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さぬきちゃん
競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。

2023年10月31日

23' 10.28 / 10.29 週末結果


2023年 10.28 / 10.29の週末の結果です。


10月28日(土)
・アルテミスS(G?V)

1着 04.チェルヴィニア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 08.サフィラ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.スティールブルー ( 4番人気 )( 指数 3番手 )

エリカリーシャンがスタート遅れ。
ショウナンマヌエラが先手。抑えが効かない感じ。
ライトバックも掛かってます。

前半600mは、35.9秒。後半1000mは、57.7秒。

スティールブルーが先に抜け出す。
追い出すのを待ってから、チェルヴィニアが抜け出して優勝。
サフィラも追い上げてきましたが、脚色が一緒になってしまいました。
ライトバックも掛かっていた割に、最後脚を伸ばしてきました。

チェルヴィニアは完勝でした。身体的にも精神的にも現状一段上の感じです。

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、チェルヴィニアの33.3秒。



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10月28日(土)
・スワンS(G?U)

1着 03.ウイングレイテスト ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
2着 15.ララクリスティーヌ ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 18.ロータスランド ( 11番人気 )( 指数 5番手 )

スタートは一団。
トウシンマカオが先手。
番手にウイングレイテスト。
その後ろにララクリスティーヌ。
ロータスランドは最後方。
スマートリアンが道中でハミ受けがおかしい感じになってました。

前半600mは、34.1秒。後半800mは、45.8秒。

直線向いて、ウイングレイテストが先頭。
一気に出し抜いたかと思いきや、ルガル、ララクリスティーヌも上がってくる。
ロータスランドも伸びてくる。

が、クビ差退けて、ウイングレイテストが優勝。
番手から、コーナーをうまくまわって、早め抜け出し。見事な競馬でした。初重賞制覇。
ララクリスティーヌもこの距離なら走りますね。去年も2着でした。
ロータスランドは内を回って、すりぬけて、抜け出してきました。こちらも1400m合います。
三歳のルガルはわずかに及ばず。
グレナディアガーズが少し心配です。三走前の阪急杯でも思いましたが、得意の距離で掲示板に乗れず。走りに変化があったのでしょうか。

1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ロータスランドの33.5秒。

・スマートリアン号は、3コーナーから4コーナーにかけて銜受けが不良となったことについて平地調教注意。



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10月29日(日)
・天皇賞秋(G?T)

1着 07.イクイノックス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 06.ジャスティンパレス ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.プログノーシス ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
4着 04.ダノンベルーガ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
5着 05.ガイアフォース ( 7番人気 )( 指数 6番手 )

少頭数だが、好メンバー揃う。
ワールドレーティング1位、イクイノックス。
大阪杯勝ち馬、ジャックドール。
天皇賞春勝ち馬、ジャスティンパレス。
前年のダービー馬、ドウデュース。

1番人気 イクイノックス
2番人気 ドウデュース
3番人気 プログノーシス

武 豊騎手が、怪我により、ドウデュース号が戸崎騎手に乗り替わり。

ジャックドールが先頭。
二番手はガイアフォース。
イクイノックスは三番手。
その後ろにドウデュース。
ジャスティンパレスとプログノーシスは後方から。

前半1000mは、57.7秒。後半1000mは、57.5秒。
異常に速いペースだが、後半のほうがさらに速いペース。
尋常じゃない時計です。

4角回ってまだ隊列変わらず。
直線向いて、馬なりのままイクイノックスが上がって行く。
楽に交わして先頭へ。
そのまま一人旅で優勝。
タイムは驚愕の1:55.2。

イクイノックスですが、宝塚記念時は最後僅差になりました。
しかし、得意の東京競馬場では格が違いました。
あのペースを追走して、垂れずにそのまま突き抜けていく。
キレもあるし、スタミナもある。
調教を見るにまだ完全な状態ではなく、余力があるように見えます。
ジャパンカップに出るなら、そこでもっと上が見れそうです。

ジャスティンパレスはG?T馬の意地を見せました。
後方から突き抜けましたので。イクイノックスがいなければ天皇賞春秋連覇になったでしょう。

プログノーシスも上がり馬の実力を見せました。次走も期待ですが、疲労度が気になります。

ダノンベルーガも得意な東京で頑張りました。G?T級の実力はあるように見えます。

ガイアフォースは二番手追走で5着に良く粘りました。好印象です。

ドウデュースはやはり久々の分で、あの流れはきつかったでしょうか。

ジャックドールはペースが速すぎたみたいですね。

1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、ジャスティンパレスの33.7秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月24日

23' 10.21/10.22 週末結果


2023年 10.21/10.22の週末の結果です。


10月21日(土)
・富士S(G?U)

1着 06.ナミュール ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 09.レッドモンレーヴ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 04.ソーヴァリアント ( 6番人気 )( 指数 7番手 )

タイムトゥヘヴンがスタート遅れ。
ダノンタッチダウンが先手。
番手にイルーシヴパンサー。
ナミュール、レッドモンレーヴ、ソーヴァリアントは後方から。

前半600mは、34.0秒。後半1000mは、57.4秒。

4角回って、ダノンタッチダウンが先頭。
馬場の真ん中から、ナミュールが伸びてくる。
外からレッドモンレーヴ伸びてくるもナミュールがそのままゴール。

春のG?Tでは、成績を残すことができなかったが、このメンバーの東京競馬場なら役者が違うか。
レッドモンレーヴもいい脚で伸びてきました。

1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、レッドモンレーヴの33.7秒。



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10月22日(日)
・菊花賞(G?T)

1着 17.ドゥレッツァ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 07.タスティエーラ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 14.ソールオリエンス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
4着 06.リビアングラス ( 9番人気 )( 指数 4番手 )
5着 08.サヴォーナ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )

牡馬三冠最終戦、長距離の菊花賞。

1番人気は、ソールオリエンス。皐月賞馬。
2番人気は、タスティエーラ。ダービー馬。
3番人気は、サトノグランツ。前哨戦、神戸新聞杯勝ち馬。

トップナイフが出遅れ。
パクスオトマニカが先手。
リビアングラスが番手。
とおもいつつ、いきなりレースが動きます。
ドゥレッツァが一気に先頭へいきます。
タスティエーラは中団。
ソールオリエンスは後方から。
列は縦長13〜14馬身。

前半1000mは、60.4秒。
中盤2000mは、2:04.5。(中間1000mは64.1秒)
最終3000mは、3:03.1。(ラスト1000mは58.6秒)
最初はミドルペースでいき、中盤は一気にペース落ちます。残り1000mから一気に加速。

中盤でパクスオトマニカが先頭へ。
ドゥレッツァは後退。ここで力尽きたかと思いました。

4角回って、リビアングラスが先頭。
京都の外回りは、広がりますので、進路はあります。
しかしここから、ドゥレッツァが盛り返して先頭に。
そこからは一気に突き放して、五連勝でG1制覇。

これは見事なルメールマジックです。それに応えたドゥレッツァもお見事。
馬の気を損なわせずに、最初は行き、中盤で息を入れさせる、そして最後の伸び脚。
あの競馬で、上がり最速をだせるのはお見事です。まるでタイトルホルダーのような馬。
この馬の力を私は読み違っていました。

タスティエーラもソールオリエンスも最後は伸びてきましたが、ドゥレッツァの方が上がりタイムが速いです。これでは、どうしようもありません。
リビアングラスも、同じような競馬で中団で死んだふりしたら、2着はあったかもしれません。
サヴォーナも一気の捲りで行きましたが、外にふられたのと、脚色が少し劣りました。

ドゥレッツァ号はまだまだ未知数な馬ですね。次に期待がもてます。

1Fの平均タイムは、12.2秒。
最速上りタイムは、ドゥレッツァの34.6秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月22日

23' 10.14 / 10.15 週末結果※未掲載分※


2023年 10.14 / 10.15の※未掲載分※の週末の結果です。


10月14日(土)
・府中牝馬S(G?V)

1着 07.ディヴィーナ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 05.ルージュエヴァイユ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
3着 08.ライラック ( 10番人気 )( 指数 5番手 )


ディヴィーナが見事な逃げ切り勝ち。

前半1000mは、60.0秒。

最速上りタイムは、フィアスプライドの32.6秒。
1Fの平均タイムは、11.7秒。


・ストーリア号は、競走中に疾病〔左第1指関節脱臼〕を発症したため4コーナーで競走中止。



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10月15日(日)
・東京ハイジャンプ(J・G?U)

1着 07.マイネルグロン ( 8番人気 )
2着 05.ホッコーメヴィウス ( 4番人気 )穴
3着 09.ニューツーリズム ( 5番人気 )

マイネルグロンが名手を背に初重賞制覇です。



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10月15日(日)
・秋華賞(G?T)

1着 06.リバティアイランド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.マスクトディーヴァ ( 3番人気 )( 指数 5番手 )
3着 02.ハーパー ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
4着 05.ドゥーラ ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
5着 08.モリアーナ ( 7番人気 )( 指数 4番手 )


リバティアイランド、圧巻の三冠制覇。3角〜4角の脚が違いました。しかし、まだもう一段階上がありそう。
マスクトディーヴァはものすごい脚でした。

前半1000mは、61.9秒。

最速上りタイムは、マスクトディーヴァの33.5秒。
1Fの平均タイムは、12.1秒。



・マスクトディーヴァ号の岩田 望来騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:18番)
・コナコースト号の鮫島 克駿騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:1番)
・モリアーナ号の横山 典弘騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:1番)
・ドゥーラ号の斎藤 新騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金50,000円。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月11日

23' 10.7 / 10.8 / 10.9 週末結果


2023年 10.7 / 10.8 / 10.9の週末の結果です。


10月7日(土)
・サウジアラビアRC(G?V)

1着 02.ゴンバデカーブース ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 03.ボンドガール ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 01.シュトラウス ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

スタートは五分もシュトラウス、ボンドガール、マイネルブリックスは立ち遅れ。
先手は、レーヴジーニアル。
ゴンバデカーブースは最後方。

前半mは、34.9秒。後半1000mは、58.5秒。

各馬抑えきれない感じ。二歳馬のレースといった感じですね。
4角回って、レーヴジーニアルがまだ先頭。
シュトラウスは手応えよく、馬なりで先頭へ。
ボンドガールもその外から上がってくる。
しかし、さらにその外からゴンバデカーブースが一気の脚で優勝。
素晴らしい伸びでした。4角をうまく回って、前が止まらない中、差し切りました。
2着、3着も東京競馬場でデビューした馬でした。
各馬これからの成長に期待ですね。

1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、ゴンバデカーブースの33.5秒。

・マリンバンカー号の岩部 純二騎手は、4コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:9番)



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10月8日(日)
・毎日王冠(G?U)

1着 .エルトンバローズ ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
2着 .ソングライン ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 .シュネルマイスター ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

東京巧者が揃った、毎日王冠。
ジャスティンカフェがスタート遅れ。
ウインカーネリアンは好スタート。
エルトンバローズは番手。
ソングラインはその後ろ。
シュネルマイスターは後方から。
さらに4馬身程離れたアドマイヤハダルの離れた後ろからジャスティンカフェ

前半1000mは、59.5秒。後半800mは、45.8秒。

ウインカーネリアンがいいペースで逃げる。
バビットもくらいつく。
最内からエルトンバローズ。
残り200mでエルトンバローズが抜け出す。
アドマイヤハダルが外からすごい脚。
ようやくソングラインとシュネルマイスターがくるも、エルトンバローズがぎりぎり残って優勝。

エルトンバローズ、好位追走で、うまい競馬をしました。1800mという距離も合いました。今回は展開、馬場、距離が向いた結果、G?T馬を抑えての勝利。三歳馬が出し抜きました。200m延長された天皇賞か、マイルチャンピオンシップか注目です。
ソングラインは、なかなか進路を見いだせなかったのが痛かったですね。その結果のハナ差でしょうか。しかし、初の1800mも難なくこなせたのはいい結果だったのではないでしょうか。
シュネルマイスターも東京競馬場では、いい走りをします。が、今回は、ソングラインが抜けた後に外々外々を回して、ジャスティンカフェが抜け出したあとに外から伸びてきました。惜しい競馬でもあり、もったいない競馬でもありました。
今回の競馬で要注目したいのが、アドマイヤハダル。後方からというのもありましたが、ロスなく最後追えました。そして上位とほとんど差がない4着。次走東京競馬場の場合は、要チェックしておきたいと思います。

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、アドマイヤハダルの33.1秒。

・シュネルマイスター号は、枠内駐立不良〔立上る〕。



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10月9日(月)
・京都大賞典(G?U)

1着 07.プラダリア ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
2着 06.ボッケリーニ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 04.ディープボンド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )

天候はどんより曇り、馬場は重馬場。
マイネルウィルトス、ゼーゲンが出遅れ。
アフリカンゴールドが先頭。
プラダリア、ボッケリーニは前目。
ディープボンド、ブローザホーンは中団ややうしろ。
ヴェラアズールは後方。

前半1000mは、61.6秒。

3角手前からディープボンドの手が動く。
アフリカンゴールドが先頭のまま、直線に向く。
京都競馬場の4角回ったあとの開ける感じがとてもすきです。
ボッケリーニとプラダリアが併せ馬の形で先頭へ。
その後ろにヒンドゥタイムズ。
外からようやくディープボンド
しかし、前二頭、プラダリアがクビ差前に出てゴール。
二着はボッケリーニ。
三着はディープボンド。

惜しいレースが続いていたプラダリア。評判馬が、久しぶりの重賞制覇。京都が合いそうですね。
ボッケリーニは直線で前が詰まりそうでしたが、アタックしてこじあけました。こちらは悪馬場巧者な気がします。
ディープボンド。年齢を重ねてか、反応がかなり悪くなってきたのでしょうか。あれだけ追い通しできて、最後まで伸びてきました。惜しくも三着でしたが。速い時計の馬場は厳しそうな気がします。
反対にヴェラアズールは今日はイマイチでした。唯一の斤量59キロ。こちらは東京競馬場の方が合います。次走に期待。
ブローザホーンが心房細動を発症。大事に至らなければよいですが。

1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、マイネルウィルトスの34.9秒。

・ブローザホーン号は、競走中に疾病〔心房細動〕を発症したため最後の直線コースで競走中止。
・ボッケリーニ号の浜中俊騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:7番)
・ディープボンド号の和田竜二騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番・9番)
・マイネルウィルトス号のM.デムーロ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:10番・9番)



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10月9日(日)
・MCS南部杯(Jpn?T)

1着 03.レモンポップ ( 1番人気 )
2着 12.イグナイター ( 5番人気 )
3着 06.レディバグ ( 7番人気 )
4着 01.タガノビューティー ( 4番人気 )
5着 02.カフェファラオ ( 2番人気 )

盛岡競馬場は曇りのやや重。
去年の優勝馬カフェファラオ。
今年のフェブラリーS優勝馬レモンポップ。
地方の雄イグナイター。
ダート巧者のタガノビューティー、レディバグ、ソリストサンダーなど。

前半1000mは、59.1秒。後半600mは、34.7秒。

レモンポップが先手を取ってからの圧勝。
完全な横綱相撲でした。
3角からイグナイターがついていけませんでした。
そこからはひとり旅。
たしかに小回りの競馬場でも大丈夫そうだと思いましたが、ここまで完勝だとは。
夏越えて、さらに成長した予感です。
次はJCBかチャンピオンズカップか。
ダート戦線では、ウシュバテソーロvsレモンポップが見たいですね。

イグナイターも意地を見せて二着には入りました。
レディバグも粘りの走りでした。
タガノビューティーは相変わらずの後方一気。
カフェファラオは今回は久々の分でしょうか。

今年のダートNo.1はどの馬になるのか?

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、レモンポップの34.7秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年10月03日

23' 9.30/10.1 週末結果


2023年 9.30/10.1の週末の結果です。


9月30日(土)
・シリウスS(G?V)

1着 14.ハギノアレグリアス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.アイコンテーラー ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 03.ヴァンヤール ( 3番人気 )( 指数 2番手 )

始まりは芝から。
スタートは五分。
サンマルレジェンドが先頭へ。
アイコンテーラー、ヴァンヤールは番手。
ハギノアレグリアスは中団。

前半1000mは、62.4秒。

4角回って、サンライズホープ、アイコンテーラーが先頭。
アイコンテーラーが楽な手応えで先頭へ。
その外から、ハギノアレグリアスが伸びてくる。
交わして優勝。
アイコンテーラーが二着。
ヴァンヤールはハギノアレグリアスに付いていけずに三着。

ハギノアレグリアスはダートで好走していますが、JRAの重賞は初勝利です。
アイコンテーラーも良い競馬でした。先団に取り付けるので、小回りの地方競馬場では、いい勝負になるんじゃないでしょうか。

1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、ハギノアレグリアスの36.9秒。

・アイコンテーラー号の菱田 裕二騎手は、第1競走における下見所での落馬負傷のため団野大成に変更。
・カフジオクタゴン号の坂井 瑠星騎手は、向正面で十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて戒告。(被害馬:2番)



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10月1日(日)
・スプリンターズS(G?T)

1着 06.ママコチャ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.マッドクール ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
3着 01.ナムラクレア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
4着 13.ジャスパークローネ ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
5着 08.メイケイエール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )

秋G1開幕。
まずはスプリント決定戦。
1番人気 ナムラクレア
2番人気 アグリ
3番人気 ママコチャ

スタートは五分。
モズメイメイが好スタート。
しかし、ダッシュをつけて、ジャスパークローネが先頭へ。
テイエムスパーダが内枠から猛ダッシュ。
番手に、モズメイメイとマッドクール。
その後ろにナムラクレアとママコチャ。

前半の600mは、33.3秒。後半600mは、34.7秒。

3角で一気にママコチャが進出。
メイケイエールも外から上がる。
4角回って、ジャスパークローネが先頭。
粘る粘る。
残り200mでママコチャが交わす。
内からマッドクールが伸びてくる。
外からはナムラクレア。
マッドクール、ママコチャが並んだとこでゴール。
優勝はハナ差でママコチャ。
姉ソダシと同じく、姉妹でのG?T制覇となりました。

阪神牝馬Sの敗北を糧に、短い距離で使われ、一気にG?T制覇しました。
これからも1400〜1200mの距離で使われていくのでしょうか。
血統的にはダートでもいけそうです。

マッドクールは、前走まで好走していました。
前走は、どうやら暑さにやられたようです。
体調回復し、G?Tでハナ差の2着。
次はどこにいくかわかりませんが、高松宮記念楽しみです。

ナムラクレアは、安定した走りをするのですが、またG?T制覇には届かず。

ジャスパークローネは四着でしたが、一番強い競馬しました。
あのペースで逃げて、最後まで粘りました。
控える競馬が身に付けば、もっと良くなるのではないでしょうか。

メイケイエールも今回は成長を感じられました。

ウインマーベルは得意な舞台でしたが、惜しくも6着。

アグリはこの展開では、さすがに後ろすぎたか。


1Fの平均タイムは、11.3秒。
最速上りタイムは、キミワクイーンの33.7秒。



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10月1日(日)
・凱旋門賞(仏G?T)

1着 13.エースインパクト ( 1番人気 )
2着 06.ウエストオーバー ( 2番人気 )
3着 03.オネスト ( 13番人気 )
4着 09.スルーセブンシーズ ( 5番人気 )
5着 15.コンティニュアス ( 7番人気 )

伝統の海外G1レース。
第102回凱旋門賞。
今年は日本から1頭、スルーセブンシーズが参戦。

1番人気は、5戦5勝、無敗のエースインパクト。
2番人気は、サンクルー大賞優勝、キングジョージの二着のウエストオーバー。
3番人気は、パリ大賞優勝のフィードザフレーム。

ロンシャン競馬場は晴れ。馬場はやや重もコンディションは良好。
スタートは五分。
まずは相手の出方を各馬伺う。
シムカミル、ベイブリッジが出るも、ミスターハリウッドが先頭へ。
ウエストオーバーは番手。
エースインパクト、スルーセブンシーズは後方から。
海外の競馬は、あまり縦長にならないイメージですね。
一団になって進んでいく。

伝統のフォルスストレート(偽りの直線)。
各馬様子を伺いつつ、展開が動いていく。
最後の直線へ。

フクム、シムカミルが先頭に。
外からウエストオーバー。
大外から一気にエースインパクト。
馬群の中から、スルーセブンシーズも伸びてきている。
しかし、エースインパクトが突き抜けて優勝。
2着は前で粘った、ウエストオーバー。
3着には、後方からオネストが入りました。
日本から参戦のスルーセブンシーズは4着。

1着〜3着まではフランケル(サドラーズウェルズ)の系統。
4着のスルーセブンシーズは、凱旋門賞2着3回のステイゴールドの血統。
5着は日本のハーツクライ産駒(サンデーサイレンス)
血統の力を見たレースでした。

エースインパクトは3歳ながら、無敗で世界の頂点に輝きました。走りを見るに、これからも欧州の一線級のトップを走るでしょう。
ウエストオーバーは本格化した感じでしょうか。今年の成績は2着以下なし。
ジャパンカップにもきた、オネストはいぶし銀といった感じですね。今年もジャパンカップくるのでしょうか。
スルーセブンシーズ。直線に入った時は、全然ダメかと思いましたが、そこから一気の伸び脚。勝ち馬とは力差がありましたが、かなりいいレースでした。日本でのレースも楽しみです。
コンティニュアスは、ハーツクライ産駒で日本で生産された馬です。前走で英セントレンジャー(G1)を制しました。

日本の血脈、欧州の血脈と競馬の発展・進化がうかがえるレースでした。



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10月1日(日)
・ダービーグランプリ(M1)

1着 07.ミックファイア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 06.マンダリンヒーロー ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 01.ベルピット ( 2番人気 )( 指数 2番手 )

雨が降りしきる、不良馬場の盛岡競馬場。
今年で最後のダービーグランプリ。

ベルピットが出遅れ。
ミックファイアが逃げる展開。
サベージはかなりの最後方。
六頭はひとかたまり。

前半1000mは、約63秒。

3角でマンダリンヒーローが並んでくる。
4角回って、ミックファイア、マンダリンヒーローが並ぶ。
最内からベルピット。
お互いゆずらない。
しかし、じわじわとミックファイアが放す。
サベージも最後方から一気の脚で伸びてくる。
1馬身半差をつけて、ミックファイアが優勝。
マンダリンヒーローも2着を確保。
ベルピットも出遅れながら、意地の3着。
サベージが猛烈な脚で4着に。

ミックファイアが連勝を七に伸ばしました。
次はどこを目指すのでしょうか。

最速上りタイムは、サベージの35.8秒。
1Fの平均タイムは、12.3秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年09月26日

23' 9.24 週末結果


2023年 9.24の週末の結果です。


9月24日(日)
・オールカマー(G?U)

1着 12.ローシャムパーク ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
2着 02.タイトルホルダー ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
3着 08.ゼッフィーロ ( 7番人気 )( 指数 3番手 )

天皇賞春で競走中止になった、タイトルホルダーの復帰に注目のレース。
スタートは五分。
タイトルホルダーが先頭。
ローシャムパークは前目。
ゼッフィーロは中団から後ろに。
タイトルホルダーが軽快に単騎逃げ。

前半1000mは、61.1秒。

残り1000m切ってから、一気にペースが上がる。

4角回って、タイトルホルダーが先頭。
ガイアフォースが追いかけるも、追い付かず。
内からノースブリッジ、外からローシャムパーク。
坂を上がって、ローシャムパークがタイトルホルダーを交わして優勝。
ローシャムパークが完勝でした。

ローシャムパークが中距離重賞連勝。天皇賞秋に向けて、いい具合ですね。東京競馬場も合いそうです。
タイトルホルダーは復帰戦に関して、合格点だと思います。得意ではない中山でここまでの競馬が出来れば、大丈夫ではないでしょうか。阪神・京都向きですね。東京競馬場はどうでしょうか。馬場は渋っても大丈夫ですね。
ゼッフィーロとマリアエレーナが併せ馬の形なって上がってきたのがよかったです。
ガイアフォースは前走マイルの反動か、休み明けの影響か、最後ひと伸び足らず。
ジェラルディーナは最後伸びてきてますが、相変わらずエンジンのかかりが遅いです。
マテンロウレオは終始かかってましたね。
ノースブリッジは最後坂上がって、力尽きてしまったのでしょうか。

1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ゼッフィーロの34.7秒。



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9月24日(日)
・神戸新聞杯(G?U)

1着 03.サトノグランツ ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
2着 06.サヴォーナ ( 10番人気 )( 指数 4番手 )
3着 07.ファントムシーフ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )

スタートは五分。
ファントムシーフが先手を取る展開。
サヴォーナは番手。
その後ろにサトノグランツ。

前半1000mは、61.2秒。

4角回って、ファントムシーフ、シーズンリッチ、ナイトインロンドンが先頭。
しかし、ファントムシーフが突き放す。
サヴォーナが番手から、内を回って、ファントムシーフを交わす。
そのままかと思ったら、間からサトノグランツが抜け出して優勝。

サトノグランツは狭い所に入って抜け出せないかと思いましたが、最後の100mの脚でズバッと差し切りました。
サヴオーナは道中折り合い、番手追走。勝ちパターンではありました。惜しかったです。
ファントムシーフはこれぞ武豊マジック。前半マイペースで行っての、後半からのペースを上げていく。
前半スローペースからのレコードですから、京都競馬場のロングスパートもいけるかとおもいます。
ロードデルレイ、ハーツコンチェルトも最後伸びてきましたが、一歩届かず。
ハーツコンチェルトは折り合いを欠いていました。
ハーツコンチェルトは菊花賞出走が微妙なところです。
上位三頭に菊花賞の優先出走権が与えられます。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、スマートファントムの32.9秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年09月20日

23' 9.17/9.18/9.19週末結果


2023年 9.17/9.18/9.19の週末の結果です。


9月17日(土)
・阪神ジャンプS(J・G?V)

1着 11.ジューンベロシティ ( 1番人気 )○
2着 02.ホッコーメヴィウス ( 4番人気 )△
3着 01.ネビーイーム ( 3番人気 )

ジューンベロシティが重賞連勝です。
重馬場の障害G?T以外ではパーフェクト連対。
今後の障害界を担う存在になりそうですね。



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9月18日(日)
・ローズS(G?U)

1着 12.マスクトディーヴァ ( 7番人気 )( 指数 7番手 )
2着 05.ブレイディヴェーグ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 10.マラキナイア ( 5番人気 )( 指数 6番手 )

当日10Rの芝1600m(3勝クラス)のタイムが、1.31.9という破格のタイム。

ブレイディヴェーグが出遅れ。セーヌドゥレーヴ好スタート。
先手はユリーシャ。
マスクトディーヴァは中団やや後方。
ブレイディヴェーグとマラキナイアは後方から。

前半1000mは57.2秒。後半800mは、45.8秒。

さすがにペースが速すぎます。
4角回って、セーヌドゥレーヴが先頭。
さすがの好馬場でも、このペースでは前は止まります。
外から一気にマスクトディーヴァが交わして優勝。
その後方も、外側からのブレイディヴェーグが2着。マラキナイアが3着。
タイムは1800m日本レコードでした。
最後の直線でみんなあっちやこっちや行ってました。不利になった馬もいますね

上位三頭までに秋華賞の優先出走権が与えられます。

1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、ブレイディヴェーグの32.9秒。


・ラファドゥラ号の木幡 巧也騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:10番)
・フォーチュンコード号の騎手秋山 真一郎騎手は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:3番・7番)
・ココナッツブラウン号の横山 武史騎手は,最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:9番・2番)



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9月19日(月)
・セントライト記念(G?U)

1着 04.レーベンスティール ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 14.ソールオリエンス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 06.シャザーン ( 3番人気 )( 指数 4番手 )

コスモサガルマータが出遅れ。
ウィズユアドリームが内にヨレタ影響?なのか、アームブランシュが立ち遅れ。

ドゥラエレーデが先頭。
レーベンスティール、シャザーンは中団。
ソールオリエンスはやや後方。

前半1000mは、60.1秒。

3角前で一気にペースが上がる。
レーベンスティールは、外目から。ソールオリエンスはかなり外から。
シャザーンは馬場の真ん中。
4角回って、ドゥラエレーデが先頭。
シャザーンが伸びてくるも、その外からレーベンスティール。
一気にレーベンスティールが交わす。
外からソールオリエンスがいい脚だが、坂登っても差が縮まらず。
レーベンスティールが皐月賞馬を抑えての優勝。

レーベンスティールは素晴らしい競馬でしたね。中団追走からの抜け出し、完勝。手応えも楽な感じでした。
ソールオリエンスは、調子が6割くらいだったでしょうか。最後ロングスパート見たくなって、あれだけ外回してたら、厳しかったでしょうか。それでも中山巧者ぶり、皐月賞馬の意地で2着を確保。
シャザーンもいい競馬でしたね。しかし相手が強かった。

上位三頭までに菊花賞の優先出走権が与えられます。

1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、レーベンスティールの33.9秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年09月12日

23' 9.9/9.10 週末結果


2023年 9.9/9.10の週末の結果です。


9月9日(土)
・紫苑S(G?U)

1着 02.モリアーナ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 03.ヒップホップソウル ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 13.シランケド ( 9番人気 )( 指数 7番手 )

シランケドが立ち遅れ。アップトゥミーが出遅れ。
先手はフィールザオーラ。
モリアーナ、シランケドは後方。
ヒップホップソウルは番手。

前半1000mは、58.1秒。後半1000mは、59.9秒。

4角回ってヒップホップソウルが先頭。
そのまま押し切るかと思い来や、
4角回って、後方四番手のモリアーナの一気の差し切り。
ものすごい脚でした。外を回さずに馬群をついて、見事な騎乗でした。
シランケドが外から伸びて3着。

1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、モリアーナの34.3秒。

3着までに、秋華賞の優先出走権が与えられます。

・横山 典弘騎手は、JRA最年長重賞優勝。
・ワイズゴールド号は、枠内駐立不良〔立上る〕。



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9月10日(日)
・京成杯AH(G?V)

1着 02.ソウルラッシュ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 10.ウイングレイテスト ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
3着 03.ミスニューヨーク ( 8人気 )( 指数 5番手 )

スタートは五分。グラニットが好スタート。
そのままグラニットが先手。
ウイングレイテストが番手。
ソウルラッシュ・ミスニューヨークがその後ろ。

前半600mは34.6秒。後半1000mは、57秒。

残り200mまで、グラニットが先頭も、ウイングレイテストが抜け出す。
しかし、坂を登って、ソウルラッシュが意地で交わして優勝。
3着は外からミスニューヨーク。

やはりマイル路線では、強いソウルラッシュ。
しかし、中山の芝の馬場は相当いいですね。
タイムは速い、前が止まらない。
パワーよりも、時計が速い競馬に対応できる馬がいいかもしれません。
これを参考に今週の中山競馬を予想しましょう。

1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、メイショウシンタケの33.2秒。



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9月10日(日)
・セントウルS(G?U)

1着 11.テイエムスパーダ ( 14番人気 )( 指数 3番手 )
2着 08.アグリ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 14.スマートクラージュ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )

スタートは五分。
ピクシーナイトとディヴィナシオンが立ち遅れる。
一気に先頭へテイエムスパーダ。
アグリは後方。
スマートクラージュは中団やや後方。

前半600mは、33.4秒。後半600mは、33.8秒。

4角回って、まだテイエムスパーダが先頭。うまいコーナリングでうしろと差を広げる。
最近では、残り200mくらいでずるずる下がっていくが、今回は粘ります。
他の馬は追い付けず。
アグリが外から伸びてくるも届かずにゴール。
1着テイエムスパーダ。2着アグリ。
3着はスマートクラージュ。ボンボヤージも粘るが4着。

テイエムスパーダは最近ピリッとしてませんでしたが、調教の感じと鞍上変化、あとは覆面を外しての変化を求めたレースで結果を出しました。
アグリは内から流れの中で外にだして、うまい騎乗だったが、1200mだと少し忙しいのか。
スマートクラージュは頑張って伸びてきました。
阪神の持ち時計ワンツーのテイエムスパーダとスマートクラージュ。アグリは阪神初めてだが、1400でのスピード感があり、快勝してきた馬で決まりました。

1Fの平均タイムは、11.2秒。
最速上りタイムは、アグリの32.4秒。

・エイシンスポッター号の角田 大河騎手は、決勝線手前で十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて戒告。(被害馬:15番)



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年09月05日

23' 9.2/9.3 週末結果


2023年 9.2/9.3の週末の結果です。


9月2日(土)
・札幌2歳S(G?V)

1着 04.セットアップ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 08.パワーホール ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
3着 07.ギャンブルルーム ( 2番人気 )( 指数 2番手 )

ガイアメンテが出遅れ。
セットアップが先頭。ついで、パワーホールとギャンブルルーム。
結果前残りでした。

前半1000mは62.1秒。後半800mは、48.4秒。

マイペースで行って、最速の上がりタイムでは他馬は追い付けません。
完勝でした。
セットアップ(1着)、マーゴットソラーレ(4着)の2着に敗れた、スパークリシャールの次走未勝利は買いですね。

平均1Fタイムは、12.2秒。
最速上りタイムは、セットアップの36.5秒。



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9月3日(日)
・小倉2歳S(G?V)

1着 10.アスクワンタイム ( 5番人気 )( 指数 1番手 )
2着 09.ミルテンベルク ( 2番人気 )( 指数 6番手 )
3着 05.キャンシーエンゼル ( 4番人気 )( 指数 5番手 )

スタートは揃う。メイプルギャングが好スタート。
アスクワンタイムは後方から。
ミルテンベルクは中団。
キャンシーエンゼルは番手。

前半600mは、33.2秒。後半600mは、35.4秒。
二歳馬にはだいぶ速いペースでした。

後方大外からアスクワンタイムが一気にごぼうぬき。
ミルテンベルクも粘りましたが二着。

アスクワンタイムは小柄な馬体ながらも、体全体を使って、沈み込むような走りがよかったですね。
今後にも期待が持てます。

平均1Fタイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、34.4秒のアスクワンタイム。

・ミルテンベルク号の藤岡 康太騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金50,000円。



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9月3日(日)
・新潟記念(G?V)

1着 03.ノッキングポイント ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 09.ユーキャンスマイル ( 7番人気 )( 指数 4番手 )
3着 08.インプレス ( 10番人気 )( 指数 5番手 )

インプレスが出遅れ。
先手は、フラーズダルム。
ノッキングポイントは中団。
ユーキャンスマイル、インプレスは後方からの競馬。

前半1000mは、60.6秒。後半1000mは58.4秒。

好位置から早めに抜け出してからの粘り腰で、ノッキングポイントが古馬相手に優勝。
ユーキャンスマイルは得意の新潟で外から差すも届かず。
出遅れたインプレスは最内を回って、うまく進出しました。好騎乗です。

ノッキングポイントは秋のG?T戦線が楽しみです。

平均1Fタイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ユーキャンスマイルの33.6秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年08月29日

23' 8.26/8.27 週末結果


2023年 8.26 / 8.27の週末の結果です。


8月26 日(日)
・小倉サマージャンプ(J・G?V)

1着 08.テーオーソクラテス ( 1番人気 )○
2着 05.ナギサ ( 8番人気 )( 指数 番手 )
3着 04.マイネルヴァッサー ( 5番人気 )( 指数 番手 )

テーオーソクラテスが好位から競馬を進めて優勝。
初重賞制覇です。
小坂 忠士騎手も久しぶりの重賞制覇となりました。



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8月27日(日)
・新潟2歳S(G?V)

1着 12.アスコリピチェーノ ( 番人気 )( 指数 2番手 )
2着 06.ショウナンマヌエラ ( 番人気 )( 指数 4番手 )
3着 11.クリーンエア ( 番人気 )( 指数 2番手 )

ホルトバージ、ジューンテイクが立ち遅れ。
先手はショウナンマヌエラ。
クリーンエア、アスコリピチェーノ中団。

前半600mは35.4秒。後半1000mは、58.4秒。

ショウナンマヌエラが粘るも、アスコリピチェーノが33.3秒の脚で差し切り勝ち。
アスコリピチェーノはまだまだ若いですが、最後の伸びは素晴らしいです。
クリーンエアが伸びてくるも、ショウナンマヌエラが粘って、届かず3着。

1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、ジューンテイクの33.1秒。



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8月27日(日)
・キーンランドC(G?V)

1着 14.ナムラクレア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 08.シナモンスティック ( 8番人気 )( 指数 3番手 )
3着 12.トウシンマカオ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )

急な雨で重馬場に。
スタートは五分も、トウシンマカオ、シュバルツカイザーが好スタート。ナランフレグが立ち遅れ。
シナモンスティックが先頭。
トウシンマカオは、中団。
ナムラクレアは中団ややうしろ。

前半600mは、34.3秒。後半600mは、35.6秒。

ナムラクレアが早めに動く。一気に外から捲る。
ほとんどの馬が、内馬場を避けます。
シナモンスティック粘る。シュバルツカイザーが追いかける。
外からナムラクレアが一気に差し切り。馬場悪くても問題なし。
狙うはG?Tだけですね。
シナモンスティックは先手を取って、見事に2着に粘りました。
トウシンマカオは、4角でちょっと馬に囲まれて、窮屈さでスピード乗り切れなかったですかね。
シュバルツカイザーは、このメンバーで四着なら立派です。

1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、ナムラクレアの35.2秒。

・ヴァトレニ号の横山 和生騎手は、第5日第8競走における下見所での落馬負傷のため藤岡 佑介騎手に変更。
・ウォーターナビレラ号のU.リスポリ騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:15番)
・シナモンスティック号の松岡 正海騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金100,000円。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

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