09.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 07.パワーホール ( 7番人気 )( 指数 6番手 )

前半1000mは62.6秒。後半800mは、45.4秒。

パワーホールが先手で粘る。ジャスティンミラノが交わす。外からジャンタルマンタルもくるが届かず。上位三頭が抜けていました。


・ジャスティンミラノ
まだ二戦目ですが、ポテンシャルを発揮し、優勝。東京競馬場で、無敗のG?T馬に勝利できたのは大きい。このまま皐月賞直行でしょうか。まだまだ能力の底はしれず。

・ジャンタルマンタル
無敗のG?T馬。初の関東遠征ということでは、及第点でしょう。道中落ち着きない所もありました。本番までにどれだけ、成長できるか。

・パワーホール
自分のペースで逃げて、粘って三着。粘りがありますね。前走の大敗は、前目につけれなかったからでしょうか。前目につければ粘ってくれます。

・ディマイザキッド
最速上がりタイムでした。最後方でしたので、もうすこし前目につけられるようになれば。あとは展開に左右されます。

・エコロヴァルツ
今回は、テンションが高く、かかってしまいました。精神的な成長を期待。

・ミスタージーティー
こちらも気性的な問題か。スタートで煽られてはいました。そのあとは、ジャンタルマンタルの影響をうけていましたね。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ディマイザキッドの32.5秒。

・エコロヴァルツ号の武 豊騎手は、発走後に内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:5番・4番・2番)



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2月11日(日)
・京都記念(G?U)

1着 03.プラダリア ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 05.ベラジオオペラ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 01.バビット ( 9番人気 )( 指数 6番手 )

前半1000mは59.7秒。

アフリカンゴールドがゆるくないペースで逃げます。バビットは番手から内を回ります。残り200m付近から、ベラジオオペラとプラダリアが併せ馬の形で伸びてくる。プラダリアが退けて優勝。


・プラダリア
京都では強いですね。直線が平坦で、長いと力を出せます。有馬記念は残念な結果でしたが、2024年幸先のいいスタートが切れました。大阪杯・天皇賞秋などがチャンスありか。

・ベラジオオペラ
去年の三歳世代。チャレンジカップはフロックじゃなかったですね。一瞬交わすも、勝ち馬がさらに盛り返したか。個人的には距離長い方がいいのか。今年はG?Tへの挑戦です。

・バビット
不振が続いていましたが、3着に粘りました。荒れた馬場こなせるところを見せました。鞍上の好騎乗もあったでしょうか。このコンビでいけば、復活もみえてくるか。

・シュヴァリエローズ
最後は伸びてきたものの、1,2着馬には差を付けられる。

・ラヴェル
牝馬最先着。悪くない競馬でした。この感じで復活の兆しをつかめれば。

・ルージュエヴァイユ
伸びがなかったですね。ちょっと後ろすぎたでしょうか。荒れた馬場の影響もあったか。

・マテンロウレオ
去年の2着馬でしたが、いつものやつでしょうか。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ベラジオオペラの34.6秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年02月06日

24' 2.4 週末結果


2024年 2.4 の週末の結果です。


2月4日(日)
・東京新聞杯(G?V)

1着 01.サクラトゥジュール ( 7番人気 )( 指数 6番手 )
2着 05.ウインカーネリアン ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
3着 08.ホウオウビスケッツ ( 8番人気 )( 指数 7番手 )

ドルチェモアが出遅れ。マスクトディーヴァが大出遅れ。
マスクトディーヴァに関しては、突進などの影響か。ゲート開くのが遅いの原因はよくわかりません。

前半600mは、34.4秒。後半1000mは、57.7秒。
前半スローペースで、実質1000mの競馬のような展開でした。


・サクラトゥジュール
R.キング騎手が見事な騎乗。たてつづけに、重賞二勝目です。4角回ってから、ちょっともたつきましたが、抜群の手応えでした。完全にウインカーネリアンの勝ちペースでしたが、見事に交わしました。前年度は後ろからいって全くだめでしたので、今回は完璧でした。

・ウインカーネリアン
最近は、成績では不振でしたが、今回は完全に本馬のペースでした。三浦騎手完璧なペース。600mまでは去年と同じペース。ややピークアウトしたか。

・ホウオウビスケッツ
1600mで心機一転。素晴らしい粘りでした。2着馬とは差のない競馬でした。

・アスクコンナモンダ
うまく4角を回りインコースを選択。ジリジリと伸びてきましたが、最後は届かずの四着。

・マテンロウスカイ
去勢効果がでてきたか。最近は成績が安定。また1800m近辺のレースでは掲示板にはきそうです。

・マスクトディーヴァ
スタートでアクシデントがあったものの、最後猛烈に追い込んでの6着。ゲート難がなおれば。

・ウンブライル
やはり久々が応えたか。次走以降に期待。


1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、アヴェラーレ号の33.1秒。

・マスクトディーヴァ号は、枠内駐立不良〔突進〕。
・マスクトディーヴァ号の岩田 望来騎手は、発馬機内での御法(突進された)について戒告。
・ルージュリナージュ号の横山 和生騎手は、向正面で外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番)



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2月4日(日)
・きさらぎ賞(G?V)

1着 12.ビザンチンドリーム ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 03.ウォーターリヒト ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
3着 05.シヴァース ( 8番人気 )( 指数 3番手 )

前半1000mは、60.2秒。後半800mは、46.6秒。
だいぶ京都の馬場は、インコースが荒れてますね。みんな避けて走っています。


・ビザンチンドリーム
道中はジタバタドタバタ。最後、大外回って、するどい脚での一気。なんとかギリギリ届きました。これで気性的に成長して、競馬覚えれば怪物になる予感がします。

・ウォーターリヒト
惜しくも2着。最後は確実に伸びてきます。今回は2着で賞金加算できたのはよかったですね。次は遠征と関東の競馬場への適応か。

・シヴァース
惜しくも3着。ここまでがハナ差でした。新馬からの重賞挑戦。1着馬と同じローテ。決着はG?Tか?まずはトライアルか1勝クラスでの勝利したい。

・インザモーメント
惜しい競馬。あと一押しでした。

・ファーヴェント
最後の直線は、良い手応えですが、最後勢い負けて挟まれてしまいました。次走へ期待。

今回は4着までの馬の力が拮抗していました。ここから本番までにどれだけ成長できるかですね。


1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ビザンチンドリーム号の33.7秒

・ヴェロキラプトル号は、競走中に疾病〔左第3中手骨々折〕を発症したため4コーナーで競走中止。
・ビザンチンドリーム号のR.ピーヒュレク騎手は、向正面で外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:3番)
・ウォーターリヒト号の幸 英明騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:8番)
・シヴァース号のM.デムーロ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月30日

24' 1.28 週末結果


2024年 1.28 の週末の結果です。


1月28日(日)
・根岸S(G?V)

1着 07.エンペラーワケア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 16.アームズレイン ( 6番人気 )( 指数 5番手 )
3着 10.サンライズフレイム ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

アイオライトがだいぶ出遅れる形。
前半600mは、35.8秒。後半800mは、48.3秒。

結果的には先行勢が残った形です。
そして、明け4歳勢が上位に入りました。


・エンペラーワケア
完勝でした。ダート重賞初制覇。いまだダート連対100%。前目にすっとつけられるのはいいですね。次は200m延長のフェブラリーSですかね。

・アームズレイン
番手からの絶好の競馬。しかし、勝ち馬が強かったですね。マイルでも持ちそうな気もしますが、今後ダート短距離で重賞勝利も近いでしょう。

・サンライズフレイム
いいポジションでしたが、4角からのエンジンのかかりで、離されてしまった印象。いい競馬はできたか・

・ヘリオス
過去に2着があるだけに地力はありました。武 豊騎手の逃げは怖いです。

・タガノビューティー
今回は叩きのようなきもします。次走のフェブラリーSで人気落ちるようなら狙いたいです。距離的には東京ダート1600mのほうが合いそうです。

フルム、ベルダーイメル、シャマルも良かったですね、シャマルは前二走で、トラブルでしたので、今回は及第点といったところか。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、アルファマムの35.1秒です。



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1月28日(日)
・シルクロードS(G?V)

1着 04.ルガル ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 13.アグリ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.エターナルタイム ( 3番人気 )( 指数 6番手 )

前半600mは、33.3秒。後半600mは、34.4秒。


・ルガル
好スタートからの番手押しきりで圧勝でした。1200mでの、この差は圧勝です。本番の高松宮記念に行くと思いますが、鞍上が誰になるかが気になります。

・アグリ
二着にきました。最後いい脚できましたが、少し場所が狭かったか。しかし、そうなると本番では、前目につけれるルガルの方に分があるか。この差をどう詰めるか?

・エターナルタイム
1400m以下では重賞レベルとのこと。重賞制覇が期待されます。

・サンライズロナウド
内をうまく回ってきましたが、最後は地力の差が出たか。

・テイエムスパーダ
自分の展開にもちこめましたが、ペースが速かったですね。

・オタルエバー
連勝できましたから、ちょっと残念でした。次に期待。

上位三頭が抜けてた印象です。


1Fの平均タイムは、11.2秒。
最速上りタイムは、カワキタレブリーの33.4秒です。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月23日

24' 1.21 週末結果


2024年 1.21 の週末の結果です。


1月21日(日)
・アメリカジョッキーズクラブカップ(G?U)
1着 11.チャックネイト ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 12.ボッケリーニ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 02.クロミナンス ( 5番人気 )( 指数 3番手 )

今日は不良馬場です。
前半1000mは、62.2秒。

・チャックネイト
番手から、一度ボッケリーニに交わされるも差し替えました。しぶとかったですね。坂上がってから、巻き返ししました。本馬とR.キング騎手は初重賞制覇です。
・ボッケリーニ
8歳ですか。相変わらずこのクラスでは、走ります。競馬場も馬場状態も関係なしですね。今回は内から巻き返されましたが、まだまだ重賞では通用するでしょう。今年こそG?T制覇へ。
・クロミナンス
内から伸びてきましたが、やや馬場が悪かったか?最後の伸びはそこでしょうかね。
・モリアーナ
3角後方から、外々を回って上がってきました。重馬場でも走れそうです。
・ラーグルフ
この馬も最後伸びてきましたが、後ろすぎたのと、外回りすぎました。

1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、モリアーナ号の36.9秒。

・マイネルウィルトス号は、枠内駐立不良〔立上る〕。



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1月21日(日)
・東海S(G?U)
1着 14.ウィリアムバローズ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 10.オメガギネス ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
3着 03.ヴィクティファルス ( 4番人気 )( 指数 2番手 )

今日は重馬場です。
前半1000mは、61.1秒。後半800mは、48.1秒。

・ウィリアムバローズ
早め先頭でそのまま押し切る。横綱相撲でした。だれも追い付かせませんでした。中央地方ともにG?T制覇期待できそうです。
・オメガギネス
まだキャリア五戦目。のびしろはありますね。今回は1着馬には完敗でしたが、2着。まずは重賞制覇へ。
・ヴィクティファルス
こちらもダート2戦目。じわじわ前と差を詰めましたが、3着。
・ブライアンセンス
今回の4歳で筆頭。安定した成績です。今回も好走はしています。まずは重賞制覇へ。
・オーロイプラータ
たしかに最後方からの競馬でしたが、最後ものすごい脚で上がってきました。まだエンジンのかかりが遅い気がします。東京競馬場か、大井競馬場の2000mあたりで、いい競馬見せてくれそうな気がします。


1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、オーロイプラータ号の35.3秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

2024年01月16日

24' 1.13 / 1.14 週末結果


2024年 1.13 / 1.14 の週末の結果です。


1月13日(土)
・愛知杯(G?V)

1着 12.ミッキーゴージャス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 03.タガノパッション ( 8番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02.コスタボニータ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )

前半1000mは、57.4秒。後半1000mは60.5秒。
だいぶハイペースです。夏の小倉の馬場とは違う感じ。

ミッキーゴージャスは、抜群の手応えでした。大事に使われてきたG?T馬の娘が、重賞制覇。今年の牝馬路線で輝けるか。
コスタボニータは最後まで追い付けなかったですね。
タガノパッションは、小倉合いますね。

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、タガノパッション・テリオスマナの35.4秒。



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1月14日(日)
・京成杯(G?V)

1着 14.ダノンデサイル ( 5番人気 )( 指数 7番手 )
2着 06.アーバンシック ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 10.コスモブッドレア ( 10番人気 )( 指数 5番手 )

前半1000mは、60.7秒。後半1000mは、59.8秒。

アスクナイスショー・大野騎手はいいペースで逃げました。
番手のコスモブッドレアが3着に。
ダノンデサイルは、4角から外にだしたら、一気に外に膨らみそうでしたが、こらえて、坂を登ってから一気に差し切りました。まだまだ成長に期待できます。
アーバンシックも後方から、外目を通って、4角からまっすぐ走れてなかったですが、33秒台の最速の脚。こちらも今後に期待です。

1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、アーバンシックの33.9秒。

・ロジルーラー号は,疾病〔右後肢跛行〕のため出走取消。



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1月14日(日)
・日経新春杯(G?U)

1着 08.ブローザホーン ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
2着 13.サヴォーナ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
3着 14.サトノグランツ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )

前半1000mは、58.3秒。

ブローザホーンが復活のV。前走の競走中止で不安はありましたが、完勝しました。先にサヴォーナ・サトノグランツを先に行かせてからの仕掛けもよかったです。前四頭の叩き合いから抜け出ました。
サヴォーナも内を回っていきましたが、最後は突き放されてしまいました。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ブローザホーンの35.8秒。

・レッドバリエンテ号の西村 淳也騎手は,4コーナー手前で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:2番)



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